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高級コンデジよりもスマホの方が見た目綺麗!?

2020年11月08日 00:00

いけねぇ!、本ネタ、半月以上前に完成していたのに掲載するのをすっかり忘れていた!。

今日は最新のスマホだとAI機能もあるのか、ただ写したい風景に向けてパチリするだけで理想の絵を作ってくれるのに、高価なカメラではそれが出来ない!!!、そんなお話を・・・。

ちょうど一ヶ月前、、、

フィルムカメラ行こか?、いやぁ~・・・

上記事に頂いたコメントに、価格.comのRX100M6に「スマホの方がキレイ」なるスレッドが立って面白いよ~と。スマホだと綺麗に空の色が出るのにSony RX100M6では空が真っ白、何でじゃ!、と言う半ば怒りのスレッドだった。

スマホの方がキレイ

150以上の返信数があるので全部読む必要はないと思うが、写真付きの返信者を含めその前後を幾つか拾い出せばおおよその流れは理解出来るだろう。

その写真、影の状態からほぼ真左から太陽が照っている半逆光風景に見える。スレ主は肉眼ではスマホに近いと書かれているので正面の空そのものは青かったに違いない。

カメラの露出制御アルゴリズムにもよるのだろうが、RX100M6の写真はシャドー優先的な露出になっている。露出値を見れば判る。RX100M6は1/500sec、F2.8、ISO250で撮影されていて、Galaxy S10は1/783sec、F2.4、ISO50。

一般に晴天の順光の露出は1/250sec、F8、ISO100のEV14であり、順光ピーカンなら完璧に写る。S10はEV13.3だからほぼ適正な露出。でもRX100M6はEV10.7だから後者は前者に比べて+2.5EVとなっている。数字は嘘を吐かない、そりゃぁ空は飛ぶわな。

ダイナミックレンジを計測しているDxO Markの結果を見るとRX100M6はISO80の拡張感度で最大のダイナミックレンジとなるようで12.58EV(Photons to Photosのテストでは8.81)。この写真の場合ISO250がセットされているのでそれよりも1.5EV程狭くなっている筈。

但し、撮って出しJPGはカラープロファイルと言う各社の味付けが施されており、実際の写真はフィルムカメラの感覚に近く、勝手な推測として6EV、広くても8EVくらいに狭められている筈だ(つまり白飛びし易く黒潰れし易い)。

それでも今回のRX100M6の写真は左側の森のシャドー部は潰れまくっており、シャドー部に合わせてカメラが適正露出より+2.5EVを弾き出しているものの、多少はハイライト部分も加味されているのかもしれないが、これでシャドーが潰れるのはメーカー、カメラのカラープロファイルがコントラスト強めの設定だからだろう。

今も述べたように多くのメーカーのデジタルカメラはフィルムカメラに近い描写を目標としているようで、一般的な撮って出しJPGはダイナミックレンジが広くてもそこからハイライト、シャドーを削って6~8EVに狭めている(フィルムのダイナミックレンジに関しては後述する)。ダイナミックレンジを増やしたかったらDRO(ダイナミックレンジ最適化)やHDRを使ってね!、DROを最大に効かせるとDxO Markの値を信用すればベース感度で12EVくらいですよ!、そんな仕様。

いずれにせよ半逆光なのは間違いないので、ハイライトとシャドーの輝度差は相当ありそうな風景である。S10は自動的にDROだかHDRだかだかで上手~く補正しているのだろうし、一般的なデジタルカメラのカラープロファイルだとかなり難しい風景なのは確か。

スレ主がどうしてRX100M6にてこんな妙な露出で撮影したのか?。本来はこれを解明しない限り、この写真に対して語れないのだが・・・。とにかくピーカンでISO感度が250にセットされている、その時点でおかしいでしょう?。


SonyのDROはシャドー部を持ち上げる仕様の筈。ここを間違っちゃいけない。ハイライトはそのままでシャドーが持ち上がる事でダイナミックレンジを広げている。つまりこの風景で空を青くしたかったら露出そのものは空に合わせていないとならず(空が青く写っていないとならず)、その時点で撮影者は失敗している。単純な話、上の通り、晴天時のEV値であるEV14をセットしてやりゃ良い。1型センサーなのでF8まで絞らずF4をセットし、1/1000secのISO100だ。最低感度のISO80設定ならシャッタースピードは1/800secになる。

太陽がフレームされていない空を仰いでAEロック。馬鹿メラじゃない限り、露出はEV12.5~13.5程度になっている筈で、当然これで空は青く写る。でもそれだけだとシャドーは真っ黒だから、その際にDROをオン。AUTOだとS10程持ち上げてくれない可能性もあり、そうなったら手動で最大のLV5にセットすればS10に近い像を保存出来る筈。

但し、S10の像はDRO像と言うよりも全部が同じ明るさで見えるようなHDR像に近く、それを実現させるにはRX100M6でもHDR機能を使わないとならない。撮影者はDROもHDRも試したが駄目だったと書いているが、提示している写真を元にDRO、HDRしているのならそりゃ失敗するわな。

