2023年03月06日 00:00
ネタの更新が出来ていないし、皆さんからのコメントへの返事も遅れがち、非常に申し訳ない。とにかく2月は久しぶりの公私ともに多忙だった。1月末、近しい親族と連絡が取れなくなった。動けるのが私だけだったので訪ねると残念ながらまぁそういう事・・・。
警察からの事情聴取に始まり、葬儀の手配、親族への連絡、各種手続き、そして今月中に遺品整理を終わらせ、納骨・・・、これをほぼ一人でやっているので、ネタが枯渇している今、今月中旬くらいまでは更新が滞るかと思う。
警察からの事情聴取に始まり、葬儀の手配、親族への連絡、各種手続き、そして今月中に遺品整理を終わらせ、納骨・・・、これをほぼ一人でやっているので、ネタが枯渇している今、今月中旬くらいまでは更新が滞るかと思う。
トップ写真、ここは水生地下と言うバス停、そして水生地下と言う駐車場があり、「すいせいちか」ではなく「すいしょうちした」と読む。水生地の下にあるから水生地下。でも大人になって初めて訪れた伊豆が中伊豆周辺でこの辺りもドライブをしており、その頃から「水生地ってなんじゃらほい?」と思っていた。そして今でも良く判らん!。
皆さんも検索すると判ると思う。景勝地だと思うのだが「水生地」だけで検索してもその解説が見当たらない。おおよそ旧天城トンネルや天城峠などと合わせて「水生地下」と言う場所だけが結果として表示される。とにかく良く判らない場所だ。水生地から自然歩道を歩くと「氷室跡」、「夫婦木」、「なまこ岩」なる見どころがあるようだが・・・。
とにかく天城峠へのトレッキングは水生地下駐車場に車を止めて(もしくは水生地下バス停で降りて)旧道を入っていけば良い。そしてずんずん進めばあの有名な旧天城トンネルである。
11月中旬、水生地下の標高は607メートル、そして八丁池が1173メートル、3ヶ月以上前の話なので記憶が消失・・・。朝の気温は5度前後だったのかな?。旧天城トンネルまでは次のようなやや上りの凹凸のない歩きやすいダート路(車も通れる)を歩く。体力は使わないので割と厚着。
皆さんも検索すると判ると思う。景勝地だと思うのだが「水生地」だけで検索してもその解説が見当たらない。おおよそ旧天城トンネルや天城峠などと合わせて「水生地下」と言う場所だけが結果として表示される。とにかく良く判らない場所だ。水生地から自然歩道を歩くと「氷室跡」、「夫婦木」、「なまこ岩」なる見どころがあるようだが・・・。
とにかく天城峠へのトレッキングは水生地下駐車場に車を止めて(もしくは水生地下バス停で降りて)旧道を入っていけば良い。そしてずんずん進めばあの有名な旧天城トンネルである。
11月中旬、水生地下の標高は607メートル、そして八丁池が1173メートル、3ヶ月以上前の話なので記憶が消失・・・。朝の気温は5度前後だったのかな?。旧天城トンネルまでは次のようなやや上りの凹凸のない歩きやすいダート路(車も通れる)を歩く。体力は使わないので割と厚着。
アンダーウェアにワークマンのメリノウールのロンTにモンベルのウィックロンロンTを重ね、ミドルレイヤーにジャックウルフスキンの薄手のソフトシェルジャケット、そしてアウターにモンベルのライトシャルアウタージャケット。下半身はノースフェイスのバーブパンツ、足元はキャラバンのメリノウールソックスにキーンのピレニーズである。リュックはオスプレーのマンタ36だ。
ところでここよりも遥かに標高が低い、初日に見学したもみじ林、2022年秋の旅第二弾その2で書いたように紅葉していたのは数本、だから天城トンネル付近のモミジに大いに期待をしていた。
ところがである!。
ところでここよりも遥かに標高が低い、初日に見学したもみじ林、2022年秋の旅第二弾その2で書いたように紅葉していたのは数本、だから天城トンネル付近のモミジに大いに期待をしていた。
ところがである!。
旧天城トンネルまでの道のりは次のような川沿いを歩き、自然林のモミジが多く、また上述の通り、疲れを知らない道なので無茶苦茶楽しみにしていたのに・・・。この有様!。全く紅葉していないし、他の木々、ところどころ黄色く色付いている木々はあるものの地面の落ち葉を見なければ「初夏ですか?」って風景にも見えちゃう。なんだかなぁ~。
それでも旧天城トンネル付近の標高で紅葉が早いのならまだ期待出来る。天城峠、八丁池と標高を上げて行けば赤や黄に染まる木々が見られる筈だからだ。そのお話はまだ今度!。
ところでこの日、難問があった。
「日没までに戻ってこれるのか?」
8時15分に水生地下を出発の予定が宿泊した宿、近頃ではびっくりするくらい朝食時間が遅く7時半スタート(しかも無理を言って7時半に早めて貰っている)。その宿は朝飯が非常に充実しているのが売りでそれをキャンセルするのも馬鹿馬鹿しく、現実は8時50分に水生地下を出発している。この時点で30分以上の遅れ・・・。
一般に水生地下から旧天城トンネル、天城峠を経由して上り御幸歩道を歩いて八丁池、復路は下り行幸歩道からの水生地下へ。このルートで4~5時間ならしい。そうなると我々は貧脚に加えて写真撮影で多々足を止める事になるので最低でもその1.5倍、7時間半を見なくちゃならない。ほぼ9時に出発して7時間半、これに昼休憩などを含めると8時間、これが我々が想定したコースタイム。この頃の日没は17時15分くらいなのでギリギリ。最悪を想定してヘッデンは用意しているのでなんとかなるかな?。
今日はこれでおしまい!。
ところでこの日、難問があった。
「日没までに戻ってこれるのか?」
8時15分に水生地下を出発の予定が宿泊した宿、近頃ではびっくりするくらい朝食時間が遅く7時半スタート(しかも無理を言って7時半に早めて貰っている)。その宿は朝飯が非常に充実しているのが売りでそれをキャンセルするのも馬鹿馬鹿しく、現実は8時50分に水生地下を出発している。この時点で30分以上の遅れ・・・。
一般に水生地下から旧天城トンネル、天城峠を経由して上り御幸歩道を歩いて八丁池、復路は下り行幸歩道からの水生地下へ。このルートで4~5時間ならしい。そうなると我々は貧脚に加えて写真撮影で多々足を止める事になるので最低でもその1.5倍、7時間半を見なくちゃならない。ほぼ9時に出発して7時間半、これに昼休憩などを含めると8時間、これが我々が想定したコースタイム。この頃の日没は17時15分くらいなのでギリギリ。最悪を想定してヘッデンは用意しているのでなんとかなるかな?。
今日はこれでおしまい!。

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コメント
ハッセルぶらっと | URL | b/3v8zPU
目の保養になる素晴らしいところですね。
これからは新芽の光る季節なので是非ともいいショットを!!
( 2023年03月06日 15:37 [Edit] )
BigDaddy | URL | -
> ハッセルぶらっと さん
そうですね、新緑は時期が長く、紅葉よりも読みやすいし、紅葉のようにその時の気候によって出来不出来がある訳じゃないので風景写真としては大いに魅力ありますよね。まずは桜ですけど先月、記事の冒頭の通り、私情によって仕事をかなり休んでしまったので休日も仕事せねばならず、近所でパチパチくらいしかできそうにありません。
( 2023年03月06日 23:53 )
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