2011年10月18日 00:00

Pentax K-5, SMC DA55mmF1.4
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ほんの数ヶ月前に何気なくCosinaのサイトを覗いたら、一眼レフ用のZeissとVoigtlanderレンズ、Pentax Kマウント生産打ち切り!・・・。
ほんの数ヶ月前に何気なくCosinaのサイトを覗いたら、一眼レフ用のZeissとVoigtlanderレンズ、Pentax Kマウント生産打ち切り!・・・。
Zeissレンズは高いし、やっぱりあれは135フルサイズフォーマットで初めて個性が出ると考えているので眼中になかったが、Voigtlanderはそこそこリーズナブルなお値段で1本くらい持っていてもいいかなと常々思っていた。でもPentax Kマウントだけ生産打ち切り・・・。
な~るほど。ご存じない方の為に・・・。
Pentaxは9月までHOYAの事業部として運営されていた。そしてHOYAとTokina(Kenko)は関連会社であり、Tokinaの子会社がCosina。これを踏まえると・・・。
Tokinaの現行のレンズの多くはPentaxとの共同開発。うん、これはHOYAが上手くやったのか、それとも以前からPentaxとは良い関係があったのか?。いずれにせよCosinaがPentax Kマウントの生産を打ち切ったって事はHOYAはその段階でPentax事業部を売却するつもりだったのだろうなぁ~。
しかも(どちらが主導したか不明だが、仮にPentax主導の共同開発だったら)、Tokinaの現行レンズにPentaxの知恵が入り込んだ事になり、PentaxをRicohに譲渡しても、Tokina、Kenko、CosinaブランドのレンズはPentaxの資産までごっそり頂いていた・・・、なんて想像も出来ちゃう。
Pentaxって本当に倒産寸前だったのだろうな。まずは韓国のSamsungと業務提携、どうせ相当の資本を入れて貰ったのだろう。そしてHoya・・・。素人感覚で言えば、韓国に日本の技術が流出し、Hoya軍団には医療部門とレンズの技術を持っていかれた・・・。今度はRicohだが、Ricohだってもしかしたらカメラ技術をごっそり頂いてって事もあり得る。ちゃんとPentaxとして各種特許を取っているのか、ユーザーとして非常に心配になっちまう。
勿論、Hoya、Cosina(Tokina)が単にPentaxを切り捨てたと言うよりも、CosinaブランドのPentax Kマウントレンズが全く売れなかったのだろう。あくまでも推測だが今のPentaxユーザーって高機能のK-5よりも若い世代を中心に、ローエンドモデルであるK-mを始祖とするK-xや、K-rが売れていると思う。
そしてK-rユーザーはZeissとかVoigtlanderは目もくれない筈。単焦点派の方でも純正のDA35mmF2.4ALや小型軽量のLimtedシリーズに手を出している人がほとんだろう。K-rは小さくて軽い、カラーバリエーションも豊富、お洒落感覚で利用している若者がわざわざ面倒なMFレンズに手を出すとは思えない。
TokinaはPentaxとの共同開発したレンズをラインナップしているが、その時の条件であったのだろう。Pentax用は出していない。結果、レンズメーカー4社のうち半分の2社がPentax用レンズを生産していない事になる。
まぁ私個人はSigmaとTamronがしっかりとPentax用レンズを今後も生産してくれればCosinaもTokinaもPentaxを使っている限り、無視して良い存在だが、今後も不景気が続くと、この2社もどうなる事やら・・・。すでにTamronは新製品にKマウントを用意していない事実!、とっても不安だ!。
それは中古市場も同じ。ズームレンズはそこそこ見つけられるが、レンズメーカー製の単焦点レンズ、Pentaxマウントを探すのは大変だ。お目当てのレンズを見つけても大概NikonとCanon用だったりする。今、単焦点レンズに力を入れているのはSigmaだと思うが、欲しいなと思うレンズ、ことごとくKマウントが見当たらない。
ボディに目を移すと、まぁ一応、K-5とK-rが出て、ようやくAPS-C機ではNikon、Canon、Sonyに肩を並べたPentax。ところがこれしかないってのがちょっぴりネック。NikonなんてAPS-C機が4機種もありやがる。
その中のD7000、とっても注目している。センサーは恐らくK-5と同じSonyのものを使用していると思われ、好みが分かれるところだが、超高感度ISO領域はK-5と同様に強い。