RX100M6のHDRはオートの他に6EVまでセット出来るようで最大で「-6EV~0EV~+6EV」、こんな合成も出来るのだから空が白く飛び、森が黒く潰れるとは到底思えない。

DROだけでS10に近付けるのなら逆光用としてユーザーモードがセッティング出来るのならクリエイティブスタイルのコントラストを最弱に設定してやればHDRでないのにHDRに近い絵になってくれる筈だ。

写真を写すのを趣味としている者なら、、、

「RX100M6使用時、逆光、半逆光ではISOオートを解除してダイナミックレンジが広い拡張ISO80にセットし、空をAEロックし、DROをオートからマニュアルに切り替えて数値設定したり、クリエイティブスタイルのコントラスト設定を変えたり、それでも駄目だったらHDR撮影を試みたり・・・」

それが当たり前だから気にならないが、スレ主はロードバイクで山間部を走り、良い風景を見つけたらカメラを取り出してパチリ、そして走り出す、その繰り返しだから、そんな作業すら煩わしいに違いない。そりゃそうだろう。坂道を必死に漕いで息が上がっている中、私だってしたくない。そしてスマホは何も考えずにパチリすればここまで綺麗に写してくれるのだから不満を持つのは大いに判る。

RX100M6は2018年発売との事。そして価格は現時点で10万円。レンズ一体型の高級カメラである。スレ主からすれば、、、

「シャッターを押すだけで綺麗に撮ってくれないの?、AEロックして、DROをオンにしてオートじゃ駄目だったら手動で設定?、クリエイティブスタイルのコントラストも弱める設定をしなくちゃならないの?、そんな面倒臭い作業を強いられるのか!?、冗談じゃねぇよ!」

ご尤もである。記憶が曖昧だが、以前、本ブログでこんな事を書いた気がする。

「コンデジがスマホに駆逐されたのはスマホが優秀なのではなく、魅力あるカメラを造っていないカメラメーカーが悪い!」

正にそうなの!。手持ちSony機はα7IIとα6000とちょっと古い機種だが、DROに関しては恐らく大きな進化はしていないと思うから現行のSony機のDROとほぼ同じだと思う。だったらスレ主のように頭にクエスチョンマークが灯るのは当然かなと思う。

きっと最新のスマホのカメラには制御にAIが使われているのではなかろうか?。でも本格的カメラにAIがきっちりと導入されているなんて聞いた事ないでしょう?。つまりメーカーは、、、

「本格的カメラはカメラ任せではなく、カメラマンが色々と工夫をして写真を撮るべきだ」

と言っているようなもの。だからコンデジがスマホに駆逐されたんだ。

最近の1型センサーはRAWで保存すればm4/3に近い現像耐性を持っている。この手の輝度差の激しい風景ならDROやHDRに頼らずに現像すれば恐らく求める風景、発色を得られる可能性は高い。でもスレ主はこう言っている。


自宅に戻ってRAW、編集ソフトで修正。そんな事は今の自分には無駄なんですよね。。。
古い機種ですがα700にSTF,プラナー85mm,DP1,2なんかも使ってた時がありましたが、今はシンプルにシンプルにが必定です。
(古くはDSC-R1時代から、白飛びには悩まされています・・・。)
やはり風景写真なので空は青く、森は緑鮮やかに撮れている事が正義だと思うんですよね。
写真としては空なり森の何れかのトーンが落ちている方が正しい、という意見がありましたが、それは作品作成の場合かなと思います。
素人の記録写真ではそれは悪なんですよね。
こんな高い所まで自転車で行ったんですよ、写真見てくださいよ、って会話の中で、白飛びや黒つぶれの多い風景写真を見ても微塵も共感を得られないし、そこに一緒に行こうなんて思えません。



スレ主はスマホからの移行組ではなく、以前はデジタル一眼レフやSigmaの高級コンデジを使われており、写真の基本はしっかりと理解されている方だろう(但し、RX100M6のあの露出は解せない、もしかすると適正露出とか、ハイライト基準露出、シャドー基準露出と言った基本的な事を理解していないのか?)。結局、、、

「10万を超えるカメラでこの絵かよ!」

と文句が出る。写真を趣味としているカメラマンでさえ、ハイライトを飛ばそうとかシャドーを潰そうとか意図した表現に拘らない限り、多くの風景は肉眼で見えている通りに写って欲しいと願っているでしょう?。メーカーはそこを判っていない。判っていたらDROオートはもっと優秀になっているって。だって1型センサーで(DxO Markの値を信用すれば)12EVものダイナミックレンジを持っているんだよ!。12EVも幅があればおおよその風景で白飛びもせず黒潰れもしないでしょう?。

