にほんブログ村 写真ブログ デジタル写真へ
にほんブログ村のランキングに参加中です

安堵した日だからレンチャンでネタが浮かぶ!

2021年12月23日 00:00

前回記事から連続で書き続けている。ネタは浮かんだ瞬間に書かないと忘れるんですな!。

今日はその前回記事からの派生、カメラ機材からファッション、ウェアのお話になる。

ファッション、これも趣味でしょう?。趣味だからこそブランドに憧れたり、デザインや機能を吟味して洋服を買う訳でしょう?。

ファッションに興味のない人を羨ましいと思った事はない。むしろ人間的に魅力を一切感じない。但し、服なんて着れれば良いと言った人はきっとお金の使い方が上手いのだろうなと感じるのは確か。実際に服に無頓着な方が金持ちになれる、そんなデータもあるらしい。お金を無駄に使わないからなのではなく、服に対してあれこれ考える時間が人生の中で最も無駄、そういう教えならしい。無趣味な人程、お金持ちになれる可能性がある?。

でもそれが人としてどうか?。結果的にお金持ちになったからそこから何か趣味を始める、宇宙に行っちゃう人もいるから無趣味な人などこの世に存在しないとは思うが、「家に帰ってもやる事がない」、そういう悩みを持っている人も多いそうで・・・。

家に帰ってもやる事がない、こういう人は無趣味と言うよりも寂しがり屋さんとか、連れ合いと上手く行っていないと言ったストレスを抱えている場合もあるようだ。コロナ禍で旦那が家にいて互いにイライラ、喧嘩が絶えない、そんな夫婦もいるそうで・・・。


以前から申し上げている通り、トレッキングを趣味としているのでアウトドアのウェアやアイテムにそこそこお金を掛けている。買ったものを身につけたいから山に登る、そんな思いも正直ある。ところが普段着、日常生活ではあまりアウトドアウェアを着ていない。

先週はずっとスーツな人だった。防寒着はGAPで買ったM65系の中綿入りのハーフコート。これがまた糞重たい!。久々にクローゼットから出してびっくりしたもの。3Kg超えているんじゃないか?、そんな重さ。でも一度羽織っちゃうとこれがまたカッチョイイのですよ!。カッチョイイから重いのなんて我慢。我慢と言うよりも人ってこういうのはすぐに慣れちゃう。

布団もそうでしょ?。普段は軽い羽毛布団だけど旅行に出て重たい真綿の布団に遭遇しても「重っ!」と感じるのはほんの一瞬。寝床に入って5分で爆睡!、朝まで起きません!、それと一緒。

そして数日前からプライベートのアウターで使っているのがこれまたM65風な中綿入のハーフコート。こちらはスーツ用よりも中綿の量が少ない。それでも2Kgくらいはある筈。ジャケットの下はネルシャツ柄の長袖シャツに薄手の無地のセーター。これに今流行のテーパードではないストレートタイプのカーゴパンツ。これに片足が800gくらいあるドクターマーチンのワークシューズですがな!。アウトドアの「ア」の字もない。

これが体に身につけるものを軽くしましょ!、そんな意識でアウトドアウェアに身を包もうとすると、例えば薄手の速乾性のあるインナーにパタゴニアで有名になった薄手にブロックフリース、さらにインナーダウンを重ね、防風対策でモンベルのライトシェルパーカなんぞ羽織っちゃう。下半身はテーパードのストレッチするトレッキングパンツ、これだとシュッとした感じになってくれるし、全身あ~だこ=だ動かしてもストレスを感じない。こういう出で立ちの方が楽に決まっている。

