2023年10月23日 00:00
今年春、大谷石地下採掘場跡のある栃木県は大谷資料館を訪れた。目的は勿論それだけじゃない。ちょうど桜の開花時期だったので「まずは桜でも見ようぜ!」と訪れた場所が・・・。
もうねえ、半年以上前の話なのでどこを訪れたかチンプンカンプン。毎度この手の話をするけど、デジタル写真は何枚撮ってもタダなのだから撮影場所が判るような看板だのピントだのを撮っておくべきだよね。
とは言え、今は己の過去の行動はGoogleのタイムラインを遡ればすぐに判る!。時折、とんでもない記録ミスをしてくれちゃうものの、おおよそ間違いはないし、ミスが判った時点で修正を加えれば良い。
その日訪れた場所、それは「宇都宮森林公園」だ。元々はここから栃木百名山に指定されている古賀志山(こがしやま)をトレッキングする予定だった。私が行こうとするくらいだから低山、3時間くらいの行程だ。
でも私の我儘、ほれっ!、MFレンズをAF駆動させちゃうLM-EA9の暗がり精度をチェックしたい!、ただのそれだけの理由でトレッキングを中止し、この公園の触り部分だけを撮影し、大谷資料館へ移動したのだった。
そんな訳で今日は宇都宮森林公園をちょっとだけパチリした風景をご覧頂きたい。
トップ写真、手前が赤川ダムと言うらしい。小さなダムだ。そして奥に見えているのが古賀志山なのかな?。この写真、欲張りフォトで失敗作かな?。桜が目当てだったのでダム周辺の桜を全部撮ろうと思っちゃった。EXIFを見ると28mmで撮影しているみたいだが、この写真の悪い点は空!。ここに桜に対抗出来るくらいの象徴的な雲でもあれば話は別だが、ただの青い空でしょう?。つまらないよね。
とは言え、今は己の過去の行動はGoogleのタイムラインを遡ればすぐに判る!。時折、とんでもない記録ミスをしてくれちゃうものの、おおよそ間違いはないし、ミスが判った時点で修正を加えれば良い。
その日訪れた場所、それは「宇都宮森林公園」だ。元々はここから栃木百名山に指定されている古賀志山(こがしやま)をトレッキングする予定だった。私が行こうとするくらいだから低山、3時間くらいの行程だ。
古賀志山、関東平野を望める、その程度で景観は大した事なさそうだが、ちょっとしたガレ場があったり、木の根っこだらけの尾根道だったり、本格的登山を味わえるような山で今後是非に登ってみたい山ではある。そう!、本格的登山はしなくても良いんだ。それを味わえるだけでワタクシは幸せなのだった。
そして古河市山の麓にある宇都宮森林公園はキャンプやバーベーキュー、サイクリングが楽しめる、そんな拠点になっているみたい。
そして古河市山の麓にある宇都宮森林公園はキャンプやバーベーキュー、サイクリングが楽しめる、そんな拠点になっているみたい。
でも私の我儘、ほれっ!、MFレンズをAF駆動させちゃうLM-EA9の暗がり精度をチェックしたい!、ただのそれだけの理由でトレッキングを中止し、この公園の触り部分だけを撮影し、大谷資料館へ移動したのだった。
そんな訳で今日は宇都宮森林公園をちょっとだけパチリした風景をご覧頂きたい。
トップ写真、手前が赤川ダムと言うらしい。小さなダムだ。そして奥に見えているのが古賀志山なのかな?。この写真、欲張りフォトで失敗作かな?。桜が目当てだったのでダム周辺の桜を全部撮ろうと思っちゃった。EXIFを見ると28mmで撮影しているみたいだが、この写真の悪い点は空!。ここに桜に対抗出来るくらいの象徴的な雲でもあれば話は別だが、ただの青い空でしょう?。つまらないよね。
ダムを背にすると上のような牧歌的、田舎の集落の風景を見る事が出来る。最近、こういう里山巡りをしていないよな~。
次の写真、この辺りの公園内のサイクリングロードなのかな?。
次の写真、この辺りの公園内のサイクリングロードなのかな?。
山肌の白っぽいもの、一瞬、山桜に見えたけど全部岩肌なんだな。
そしてしだれ系の桜。35mmで撮影しており、開放はF4.5、でもここまで近寄れば遠景部分は綺麗にボケている。
最後の一枚。
この宇都宮森林公園は桜が有名、そう聞いて訪れたのだが、まぁ~どうかねぇ、桜はあるにはあるが名所って程ではないかなぁ。そして非常に残念な事に駐車場に植えられている桜群が一番見事だったのだな。せめてこの群生がダム側、古賀志山側にあれば名所にもなったろう。
でも花見客は少ないので(駐車場は満杯、この時期、多くは古賀志山ハイキングの人)、今回のようにちょっと立ち寄るくらいや、古賀志山へのハイキングを午前中に終わらせ、桜の下で昼食、なんてスケジュールも良いかも知れない。
この宇都宮森林公園は桜が有名、そう聞いて訪れたのだが、まぁ~どうかねぇ、桜はあるにはあるが名所って程ではないかなぁ。そして非常に残念な事に駐車場に植えられている桜群が一番見事だったのだな。せめてこの群生がダム側、古賀志山側にあれば名所にもなったろう。
でも花見客は少ないので(駐車場は満杯、この時期、多くは古賀志山ハイキングの人)、今回のようにちょっと立ち寄るくらいや、古賀志山へのハイキングを午前中に終わらせ、桜の下で昼食、なんてスケジュールも良いかも知れない。
今日はこれでおしまい!。

にほんブログ村のランキングに参加中です
コメント
コメントの投稿