スレッドの声を幾つか拾っていると未だにスマホの写真に対して「絵」「嘘っぽい」、「不自然」と言う言葉が飛び交っている。2020年ですよ!、今時、どうしてこんな言葉を吐けるのか?。馬鹿過ぎる!。私は自他共に認める超~保守的人間であるが、少なくともこのスレッドでまな板に載っている写真を見る限り、S10で撮影した写真の方が(工業的な画質は無視し)遥かに優れていると思う。

確かに等倍で鑑賞したらスマホの写真は「絵」に見えるだろう。でもスマホのカメラを愛用している人々が等倍で鑑賞するか?、引用部、スレ主は「こんな高い所まで自転車で行ったんですよ、写真見てくださいよ」、そうやってSNSに投稿したり、自宅に戻って親、奥さん、恋人、子供らと4Kテレビを使ってスライドショーで鑑賞するだけでしょう?。

百歩譲って「絵に見えてもいいじゃん!」。その時の感動、「必死こいてロードバイクを漕いでこんな美しい風景を見つけた!」、それが相手に伝われば良いのだから。

スレ主はさらにこんな発言をしている。


時間をかけてじっくりと。修正を重ねてじっくりと。
そこに時間を掛ければ誰だってキレイな写真がとれる(作る)はずです。(構図やセンスは別として)
ボタンひとつで高画質。それが昨今のカメラに於ける正義であると思うのです。



その通り!。何をもって高画質なのか議論の余地があろうが、見た目が綺麗な写真はRAW現像に時間を掛ければ誰でも出来る!。

今時のカメラなのだから肉眼で見える風景をそのまま記録して欲しい、空が白く飛ぶなんて言語道断!、これは誰もが願っている筈。今の時代、絵面そのものは今回のS10像が正解!。それに加えて、本格的カメラは己の意志通りに様々な表現が可能になる機能が沢山付いていますよ!、そうじゃなくちゃならないでしょう?。何故メーカーがそこまで踏み込まないか不思議。だからスマホに負ける。当たり前の話!。

本格的カメラでも昔からシーンモードなる機能はある。「夕景を綺麗に撮る」とか「女性を美しく撮る」とかと言ったモードが。でもこれがおまけ的な存在で、完璧に機能しているとは到底思えない。

手持ちのSony α7II、Olympus OM-D E-M1、OM-D E-M5markIIのシーンモードには、今回この人が一番必要であろう「逆光モード」がない。

また今の時代、「逆光で青い空を美しく表現し、シャドーも表現するするモード」とか「肉眼モード」、そんなのがあっても良いでしょう?。それがDROやHDRだと言われても、それを完全オートでやってくれなくちゃ意味がない。

上の通り、DROオートは使い物にならない時もあるし、少なくとも今回の風景では空に露出を合わせてAEロック、そういう撮影テクニックが入り込んでくる。さらにはHDRもカメラによっては何段毎、何枚合成するかをユーザーに問うようなシステム。そうじゃなく、シャッターを押したら逆光でも空を青く、シャドーも潰れない、そういう「肉眼モード」がなくちゃスマホには勝てないって。


スレッドを読み進めると「この差であればLightroomのかすみの除去をやれば色味は自然に濃くなる」などと言っている大嘘吐きもいる。撮って出しJPGでここまで空が白く飛んでいたらRAWでもかなり露出を下げるかハイライトを落とさない限り、かすみの除去は全く効果ない。さらには逆ギレしているのか「何が言いたいの?、じゃぁスマホを使えば?」と突き放すお馬鹿なコメントもあったりする。最近何度も書いているが、この手のお馬鹿なユーザーがいるからメーカーが勘違いして馬鹿メラを造り出すんだ。

メーカーを糞喰らえと罵り、ユーザーもアホだと上から目線、ほぼ毒舌、ほぼ悪口、そんなうちのブログでも良いものは素直に良いと認めている。私のスマホは逆光、半逆光ではこのS10のように綺麗な絵は作ってくれない。だから羨ましくてしょ~がない。そしてスレ主同様に「最新のSony α7IIIでさえ、一発でS10のような絵にはならない、何故スマホで出来る事が出来ないんだ?」、そんな疑問が湧く。

まぁ私は誰が何と言おうがRAW現像派なので撮って出しJPGの絵がどうなっていようが、、、

「RAW現像する際に『補正し易い』ように露出を考えて撮影する」

スレ主が撮影した風景だったら、、、

1、空を測光してAEロック
2、その後露出補正を+1~1.5EV
3、構図を整えてパチリ

ミソは+1~1.5EVの露出補正。撮って出しJPGでは青い空が白っぽくなるものの、その程度のプラス補正ならRAWファイルの中に空の色情報は十分に残っており、現像時にハイライトを落とせば良いだけ。

何故そんな面倒をするのか?。単に空をAEロックしただけでパチリすると現像時にシャドーをかなり持ち上げなくちゃならない。この写真のシャドー部はディテールゼロのシルエットになっている筈だから、そうならないように最初から+1.5EVの補正をしておくんだ。そうする事で現像時にシャドーを持ち上げる為の値を減らせ、ノイズ軽減に繋がる(1型センサーでシャドーを上げ過ぎると物凄いノイズ量になる)。デジタルカメラ版ハイライト基準露出とでも言おうか?。