K-5を凌駕していると思うのがAFだ。ダイナミックAF、1つの測距点を設定してそこから外れても自動的に周辺の測距点がそれをカバーしてくれる。動く被写体に対して常に同じ構図で撮影したい時に非常に便利だと思う。この他、オートエリアAFだの色々とAFに関して付加価値があるのがD7000だ。
またインターネットでD7000のレビューや撮影された写真を見ると、どうもK-5よりもハイライトに強い印象を受ける。PentaxはK20Dからハイライト部分に対してダイナミックレンジを約1EV広げる事に成功したが、D7000はレビューを見る限り、1EV以上の拡大に成功しているように思える。
また量販店でD7000の感触を確かめると、ボディが大きい事もあろうが、各ダイヤル、ボタンが非常に使いやすい位置にある。そう、K-5の大きな欠点は最大の長所でもある小ささなのだ。小さ過ぎるからボタンも小さいし、局所的に集まっており、ゆったりとした撮影なら気にならないが、そうでない場合、ボタン制御に戸惑って決定的な瞬間を抑えられなかった経験が多々ある。
だからPenatxユーザーとしてこれを言うのは心苦しいが、D7000とK-5を総合的に比較すると「レンズメーカー製のレンズを多数使える事も含め」、D7000に軍配が上がると思う。
実はここ数週間、次期主力カメラをK-5にするかD7000にするか物凄く悩んでいるのだった。と言うのもK-5はPentaxとしてのAPS-Cのフラッグシップである。しかもやたらに高感度に強いと評判だった事から、新品も中古も微妙に高いんだ。行楽シーズンで9月末から数千円落ちてきてはいるが、それは他社のカメラも同じ事。
D7000はNikonの幾つかあるカメラのうちの1台でしかなく、新品はキャッシュバックキャンペーンをやっているし、中古品もとってもリーズナブル。勿論、Nikonレンズなんて1本も持っていないから、買い足す必要があるが、例えばD7000はズームレンズ専用機としちゃえば、標準ズームと望遠ズームの2本ありゃ事足りる。
D7000はボディ内手振れ補正を採用していない、K-5に劣っているのはそれだけな気がしてならない。でもズームレンズ専用機であれば現行のズームレンズは全てにブレ補正機能が付いているから気にならないでしょ?(シャッター音が煩いのが相当のネックであるが)。
手持ちのK-7は単焦点レンズ専用、D7000はズームレンズ専用、そんなシステムでも面白いと思うんだ。そうなりゃK20DもK10DもPentax用に購入したズームレンズも全て売り払っちゃえば、中古のボディなら恐らくただでD7000が手に入る勘定になる。あとはズームレンズ2本を買い足すだけ。純正には拘らないから、出費も抑える事が出来る。何せNikon用マウントのレンズは中古市場に腐る程あるのだから・・・。
さて、本日の写真、Nikonのカメラから・・・、なんて事は出来ないから(笑)、D7000のライバルであるK-5からの1枚だ。
レンズも勿論借り物のDA★55mmF1.4。このレンズ、85mmF1.4相当だからこれくらいの近距離だと非常にピントが薄い。このコマは半段絞ってF1.7で撮影している。これの1つ前のコマでは手前の樽にピントを合わせているが、無念、若干のピンボケ。
ここでもう1つPentaxユーザーの憂鬱が始まる。PentaxのカメラはK10D、K20D、K-7と不思議と、時折、あり得ないピンボケや、どこにもピントが合ってないコマ、シャッタースピードを考えると絶対にブレる筈が無いのにブレていたりするコマを作り出す。
どうやらボディ内ブレ補正は100%信頼のあるものではないらしく、例えばほんちょっと強くシャッターを押しただけでも手振れ補正機能が迷って妙な写真を産出しちゃう事もまれにあるらしい。
またK-5では解消されたとの事だが、K-7までは暗い場所でのAFの精度は他社と比較するとレベルが低いようで、夕方の日陰になっている路地裏撮影なんてしていると、AFが「OK!、ここだぜ!」と判断した位置でも実は後ピンになったり前ピンになったりもする。どうも斜めから被写体を狙うと誤測距するっぽい。
勿論こういう事はCanon EOS30Dでも起こる。でもEOS30Dがカメラ側のミスだろうと思われる写真が500枚に数コマくらいなのに対して、Pentaxのそれは200枚に数コマ、2倍以上の割合で出てくるから、やはりPentaxのAF精度、ボディ内ブレ補正機能の限界があるのではなかろうかと思うのだった。K-5でどこまで修正されたか・・・。
まぁボディ内手振れ補正の場合、カメラにレンズが装着出来れば何処のメーカーでもどんなに古いレンズでも手振れを補正してくれるから、これで長所、短所が相殺されると言っても良いのだが・・・。
Nikonユーザーになるか、Pentaxユーザーのままでいるか、どっちだろう?。答えは数日後に出ているかもしれない・・・。
