2020年07月25日 00:00
前回の記事でNikon Z5の直販価格が18万だから量販店で半年後には16万くらいで買えるんじゃないかと書いたら、コメント欄にてすでにマップカメラなどで消費税込みで16万円台であるなる情報を頂いた。まじかよっ!、安い!。
しょ~がねぇ、ケチケチ星人としてはその値段を見ちゃったら妄想ネタを続けるしかないっしょ!。
しょ~がねぇ、ケチケチ星人としてはその値段を見ちゃったら妄想ネタを続けるしかないっしょ!。
何度も申し上げている通り、35mm判カメラを使っている理由の第一は「大きなボケ」、これを得られるから。事ある毎にFujifilmのカメラは最高だ!、欲しいぞ!、と述べているが、そうであってもボケを楽しむのなら、今じゃ5万円くらいで中古が買える初代α7に数千円で売られているオールドレンズにも劣る。
35mm判ではおおよそ撒き餌レンズと呼ばれている50mmF2クラスのレンズ、一眼レフ時代のものなら2万円程度で買えるし、SonyのFE50mmF1.8はミラーレス用レンズであるがそれでも3万しない。このF2開放での同等のボケをAPS-Cで得ようと思うと35mmF1.4なる高級レンズを使わなくてはならない。
広角にシフトすればさらにエライコッチャ。35mm判の35mF2のボケが欲しければAPS-Cでは24mmF2、28mmF2.8のボケは18mmF2、24mmF2.8のボケは16mmF2。もはや存在しないレンズ。もし存在しても庶民には決して買えない。
Fujifilmはそこで「ボケが欲しければ(加えて高画素高画質)似非中判のGFXシステムがあるよ~」とコマーシャルするが、それこそ庶民は買えない。
そしてこんな比較をするとどうかな?。Fujifilm、現在のフラッグシップはX-T4だろう。信頼出来る防塵防滴、6.5段の手ブレ補正、連写速度などフラッグシップらしい仕様だ。7月24日時点、ブラックモデルの最安値で18.5万。意外とお安いと思うかもしれないが、冒頭の通り、中級機ではあるがZ50は初期価格で16万円!。
しかしここが数字のマジック。ボディ価格だけで比較するとアウト。と言うのもFufjilmのミラーレスカメラの歴史はNikonよりも遥かに長く、即ち、レンズ群が豊富で安価なレンズもゴロゴロある。標準ズームのXF18-55mmF2.8-4は誰もが持つべきレンズであるし、単焦点レンズでも雨天に対応させないのならそこそこのスペックで安価なレンズが仰山ラインナップされている。
つまりである。Z5がX-T4よりも勝手が良い、そう感じられるのはやはり「大きなボケが得られる」からである!。そして大きなボケを得るだけなら純正の現行レンズなんて要らない。手持ちのオールドレンズで全てを賄える。ここで自問自答が始まる。だったらすでにSony αIIを持っているからZ5は不要じゃねぇか?。
おっと、ここでもうひとつ、我々の思考を改めなくちゃならない話がある。
昨日まで、私はZ5とαIIIを比較していた。α7IIIはZ6と比較するものであってこれは誤りだ。Z5と比較するのならα7IIなんだ!。では両者のスペックを見よう!。するとこれまた「ああ、Sonyは家電屋だねぇ」と再認識しちゃう。恐らく全てでZ5が上回っている。そりゃぁそうだ。α7IIは現行ではあるが、もはや旧機。
現行旧機だからお値段も安い。11万ちょっとで買え、Z5と5万円の開きがある。単に大きなボケが欲しいのなら安いα7IIに越した事はない。しかしα7IIは家電屋カメラである!。私は5万円以上の差がZ5にあると感じており、仮にこれからレンズ交換式35mm判ミラーレスカメラを買う!、そんな方にはZ5を推したい。