Olympusのレンズ交換式デジタルカメラにはフィルム時代の名残り?、スポットハイライト、スポットシャドウと言う測光方法を選べる。これはAEロックを組み合わせ、フレーム上で明るく写したい部分を中央で測光し、AEロックすればその部分を一番明るくした露出になってくれ、反対にスポットシャドウは暗く写したい部分を測光してAEロックすればその部分が限りなく黒く潰れた露出設定をしてくれる。わざわざ露出補正をする必要がない。

今回の写真なら測光方法にスポットハイライトを選び、空を仰いでAEロック。これでRAW現像前提のRAWファイルが記録される。ただこれを使うには測光方法選択ボタンを押してダイヤルを回して測光モードを決定し、使い終わったら再び多分割測光に戻す、そんな面倒をさせられるのでほとんど使った事がない。

スポットハイライト測光用のユーザーモードをひとつ作っておけば良いが、単純に空だったら空を仰いでAEロックし、問答無用で+1~1.5EVすりゃ良いだけなので私自身はこの機能はほとんど使っていない。時折、「そうだ、E-M1にはこの機能があるんだな」と思って使ってニンマリするくらい。

さて、次の写真、2008年発売のPentax K20Dの撮って出しJPG。


2020-11-08_01

Pentax K20D, smc PENTAX-FA35mmF2AL


DxO Markを見るとこのカメラのダイナミックレンジは11.1EVで、なんと1型センサーのRX100M6よりも狭い!。K20Dの性能が悪いのではなく、同じ2008年発売のカメラ、Nikon D90はさすがこの頃からSonyセンサーの性能は突出しており12.5EVだが、Canon EOS50Dは11.4EVである。

最新のカメラとなるとAPS-Cで言えばSony α6600が13.4EV、35mm判ならα7IIIだと14.7EVもあり、さすが一昔、いや二昔前のカメラだと感じるが、この程度でもまずは上述したRAW現像前提にした3つの撮影時の約束を守って撮影する!。

10年前の写真なのでどんな撮影をしたか覚えていないが、この写真も+1.5EVしているので、上の通り、空を測光してAEロックの後、露出補正しているに違いない。それで全く問題のない風景を作り上げられる。


2020-11-08_02


上はLightroomを使用し、ハイライトを-50、シャドウを+65、明瞭度を+20にしただけだ。そしてダイナミックレンジが11.1EVしかなくても次のようなHDR風な写真も簡単な作業で仕上がってしまう。

※但し、上で述べた通り、RX100M6内臓のHDR機能を理解した上で使用すれば、これと同じような写真を絶対に撮れる筈!


2020-11-08_03


この風景、余程輝度差があったのだろう。+1.5EVの他に+2.5EVのコマも撮影している。撮って出しJPGが次。


2020-11-08_04


+2.5EVしているので+1.5EV像よりもハイライトが飛び、シャドウのディテールは出ている。これを再現像。ハイライトをMAXの-100、シャドウを+30にしたのが・・・。


2020-11-08_05


はい!、失敗ですね!。シャドーは当然一切の問題はないが、ハイライト、雲の部分が補正出来ておらず白飛びしたまま。これはRAWファイルのこの部分に色情報が全く無いのを示している。幾らLightroomが優れていても色情報がないのだから、明るさ調整だけではどうにもならず、あとは現像の粋を超えた塗り絵紛いの作業を強いられる。

最新のデジタルカメラはK20Dよりもダイナミックレンジが広いが、それでもデジタルカメラはシャドーよりもハイライトに弱いので、これで、、、

「空を測光してAEロック後、+1.5EVの露出補正」

これが立証された訳だ。露出を1/3段毎の設定をされている方は+1.7EVよりも+1.3EVが最適ではなかろうか?。

いずれせよ、RAW現像前提であればRX100M6でも十分にスレ主の求める風景(発色)を撮影出来る。問題は近頃の写真文化にあろう。即効性が大切。撮影した直後、SNSなどに掲載して「今、こんな素晴らしい風景の場所を訪れている!」、そう発信したい訳だ。

そうなると至れり尽くせりの写真機能が充実したスマホに軍配が上がるが、多少面倒でも、スマホにLightroomなどの現像ソフトをインストールし、この手の輝度差のある風景に出くわした時だけで良い、3つの約束事撮影した写真をRAW保存し、現像ソフトでハイライトを下げ、シャドウを上げて保存。是非ともそういった作業をして頂きたい。今の若い世代なら慣れれば1分で求めていた風景を作り出せる筈だ。その1分を無駄と思わず、休憩したと思えば良いじゃないか。

おっと今日は随分と長いネタになった。実はこの先、このダイナミックレンジや輝度差のある風景の撮影法話から派生させて、ではフィルム時代はどうだったのか?、そんな話を書いていおり、さすがにひとつのネタとしては長過ぎる。

