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パタゴニアR2テックフェイスジャケットをいつもの河川敷コースでテストする! その2

2023年12月24日 00:00

12月20日記事では気温9度、風1mの中でテストをした。記事中で「気温5度、風2~3mでテストをせねば」と書いている。今年の冬は暖冬で結局2週間くらい待ったのかな。ようやく寒くなってくれたので再テストである!。

今日は初めにR2テックフェイスジャケットの保温力、サイズ感、着心地などをお伝えしよう。所持しているのは前モデルであるので現行モデルとは若干異なるであろう事をお断りしておく。

最初に保温力。ここで言う保温力とは風も考慮される運動していての暖かさではなく、屋内でじっとしている時の本来の暖かさを示す。ネットでレビューを見ているとやたらに「暖かい」と言う文字を見掛けるが、エアコンを切った状態で室温15度、インナーにユニクロTシャツ、その上に極薄のハイネックフリースシャツを重ねている。その上からこれを着た感想を言えば・・・。

「寒くはない」

である。一番判りやすく言えば手持ちのモンベルのクリマプラス100アウタージャケットに近い。R2テックフェイスジャケットはグリッドフリースなので隙間はあるもののクリマプラス100アウタージャケットよりもフリースの毛は長いのでそれよりも暖かいのは確か。

部屋の中ではこのクリマプラスアウタージャケットを今回と同一のインナーで着用している事が多く、暖かさ、温もりを感じるのはあくまでもエアコンをオンにして室温が少々上がっている時に限る。勿論、15度程度の室温ではエアコンを付けなくても寒さは感じないが、暖かい!、ヌクヌク!、R2テックフェイスはそこまでのフリースではない。

但し保温力がクリマプラス100アウタージャケットと同等でもR2テックフェイスジャケットの表地は防風効果が高いので外に出ても(前回の気温9度時)これまた寒さを感じないんだ。中にはこのR2テックフェイスジャケットを部屋着にしている人もいると思うが、屋内では防風対策は不要なのでそれは全く意味はない。普通の密度があり毛先の長いフリースの方が暖かいに決まっている。

サイズ感は仕様の通りスリムフィット。Lサイズで身幅が58cm程(カタログ値は60cmだったような気がするが、これは実際の計測値)。前述モンベルのクリマプラス100アウタージャケットと比較すると半サイズ小さい。まぁ糞ミレーの日本企画のウェアなんてユーロ表記XLで58cmとか良くあるので(しかも実際はそれよりも小さいかったりする)、そこよりは幅広に作られているけれど、そこそこスリムはウェアである。

インナーに何かを着ないとならないのでヌード寸法で胸囲が100~105cm程度の人が丁度良い。105cmを超えてくるとストレッチが良く効くウェアだから着られない事はなかろうがLでは窮屈と感じる筈だ。

私は104cm。これは運が良かった。9月に4Kg近くダイエットをした。もししていなかったら窮屈だったと思う。名誉の為に書いておくけれど元々胸郭が広く、かつ筋肉質だからベストのウェイトでも胸囲は広い。さすがにオッサンになった今、筋肉の上にホワイトミートシェルを被せちゃっているから、胸周りの脂肪が程良く落とそうとは思っている。

R2テックフェイスジャケットはお腹周りはそれほどタイトなのではない。もうちょっと上、胸と肩周りがやたらにタイトで、そのまま寸胴に近い状態でゆるやかに裾まで下りてくるパタゴニアとしては結構不思議なデザインかもしれない。

私の場合、中厚手のジオラインM.W.を1枚、もしくはアミアミの上に100g/m2のメリノウールシャツを加える、これをインナーにしてベストフィット。しかしアミアミの上にジオラインM.W.を重ねちゃうともう肩と胸周りが窮屈になってくる。ストレッチするから着られるけれど肩と胸周りに余裕がないのはちょっと嫌だな。また肩から腕周りも非常にタイトなのでこれが厄介なんだ。長袖アミアミ+ジオラインM.W.の厚さでパッツンしちゃう。