な~るほど。ご存じない方の為に・・・。
Pentaxは9月までHOYAの事業部として運営されていた。そしてHOYAとTokina(Kenko)は関連会社であり、Tokinaの子会社がCosina。これを踏まえると・・・。
Tokinaの現行のレンズの多くはPentaxとの共同開発。うん、これはHOYAが上手くやったのか、それとも以前からPentaxとは良い関係があったのか?。いずれにせよCosinaがPentax Kマウントの生産を打ち切ったって事はHOYAはその段階でPentax事業部を売却するつもりだったのだろうなぁ~。
しかも(どちらが主導したか不明だが、仮にPentax主導の共同開発だったら)、Tokinaの現行レンズにPentaxの知恵が入り込んだ事になり、PentaxをRicohに譲渡しても、Tokina、Kenko、CosinaブランドのレンズはPentaxの資産までごっそり頂いていた・・・、なんて想像も出来ちゃう。
Pentaxって本当に倒産寸前だったのだろうな。まずは韓国のSamsungと業務提携、どうせ相当の資本を入れて貰ったのだろう。そしてHoya・・・。素人感覚で言えば、韓国に日本の技術が流出し、Hoya軍団には医療部門とレンズの技術を持っていかれた・・・。今度はRicohだが、Ricohだってもしかしたらカメラ技術をごっそり頂いてって事もあり得る。ちゃんとPentaxとして各種特許を取っているのか、ユーザーとして非常に心配になっちまう。
勿論、Hoya、Cosina(Tokina)が単にPentaxを切り捨てたと言うよりも、CosinaブランドのPentax Kマウントレンズが全く売れなかったのだろう。あくまでも推測だが今のPentaxユーザーって高機能のK-5よりも若い世代を中心に、ローエンドモデルであるK-mを始祖とするK-xや、K-rが売れていると思う。
そしてK-rユーザーはZeissとかVoigtlanderは目もくれない筈。単焦点派の方でも純正のDA35mmF2.4ALや小型軽量のLimtedシリーズに手を出している人がほとんだろう。K-rは小さくて軽い、カラーバリエーションも豊富、お洒落感覚で利用している若者がわざわざ面倒なMFレンズに手を出すとは思えない。
TokinaはPentaxとの共同開発したレンズをラインナップしているが、その時の条件であったのだろう。Pentax用は出していない。結果、レンズメーカー4社のうち半分の2社がPentax用レンズを生産していない事になる。
まぁ私個人はSigmaとTamronがしっかりとPentax用レンズを今後も生産してくれればCosinaもTokinaもPentaxを使っている限り、無視して良い存在だが、今後も不景気が続くと、この2社もどうなる事やら・・・。すでにTamronは新製品にKマウントを用意していない事実!、とっても不安だ!。
それは中古市場も同じ。ズームレンズはそこそこ見つけられるが、レンズメーカー製の単焦点レンズ、Pentaxマウントを探すのは大変だ。お目当てのレンズを見つけても大概NikonとCanon用だったりする。今、単焦点レンズに力を入れているのはSigmaだと思うが、欲しいなと思うレンズ、ことごとくKマウントが見当たらない。
ボディに目を移すと、まぁ一応、K-5とK-rが出て、ようやくAPS-C機ではNikon、Canon、Sonyに肩を並べたPentax。ところがこれしかないってのがちょっぴりネック。NikonなんてAPS-C機が4機種もありやがる。
その中のD7000、とっても注目している。センサーは恐らくK-5と同じSonyのものを使用していると思われ、好みが分かれるところだが、超高感度ISO領域はK-5と同様に強い。
K-5を凌駕していると思うのがAFだ。ダイナミックAF、1つの測距点を設定してそこから外れても自動的に周辺の測距点がそれをカバーしてくれる。動く被写体に対して常に同じ構図で撮影したい時に非常に便利だと思う。この他、オートエリアAFだの色々とAFに関して付加価値があるのがD7000だ。
またインターネットでD7000のレビューや撮影された写真を見ると、どうもK-5よりもハイライトに強い印象を受ける。PentaxはK20Dからハイライト部分に対してダイナミックレンジを約1EV広げる事に成功したが、D7000はレビューを見る限り、1EV以上の拡大に成功しているように思える。
また量販店でD7000の感触を確かめると、ボディが大きい事もあろうが、各ダイヤル、ボタンが非常に使いやすい位置にある。そう、K-5の大きな欠点は最大の長所でもある小ささなのだ。小さ過ぎるからボタンも小さいし、局所的に集まっており、ゆったりとした撮影なら気にならないが、そうでない場合、ボタン制御に戸惑って決定的な瞬間を抑えられなかった経験が多々ある。