ミラーレスカメラでは最重要の電子先幕シャッター。α7IIは手動でメカと電子先幕を切り替える必要があり、電子先幕シャッターのまま高速シャッターを切ると色むらが起こったり、絞りを開けている際にボケが欠けてしまう。Nikonはここを自動で変更してくれているようで、仕様を見る限り、1/2000秒を越えるとメカシャッターに勝手に切り替わってくれるようだ。実際、色ムラ、ボケ欠けは1/2000秒では起こらずに、1/4000秒から顕著に現れるのでNikonのこの思考は正しい。
Olympusも電子先幕シャッターとメカシャッターは自動切換えだ。これは当たり前の事なの。その当たり前が家電屋だから判らないのだろうなぁ~、Sonyは出来ていない。確かα7IIIでも電子先幕シャッターとメカシャッターは手動だったと思う(誰か調べてちょ!)。
さらにはZ5には電子シャッターも備わっている。残念ながらメカシャッターと同じく1/8000秒までだが、これがあるからシャッター音が気になるような場所でもパチリ出来る。現在、個人サイトに書かれていたZ5の簡単なスペックしか見てないのであくまでも「電子先幕、メカシャッターが自動で切り替えられる、電子シャッターも付いている」、これが正しいとするのなら、これだけでSonyカメラは買うな!、Z5しか買っちゃいけない!、そう断言しても良いくらいだ。
ファインダー倍率もZ5の方が大きい。Z5が0.8倍、α7IIは0.7倍、この差は大きいぞ!。Z5がα7IIに劣っているのはストロボ同調スピードと連写スピードくらいじゃないか?。どちらも通常無視して良いレベル。それよりもZ5はZ6譲りの瞳AFや動物AFが使える。α7IIは決して猫は追えない。
つまりZ5は限りなくZ6に近い性能を持ち、それが初期価格で16万円台と言うとてもお買い得なモデルなんだ。Z6との違いは連写スピード、測光範囲とかAF測距輝度範囲くらいじゃないのか?。馬鹿みたいに連写しないし、真っ暗な場所で写真を撮らない、そんな人はZ6なんて要らない。
そして私が気になっている二つの機能。防塵防滴とセンサーのダスト処理だ。これもカメラとして信頼出来るものじゃないと駄目だ。α7IIはどちらも糞!。全く機能していないと言い切りたいくらいだ。
土砂降りでα7IIを使った事はないのだが、海外のサイトのテスト結果を見て、α7IIの防滴は一切信用出来ないなと悟った。何しろSonyをサイトを見ると「防塵防滴に配慮した設計」って書いてあるだけ。誰がそんなもん信じる!?。
さらにセンサーダスト処理、α7IIのそれは一切機能しない!。またとにかくゴミが良く付く。普段センサーゴミを一切意識しないOlympusカメラを使っているから尚更。まじに腹が立つ!。結局、電子先幕シャッターと同じなんだ、美しいポートレートを撮影しても背景のボケが欠けている写真、息を呑む素晴らしい自然な風景、そこに陰毛みたいなゴミが映り込んだ写真を誰が評価する?、Sony、所詮は家電屋!。「写真とはなんぞや?」、そんな基本を理解出来ていないメーカーだ。
センサーゴミはもう・・・。オールドレンズばかり使っているでしょう?。レンズの中にはF8、F11までしっかりと絞り込まないと周辺部までしっかり写ってくれないのも多い。そしてF8、F11まで絞ったらゴミは目立つぞ!。撮影中に気付けば面倒でもブロアーでシュッシュするが、スゲェ風景を見つけ興奮していると気付かないものなんだ!。
おうちに帰ってパソコンで見て初めて気付く。空のゴミは簡単に消せるが、目立つのに消せないのが水面。水面って映りこみやちょっと風が吹いているだけで波打つでしょう?。大きなゴミとなると消せても「処理したな!」と判っちゃうような消し方しか出来ない時もあるんだ。
先日、α7IIに飽きたり、故障したらAPS-Cで撮影しても1800万画素になってくれるα7RIII(IVじゃないよ)を買うだろうと書いた。これ朝令暮改で良いかな?。α7IIがお釈迦になったらNikon Z5を買う!、今日の時点の結論である。勿論あくまでも今日の時点ね!。