でも敢えて重たい、動きづらい、時には糞暑い、そんなウェアに身を包む。これぞ「面倒こそが楽しい」、そんな趣味として成立してくる。

一ヶ月くらい前にエディー・バウアーの話からシエラデザインズ・・・、

そうそう!、「シエラデザインズ」っていつから「シエラデザインズ」になったん?。

私はずっと言葉として発すると「シェラデザイン」、小さい「ェ」で最後に「ズ」を付けない。文章にする時は小さい「ェ」は大きい「エ」にしていたがやはり末尾に「ズ」は置かない。でも日本の公式サイトを見ると「シエラデザインズ」と大きい「エ」で最後に「ズ」が付く。本国のSierra Designsサイトの動画も海外のYouTuberでも「シェラ」じゃなく「シエラ」と言っているし「デザイン」ではなく「デザインズ」とちゃんと発音している。

今後、うちもそれにならい、「シエラデザインズ」と表現する事にする。


そう、そのシエラデザインズのネタを書いた時、「俺も持っている!」、「ロクヨンパーカは三着目だ!」なんて方がお二人もいらっしゃった。ぶっちゃけ今時、シエラデザインズのマウンテンパーカは流行りではない。定番ではあるが、若い世代が重要視するウェアでじゃないと思う。

ジェネレーションギャップはどんなジャンルでも存在しており、昭和のオッサンはマウンテンパーカと言えばシエラデザインズのロクヨンでしかなく、インターネットでファッション関連のサイトを巡っていると時折、「パタゴニアのマウンテンパーカはお洒落!」とか「モンベルのマウンテンパーカはリーズナブルでも機能が凄い!」なんて文言を目にする。確かに山などのアウトドアで使用するパーカだからマウンテンパーカと表現するのは間違いではないが、マウンテンパーカは固有名詞であり、それはシエラデザインズだけが名乗って良い、そう思い込んでいたりする。

それだけ昭和の人間には重要なアイテムであるが、水を弾くとは言え、染みたら最後、ただ重いだけのジャケットと化し、山では到底使えない代物。それでも愛している人間がいる。

40代女性なら若い頃に厚底ブーツを履いていたろう。これだって誰がどう考えても歩きづらい。それどころか我ら男衆がドキドキしてしまうハイヒール、ピンヒールに至っては人が歩く為に使用する道具ではない。厚底ブーツは定番とならずに流行で終わったしまったようだが、ハイヒールは今の時代、履かない女性の方が圧倒的だろうが、昔から存在していた履物であり、立派な定番アイテムだろう。

話をうちにあるM65風中綿入りジャケットに戻そう。普段着用としているのはM65をモチーフにしたのではなくヨーロッパの軍隊のジャケットならしいが、アーミーグリーンでコットン100パーセントなんですな。そしておうちでガンガン洗濯しているので色落ち具合とヨレヨレ具合がたまらんのですよ!。

重たい、動きづらい、電車に乗ると暑い、雨が降ったらアウト・・・、悪いところだらけでも愛用出来る。ミリタリーマニアと言う程ではないが、趣味としてミリタリー系が好き、これは確かである。

そのルーツなんだろう?、ふと考えてみた。皆さんは「軽井沢シンドローム」と言う漫画をご存知だろうか?。50を超えたおっさん、おばさんしか知らないかもしれない。その主人公がカメラマンでミリタリーファッションに身を包みジープを転がしている。彼が着ていたのが多分M65なんだ。それにカーゴパンツだったりジーンズだったり。そして足元はタクティカルブーツですな。

MA-1とかCWU-45P、はたまたA-2、G-1と言ったフライトジャケット、これは雑誌ポパイ、ホットドッグプレス、そして海外映画の影響だ。そしてM65を存在を知ったのも映画だ。タクシードライバーでロバート・デ・ニーロが演じる主人公が着ていたのがM65。でも興味を持ったのは軽井沢シンドロームだったと思う。シルベスター・スタローンがランボーで着ていたのもM65であるが、それに気づいたのはずっと先の話。だからM65に関しては軽井沢シンドローム、ここが起源ではないんじゃなかろうか?。思えばジープではないけれどトヨタのハイラックスサーフを手に入れたのも軽井沢シンドロームの影響だろうな。

うん?、ディア・ハンターでロバート・デ・ニーロが着ていたジャケットもM65か?。調べてみるとホルバー(Holubar)のマウンテンパーカとの事。なんとそれにちなんでディアハンターパーカなる商品もあるらしい。現在ホルバーはダウン関連に強いとの事でディアハンターパーカもダウンパーカだったりする。