さらには現行モデルでは改善されたからユーザーからの不満が多かったのだろう。手首辺りがかなり絞り込まれており、これはジオラインM.W.単体でも割と窮屈。運動と食事制限で胴体部のホワイトミートシェルは削ぎ落とせる。実際2月までにあと3Kgを落とそうと思っている。でも手首周辺も含めて腕周りはそうは簡単には落ちない。そもそも手首は骨と腱だけだから落としようがない(手首も太い方なんだよね~)。だから私が着るにはXLが適していたのだろう。

それでもこれを行動着として氷点下になるような地域には出向かない。このウェア自身、インナーが1枚なら気温5度前後を想定している筈で、だったらインナーはメリノウールにロンT、もしくはジオラインM.W.だけだからLがジャストフィットなのは間違いはない。

一度だけ現行品を直営店で羽織った事があるのだけどその時はTシャツ1枚しか着ていなかったのでLサイズで具合が良いと感じており、サイズ表を見る限り、現行品も同様のサイズ感ではなかろうか?。自分がSかM、MかLか、LかXLかで悩む体型であったら店舗での試着をお勧めする。

YouTube動画で得た情報として現行は改善されたそうだが、旧モデルはサイズ感にばらつきが多く、特に腕周りが異常に細いモデルもあるそうで(もしかすると購入したこれがそのタイプかも)、そうなると腕が太めな方は中に着るものが限られてしまう。よって旧モデルの古着を買う場合は大きめを選んでおいた方が良いかもしれない。

R2テックフェイスの中に何を着るか?。ベースレイヤー1枚なのか複数を組み合わせたいのか?、その辺も購入前に定めておくべきだろう。氷点下でも着用するのなら極厚のベースレイヤーだったり、複数枚のインナー着用前提でワンサイズ大きいのを選ばないとならない。

旧モデルの欠点は上で挙げた肩や手首周辺の締め付け具合の他に胸ポケットも挙げられる。何故このサイズにした?、と言うくらい小さい。このウェアが発表されたのは2019年との事でその頃には大型のスマホは当たり前だった筈。手持ちのOPPO Rono 7Aだとブックタイプのスマホカバーを装着した状態だと無理矢理ぶち込んでなんとか入るくらい(ポケット部の生地が伸びている状態)。裏側だけを保護するようなスマホカバーならギリギリなんとかなる、それくらい小さい。

そしてこの小ささこそがワークマンに見えちゃう最大の要因。ワークマンの旧R1に似たブロックフリース系の胸ポケットのサイズに近いんだ。そしてR2テックフェイスの旧モデルはダークカラー以外は生地の色とポケットと袖の部分で大きな色の変化があり、この色がやたらに目立つ。これもワークマンと同じ。だから余計にワークマンに見える。パタゴニアがモンベル並のダサさの色使いをしている珍しいウェアである。

現行モデルはユーザーから「スマホが入らない」と言う苦情が多かったのだろう。その胸ポケットがほんの少しだけ大きくなっている(パッチ部分がやたらにでかいがポケットそのものはパッチから一回りくらい小さいのかな?)。また今年のカラーは何故か地味、ポケットは相変わらず異なる色をしているが、ポケットの大きさと地味な発色からワークマンに見えてこないのは良い。ただ2023年秋冬バージョンのこれって全カラー地味過ぎない?。もうちょっと明るいグリーン、グレーがあると物欲が増したね。

ハンドポケットも少々変更が掛かっている。ポケットそのものは変化がないようだが現行モデルはポケットの中の生地がメッシュ素材。通気性に関する変更だろう。ポケット如きで?、と思われるかもしれないが、旧モデルを洗濯すると判る。最後まで延々と乾かないのがポケットの中なんだ。

冬の今、日中の室温17度くらいかな~。脇の下を除き全体的には5時間で乾いているのに6時間経っても7時間経ってもポケットの中だけは湿っているんだ。脇の下が乾いてもポケットの中だけはジメジメ。吊るしているからどんどんと水分が下に落ちてポケット部に溜まるのは判るけど、裏返しにしてポケット部分がより開放されるように干しているのに速乾性を意識したウェアで7時間掛かっても乾かないのは大きなマイナスポイントだろう。メッシュ素材への変更はそれを意識したに違いない。

