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2023年晩秋、東京奥多摩は御岳山を尋ねて ロックガーデン

2024年03月07日 00:00

秩父多摩国立公園

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Olympus OM-D E-M1 markII
M.Zuiko 12-50mmF3.5-6.3



前回記事からの続き・・・。

トップ写真、天狗岩の近くにある人工物。「秩父多摩國立公園」と彫ってある。

「へぇ、奥多摩や秩父って国立公園だったんだ!」

国が「國」、この門柱みたいのはかなり古い頃に造られたのだろう。ふと興味が湧き、國が国に置き換わったのはいつだろうかと・・・。次のようなコラムを見つけた。

人名用漢字の新字旧字 第4回「国」と「國」

なるほど!。

さらにふと思う。ここは国立公園だからロックガーデンに転がっている石ころを持って帰っちゃ駄目って事になる。厳密には石ころどころが落ち葉さえも拾って持ち帰っちゃならない。でも実際には落ち葉やそこらの小石を家に持ち帰ったくらいでお咎めを食らう事はない。

そりゃそうだ。有名な日光、周辺は国立公園化されている。山中だけでなく街中、東照宮も杉並木も公園内だ。ではそんな日光の街中で落ち葉や石ころを拾って帰ったら違法かいな?。もっと言えばそこらの河川、海岸でも確か勝手に石などを拾っちゃいけないなるルールが無かったっけか?。調べると「政令で定める軽易な行為については、 この限りでない」との事。自由使用と言うらしい。


自由使用(一般使用・普通使用)

何人も、他人の使用を妨げない限度において、いつでも自由に使用することができる。

(例)散策、遊泳、水遊び、魚釣り、石ひろい

自由使用は、何らの手続きなしに行うことができる反面、使用者に何らの権利が生ずるものではない。



日本には環境保護地区があってそれに指定されていると確か落ち葉一枚でさえ駄目って、NHK BSの日本百名山だったかな?、聞いた事がある。「特別保護地区」なる名称のようだ。上で挙げた日光、東照宮も杉並木のそれに入っているらしいが、石ころ、落ち葉程度で駄目って事はない。興味ある方は調べて欲しい。

このご時世、なんちゃら警察を気取ったアホどもが、今回で言えばロックガーデンだから中には子供が好みそうな綺麗な石ころがあるかもしれず、また秋にもなればどんぐりや松ぼっくり、落ち葉を見つけそれらを記念に拾って帰る家族もいるに違いない。でも国立公園警察な輩がスマホでそれを撮影し、、、

「国立公園内で石や枯れ葉を持って帰るのは違法だ!、ちょっとくらいなら良い?、いやいや、これを見逃したら今後とんでもない事になる!、インバウンドの外人なんて平気で何でも持ち帰るだろうよ!。ここで僕が彼らをさらす事で日本の将来が安泰うんたらかんたら!」

そんな内容をSNSに投稿する「馬鹿な暇人で匿名でしか訴える事が出来ない気が弱いアホども」が出てきそうな気がしてならない。ホント、こういう正義ぶった奴らはでぇ嫌えだ。この手のルール、マナーにはグレーゾーンがある。そもそも法にグレーゾーンが無かったら車を運転する人の大半がスピード違反や駐車違反で切符を切られる。この手のなんちゃら警察は常に法定速度を守っているのだろうか?。

SNSやブログに、、、

「国立公園内では小さな小石も一枚の枯れ葉も拾うべきではない」
「僕はこれまでずっと車の法定速度は守ってきた、みんなも守るべきだ!」

そう自身を主張するのは構わないと思うが、まぁ気持ち悪い奴らに映ってしまうのは否めない。登山YouTuberは今では当たり前だけど今後、国立公園警察、登山警察を名乗る「迷惑系登山YouTuber」とか出てきそうで不安だ。

この国立公園、山梨県が37パーセントを占めているようで2000年に秩父多摩国立公園ではなく「秩父多摩甲斐国立公園」と変更されたようだ。秩父多摩国立公園が制定されたのが1950年、50年を経て名称の中に山梨県も加えられた事になる。きっと山梨県の方はずっと訴えていたのだろうね。何故「甲斐」が入らないんだ!、と・・・。

さて!、武蔵御嶽神社から下り切ると沢がある。ここがロックガーデンの中心だ。


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およよ?、思ったより水量が少ない。チョロチョロである。今年は雨が少なかったのか?。春先なら雪解け水でもっと水量が多いだろうけれど・・・。岩ががゴロゴロあるから「岩石園/ロックガーデン」ではあろうが、想像していた「苔むした岩がゴロゴロした幻想的な風景」とはちょっと違っていたなぁ~。長野県は白駒の池周辺の苔の森を知っているから、この程度の岩や苔を見たところで感動しないのだな。

ここからは沢沿いをゆったりと上っていく。


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以下、沢の写真を幾つか・・・。


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苔むした岩は少ない。でも紅葉ドンピシャリなら美しい風景を望める!。しかし無念!。晩秋と言うよりも初冬だったなぁ~。


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一昨年は伊豆の天城峠で赤い秋を逃し、今回も駄目だった。紅葉って桜の季節よりも長いイメージがあるけれど紅葉真っ只中!、なんて風景は意外と拝めないのだよね。まぁ今年はどこも色づきが悪かったようだからしょ~がねえな。だって四万温泉麓の紅葉のメッカ、吾妻峡が一切色付かずに枯れ葉になっちまっていたのだから・・・。

今日はおしまい。


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コメント

  1. tsunomagari | URL | mQop/nM.

    沢のお写真はスローシャッターが効いていますね。
    普通に撮ったら印象が薄くなってたと思います。
    流石です!

    石と言えば、次女が幼い頃によく拾って来ていました。
    国立公園ではなく、近所の河原からでしたが、丸みを帯びたツルツルしたのが好みだったようです。

  2. のっぽ親父 | URL | ibdEl2N.

    ネイチャー

    最近はネイチャー写真が多くてそれはそれで楽しいですね。でもちょっぴりアンダーのオドロオドロした写真も見たいなんて思います。(笑)
    しかし沢の写真良いですネ。秋真っ盛りの時に行きたかったでしょうね。

  3. BigDaddy | URL | -

    > tsunomagari さん

    ありがとうございます。そうですね。そういう写真を撮っておかないと、先日そちらのブログでコメントしたようにスマホでいいじゃん!、って風景ばかりになっちゃうんですよね。

    石拾いで思い出しました。小学低学年の遠足で川で石拾いイベントがあったんですよね。そこでやっぱり丸みを帯びたツルツル石、そういうのを何個か集めて庭に置いていました。うちの親は近くの河川で台風後、見事な流木を拾ってきて、それは今でも実家の玄関に飾られています。

  4. BigDaddy | URL | -

    > のっぽ親父 さん

    一昨年、去年はアウトドアしていましたからネイチャー系が多かったですね。でも今年は初志貫徹とでも言いましょうか?。里山とか漁港と言った風景を撮ろうと思っています。またまだ昨年撮影したローカル線風景とか未掲載なのでこれから春に向けてその手の写真が多くなるかと!。ちょっぴりアンダーのオドロオドロした写真も多分あるかと(笑)。

    この沢、本文にも書いた通り、水量が少ないのですよ。低山なので冬季に雪が大量に降るような場所でもなく、もしかすると台風などの大雨を除けば通年これくらいのチョロチョロなのかなぁと想像しています。水量があればさらに本格的なネイチャーっぽい風景になるんでしょうけど・・・。

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