2021年02月24日 00:00
鞍馬の街模様、その2である。
尚、本日の写真、全てα7IIとsmc PENTAX-M50mmF1.4で撮影している。
尚、本日の写真、全てα7IIとsmc PENTAX-M50mmF1.4で撮影している。
街道沿いの駐車場に車を止めて外に出るとやたらにエンジン音が煩い。裏手でチェンソーでも使っているのだろうと思ったが、良く聞くと空からの爆音。ふと見上げるとヘリコプターがホバーリングしていた。おお!、スゲェ、微動だにせずピタリと空中で止まっている!。トップ写真の垂れ下がったロープを見れば動いていないのがお判りだろう。
やがてヘリは木材を運んで飛び去っていく。
やがてヘリは木材を運んで飛び去っていく。
別の角度からもう1枚。
そう、このヘリ、ひたすら行ったり来たりしていた。音が止んだのは正午前。恐らくヘリの操縦士さん、そして木を切り出している作業員さん、ランチタイムだったのだろうな。
最初はこの山の頂上の木々を切り取って何か施設でも造るのかな?、と思っていたが、もしかするとそうじゃなく、この辺り、貴船もそうだが、一昨年前だかの大型台風であちこちで土砂崩れが起こったそう。だから今も尚、叡電はこの区間不通になっている。
そう、そう言えば花脊から降りてくる時にも左右の山々の土砂崩れっぷりは凄かった。あちこちで木々がなぎ倒されていた。
次、鞍馬駅から程近い線路脇のデコポンみたいな木をパチリ。線路を見る限り、何故、不通なのかと思うが・・・。
最初はこの山の頂上の木々を切り取って何か施設でも造るのかな?、と思っていたが、もしかするとそうじゃなく、この辺り、貴船もそうだが、一昨年前だかの大型台風であちこちで土砂崩れが起こったそう。だから今も尚、叡電はこの区間不通になっている。
そう、そう言えば花脊から降りてくる時にも左右の山々の土砂崩れっぷりは凄かった。あちこちで木々がなぎ倒されていた。
次、鞍馬駅から程近い線路脇のデコポンみたいな木をパチリ。線路を見る限り、何故、不通なのかと思うが・・・。
ところが至るところがこんな感じで土砂崩れを起こしている。
そして次の写真、あくまでも想像でしかないが、遮断器、これが新品なんだ。土台も真っ白く汚れがないし、ライト関連の機器にはビニール袋が被さっている。ここまで土砂が流れてきて、遮断器さえも飲み込まれてしまったのではなかろうか?。
と・・・、本当は新型コロナの影響で昨年11月のこの旅以降、一切、写真を撮っていないので、かつてないくらい小出し作戦するしかなくここでおしまい!、としようかと思ったが、ついで、数枚しかないので鞍馬駅の写真でもどうぞ。ただの観光写真である!。
まずは駅舎とホーム。
まずは駅舎とホーム。
そして天狗様とうちわ。
そして昔の叡電の車両が展示?。
いや、違うんだ。最後になるこの写真、上の車両を真横から撮影したカット。じっくりご覧あれ!。もしかすると車両そのものは本物かもしれないが、こうカットされていたらもはやハリボテじゃん!。
本日はこれにておしまい。あと2回、頑張れば3回くらい鞍馬ネタで行けるか?。いやぁ、まじに超~小出し作戦しないとネタが枯渇する!。

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コメント
ハッセルぶらっと | URL | b/3v8zPU
私が二回目に訪れた時は二代目の天狗が登場した時でした。
両者を写せたのですが、鼻の折れた初代は引退後どうなったのでしょうね。
発泡スチロール製なので、市に出すゴミ??
三重県の名松線は2009年の台風18号で大規模な被害を被り、一時は廃線も考えられていましたが住民の努力もあって6年半ぶりに全線開通となりました。鞍馬線も早く開通できることを祈りたいです。
( 2021年02月25日 10:56 [Edit] )
BigDaddy | URL | -
> ハッセルぶらっと さん
あれが発泡スチロールだったとは驚きです。初代の天狗様がどんなんだったか、調べてみたら可愛い写真を見つけました。その鼻が折れている時に撮影されたもので、鼻には大きな絆創膏が貼ってあり、「只今治療中」と書かれているんですよ。いやぁ、良いセンスです!(笑)。
福島の只見線も台風で橋脚などが破壊され、一部区間、廃線と言われていましたが、昨年でしたか、前線復旧させる事が決定したそうです。
( 2021年02月27日 00:19 )
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