加えてR1テックフェイスフーディーはドローコードで裾を絞れるようになっているのだが、R2テックフェイスは旧モデルも現行モデルも何故かそれが採用されていない。これをフリースではなくソフトシェルジャケットとして位置付けるのなら(我々消費者が勝手にそう位置付けている気がしないでもないが)、裾のドローコードは装備されていても良かった。

スリムフィットなのと中厚手フリースなので裾が風でヒラヒラする事はないとは思う。私の体型だとしっかりと裾はお尻にフィットしているものの、お尻の小さな人がインナーを厚手にしようとワンサイズアップしたら丈も数センチ長くなるから果たしてどうなるだろうか?。

R1テックフェイスは同じスリムフィットだけど軽過ぎるから風で揺らいだり、あまりにも薄過ぎるのでドローコードで裾を絞らないと熱を溜められないのかもしれない。それでもR2テックフェイスにはドローコードがない、手抜き感を拭えない。

パタゴニアって微妙なところで手を抜いていると言うか理解し難い仕様のウェアがある。R1テックフェイス、これはフーディーもジャケットも胸ポケットがない。でも裏地側にジッパー付きポケットがある。この仕様こそ意味不明。でもR1エアには胸ポケットがあり、フーディー、ジャケットともハンドポケットも装備されている。何故R1テックフェイスにだけ(表側に)胸ポケットのがないのだろうか?。

R2テックフェイスでは新旧ジャケットタイプは胸ポケットは左のみ、でも現行からはフーディモデルにだけ両胸に装備された(ハンドポケットを含め都合外側に4つ)。だったらジャケットも両胸にポケットを付けるべきでしょう?。何故こういう不思議な仕様になっているのか?。

また従来からのR1はフルジップモデルがラインナップから消えてハーフジップタイプのプルオーバーとプルオーバーフーディだけになってしまった。私のように従来のR1フルジップジャケット、フルジップフーディを望んている人も多いと思うのだが・・・。

従来のR1、現行ではこれだけがポーラテック生地を使っている。もしかするとパタゴニアはRシリーズにはポーラテックをもう使いたくなく、それが使用されている従来のR1も今後終わらせるつもりなのかもしれない。数年後には独自のグリッドフリース生地を使った新R1フルジップ、新R1フルジップフーディーがラインナップに加わるのかも・・・。その際にはちゃんと表側に胸ポケットも付けて欲しいものだ。

時に!。従来と言うか旧R1のフルジップね。もう数ヶ月に渡りネット上で古着探索をしているのだが、一向に良い出物に巡り会えていない。破れ、穴、汚れ、毛玉、毛羽立ち、色褪せ、そんなボロ布レベルのR1ばかり。たまぁに綺麗なのを見つけてもサイズ、色、価格で納得出来ないもの。

これだけ物が出ないのは何故だろうか?。3つ考えられる。

もう手に入らないのでそもそも売りに出さない
値が上がるのを待っている
実は昨今皆が言う程売れていない

恐らく全てが当てはまるのだろう。だから上物が市場に出てこない。R2もそうだ。R2は数年前に廃番になったとの事で、廃番、イコール売れないからでしょう?。また中古市場で上物を見るとR2もテックフェイスタイプではなく、旧製品を好む人も多いようで色々と巡っっている限りでは1.5万出せば10~15年落ち程度の具合の良いR2が手に入るものの、最終モデルで美品ともなると2万、3万は当たり前。確実に相場が上がっている。

有名アウトドアメーカーの定番ウェアは廃番になるとプレミアが付く、それはしょ~がない。もし私が状態の良い旧R1を所持していて不要だから売却を考えたらやっぱり1.5万以下では売らないし、市場の傾向を見てもう少し寝かせれば2万は超えると見込んだら今は売らない。

すでにR1エアのハーフジップタイプを所持しているのとR1テックフェイスの実物を見て「こんなペラペラは要らねえ!」と思ったので現行のR1シリーズはもう何も買わない。やっぱり旧R1のフルジップジャケット、これに未練がある。旧R1だったらフーディでも良いけどフーディーはジャケットタイプより出てこない。