だからPenatxユーザーとしてこれを言うのは心苦しいが、D7000とK-5を総合的に比較すると「レンズメーカー製のレンズを多数使える事も含め」、D7000に軍配が上がると思う。
実はここ数週間、次期主力カメラをK-5にするかD7000にするか物凄く悩んでいるのだった。と言うのもK-5はPentaxとしてのAPS-Cのフラッグシップである。しかもやたらに高感度に強いと評判だった事から、新品も中古も微妙に高いんだ。行楽シーズンで9月末から数千円落ちてきてはいるが、それは他社のカメラも同じ事。
D7000はNikonの幾つかあるカメラのうちの1台でしかなく、新品はキャッシュバックキャンペーンをやっているし、中古品もとってもリーズナブル。勿論、Nikonレンズなんて1本も持っていないから、買い足す必要があるが、例えばD7000はズームレンズ専用機としちゃえば、標準ズームと望遠ズームの2本ありゃ事足りる。
D7000はボディ内手振れ補正を採用していない、K-5に劣っているのはそれだけな気がしてならない。でもズームレンズ専用機であれば現行のズームレンズは全てにブレ補正機能が付いているから気にならないでしょ?(シャッター音が煩いのが相当のネックであるが)。
手持ちのK-7は単焦点レンズ専用、D7000はズームレンズ専用、そんなシステムでも面白いと思うんだ。そうなりゃK20DもK10DもPentax用に購入したズームレンズも全て売り払っちゃえば、中古のボディなら恐らくただでD7000が手に入る勘定になる。あとはズームレンズ2本を買い足すだけ。純正には拘らないから、出費も抑える事が出来る。何せNikon用マウントのレンズは中古市場に腐る程あるのだから・・・。
さて、本日の写真、Nikonのカメラから・・・、なんて事は出来ないから(笑)、D7000のライバルであるK-5からの1枚だ。
レンズも勿論借り物のDA★55mmF1.4。このレンズ、85mmF1.4相当だからこれくらいの近距離だと非常にピントが薄い。このコマは半段絞ってF1.7で撮影している。これの1つ前のコマでは手前の樽にピントを合わせているが、無念、若干のピンボケ。
ここでもう1つPentaxユーザーの憂鬱が始まる。PentaxのカメラはK10D、K20D、K-7と不思議と、時折、あり得ないピンボケや、どこにもピントが合ってないコマ、シャッタースピードを考えると絶対にブレる筈が無いのにブレていたりするコマを作り出す。
どうやらボディ内ブレ補正は100%信頼のあるものではないらしく、例えばほんちょっと強くシャッターを押しただけでも手振れ補正機能が迷って妙な写真を産出しちゃう事もまれにあるらしい。
またK-5では解消されたとの事だが、K-7までは暗い場所でのAFの精度は他社と比較するとレベルが低いようで、夕方の日陰になっている路地裏撮影なんてしていると、AFが「OK!、ここだぜ!」と判断した位置でも実は後ピンになったり前ピンになったりもする。どうも斜めから被写体を狙うと誤測距するっぽい。
勿論こういう事はCanon EOS30Dでも起こる。でもEOS30Dがカメラ側のミスだろうと思われる写真が500枚に数コマくらいなのに対して、Pentaxのそれは200枚に数コマ、2倍以上の割合で出てくるから、やはりPentaxのAF精度、ボディ内ブレ補正機能の限界があるのではなかろうかと思うのだった。K-5でどこまで修正されたか・・・。
まぁボディ内手振れ補正の場合、カメラにレンズが装着出来れば何処のメーカーでもどんなに古いレンズでも手振れを補正してくれるから、これで長所、短所が相殺されると言っても良いのだが・・・。
Nikonユーザーになるか、Pentaxユーザーのままでいるか、どっちだろう?。答えは数日後に出ているかもしれない・・・。

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コメント
smoooth501 | URL | bxvF113M
K-7/K20Dと違ってK-5になってからAFのポカはかなり減りましたよ。暗いとこでもかなり安心して使えてます。
カメラ仲間のD7000ユーザーに聞くと、お高いレンズまたは最新のレンズだとズビッと気持ちイイけど、ちょと古めになるとシャキッと解像してくれないそうですよ。
( 2011年10月18日 00:20 [Edit] )
ゆたか | URL | LkZag.iM
こんばんは。
D80・D90ときてD7000はかなり良くなりましたね。
私も乗り換えを考えましたが、ニコンとキヤノンにはフルサイズがありますしね。
今も悩んでいますが、ペンタックスはK-7とK-5で終わりにするか????