そしてシップス(SHIPS)がホルバーに発注したモデルが映画のジャケットに忠実みたい。¥52800!、う~む、むっちゃ欲しいかも知れない・・・。


さて、このところ仕事にプライベートにとM65系のジャケットを羽織っていたが、明日からは革ジャンかな。革ジャンは「決して風を通さない」、この点は優れていても重たいし動きづらいし。それでもヘビーデューティーの定番中の定番。今更新しい革ジャンを欲しいとは思わない。でも30年くらいか?、ずっと着ているA-2、G-2は手持ちのウェアの中で一番愛着があるんじゃなかろうか?。

機能優先のアウトドアウェアってそういう思い入れってないでしょう?。どちらかと言うと今のアウトドアウェアってほぼ使い捨てだと思うんだ。勿論、所持しているウェアに大満足ならずっと着続けるだろう。でも日本人は数字に弱いでしょう?。

レインジャケットやハードシェルジャケットと言ったアウターは耐水圧、透湿度と言った数字を見ちゃうと「あっ、新しいこのレインジャケットの方が蒸れないじゃん!」、そうやって買い替えちゃう。レインウェアなんて所詮は雨具でしかない。

また数字に現れないけれど流行りのアクティブインサレーションジャケットやグリッドフリースなどのサーマルウェア、これらも新しいのが出たらどんどんと入れ替えていく。今は人気ウェアでコンディションが良ければフリマやネットオークションで売れちゃう時代、だから愛着なんて持てる筈がない。

手持ちのアウトドアウェア、本気で買って良かったと思えるのはミレーのティフォン50000ウォームストレッチトレックパンツだ。しかしこれだって所詮は化繊物。10年、20年と使える代物ではない。いずれ加水分解してしまうだろうし、将来ミレーがティフォン70000!、そんなのを出してきたら愛用していようが、当然、機能の高い新しいモデルを手に入れちゃう。

結局、不便だろうが、昔ながらのアメカジやミリタリーファッションが生涯楽しめるってお話なのだが、実は・・・。

ちょっとした外出だとそんな不便大好きな私も楽なアウトドアウェアを多用しちゃう。今の時期ならモンベルのノマドパーカ、ライトシェルアウタージャケット、ノースフェイスのプリマロフトインサレーションジャケット、天候に応じてこれらを着回している。

部屋着なんてワークマンのロンTにモンベルかジャック・ウルフスキンのフリース、パンツはワークマンのエアロストレッチウォームスラックス・・・。数年前まではお部屋でもリーバイスの501とかコットン100のカーゴパンツを穿いていたんだけどね。


にほんブログ村 写真ブログ デジタル写真へ
にほんブログ村のランキングに参加中です



コメント

  1. 銀四郎お父さん | URL | WF9jH5uA

    ううむ

    私はそれほどファッションに凝るほうではないですが、ブランド物は好きなほうかもしれません。
    センスに自信がないので、Bブラザーズやオンワード系の店で仕事着は選んでもらっています。
    倒産したんでしたっけBブラザーズ・・・

    本文のブログを読んで考えさせられました。
    私も、シエラのパーカーも持っているし、ダナーライトも使っていました。今でもついミリタリーテイストのものを買ってしまうけど、たしかに軽井沢シンドロームの影響を受けているのかもしれません。
    乗る車は、貨物とスポーツカーばかりです。ハイラックスピックアップに乗っていました・・・

    逆に考えると、当時の若者文化や嗜好を忠実に再現していたマンガだったのかもしれませんね。

  2. BigDaddy | URL | -

    > 銀四郎お父さん

    昭和のおっさんは服に無頓着か定番アイテムを長く着ている、大きくはこの二つに分かれるのでしょうね。私はキャンプはしませんが、もしそっち方面に興味があったら、火の粉とか飛んできても耐えられるロクヨンのマウンテンパーカとかを着込んでいるでしょうね(笑)。