ここ数年はあまり売れなかった商品なのかもしれないな。旧R1フルジップフーディーには大きな欠点があり、胸ポケットはあるのだけどハンドポケットにファスナーがなく、意味をなさないポケットになっている。マウンテンハードウェアのあれを見つけた方が早いかな~。

と言う事で後半はテスト結果のご報告!。

前回のテストでは9度と言う暖かい中でチェックしている。暖かい気候だったけど蒸れなかった、非常に好感を持てたのだが、このウェアが威力を発揮するであろう5度前後の気温、数メートルの風、その状況でテストせねばね!。と言う事で以下をどうぞ。

願ってもない日が訪れた。日中の予報では走り始める23時頃、気温は5度、風は4メートル。今日こそR2テックフェイスの真価を問えると昼間からワクワクしていた。実際には気温6度、風は2~3メートルと言ったところではあるが、テスト日和だ。

今回はモンベルのジオラインM.W.ラウンドネックシャツ(長袖)をインナーにR2テックフェイスを着用した。玄関を開けてすぐ、前回テスト同様、、、

「寒くない」

である。この「動き始めが寒くない」、これがとっても重要なんだ。動き始めが寒くてウォーミングアップが済んだら丁度良くなる、こんなのは当たり前の話である。綿パーカーだって出来る芸当。動き始めが寒くなく、かつ運動量が上がっても蒸れずにオーバーヒートしない、これが肝心。

河川敷まではウォーミングアップを兼ねて歩いては走ってを繰り返す。そしてスタート地点はいきなり階段を5つ上り下り、心拍数は一気に上る。低山って登山口の上りが一番きつかったりもして、上手い具合にシミュレーション出来ている。

そこをクリアするとすぐに170mの坂道を上って下りて、またすぐに階段。この時点で腕や手はまだ冷たいが胴体はすでに熱を帯びている。それを終えると200m程の平地を走り、その先にある2つずつある坂道と階段の上り下りをこなした。ここで体全体が暖まった(指先まで暖まった事)。

追い風では風と共に走るから無風になる。この状態が非常に心地良い。程良く暖かいんだ。当然無風が長く続くといつかは汗まみれ。でも向かい風では冷たい冷気が体に入り込んでくるのが判る。やはり風を10とすると8を防いで2が入り込むような感覚がある。10秒風に当たるだけでクールダウンが出来る。この時点で合格!。全く問題がない。

勿論運動量は山行を想定してスピードを落としてのスロージョギング。平均心拍数は130と言ったところ。実際の登山では写真を撮り歩きしているので平均すればそこまで上がらないのでハイキング程度の山行を想定したらリュックを背負っていない分、十分なテストになっている。

その先、同じペースで走っても変わらないと確信し、そこから意地悪なテスト。ペースを上げて無理に汗を掻いてみる。今さっき上り下りした2つの階段と坂道をダブル、合計4回をお代わりする。坂道の上りでは足を蹴るように走り、一段抜かしで階段を上っていく。当然心拍数はだだ上がり。

こめかみの辺りから汗が滲んでくるのが判るし、体はカッカしている。うん、これで汗冷え確実の状況を作れた!。そこからは往路。今度は汗が冷えるようにペースをスタート時よりも落とし、とにかくチンタラチンタラ。大汗を掻いた後、向かい風(河川敷ではだいたい北西からの風が吹く)になると主に西に向かって走る事が多く長い時間風を浴びる。

さすがのR2テックフェイスも腕からの冷えが始まってくる。それでも寒いまでは行かない。スタート地点に戻り、坂道と5つ階段を余裕を持って上り下り。合計で1時間10分程。往路手前でダッシュしたお陰で平均心拍数は136まで上がっていた。

前回は途中で挟んだ休憩を今回は走り終えてから行った。最初の5分は風の影響のないところで休む。体がまだ火照っている事もあり、汗冷えはない。そこで風が通る場所に移動。するとものの1分で腕から肩、背中へと汗冷えが広がって行く。おっ!、やっと来ました汗冷えタイム!。

