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パタゴニアのRシリーズ、アレを買ったんだな!

2024年02月20日 00:00

物知り顔でアウトドアネタその34 パタゴニアR(レギュレーター)シリーズのフリースを考察する

物知り顔でアウトドアネタその35 パタゴニアのR1~R4シリーズの情報を追加!

上の2つ記事でパタゴニアのレギュレーターフリースシステム、通称「Rシリーズ」について色々と調べた。ネタとして調べたのではなく、現行シリーズのR1エアジップネックとR2テックフェイスジャケットを手に入れてから他の旧Rシリーズのフリースに興味が湧き、廃番ではあるものの完成されたシリーズ、程度の良い古着があれば買っても良いかも!、そう!、旧Rシリーズのフリースを手に入れる為にお勉強したのだった。

今回は何を買ったのか?、はたまた買わなかったのか?、回答編である。今日も今日とて糞長い内容だけどパタゴニア云々は置いといて「古着のエッセイ」として読んでちょ!。

古着と言えば近頃これまた興味の対象であったバラクータのG9とマックレガーのナイロンアンチフリーズジャケット。両方、いや、いずれかを所有していれば立派なアメカジ人間であり、トラッド、アイビー系な人間でもあろう。私よりも一世代上ならヴァンジャケット(通称VAN)のG9(日本での名称はスイングトップ?)を愛用していた人が多かったんじゃなかろうか?。

お洒落に目覚めた頃、すでにVANは倒産していて(その後、復活し、「ほぉ!、VANが復活かいな!」ってんでVANのローファーを買っている)、ちょっと記憶が曖昧、ケントかニューヨーカーかJ.プレスのG9を着用していたと思う。

何故バラクータのじゃない?。この手のウェアに魅力を感じていたのはまだ10代だった筈だから多分高かったんじゃないかな?。大学生の頃ってファッション以外でもお金がわんさかと掛かる。単車、車、デート代に夜のお遊び、趣味のエレキギターやエフェクター、アンプと言った楽器類にもお金を掛けていたし・・・。

G9と言えばマックレガー(当時はマクレガーって言わなかったけ?)、それは知っていた筈だから買わなかったって事は高かったから、そう結論付けても良いんじゃないかな?。また当時、すでに春、秋用のアウターでM65を着ていたんじゃないかなぁ?。それと時代だよね。トレンディドラマブームだったから、大人びた服装、アウターとして麻のジャケットとか着ちゃうんですな。だからG9のプライオリティが低かった筈。

G9もナイロンアンチフリーズジャケットも若い人が着ているのなら様になるけれどオッサンがこれをコーディネイトすると一歩間違えたら作業着にしか見えない。

「お仕事中ですか?」

ってな具合。カーディーラーの営業さんやコンビニのイベント等で駆り出される本部の営業マン、さらに一級建築士とか不動産屋さん、個人事務所の会計士さんが着ているようなイメージ。次のリンクをご覧になれば着合わせを誤った瞬間にダサいブルゾンになっちまうのが判るだろう。

ブルゾン?ジャンパー?髙倉健も愛したスイングトップの正体とは?

写真のモデルがどこから見てもオッサンだからってもあるけれど、フランネルのパンツとかコッパンに革靴のような合わせ方だったらもうおしまい。仮に仕事着に見えなくても「昭和なゴルファー」、「昭和なオッサンの休日着」にしか見えないのがスイングトップ。

そして時代は今。手持ちにだいぶ前に古着屋で数千円で手に入れたナイロンアンチフリーズジャケットをパクったスイングトップ(Made in USA)、これがなんと胸の部分、なんでそうなったのか不明、穴が空いているではないか!。虫食いと言うよりもどこかに引っ掛けたような穴、でも胸部分を引っ掛けるってどういうシチュエーション?。

特に目立ちはしないけれど穴が空いているジャケット、お直しすれば問題なく着られるとは思うけれど穴修繕って意外とお高いのだよね。店にもよるだろうけど2千円は取られる筈。元値が数千円で修繕に2千円、割と愛着のあるブルゾンだったけど穴開きのまま着るってのもねぇ~。捨てるのは勿体ないんで気の利いたアイロンワッペンを探そうかと思うけど、そろそろ一着新調したいね。