    ブルックスブラザーズで選ばれるのだったらセンスがあろうがなかろうがそれはお洒落なんですよ。私はここではシャツとネクタイくらいしか買えませんでしたねぇ(笑)。もっぱらオンワード系のJ.Press、あとはニューヨーカーでした。でもやがてどんどんとケチケチ星人化していき、アメカジだったらGAPになり、仕事着は紳士服のなんちゃらになっちまいました(笑)。先週まで着ていたスーツも紳士服のなんちゃらですね。

    そう言えば本ブログにコメントを下さる方はシエラデザインズのマウンテンパーカ、そしてダナーの靴を愛用されているんですよねぇ。私はエディ・バウワーとドクターマーチン、当時の心境がどうだったか良く覚えていませんが、エディ・バウワーはシエラデザインズよりもちょっと安かったんでしょう。マーチンは多分、あまのじゃくの性格なのでレッドウィングとダナーは避けていた気がします。マーチンはイギリスってのもあったかもしれません。

    軽井沢シンドローム、ご存知でしたか!。やっぱりこの漫画に影響を受けた人はファッションはミリタリー寄りなんですよ(笑)。主人公達のたまり場だった「らくか」、実店舗名は古月堂ですが、この前、閉店されたってニュースがありました。あそこの生姜焼きだったかポークジンジャーだったかが美味くて、またパフェがてんこ盛りサイズで軽井沢を訪れるとそのセットで良く食っていました。良い思い出です。

    軽井沢シンドロームもそうですし、片岡義男や村上龍の小説、昭和のおっさんはこの辺に影響を受けている筈で(笑)、昭和のおっさんがアウトドアに夢中になるのはこの辺の影響、何と言うか、自由と言うか気の向くままと言うか。もっと上の世代だとヒッピー文化があり、これも既成破壊と言うか、自由を求めてが発端でしょうし。

  3. たぬP | URL | r.uCH3g2

    おひさしぶりです。
    たぬPです。

    「軽井沢シンドローム」ネタ出ちゃいましたか・・・
    今実家の片づけ最中で私の蔵書の中に「たがみよしひさ」関連がいっぱい出てきております。
    「わが名はウルフ」とかいろいろ・・・
    「軽シン」も当時の連載の切り抜き始めいっぱい出てきました。

    アニメ関連・漫画劇が関連色々と・・・
    新谷かおるが月刊マンガ少年(朝日ソノラマ)に連載していた「シリーズ 1/1000csc」なんてのも出てきました。
    エリア88のロッキー(だったかな?)というカメラマンの設定より前に書いてたんじゃないかな?

    吾妻ひでお関連は高く売れそうかな・・・

    そしたらLA-KE1かな?でもマウントがプラらしいですよね。

  4. BigDaddy | URL | -

    > たぬP さん

    たがみよしひさの作品って軽井沢シンドロームしか見ていないかと思います。軽井沢シンドロームを読んだのは連載終了直前、もしくは終了後で、その頃、私自身、漫画を読まなくなり、唯一読んでいたのがゴルゴ13だったと記憶しています。

    それとエリア88も連載ではなく単行本で読んでいましたね。これは恐らく当時通っていた美容院に置いていあったんじゃなかったかと。それで面白いと思って漫画喫茶で続きを読んでいたんですよね。確か最後まで読んだと思うのですが、最終回とか全く覚えていません(笑)。

    今の時代、古本屋やカルチャー系店舗に売る手段の加え、ネットで個人売買出来るので状態にもよるのでしょうが、欲しい人は高値でも買っちゃうでしょうから、不要だったらバンバン売られても良いのではないでしょうか?。

    LA-KE1!、良いですね。手持ちにはまだKマウントのAFレンズが幾つか残っているので、このアダプターを手に入れればそこそこ楽しめそうです。FAレンズは動作するでしょうが、Tamronの70-300mmが動作してくれるとスゲェ嬉しかったりします(笑)。もしDA55mmF1.4を所持していたらこのアダプター即買いだったと思います。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)


最新記事