だからこそZ5の防塵防滴とセンサーダスト処理、この二つ、今後の各サイトのレビューが楽しみでしょ~がない。もし私が求める性能があれば将来的にかなりの確率でZ5ユーザーになる!。おろそかにしがちな機能だが、このふたつはとっても重要だぜ!。
APS-Cのα6500は買う!。小さくてお弁当箱デザインで現行であっても安価だから。α6000になかった手ブレ補正があるだけで価値あるカメラ。でもα7RIIIの線はなくなりつつあるねぇ~。それとTamronが近い将来Zマウントレンズを発表してくれるらしい、これも私の「Nikon贔屓」に拍車を掛けたね。
とにかく欲しいのがTamronの28-200mmF2.8-5.6なんだ。高倍率ズームを欲しいと思った事ってないのだが、このレンズは非常に魅力的である。これに明るい単焦点は手持ちのオールドレンズ、それだけでどんな風景で撮れる。だからこの28-200mmのZマウントレンズが出て欲しい!。
あとは異なるフォーマットで異なるメーカーを使う事になる煩わしさをどう考慮するか?。m4/3はOlympus、APS-CはSony、35mm判はNikon・・・。
単純に考えてトレッキングと廃墟はm4/3のOlympus、車での旅行は35mm判のNikon、お散歩写真にAPS-CのSony、そんな使い方が楽しそうだ。
いやぁ、2016年のOlympus OM-D E-M1markII以来、久々にワクワクするカメラが出てきたねぇ!。
35mm判ではおおよそ撒き餌レンズと呼ばれている50mmF2クラスのレンズ、一眼レフ時代のものなら2万円程度で買えるし、SonyのFE50mmF1.8はミラーレス用レンズであるがそれでも3万しない。このF2開放での同等のボケをAPS-Cで得ようと思うと35mmF1.4なる高級レンズを使わなくてはならない。
広角にシフトすればさらにエライコッチャ。35mm判の35mF2のボケが欲しければAPS-Cでは24mmF2、28mmF2.8のボケは18mmF2、24mmF2.8のボケは16mmF2。もはや存在しないレンズ。もし存在しても庶民には決して買えない。
Fujifilmはそこで「ボケが欲しければ(加えて高画素高画質)似非中判のGFXシステムがあるよ~」とコマーシャルするが、それこそ庶民は買えない。
そしてこんな比較をするとどうかな?。Fujifilm、現在のフラッグシップはX-T4だろう。信頼出来る防塵防滴、6.5段の手ブレ補正、連写速度などフラッグシップらしい仕様だ。7月24日時点、ブラックモデルの最安値で18.5万。意外とお安いと思うかもしれないが、冒頭の通り、中級機ではあるがZ50は初期価格で16万円!。
しかしここが数字のマジック。ボディ価格だけで比較するとアウト。と言うのもFufjilmのミラーレスカメラの歴史はNikonよりも遥かに長く、即ち、レンズ群が豊富で安価なレンズもゴロゴロある。標準ズームのXF18-55mmF2.8-4は誰もが持つべきレンズであるし、単焦点レンズでも雨天に対応させないのならそこそこのスペックで安価なレンズが仰山ラインナップされている。
SonyのAPS-C、α4桁カメラ用のレンズも豊富に揃っているが、コンセプトが異なる。SonyのAPS-Cのレンズラインナップを見ると「所詮は家電屋」でしかない。及第レベルは揃っていても写真屋のFujifilmのレンズ群の方が魅力的なものが揃っている。
つまりである。Z5がX-T4よりも勝手が良い、そう感じられるのはやはり「大きなボケが得られる」からである!。そして大きなボケを得るだけなら純正の現行レンズなんて要らない。手持ちのオールドレンズで全てを賄える。ここで自問自答が始まる。だったらすでにSony αIIを持っているからZ5は不要じゃねぇか?。
おっと、ここでもうひとつ、我々の思考を改めなくちゃならない話がある。