その状態から2分耐えて汗冷え人間の完成。そこで最後のテストだ。この状態からどの程度運動すれば体が暖まるのか?。前回気温9度時はものの数分で体全体が暖かくなったが、今回は気温6度で風もそこそこ吹いている。なるほど!、1Km近く走らねばならなかった。寒くて震える程ではないにせよ、不快な冷えが10分以上続いていた事になる。

無理矢理汗を掻いた意地悪なテストの後の休憩、そりゃぁどんなウェアでも汗冷えが起こるだろう。予期していた通り。本ブログでは何度も申し上げている。

「この世に汗冷えしないウェアなんて存在しない!」

汗冷えしないようにするには汗を掻かない事。でも人間は運動している限り、真冬の氷点下でさえ汗を掻く。その掻いた汗を瞬時に全て吸い取るウェアなんてある筈がない。汗は掻き続けているのだから必ず肌に残る。よって如何に汗量を減らすか、それを考える必要があり、ウェアに頼るのではなく、自分自身を運動量をコントロールするしかない。それでも生きているのだから汗を掻く。そこで最終手段、5分以上休憩する時は問答無用でダウンジャケット!。

実戦では無理をせずに一定のペースで上っていれば途中撮影で何度も足を止める事だし、先の見えない急登を休み無しで上らない限り、平均心拍数が136まで上がる筈もなく、とにかく無理をしない。今回はわざと無理をしただけでR2テックフェイスの性能が悪いのではない。

結論。

もう一度書こう。走り始めで寒くない。これに尽きる!。これまでの行動着は肌寒い状態からのスタートで筋肉が熱を生んでそれで温められた血液が循環しないと暖かさを感じない。指先は冷えていても手の甲、ここが暖まってくると胴体部は快適に近い温度になる。

R2テックフェイスは気温6度、風2~3mの中、まだ筋肉が熱を生んでいない、手なんてガッチガチに冷えているのに関わらず風にも負けず胴体部分の温度を維持していた。風が吹くと二の腕周辺に冷えを感じるので表地が全ての外気をシャットダウンしていないのが判る。このほんのりと入り込んでくる風がオーバーヒートを防いでいるのは確実だろう。

本ブログでは珍しい。機能に関しては100点を付けても良い。腕周りがきついと言った着心地や胸ポケットの小ささ、裾にドローコードがない(必ずしも必要とは限らない)と言った装備面をマイナス評価しても90点は出せる。しかも現行はドローコード以外の着心地、装備の欠点を克服しており、もし現行を購入していればその時点で100点満点のまま。

但し!。R2テックフェイスの唯一の欠点とでも言おうか?。冬場なら一日中身に付けているだろうから気になりはしないが、季節の変わり目で万が一オーバーヒートを起こしたら脱いでリュックへの収納。重たい、小さくならないのでペットボトル約1本分の重量が嵩むし、収納するスペースを確保した上でリュックのサイズを選定しないとならない。特にフードタイプを手に入れていたら邪魔臭い。行って帰って3時間のお気軽ハイキングだから20リットル未満のリュックで十分!・・・、とはならないかもしれないのだ。

「フリースなんてどれも同じだろっ!、行動着をフリースと決めればそれは仕方がない」

確かにフリースはそうだ。しかしトレンドはアクティブインサレーションである。帝人のオクタ、ポーラテックのアルファ(もしくはアルファダイレクト)、プリマロフトのアクティブ、これらの生地はR2テックフェイスより軽量で小さくまとまる。それを考えると季節の変わり目に関しては無理にR2テックフェイスを羽織るのではなく、その天候に合わあせたもう少し軽量のウェアの使用が好ましいのではなかろうか?。

次回、それを踏まえ、手持ちのL.L.ビーン、ストレッチプリマロフトパッカウェジャケット、これはプリマロフトゴールド・ウィズ・クロスコアと言う中綿が使われており、厳密にはアクティブインサレーションではないが、昨年、何度が今回のようなスロージョギングでテストしており、気温が5度以下なら行動着になるのが判っており、これとの比較テストでどちらが自分のマッチしているか、試したい。