正直、ペンタックスは、盲目的なこだわり?がないと使い続けるのは辛いですよね。
で、オリンパスなんかを使いながら、今後のシステムを考えています。
D7000、キャッシュバックが終わったようなので、実売価格が気になりますが
ん~、すぐに買われてレポートお願いします。
タイトルは、「ペンタックスと決別した訳」とかで(笑)。
( 2011年10月18日 00:50 [Edit] )
NINA 27 | URL | a.zAuhko
PENTAXと関係ないですが タイの洪水でSONYの
一眼カメラ工場が壊滅状態だとか(α利用者)。
キャノンの工場も3月の地震で在庫ストップに
なったりとかあったんで M&A以外にも
いろいろ不可抗力の出来事ありますねー
Nikonの使用感覚のレポートは私も興味あります!(ここまで書くと買わざるを得ないでしょー)ww
( 2011年10月18日 12:10 [Edit] )
BigDaddy | URL | -
> smoooth501さん
情報ありがとうございます。
確かに昨年、K-5を何日か使ってみた時の印象ではAFポカは激減しましたね。ただ幾つか仕様上のポカがあるようですね。またレンズとの相性もpentaxのカメラは多くあるようです。
D7000、売りのAFが駄目、D300Sの方が遥かに良いとか、そんな噂もネットでは飛び交っていますよねぇ。K-5もD7000もこの辺の噂レベルの情報をどう活用するかでしょうね。難しいところです。
( 2011年10月18日 22:22 )
BigDaddy | URL | -
> ゆたか さん
店頭で触った限りではD7000は十分に使えるカメラだと思いました。色々と悪い噂もありますが、それはK-5とて同じ、どの情報を信じるか・・・。
デジタルカメラ、来年から第3世代とでも言いましょうか?、ようやく本物のカメラ、5年以上ちゃんと使えるカメラが各社出揃う気がしています。それによってでしょうね。pentaxは幾らRicohとくっついたからと言って、nikon、canonを追い抜くのは難しいでしょうから、少なくとも来年以降のカメラに関してはやっぱり大手二社になっていくと思いますねぇ。
( 2011年10月18日 22:26 )
BigDaddy | URL | -
> NINA 27さん
pentaxの主要工場は確かフィリピンだったと思いますから、ほっとしているでしょうね。
でもSonyもそうですし、NikonもCanonもタイに工場があるそうで、行楽シーズンの今は問題ないでしょうが、ボーナス、正月時期にこの3社のカメラが品薄になる可能性もありますよねぇ。
Sonyはフラッグシップのα900の生産を止め、今後どんなカメラが出てくるか、興味あるところです。
( 2011年10月18日 22:30 )
| URL | -
サムスンとの提携は業務提携だけですよ
資本がどうのとか、書く前にぐぐればすぐわかりそうなもんですが
( 2011年10月31日 16:12 )
BigDaddy | URL | -
> KD182249059131.au-net.ne.jpの名無しへ
業務提携って書いていますよね。目が悪いのかな?。
あっ、なるほどね、次の文章のタイプミスで資金と書くところを資本ってしちゃったんで、揚げ足取りをしているのね、行間を読めばすぐわかりそうなもんですが。
( 2011年11月01日 02:05 )
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