パタゴニアのRシリーズに興味はあるけれど、次の季節、春に向けた街着アウターの方が優先順位は高い。そこでバラクータの古着G9を見ると上物で2万円前後、マックレガーのナイロンアンチフリーズジャケットは流通量が少なく、本物を手に入れようと思うと2万円オーバー(私のサイズ、モンベルXL以上だからってのもある)。さすがに馬鹿馬鹿しいでしょ。

そこでバラクータじゃなくてもマックレガーでなくても・・・、って考えると出てくるのが以前にも述べたパタゴニアのバギーズジャケットである!。このジャケット、先代はG9タイプで現行がナイロンアンチフリーズジャケットタイプ。古着市場は選り取り見取り。どちらのタイプも1万円前後で流通している。

出てきましたよ!、超~上物が!。2022年物であるが正札付きの新品。お値段も送料込みで1万円行かない。色も欲しかったモデル。これは買うっきゃないっしょ!。何度も言うけれど古着は出逢い!。これだ!、と思ったものは保留なんかしちゃ駄目。他人にすぐに買われちまう。ポチッっとな!。

嬉しい誤算とでも言おうか?。これを手に取るまで表一枚生地の裏にメッシュ裏地だから薄っぺらいウェアかと思ったら表地が結構分厚く、ウィンドストッパーなどのメンブレンは入っていないけれど分厚いナイロンのミリタリージャケット並に風を通さないので真冬でも着込めるのが判明!。

街中にて、気温5度くらいならネルシャツ、中厚手フリースの上にバギーズジャケットで十分に過ごせる。そんなアウターだから4月にもなってくるとインナーが半袖Tシャツ1枚でも蒸れる筈。季節的には11月~4月上旬までのウェアとなりそう。それでも1年のうちで半年近くをカバー出来る、それを1万円に満たない金額で手に入れたのだからモンベルのライトシェルアウタージャケット&パーカ同様に費用対効果の高いウェアと考えて良いのではなかろうか?。

うん、これは良い買い物をした。あとは上のリンクで示したようなオッサンの仕事着にならないようなコーディネイトに努めれば生涯のアウターになってくれそう!。


2024-02-20_01


さらにはである。出逢いは出逢いを呼ぶ???。Rシリーズではあるけれど購入を予定していた旧Rではなく現行のR1エアジップネックが「4桁???、その価格ヤバイっしょ!、偽物じゃね?」、と疑うくらいのプライスで出ていた。実店舗を持つ古着屋さんだから偽物の筈がないのと運良くセール中に出くわし、そこからさらに2千円くらい引かれていた。ケチ自慢したくなっちゃうね。その時点で世界一安いR1エアジップネックを買ったんじゃないかな。

「R1エアジップネックは持っているよね?、また買うの?」

そう!、買うの!。と言うのも所持しているR1エアジップネックはXL。微妙に身幅、袖、丈とどれも長いんですな。冬場にアミアミを着てメリノウールシャツやウィックロンTシャツを着てその上にR1エアジップネックだとまだ収まりが良いのだが、インナーが薄手ベースレイヤーのジオラインL.W.だけなんて季節だとちょいとガバチョ。せっかくインナーが汗を吸ってくれてもダボついているからそれを吸収してくれない。そこで春秋用としてワンサイズ小さなLサイズが欲しかったんだ。そう思っていたら想定外のリーズナブルプライスで見つけた。色も好みだったし、すぐに判りそうな痛みもない。そりゃぁポチでしょ!。やってきたLサイズR1エアジップネック、全体にちょっとヘタリが見えるけど綺麗そのもの。

