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2023年2月福島県の旅 大内宿その4

2023年06月04日 00:00

蕎麦店内にて

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Olympus OM-D E-M1markII
M.Zuiko 12-50mmF3.5-6.3



前回記事からの続きだ。尚、本日も若干渋めの現像をしている。Lightroom用の汎用クラシッククローム(Fujifilmの発色とほぼ同一)ではなく、「俺のクラシッククローム」として・・・。

大内宿に到着したのは12時過ぎ。飯時である!。前回大内宿を訪れた時に入った蕎麦店、これが口に合ったので今回もそこにしようと思ったのだが、それがどの店か判らない。何しろ蕎麦を出すお店、恐らく10店舗くらいある。

あくまでも主観。大内宿は「ねぎそば」が有名。生ネギがそのまま1本、それを箸代わりにして頂くお蕎麦である。ネギを箸にして食う、ワタクシですね、そういう面倒が嫌い。だからそれを売りにしている店には全く興味がなかった。しかも平日に訪れたので休業しているお店もある。子安観音堂に向かって右側の店に入ったのだけは覚えており、選択肢は大幅に減ったのだがどうにも探せず・・・。多分その日、休業していたのだろうな。

そこで会津若松駅で購入した大内宿とくとくチケット(正式名称忘れた)に特典に「どこぞのお店で食事をしたらとち餅をサービスしてくれると言うお店に入った。とち餅は大して美味くないから丸で興味はないのだが、ほれっ!、タダとかサービスと言う言葉に弱いから・・・。


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Olympus OM-D E-M1markII
M.Zuiko 12-50mmF3.5-6.3



畳の上に座って店内を見渡す。うん、前回来たのはここじゃない。まぁ同じ大内宿だから蕎麦や天ぷらの味に大きな違いはなかろう。

とち餅券を渡すとすぐにとち餅がテーブルにやってきた。食後のデザートにしょうと思ったら「固くなっちゃうからすぐに食べて」と・・・。しゃ~ねぇ!、パクリ!。おっ!、美味いじゃん!。素朴な味なのだけど、以前、奥会津のどこかの町で頂いたそれよりも遥かに美味だった。とち餅に興味がないと言ってごめんちゃいな!。

天ざるも美味しく頂いた。会津の天ぷらって時折、料理音痴が作った失敗したフリッターのようなしょ~もない衣が付いていたりするのだが(昭和村と柳津町のお蕎麦屋さんで頂いた天ぷらがまさにそれで全く口に合わなかった)、大内宿のそれは我々が極普通に想像する天ぷらである。しかも量が多い!。とち餅もビッグサイズだったのでお腹一杯のご馳走様。何しろ旅行初日だからずっと列車に乗っていただけでカロリーを消費していないから・・・。

お店に許可を得ての3枚・・・。


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Olympus OM-D E-M1markII
M.Zuiko 12-50mmF3.5-6.3



そうそう!、これを書かねばなるまい!。

この旅の秘密兵器としてモンベルのパーマフロストダウンパーカを手に入れたと書いた。詳細は以下の記事をどうぞ。

2023年2月福島県の旅 装備編

この日はドピーカン、風もなく穏やかな日だった。薄着していて正解。中は薄手のメリノウールセーターと春夏用のソフトシェルジャケットだけ。もし厚着をしていたら地獄を見ていたろう。

これに加えてもうひとつ、秘密兵器があったんだ。それはキーンの「レヴェルフォーミッドポーラーウィンターブーツ」である。これは手持ちの「ターギーレースブーツハイポーラー」の上位バージョンのような代物。アウトソールにグラスファイバーだからのボツボツがあり(キーン独自のアウトソール)、雪や氷に強いモデル。これを買っちまったんだな。連れは比較の意味でヴィブラムのアークテックグリップを持つメレルの極寒仕様のブーツのようなシューズを購入している。

さぁ!、どちらが優秀だったか!。

雪道ではどっちも滑らない。小走りでもこける気がしない。シャーベット状の雪でも意識せずに歩けた。またシャーベット状のシャリシャリの氷でも注意して歩けば全く問題ない。それを考えるとどちらもグラスファイバーだかのボツボツは効果があったと言えよう。