今回のネタも含め、まだまだ書く事が多々。次回記事も併せてどうぞ!。


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コメント

  1. tsunomagari | URL | -

    スマホは優秀です

    なかなか面白いネタですね。
    該当のコメントは拝見していたのですが、価格コムの掲示板は未読のままでした。
    スレ主、高級コンデジと一眼レフを買う金はあるけど、写真の基本的な知識は全然無いですよね。
    空を撮ってみたら、全然見た目と違った!って、写真技術としては初歩の初歩だと思います。
    青い空をどう青く撮るのか?
    そんな知識が無い方のイメージの通りに撮ってくれるスマホは優秀です。
    ポートレートモードもピンボケの概念ではなくソフトウェア的にボカしてしまうのですから。

    「細けぇことはいいだよ!、入ってんだろ?そこに綺麗な写真がよぉ?こちとら10万も出して高けぇカメラ買ったんだから当然だよな。」が素人の意見なんでしょうね。
    魚が捌けない奴は、どれだけ高級な包丁を使っても捌けないんですね。
    便利になると人はアホになるんですね。上記のセリフは立川志の輔の「みどりの窓口」って落語を思い出しながら書いてみました。

    だからカメラを売るには素人がシャッターを切るだけで綺麗な画が出てくるようにしないといけないのでしょうね。
    スマホがカメラに対抗できない点は光学ズームが搭載できないことですかね。
    そのうちスマホの外側には無数のカメラが搭載されて、集合体恐怖症、トライポフォビアの方々から一斉にメーカーへ苦情が行って、やっぱり写真はカメラで撮った方がいいねとなりませんかね?

    それにしても写真とは!カメラとは!って、価格コムの方々すごいですね。
    私はPhotographの和訳は、写真より光画派なのでAIで弄ろうがHDRで合成仕様するのも肯定派です。
    ただ好きかと言われれば、程度の差はありますが。

    今朝見たらこちらのブログのことがあちらのスレッドに記載されていました。

  2. kurisyu | URL | mzMb781o

    再度このネタを取り上げてくださりありがとうございます。
    私もなかなか悩まされている問題なので(自分がRAW現像しようとしない・現像知識がないからですが。。。)、対処法方法含めて記事にしていただけてありがたい限りです。

    まぁ、撮って出し派としては、価格コムスレのコメント側の主張も分かります。
    というか、コンデジ黎明期から撮って出しJPEGだと白飛び・黒つぶれは当然だったので、私も「工夫しないと明暗部が潰れるのは残当」、S10の写真に対して直感的には「あっこれ何か不自然、加工されてる」と感じてしまいます。
    ・・・これってある種の「老害」ですね(汗)
    この点はBigDaddyさんのように写真はRAWからキッチリ加工してナンボ!な方とはぱっと見の印象が違ってしまうのかなと思います。
    ただ、私は基本RAW現像しないのでS10のほうは「(撮って出しでは)普通こんな写りにならない」と違和感を感じるのですが、他の違和感を訴えている方々もRAW現像しないんですかね。

    ちなみに、時々私が「Sony機には細かい難点が多い」「現在のメインはパナ」などコメントで愚痴りつつもあわよくばSonyに戻りたくて仕方がないのは、本文でBigDaddyさんが書かれている通り、撮って出しでも『明暗差があったら明るいところに合わせてDROで持ち上げ』だけで大抵なんとかなってしまう点です。
    対処法が分かっていることの安心感が違います。
    他メーカーでもどこかの設定をいじればおそらく同じことができるはずなのですがちょっと方法が分からず、潰してしまうんですよね。。。(じゃあ面倒臭がらず調べろよ!というセルフ突っ込み。)

    フィルム時代の対応編も楽しみにお待ちしてます。

  3. BigDaddy | URL | -

    > tsunomagari さん

    私もスレ主が十分写真の知識があるとは思えないんですよね。撮影知識に加え、RAW現像の知識もないのかも・・・と感じます。RAW現像をやらなくても「こういう事が出来る」、その知識があるだけでも撮影時に色々と対応可能なんですよね。知識はないよりある方がましって事ですよね(笑)。

    でも仰る通り、知識のない人でも青い空をしっかりと青い空にしてくれるスマホって凄いんだと思います。ポートレートモードのボケに関しても光学レンズのボケを知っている人からすると違和感バリバリですが、今の人達はそんなの関係ないんですよね。スマホのボケが標準と言っても良いのかもしれません。

    便利になると人は確実にアホになりますよね。ミラーレスを使い慣れると露出に対する緊張感は一切なくなりましたしね。少し前のネタですが簡単な漢字が書けなくなった時、ヤバイと感じましたよねぇ。あと夜中も開いているスーパーやコンビニ、これは人を堕落させます(笑)。

    不思議なのはSonyはスマホも販売している割にはスマホの技術がカメラの方に行きませんよね。センサーが大きいので処理能力の問題もあるので一概に本格的カメラの方がお馬鹿とは言えませんが、それでもSonyのDROとHDRは大した絵にならないのは確か、改善の余地はアリアリだろう!、って思うんですけどね。