そしてなんとっと!。同じく現行のR2テックフェイスジャケット(一つ前のモデル)、R1エアジップネックと逆で手持ちはLサイズ、アウトドアアクティビティではドンピシャリなサイズ。でも街着とするとスマート過ぎてちょっと・・・。だから出物があったらXLが欲しいなと思っていたらこれまた「わぉっ!、ホントにそのプライスでいいんですか?」ってなのを見つけて、これもポチるしかないっしょ!。

身幅や袖周りは街着としてドンピシャリ。さすがに幾らスリムフィットとは言えXLともなると185cmくらいが想定身長だろうね、着丈がちょいと長い。でもそこは織り込んでしまえば問題ないっす!。お値段的にちょっとした欠点のあるウェアではあるが、私個人は全く気にならない。へ~き!。他人が見ても恐らく「全然オッケーじゃん!」なるレベル。

ここで疑問が持ち上がる。何故、現行シリーズのR1エアジップネックやR2テックフェイスジャケットが古着として安く買えたのか?。

単純明快でしょう。古着市場でリーズナブルなのは不人気商品って事だ。先般から申し上げている通り、Rシリーズを好むような人達はアウトドアな人種でも少ないのだろう。パタゴニア愛に満ち溢れている人しか評価していないのがRシリーズ。そして古着屋さんの商品の大半は街着用として売られており、アウトドアじゃない人なんか決して見向きもしないのがRシリーズなんだろうよ。

「パタゴニアのRシリーズが凄いのではなく、Rシリーズを凄いと言っている人達がいるから凄いように感じてしまう」

ただそれだけでしかない。特に今の時代、国内外に腐る程のアウトドアブランドがあり、各社同じような仕様のウェアをラインナップしている。特に近頃のトレンドはアクティブインサレーションウェア、どこのブランドも力を入れている。新素材に全く興味を持っていないゴーイングマイウェイな企業ってモンベルだけじゃね?(独自素材のドライテックがミレーのティフォン50000と同じ性能に上げてきたね)。だからパタゴニアのRシリーズだけが優れているなんて事はあり得ない。

では不人気であろうパタゴニアをどうして私が好むのか?。それはアメカジだからってのとアメリカの企業だからサイズが豊富。モンベルXLの私が街着用としてワンサイズアップで着られるウェアが潤沢に揃っているから!。そうは思っていても「それでも高えよ!」と思うウェアはある。例えばナノパフ、マクロパフ、マイクロパフ、ダウンセーター、この辺は、、、

「別にパタゴニアじゃなくても良くね?。L.L.ビーンで類似する商品があり、サイズは同じくど~にでもなるし、しかもお安い!。常にセールをやってくれるからL.L.ビーンで十分!。アメカジ括りではパタゴニアよりも歴史もステータスもあるしね!」

となる訳ですな。

この記事が掲載される頃には在庫が尽きているかと思うけれど、L.L.ビーンのダウンジャケット。最大で50パーセント引きだ!。色さえ気にしなければ850フィルパワーで多少濡れても暖かさが損なわれない撥水性ある羽毛を使ったダウンジャケットが安いと言われているモンベルよりもさらにお安く買える!。ジャパンフィットサイズもあるので袖や着丈が長過ぎて大失敗って事もないし、値段を見て思わずポチるところだった。モンベルのダウンジャケットが手持ちになかったら確実に買っていたね。

重さを見る限り、800フィルパワーのパーマフロストダウンパーカより羽毛量は少ないのでパーマフロストライトダウンパーカやアルパインダウンパーカ程度の保温力だと思う。それでも十分に冬季の山で使える筈だ。

ユーザーレビューを見ると「思った以上に厚みがない」なる感想が幾つかあった。ダウンジャケットはフィルパワーだけじゃ暖かさを判断出来ず、もしこのジャケットに興味のある方は次のシーズン、まずは店舗で試着、己の用途にマッチする羽毛量だったと確認出来たら来年の1月下旬に始まる50パーセントセール時にゲット、それが賢い購入方法だろう。


さて!。バギーズジャケットにR1エアジップネックにR2テックフェイスジャケットと旧Rシリーズとは関係のないウェアを手に入れちまった私、結局、旧Rシリーズはどうしたのさ?。

さすがにこれ以上ネタを引っ張っても意味がないのでここでお答えしよう!。

R1フルジップジャケット(40125、2009年)
R1フルジップジャケット(40126、2011年)

この2着をお買い上げ~!。R2でもなくR3でもなくR4でもない。一番薄手のR1である!。どちらも私が言うところの前期型でサイズはXL、身幅はこの前期型の方がゆとりがあり、両方とも64センチくらい。


パタゴニアRシリーズがこんなに揃っちまった!