ところがこれがツルツル氷となると平地でも駄目。確実に滑る!。勿論滑らないように歩けば普通のアウトソールよりは踏ん張れるようだが、傾斜があると幾ら意識をして歩いてもアウト!。ヴィブラムも同じ。ツルツルである。

次の写真。子安観音堂へ登る為の階段。完全なツルツル氷ではないものの摩擦はほとんどない状態だった。


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Olympus OM-D E-M1markII
M.Zuiko 12-50mmF3.5-6.3



上りは滑るには滑るが、他の観光客が柵、手すりにつかまっても四苦八苦していたのが、我々は手すりに手を掛けていればこけずに歩けた。でも下りは駄目!。どう踏ん張ってもツルツル滑る。結局、他の観光客同様に、手すりを持って後ろ向きなってズルズルしながら下るしかなかった。

それとメインストリートから離れた場所にある高倉神社かな?。


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Olympus OM-D E-M1markII
M.Zuiko 12-50mmF3.5-6.3



上!。完全な氷にはなっていないが、雪が締まり過ぎてカチカチ状態。ここも本殿まではなんとか踏ん張って歩ける。しかし復路はどうやってもこける!。仕方ないので傾斜のある場所はしゃがんで滑り台状態で降りていった。アトラクションとしては最高に面白かった。

でも最後、勢いが付き過ぎバランスを崩してスッテンコロリンだぜ!。他の観光客は上る事も出来なかったようだからノーマルのソールよりは滑らないが、踏み固められ締まった圧雪や氷の道ではほとんど効果がないと思った方が良いだろうね。素直にチェーンスパイクを穿けって事である。

高倉神社へはメインストリート離れてこのような田んぼだか畑のある道を進んでいく。


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そして高倉神社へ。


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Olympus OM-D E-M1markII
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次、意外と傾斜あるでしょう?。実は階段が一番踏み固められており、ツルリンコするので脇から降りていく。


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Olympus OM-D E-M1markII
M.Zuiko 12-50mmF3.5-6.3



本殿直下の下りでは滑り台降下?、が上手く行く。完璧なテレマーク姿勢で止まったようなもの。そして次の写真、この辺りからも滑り台で降りていこう、すでにその時、滑るのを楽しんでおり、少し勢いを付けてドーン!。すると構図中央、石灯籠の先の杉の木かな?、その辺りでバランスを崩してゴロンゴロン、横に1回転半くらいして最後はうつぶせ状態で止まる。ワッショイ!、面白え!。カーリングのストーンの気持ちが判った瞬間。


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Olympus OM-D E-M1markII
M.Zuiko 12-50mmF3.5-6.3



今日はここまで!。


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コメント

  1. tsunomagari | URL | mQop/nM.

    イワナ? or ヤマメ?の燻製は絵になりますね。
    古民家って、照明が明るすぎず、自然光がいい感じで入って来ますね。
    一日中撮っていても飽きないかもと思いました。

    靴の件、僕のショートブーツもビブラムソールですが、こちらの床材は大理石が多くて雨の日だと滑ります。
    過信しないようにしています。

    「ねぎそば」は薬味としては全部食べられないだろうし、薬味として食べたら手で食べるのか、箸で食べるのか、それを考えると夜も眠れなくなりそうです。

  2. suwa | URL | HuBhO90w

    雪が踏み固められて一旦凍ってしまうと溶けにくいし、溶けだしたらさらに滑って厄介ですね。
    雪の景色で難しいと思うのはコントラストが強すぎるところで、この景色撮りたい!と思っても上手く撮れたためしがないです。

    転ぶのも楽しいでしょうね。
    ただしカメラが壊れなければ。

  3. Kaz | URL | NSZPX.9E

    今回の大内宿シリーズ、なんだかとてもリアルを感じます。肉眼で見える風景そのもののようでありながらも洗練されているというか。このような現像もあるのか!と発見です。

    大内宿、観光客がピークに近い時期かと思うのですが意外と多くないのかな?と感じました。蕎麦のお店も見るからに名店といった雰囲気で、満席で入れなくてもおかしくなさそうなのにこんな写真を撮れるなんて。静かで風情のある雪風景を満喫できそうで私も行ってみたくなりました。