    価格.comって親身になっているようでなっていない、単に自分の自慢したいだけ、そんな人がなんか多そうですね。だったら私なんかも自我の為にブログを作って「俺は俺!」をしているのだから、ブログでもNoteでもYouTubeでもやりゃぁいいんですよね。

    「今朝見たらこちらのブログのことがあちらのスレッドに記載されていました。」、わぉ!、だから訪問者数、ちょっと伸びているのかなぁ。こりゃぁ楽しみだなぁ。アホがまたコメントしてくるかも(笑)。アホって自分勝手だから、悪口コメントを書いたら私が傷ついたりショックを受けるだろう、そう勝手に妄想してニンマリするのでしょうが、その思考こそがアホで、私はそういうアホに対する耐性はずば抜けています(笑)。そういうアホと遊ぶのが楽しいと言っても良いくらいですよ(笑)。

  4. BigDaddy | URL | -

    > kurisyu さん

    かなり前に完成していたんですが、何故か掲載するのをすっかり忘れていました(笑)。

    DROもHDRも真面目に使った事がないので対処法と言っても「空に露出を合わす」、それしか術はないんですけどね。本文最後の方に書いていますが、ハイライトを下げシャドーを上げる、これは慣れちゃえばスマホでも1分で作業が完了するものなので、どうしても目の前の風景をしっかりと撮りたかったらやはり現状のカメラではRAW現像しか術はないと思います。

    S10の写真、私は全く違和感を持ちません。これくらい写って当たり前だと思いますねぇ。コンデジ黎明期の白飛び、黒潰れと言うよりも、先に文字としてRX100M6ではこうなってしまったと情報が頭に入っているから違和感を持つんじゃないでしょうか?。この写真だけを見せられたら大半の人は何の疑問も持たないと思いますし、これをA4プリントすればそれが本格的カメラで撮影したのか、スマホ撮影なのかも判らない可能性が高いです。

    この写真が価格.comの機材板ではなく、インスタとかツイッターとか写真だけを楽しむSNSに投稿していたら、誰も文句は言わないと思います。スレ主はRX100M6でどう撮るのだろうか?、そんな質問なのでRX100M6でスレッドを立てたのでしょうが、まぁ回答する人々の思考が超保守的人間の私でさえ2020年とは考えられない程古臭いと思うものばかり、これこそが「老害」かもしれません。

    このスレッドがこれほど間の抜けたコメントが多いのは「スマホは絵を無理に作っている」と言う先入観でしょうね。そうじゃなく「スマホは肉眼で見た風景をちゃんと再現している」、そう考えるべきだと思います。百歩譲ってRX100M6の画質が上だとするのなら、スレ主が「なるほど!、こうすればこんな輝度差の多い風景でも綺麗に撮れるんだ!」と感心するくらいのサンプルを用意しろっって事ですよ(笑)。誰もスレ主が納得する写真を掲載していないじゃないですか。これはRX100M6がスマホに敗北したのと同じだと感じますねぇ。

    彩度の高い、高コントラストな画作りをしたり、ホワイトバランスなどで色を転ばせただけで「デジタル臭い、やはりフィルムの方が上」とか言っているような輩と一緒だと思いました。不毛な会話とでも言いましょうか?。

    LumixについてですがLumixカメラにもSony DROと同様とiDレンジなんちゃらってのがありますよね?。それ使っても駄目ですか?。GX7にもその機能あり(HDRはなかったような・・・)、私はRAW派なのでEVF上でシャドーが持ち上がった似非な像を見せられるのが嫌で常にオフにしていましたが、このiDレンジなんちゃらは最強にセットするとかなりシャドーを持ち上げてくれていたと記憶しており、輝度差があっても撮って出しJPGでもそこそこ満足する絵に仕上がってくれる筈です。

    とにかくDROでもiDレンジなんちゃらでもやれるのは一緒、シャドーからミドルを持ち上げてくれるだけなので、露出は空に合わせる事、これを守らないとなりません。ハイライトの白飛びも抑えてくれる、そうを勘違いするとスレ主のような写真になってしまうのではないでしょうか?。

    次回のネタも相当に悪態を吐いています(笑)。

  5. すずめ四季 | URL | FFeI7iKU

    勉強になりました

    モノクロ時代から写真をやっていますと、写真は焼いてナンポだとの考えが染み込んでいます^^
    それがカラーになって暗室作業にはまったく手が出せなくなり、光線次第では諦めるか、イチカバチカになりました。
    DPEも完全自動化されると、敢えて暗く撮っても明るく焼かれたりと、歯痒さが募りました。
    それが更にデジタルになり、如何様にも現像できるのは、懐かしくもあり、これこそが写真なのだと再び熱い想いを取り戻しています。
    とは言うものの、撮影や現像も新たに試行錯誤だけでは追いつかず、BigDaddyさんの記事は、なるほどそうだったのか! と大変勉強になります。
    モノクロ時代も、後で補正が容易いように撮影し、写ったものはまだ素材に過ぎず、現像と焼きのウエイトのほうが高めでした。
    デジタルでも後の現像を考えて撮っているつもりでしが、こちらの記事から今まで気が付かなかったたくさんのヒントをいただきました^^
    空を青くする、うーむ、PLしか思い付きません・・