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R1フルジップって恐らく元々売れ筋ではなかったのだろう。市場にはボロ布レベルのR1しかなかった。ところが先日書いた通り、製品番号で検索を掛けたところ後期型(40127、40128)も含めて数着の「使えるR1」を見つけた。その中で1万円前後だったのが購入した2着。後期型だと良品ともなると1万5千円程度となり、そこまで高いとR2、R3も範疇に入り買う気が失せる。

何故R1を選んだのか?。

消去法かな?。最初にR2が消えた。R2も製品番号で検索を書けると良品を幾つも見つけられた。しかし上述の通り、R2テックフェイスジャケットを2着も手に入れているからわざわざ旧R2を買う必要もないと判断。そしてR4で魅力あるのはライトウェイトジャケットであり、これが良品を1点しか見つけられず、好みの色ではなかったのでこれも消えた。

残るはR3である。R3は選り取り見取り。何しろ初期のラディアントモデルから10数回モデルチェンジをしており、何着も良品を見つけられた。アウトドアで着用するのなら初期のラディアントモデルで1~1.2万円で良品を見つけられる。街着にするのなら割と品数があるハイロフトモデル。

ここからは希少性を考えた。R3ラディアントジャケットとR3ハイロフトジャケットは次のシーズンでも良品は簡単に見つけられる筈。でもR1、特に前期型の良品となると、今回、1ヶ月半に渡りずっとウォッチしていたけれど、この2着しか見つけられず、だとすると次のシーズンではゼロ!、ボロ布R1しか流通していない!、それがあり得ると感じたんだ。

初めに2011年モデルの40126を購入。見て触って着用して・・・、うん、これならアウトドアでも街着でも行ける!、そう判断してもう一方の2009年モデルの40125をポチっとな!。

40125と40126、身幅、着丈、袖丈はイコール。インナーにベースレイヤー程度ならモンベルのXLの人はLでジャストフィット、インナーに余裕が欲しい(アミアミ+メリノとか)、もしくは街着としてゆったりと着たいのならXLを買えば良い。

違いは見る限り一箇所だけかな?。次の写真をご覧頂こう。


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胸とウエスト部分が異なっている。さっぱりしている方が40125、胸(写真には写っていない)とウエスト部分で横一文字に裁断されているのが40126だ。機能的にはこれによって変化があるとは思えない。そして胸とウエストの裁断に挟まれているせいで40126はポケットの間口が40125よりも2センチちょっと狭かったりする。デザインだけの変更だろうか?。

裏グリッドのポーラテックのパワードライに関しては40125の方が気持ち凸部分が硬いように感じるのだが、この辺は経年劣化などもあるし、古着だからどちらも柔軟剤(もしくは香りが強烈に残る洗剤や防虫剤)が使われてクリーニングされている筈なので、その成分を全部取り払わないと何とも言えない。

ここで古着特有の臭いについて。古着で不快なのがこの柔軟剤、洗剤、防虫剤の臭い。ジーンズやTシャツなどには柔軟剤が使われていない方が多い気がするけれど、大概の商品は柔軟剤ありきと考えるべき。アメリカ仕入れのウェアなんてほぼほぼ臭いし、国内で流通されていた古着にせよ倉庫保管などでのカビ臭さなど消したいのか、強烈な香りを放つ柔軟剤などが使われている事が多いので化学物質アレルギーではないにせよ、不快な臭いでしかない。

今回、R1フルジップジャケット2着に加えてバギーズジャケット、R1エアジップネック、R2テックフェイスジャケットと5着の古着を購入しており、新品未使用品のバギーズジャケットを除き、どれも強烈な悪臭を放っていた。