昨日まで、私はZ5とαIIIを比較していた。α7IIIはZ6と比較するものであってこれは誤りだ。Z5と比較するのならα7IIなんだ!。では両者のスペックを見よう!。するとこれまた「ああ、Sonyは家電屋だねぇ」と再認識しちゃう。恐らく全てでZ5が上回っている。そりゃぁそうだ。α7IIは現行ではあるが、もはや旧機。
現行旧機だからお値段も安い。11万ちょっとで買え、Z5と5万円の開きがある。単に大きなボケが欲しいのなら安いα7IIに越した事はない。しかしα7IIは家電屋カメラである!。私は5万円以上の差がZ5にあると感じており、仮にこれからレンズ交換式35mm判ミラーレスカメラを買う!、そんな方にはZ5を推したい。
ミラーレスカメラでは最重要の電子先幕シャッター。α7IIは手動でメカと電子先幕を切り替える必要があり、電子先幕シャッターのまま高速シャッターを切ると色むらが起こったり、絞りを開けている際にボケが欠けてしまう。Nikonはここを自動で変更してくれているようで、仕様を見る限り、1/2000秒を越えるとメカシャッターに勝手に切り替わってくれるようだ。実際、色ムラ、ボケ欠けは1/2000秒では起こらずに、1/4000秒から顕著に現れるのでNikonのこの思考は正しい。
Olympusも電子先幕シャッターとメカシャッターは自動切換えだ。これは当たり前の事なの。その当たり前が家電屋だから判らないのだろうなぁ~、Sonyは出来ていない。確かα7IIIでも電子先幕シャッターとメカシャッターは手動だったと思う(誰か調べてちょ!)。
さらにはZ5には電子シャッターも備わっている。残念ながらメカシャッターと同じく1/8000秒までだが、これがあるからシャッター音が気になるような場所でもパチリ出来る。現在、個人サイトに書かれていたZ5の簡単なスペックしか見てないのであくまでも「電子先幕、メカシャッターが自動で切り替えられる、電子シャッターも付いている」、これが正しいとするのなら、これだけでSonyカメラは買うな!、Z5しか買っちゃいけない!、そう断言しても良いくらいだ。
ファインダー倍率もZ5の方が大きい。Z5が0.8倍、α7IIは0.7倍、この差は大きいぞ!。Z5がα7IIに劣っているのはストロボ同調スピードと連写スピードくらいじゃないか?。どちらも通常無視して良いレベル。それよりもZ5はZ6譲りの瞳AFや動物AFが使える。α7IIは決して猫は追えない。
つまりZ5は限りなくZ6に近い性能を持ち、それが初期価格で16万円台と言うとてもお買い得なモデルなんだ。Z6との違いは連写スピード、測光範囲とかAF測距輝度範囲くらいじゃないのか?。馬鹿みたいに連写しないし、真っ暗な場所で写真を撮らない、そんな人はZ6なんて要らない。
そして私が気になっている二つの機能。防塵防滴とセンサーのダスト処理だ。これもカメラとして信頼出来るものじゃないと駄目だ。α7IIはどちらも糞!。全く機能していないと言い切りたいくらいだ。
土砂降りでα7IIを使った事はないのだが、海外のサイトのテスト結果を見て、α7IIの防滴は一切信用出来ないなと悟った。何しろSonyをサイトを見ると「防塵防滴に配慮した設計」って書いてあるだけ。誰がそんなもん信じる!?。
さらにセンサーダスト処理、α7IIのそれは一切機能しない!。またとにかくゴミが良く付く。普段センサーゴミを一切意識しないOlympusカメラを使っているから尚更。まじに腹が立つ!。結局、電子先幕シャッターと同じなんだ、美しいポートレートを撮影しても背景のボケが欠けている写真、息を呑む素晴らしい自然な風景、そこに陰毛みたいなゴミが映り込んだ写真を誰が評価する?、Sony、所詮は家電屋!。「写真とはなんぞや?」、そんな基本を理解出来ていないメーカーだ。
センサーゴミはもう・・・。オールドレンズばかり使っているでしょう?。レンズの中にはF8、F11までしっかりと絞り込まないと周辺部までしっかり写ってくれないのも多い。そしてF8、F11まで絞ったらゴミは目立つぞ!。撮影中に気付けば面倒でもブロアーでシュッシュするが、スゲェ風景を見つけ興奮していると気付かないものなんだ!。