  6. BigDaddy | URL | -

    > すずめ四季 さん

    参考にして頂き幸いです。

    私自身は当時モノクロにのめり込む環境がなく、一応、お勉強の為に現像、プリントを何度かやった事がありますがあくまでも基本を理解しただけでした。ですからデジタルになってモノクロフォトを楽しめなかった事からRAW現像にのめり込んだんです。

    モノクロ思考が染み付いているすずめ四季さん、反対にモノクロ思考を追求できなかった私、スタートは異なりますが、行き着くところは同じのようのですね(笑)。仰るように写ったものは素材でしかありませんよね。

    ちなみに今回の「空を測光しAEロック後に+1.5EV」、私のカメラはAEロックボタンは一度押してロック、もう一度押して解除、そういう設定をしており、時折、AEロック解除を忘れ続けて何コマも撮ってしまうポカをしでかし、特にダイナミックレンジが広いα7IIではそんな事をせずにEVFを見て構図を決めて、そこから空が青くなるまで露出補正する事の方が多いです。

    そしてそんな写真の露出データは輝度差があればある程(シャドー部が多い程)、マイナス補正する必要があり、同じような輝度差のある写真でも+1.5EV(空と言うハイライト基準)している写真と-1.5EV(地上の日陰と言うシャドー基準)している写真が存在するんですよ(笑)。シャドー基準で撮る場合は-2~3EVとかも平気であります。

    m4/3となるとISO200でもシャドーを上げ過ぎるとノイズが出てくるのとハイライトは35mm判センサーよりも弱いので素材を撮るだけでもそこそこ注意しますが、α7IIだとかなりいい加減ですよ。後でど~にでもなるわぁ~って(笑)。α7IIではフィルム時代のMFレンズしか使っていないので、それだけでも1枚撮るのにAFな人の数倍の時間、カメラを構えているので、とにかくチャッチャと撮影を終わらせたいって理由だけで露出は相当てきと~です(笑)。

    ただ、ここが「趣味を楽しむ」場合に問題となり、何も考えなくても撮れちゃう、これって無茶苦茶つまらないですよね。私がスマホの進歩は凄いと認めつつもカメラとして認めていない、風景コピー機でしかないと言い続けるのはそれもありますかねぇ。

    スマホは即効性、本文の通り、撮ってすぐにSNSに投稿するのには非常に便利、それを目的とした人はスマホで良いんだと思います。むしろスマホじゃなくちゃ駄目かもしれません。RAW現像で1枚の写真に対して「絵面」そのものに拘るのは「写真」と言う言葉が共通なだけでスマホ組とは全く異なる趣味なんでしょうね。

    最近登山、トレッキングにはまっており、yamapとかヤマコレと言う山行SNSがあるのですが、歩きながら写真を撮って、すぐにSNSにアップロードし、下山後、電車の中とかで全体のレポートを書き終えちゃう猛者もいるようです。そうなったらスマホしかないですよね(笑)。さらに凄い人はGoProも装着していて動画撮影、後日編集後の動画をYouTubeへ・・・。

    そういう人は空が白飛びしていたり、自分の顔が黒く潰れていたら全く意味がない訳で、スマホやGoProで違和感があろうが、すべての風景がしっかり飛びもせずに潰れもせずに記録されているのが正義ですからねぇ。

    ああ、本格的カメラってなんて不便なんでしょう!(笑)。

  7. トシくん | URL | AX4WJhF6

    「プレミアムおまかせオート」 で撮れば大分違ってたように思います。

    初めまして! 価格コムの返信に本ブログのリンクがあったので、そこからたどってこちらに来た者です。(元スレでもレスしている物好きです) m(_ _)m

    カメラで上手く写真が撮れず、「これだったらスマホの方がマシ!!」 との結論になってしまう方のパターンの一つとして、なまじカメラを弄った経験があるので、素直にオートで撮れないというケースを時々見掛ける気がして...

    RX100M6 には 「プレミアムおまかせオート」 というモードがあって、これだと被写体に応じて DRO も HDR もカメラが判断して利用してくれるので、スレ主の方のような 「とにかくシャッター押すだけで綺麗な写真を撮りたい」 という方には最適だと思うのですが...