これを無臭にするにはエライコッチャ。古着を購入したら着用前にこの悪臭との戦いから始まると言っても良い。ずっと以前にアメカジ古着をちょくちょく買っている古着屋さんの店主から「食器用洗剤で浸け置きしてから洗えば良い」と聞き、「ホントかよ?」。

確かに消える。ただ、中々消えないよ~!。今回購入したウェアではR1の2着はまだ洗濯していないけれど、R1エアジップネック(恐らく国内流通品)とR2テックフェイスジャケット(恐らくアメリカ流通品)は水で薄めた食器用中性洗剤に4時間程浸け置いてからさらに中性の洗濯洗剤で洗ったが、R2テックフェイスジャケットはこれを2回繰り返してようやく無臭になった。

改めてネットで洗い方をチェックすると食器用洗剤で浸け置いている時点でまだ臭いを発していたら水を入れ替えて再度数時間浸け置くのが良いみたい。また洗剤も中性に限るらしく、かつ界面活性剤が30パーセント以上のものでないと効果が減るらしい。環境、体に優しいタイプだと10パーセントも入っていない洗剤もある。蛙がアイコンのフロッシュなんてほとんど入っていない筈。

うん?、柔軟剤はそもそも界面活性剤でコーティングするんじゃねえの?、と思ったら柔軟剤のそれは陽イオンタイプ、食器用洗剤のは陰イオンタイプならしく、打ち消し作用が起きてコーティングを剥がしてくれるんだとさ!。う~ん、文系のワタクシにはちっとも判りません!。また浸け置きから通常の洗濯後は駄目押しで天日干しや乾燥機で熱風を当てる必要があるみたい。

ネット上には他に酵素(酸素)系漂白剤、重曹、クエン酸と言った方法が紹介されているけれど、食器用中性洗剤はどんなウェアにも使えて効果が高いのでイチ推しのようだ。一発で消えるのは酵素系漂白剤であろうが、アウトドアウェアには使いたくない人が大半ではなかろうか?。ゴアテックスなどの防水透湿メンブレンのあるウェアや撥水加工がされているウェアにはそもそも使えない筈。

そう考えると柔軟剤って百害あって一利なしに思えてしまう。無香料だったら良いって訳でもなく、防水透湿メンブレンのある全天候型アウターは当然にせよ、フリースもせっかく汗の吸湿、拡散性があってのアウトドアウェアであるのに柔軟剤でコーティングされていたらその機能が半減してしまう。

アウトドアウェア以外、日常利用するタオルとかウールセーターは肌触りなどから柔軟剤を使いたい気持ちになれるけれど使い過ぎには要注意らしく、どんどんと繊維表面がコーティングされるので繊維の持つ吸収性が著しく奪われるらしい。

話を古着に戻そう。これで買い物欲は治まったけれどそうだなぁ、街着として優秀そう、購入したらノースフェイスのデナリジャケットよりも出番が多くなるかもと思うR3系のジャケットは来シーズンに向けて今後もウォッチ対象だ。上述の通り、今買わなくても下手したら1年後も現時点でウォッチしているウェアが売れずに残っている可能性もありそう。

と言うのもRシリーズをウォッチし始めたのが昨年の11月頃、そして12月中旬にもなるとR2とR3で予算に見合うものを多く見つけていた。その中で「あっ!、買われちまった!、チッ!」と悔しく思ったのはたったの2着。1つは良質のR3ラディアントジャケット、20年以上前のものでなんでこんなに状態が良いの?、ってくらいのが9千円くらい。もうひとつはR2の状態の良い最終モデルが1万2千円くらい。

まぁR2最終モデルはすでにR2テックフェイスジャケットを2着も手に入れているからはなっから買う気はなかったけれどR3ラディアントジャケットは惜しかったなぁ~。もし売れていなかったらR1を2着ではなく、1着はこのR3ラディアントジャケットを選んでいたろう。