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コメント

  1. 銀四郎お父さん | URL | -

    よさそうですね

    パタのフリースは20年以上前に一度買ってそれ以来購入していません。
    高いのでねぇ・・・
    しかし、当時から頭一つ抜けている印象でした。初代R2フリースが出たときも、暖かさコンパクトさは当時ほかのフリースを圧倒していました。

    今回ご紹介のR2テックフェイスも、モノを見る目のしっかりしたBigDaddyさんなので、かなりよいものだと思います。
    登山者からしたら、かなり異端な使い方やテスト方法に感じるときもあるのですが、古い登山者は汗をかかないように、体が冷えすぎないように、調整して歩くので本当の実力は判りにくい部分もあります。
    期待しながら店で、チェックしてみます。

    最近は、フリースともソフトシェルともつかないウェアが気に入っており
    マムートのアコンカグアジャケット、モンベルのウイックロンZEOサーマルパーカ、モンベルのトレールアクションジャケット、
    のいずれかを使って冬登山を楽しんでいますが、風のある時はどれも寒いですね。
    その分、蒸れはありません。

    最近はバックパネルのある、オスプレイタロンを冬山で使うことが多いので、カッパの脱ぎ着が億劫でなくなりました。

  2. BigDaddy | URL | -

    > 銀四郎お父さん

    おお!、この手のネタでコメントが付くと素直に嬉しいです!。R2テックフェイス、今後のネタ(年末か正月明けくらいです)でファイナルアンサーしていますので公開されたらご覧になって下さい。べた褒めのR2テックフェイスでもあるシチュエーションだけはヤバイか?、って内容になるかと思います。お値段を考慮すると私は定価では決して買いませんね(笑)。今回は上物を半額以下で手に入れたので満足している次第です。

    パタゴニアはポーラテックと手を組んでいたので民生品がほぼ米軍仕様になるので20年前でも機能は高かったのでしょうね。今、街着として古着のR3を狙っています。R3も年代などで色々とあり、2つまで絞っており、R2より人気はないみたいで上物でも割と安く手に入りそうです。

    テスト法、確かにヘンテコなところはありますが、あくまでも自分自身のテストなのでこればかりはしょ~がないですねぇ(笑)。喫煙者ですから同年代の非喫煙者よりも心肺機能はヘタっているし、一般の方よりも汗掻きなので、結果的には仰る通り、こういうテストで本当の実力、限界点が判るかなと。今回のテストから心拍数を明示しているのでテスト内容はどうであれ、その辺で判断出来るかなと考えています。

    また「古い登山者は汗をかかないように、体が冷えすぎないように、調整して歩く」これはご尤もなんですが、それを励行すると本格的雪山は未知の世界で判りませんけど、ハイキング、トレッキングレベルだとどんなウェアでも合格するんですよ(笑)。私が罵倒し続けているミレーのアミアミでもそういう登山なら100点満点なんだと思います。

    R1デイリーとかってアコンカグア、ウィックロンZEOサーマル、トレールアクションと類似する商品ですね。R1デイリーも定価で買う代物ではないでしょうか。まぁ中古で上物でも1万円くらいで買えるのでモンベルと同じ土俵になりますけど、それだったら私もモンベルを選びたいところですが、これらに加え、マウンテンジャージジャケットも選択肢に入ると思うのですが、サイズ感が微妙なんですよ。インナーがジオラインだけなら私でもフィットしますが、もう1枚重ねると肩と胸周りがきつくなので、この手の薄手サーマルウェアを本気モードで買うとなるときつくはならないR1デイリーになるんです。

    結局アウトドアに加え街着にも流用したいとなるとどんなウェアでも大きなサイズのあるパタゴニア、L.L.ビーン、コロンビアと言う米国メーカーに走っちゃうんですよ(笑)。上で挙げた旧R3なんてLサイズで身幅65cmくらいで私でもブッカブカですが街着としてなら丁度良いんです。

    オスプレーは通気性をとにかく重視していますよね。私もお気に入りですが、近頃は如何にも山に登るでござんす!、と言うリュックよりもU.L系とか街でも背負っていても違和感がないようなリュックが欲しいなぁと思っています。まぁパーゴワークスのBuddy 22とBuddy 33なんですけね(笑)。

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