    元写真はホワイトバランスが 「ホワイト優先」 になってたり、オート時は設定不可なクリエイティブスタイルを 「ビビッド」、コントラストを +3=最強、シャープネスを +2=強にされたりしているので、この辺が災いして、冒頭のような写真になってる可能性が高い気がします。

    その点、スマホはシャッター押す以外に出来ることは非常に限られているので、上のような失敗はしようがないのも大きいんじゃないでしょうかね。

  8. BigDaddy | URL | -

    > トシくん さん

    コメントありがとうございます。なんか本記事がリンクされているみたいですね(笑)。

    実は明日の記事、今回の記事の続きネタなのですが、このおまかせオートに関して言及しています。ご面倒でなければ明日の記事に関して、もし他に有用な情報がありましたらまたコメントを頂ければと思います。経験上、おまかせオートで発動されるSonyのDROとHDRは大きな効果を得られるとは思えないんですよね。

    仰る通り、スレ主のプロファイル設定がおかしいのはすぐに気付きました。また本文の通り、空を青くしたいのに露出設定も明らかにおかしく、そこでもしかしてスレ主はデジタル一眼レフなどの使用歴があるが、あまり露出や絵作りに関して詳しくないのではないか?、そんな疑問が湧きましたね。

    よってスレ主にも突っ込みどころは沢山あります。でも結果的に仮にその手の知識がなくても見た目が写ってくれるS10は素晴らしいのではないでしょうか?。あの写真ならA4プリントの大きさならクオリティは「写真」として及第レベルだと思いますよ。

    私にとっては対岸の火事ですから、面白くあのスレッドを眺めていたのですが、あの流れは「RX100M6の敗北」にしか見えませんでしたね(笑)。せっかく機材スレッドなのだから、RX100M6ユーザーが「いやいや、RX100M6はこんな逆光でも撮って出しJPGでもこれだけ綺麗に写るぜ!、S10なんて糞喰らえ!」なる写真が出てくる筈が、そうでなかった。挙句の果て、屁理屈の多い人達ばかりで、はぁ、俺も頭カッチカチの超保守的人間だが、上には上がいるんだなぁ、2020年にもなって・・・、そんな感想を抱きました。

    それでは今後とも宜しくお願い致します。

  9. kurisyu | URL | mzMb781o

    > BigDaddy さん
    「iDレンジコントロール」ですね。明るさに合わせて自動でコントラストを上げ下げしてくれるらしい。
    これと「ハイライトシャドウ」(暗部・明部それぞれを持ち上げるか落とすか個別に指定する機能)を組み合わせればなんとかなる・・・はず。今度試してみます!

    そういえば価格コムのα7Cのスレを眺めていたら、スレが脱線してスマホ絡みの話になり、
    「α系ミラーレスにもスマホカメラの技術持ち込んでスマホモード積めばいいのに」(せやな!)
     ↓
    「Xperiaのカメラはαのアルゴリズムで作られているからスマホカメラとしては周回遅れ。
     テコ入れにα部門の技術者を集中投入しているらしい」(あるぇ?)
    で、Xperia 1 II のインタビュー記事を見てみると、
    「高性能カメラ機能付きスマホではなくスマホ機能付き本格カメラを目指す!」

    ・・・アカン、ベクトルが逆向いてる。。。

  10. BigDaddy | URL | -

    > kurisyu さん

    ちょうど今回の続き、明日の記事でSonyのスマホにはプレミアムおまかせモードがあり、その名はα系やCybershot系と同じだったので、Sony最新スマホがS10のような絵を作れるのか?、そんな内容をちょっとだけ書いています。

    それを書いている時、そのおまかせオートってのがスマホ由来なのかα系やCybershot系由来なのか判らなかったのですが、kurisyuさんのコメントを拝見するとどうやらα、Cybershot由来みたいですね。となると仰る通り周回遅れであり、Sonyのスマホのカメラ機能はサムスンスマホのカメラ機能より劣っているなる推測が出来ますねぇ。すなわち、RX100M6ではS10と同じような肉眼、見た目のような写真は撮れないって事にもなるかもですねぇ。

    最近どうもSonyってCanon気質、ご都合80点主義があるなぁと感じ始めています。勿論CanonもSonyも良い製品を造っていますが、とことん追求しているか?、となると疑問が湧くんですよ。まぁそれはNikonやPanasonicも一緒なのでしょうけど(笑)。要するカメラメーカーはやっぱり勘違いしている、イコール、持論、「ユーザーが馬鹿だから」と言う結論に導かれるんです。

    iDレンジコントロールについて。自分でネタにしていました(笑)。

    https://bigdaddyphoto.blog.fc2.com/blog-entry-1634.html

    RAW派は使っちゃならない、そんな感じで結んでいます。確かにこれがオンだとシャドーが持ち上がってくれ、それはEVF上でも同じに見え、それで露出を決定する訳ですが、それだとRAWから現像しようとするとアンダー露出になるんですよね。

    撮って出し派の方は普段はiDレンジコントロールのオートの状態にし、ユーザーモードに逆光用モードとしてiDレンジコントロールを「強」、加えてハイライトシャドウ機能でハイライトを落としシャドーを上げる、そんなのを登録し、逆光時などでモードを切り替えるのが良いのでしょうね。

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