  4. BigDaddy | URL | -

    > tsunomagari さん

    この燻製、寄り過ぎるとなんかつまらなくてかと言って遠ざかると暗いズームを使っていたので背景があんまりボケずに割と手こずった被写体でした(笑)。

    「一日中撮っていても飽きない」、ホント、その通りで、お店に方に断りを入れて燻製だのいろりだの色々と撮らせて頂きましたが、他にもお客さんがいましたし、自分がもっと図々しかったら長い時間パチパチしていたかと思います。

    大理石とかコンビニに床とかはどんな靴でも滑りますよね。キーンのこれもメレルのビブラムも動画とかでは氷でも滑らん!、そんな戦略CMみたいのをキーン、メレリと作っていますが、これも全部嘘って事ですからね。アウトドア関連のメーカーってホント、嘘吐きばかりって気がします(笑)。

    1本のねぎを箸代わりにして、さらに薬味としてバリバリかじるんですよ(笑)。なんでそんな面倒な事を客がしないとならんのか!、と私個人は馬鹿馬鹿しく絶対に口に入れない名物料理だと思っていますが、結構そうやって食べている観光客多いです。

  5. BigDaddy | URL | -

    > suwa さん

    キーンのそれは多分滑るだろうなと思っていましたが、ビブラムのアークティックグリップも滑ると思いませんでした。アークティックグリップってメレル以外にもコロンビアが採用していてその動画とか見るとアイスリンクでも滑らないと言う触れ込みですが、それが全く嘘って事ですね。昨年のコロンビアのモデルはレビューで酷評されていましたね。

    フィルムで雪景色はムチャムチャ難しいと思います。曇天を選ぶしかないのかなぁと。でもデジタルの場合、RAWで現像すればハイライトの弱いm4/3でもかなりダイナミックレンジが広がりますので今回の旅で気になりませんでした。

    奥多摩の急斜面で滑落した事がありますが(そんな大げさでなく滑ったようなものです)、その時はカメラを庇って右肩を強打してその日は右腕がほとんど上げられないと言う怪我を追っちゃいましたよ(笑)。次にリンクにその経緯があります。

    https://bigdaddyphoto.blog.fc2.com/blog-entry-1718.html

  6. BigDaddy | URL | -

    > Kaz さん

    現像と言ってもそんなにいじってはいないです。いつもは派手な画作りをしていますけど彩度を落としたりコントラスト調整をしたり、風景によってクールに振ったりアンバーに振ったりと割とよくやるパターンで現像しました。

    冬の大内宿は2月の中旬にお祭りがあるようでそこが一番賑わうのとあとは夏が繁忙期みたいですね。とは言えなんだかんだと東北地方であり、遠いって事があり、賑わうと言ってもたかが知れています。でっかい駐車場が出来てから大型観光バスがやってくるようになったようで団体に出くわしたら運が無いと諦めるしかないかもです(笑)。

    大内宿の雰囲気は江戸時代の宿場町そのものですから、機会があったら是非どうぞ!。

  7. ハッセルぶらっと | URL | b/3v8zPU

    杉林の中でもしっかりと雪が積もっているのですね。
    干された魚は関西で言うアマゴですね。
    燻製器で作らなくても天井に吊るすだけで はい! 出来上がりー!
    焼くよりも味が濃くなるので ヨダレものです(笑)

  8. BigDaddy | URL | -

    > ハッセルぶらっと さん

    暖冬だったとは言え、豪雪地帯なので林の中は太陽も届かずなのでしっかりと残っていました。でも本来ならもっと積もっていたのでしょうね。

    アユ、ヤマメ、アマゴ・・・、川魚は何がなんだか全く判りません(笑)。写真の燻製がメニューに有るかとかも含め、お店の方に尋ねれば良かったですね、失敗しました。

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