とにかくR2、R3、R4の3種で14着がウォッチ対象だったのかな?。これらが活躍する冬場、2ヶ月もR2最終モデルとR3ラディアントジャケットの2着しか売れていない。残り12着はこれを書いている今(2月上旬)でも売れ残っている。

私がボロ布を買う筈もなく、どれも並品以上で大半が1万5千円未満で買える代物だから古着としての費用対効果としては十分。でも売れ残っている・・・、しつこく書こうではないか。

「パタゴニアのRシリーズは人気商品ではない!」

現行のR1、R2シリーズだってパタゴニア直営店の店員さんの様子から察して、ネット上では悪口が一切ないウェアであっても実際には無茶苦茶人気のウェアって程でもなさそうだし・・・。機能的には多くの人は納得するのだろう。しかし私も含め、、、

「あの値段で買うつもりは毛頭ない!」

そんな人が大半なんだと思う。となるとパタゴニア熱に冒されている私は旧RシリーズのR1後期型の1万5千円はちと高いかと感じるけれどR2~R4に関して1万5千円以下ならお安い、そう思っていても、、、

「パタゴニア?、一部のオッサンが好きなブランドでしょ?」

パタゴニア熱に冒されていない健常者はRシリーズの古着に1.5万円は高いと判断しているのだろうね。だから実際には売れていない。

少々あまのじゃくなところがあり、気に入っているアイテム(ここではRシリーズ)はむしろ一般からは人気がない方が好ましいと思っちゃうタイプ。

そう言えば数年前からジーンズの需要がガタ落ちしているらしい。若い世代はジーンズを穿かないんだって!。そのニュースを知り、ジーンズ大好き人間の私は、、、

「おっ!、ラッキーじゃん!」

そうニンマリしちゃうし、マイノリティになりつつあるジーンズ党の中でも(最近はまた違った傾向のようだが)少し前までウォッシュ加工によって色落ちしたジーンズはダサいとか言われていた(ダメージジーンズとはまた別)。これもむしろラッキー!、と言うかそもそもジーンズを美しく穿こうとは一切思っていないので色落ちしていようがなかろうがどっちだっていいってのが正直なところ。

若い頃からジーンズは古着と決めており、古着の場合、状態の他にウエスト、レングスがマッチしていないとならないので選択肢が少ない。だから致命的な汚れ、傷のない良い状態でサイズがマッチしたのがあればウォッシュ加工云々なんてど~でも良かったりする。もっと言えば私はジーンズが好きなんじゃない。リーバイス501が好き!。ぶっちゃけ501だったら色なんて一切気に留めない。

またトップスとのコーディネイトもある。コントラストかな。濃い色を上に持ってきたらウォッシュタイプのジーンズになるし、反対に淡い色をトップスにしたら色落ちしていないジーンズに穿くようにしている。10代からずっとそのスタイル。

同じようにストレッチタイプのジーンズが流行りだしてからスキニー、テーパード、スリムタイプのジーンズが主流になったけれど、私は一貫して極一般的なリーバイスの501などのストレートを選ぶ。アウトドアの世界でも同じで誰もが必ず持っていると言われている超~人気、テーパードタイプのノースフェイスのアルパインライトパンツよりストレートタイプのバーブパンツしか穿かない(春夏用のバーブライトパンツはテーパードしかないので仕方なくそれを穿いているけど)。

アウトドアのトレンドからするとRシリーズは現行も含め少々古臭いウェアなのだろう。だったら逆に尚更Rシリーズを追求したろう!、天の邪鬼な体質だからそう意気込んだりしちゃう。

「良い物(気に入った物)をリーズナブルな古着で見つける」

これが醍醐味なんだな!。上述の通り、来シーズンまでにはR3のラディアントジャケット、もしくはハイロフトジャケットのいずれかを手に入れたいし、R4は玉数が少ないからど~にもならないけれどライトウェイトジャケットであれば出物を見つけたらきっと買っちまうだろう。そうやって妄想ではなく現実の世界でR1~R4をコンプリートするのだった・・・。


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