おうちに帰ってパソコンで見て初めて気付く。空のゴミは簡単に消せるが、目立つのに消せないのが水面。水面って映りこみやちょっと風が吹いているだけで波打つでしょう?。大きなゴミとなると消せても「処理したな!」と判っちゃうような消し方しか出来ない時もあるんだ。
先日、α7IIに飽きたり、故障したらAPS-Cで撮影しても1800万画素になってくれるα7RIII(IVじゃないよ)を買うだろうと書いた。これ朝令暮改で良いかな?。α7IIがお釈迦になったらNikon Z5を買う!、今日の時点の結論である。勿論あくまでも今日の時点ね!。
だからこそZ5の防塵防滴とセンサーダスト処理、この二つ、今後の各サイトのレビューが楽しみでしょ~がない。もし私が求める性能があれば将来的にかなりの確率でZ5ユーザーになる!。おろそかにしがちな機能だが、このふたつはとっても重要だぜ!。
APS-Cのα6500は買う!。小さくてお弁当箱デザインで現行であっても安価だから。α6000になかった手ブレ補正があるだけで価値あるカメラ。でもα7RIIIの線はなくなりつつあるねぇ~。それとTamronが近い将来Zマウントレンズを発表してくれるらしい、これも私の「Nikon贔屓」に拍車を掛けたね。
とにかく欲しいのがTamronの28-200mmF2.8-5.6なんだ。高倍率ズームを欲しいと思った事ってないのだが、このレンズは非常に魅力的である。これに明るい単焦点は手持ちのオールドレンズ、それだけでどんな風景で撮れる。だからこの28-200mmのZマウントレンズが出て欲しい!。
あとは異なるフォーマットで異なるメーカーを使う事になる煩わしさをどう考慮するか?。m4/3はOlympus、APS-CはSony、35mm判はNikon・・・。
単純に考えてトレッキングと廃墟はm4/3のOlympus、車での旅行は35mm判のNikon、お散歩写真にAPS-CのSony、そんな使い方が楽しそうだ。
いやぁ、2016年のOlympus OM-D E-M1markII以来、久々にワクワクするカメラが出てきたねぇ!。

にほんブログ村のランキングに参加中です
コメント
tsunomagari | URL | -
BigDaddyさんが選択肢に入れるとはちょっと意外な展開ですね。今のところ(笑)
Nikonが防塵防滴を謳うからにはキッチリやってくると思います。センサーゴミ問題は実機を触らないと何とも言えませんが。
タムロンの高倍率ズームが出るならズームはタムロン検討ですね。キットレンズを絶賛してる記事が気持ち悪いんですが、あのレンズ要らないですよね?
( 2020年07月25日 01:06 )
kurisyu | URL | mzMb781o
sony機がシャッター自動切替しないのは、sonyのメカシャッターのレリーズタイムラグが動体撮影する人なら体感で分かるほど酷く(電子先幕0.02s、メカ0.19s)、自動で切り替わると挙動が変わってしまうから、という説を見ました。意外なところに弱点があるというか。
でも動体取らない人にはそんな弱点関係ない訳で、AUTOも選べるようにして欲しいですね。
αシリーズのゴミの付きやすさは同感です。昔α7s使っていましたが何度かゴミにやられており、ブロワー忘れたら外出先でレンズ交換できなくなりました。
・・・α7sといえば、元s使いとしてα7sⅢの噂にはちょっと惹かれていますが、現状でも大きい重い手振れ補正弱いでまったく使わなくなったことを考えたら買っても無駄ですね。。。いや趣味は無駄なもの買ってナンボの世界でもありますが。
( 2020年07月25日 10:17 [Edit] )
BigDaddy | URL | -
> tsunomagari さん
Sonyの防塵防滴は一切信じませんが、Nikonの防塵防滴は信じられまますよね。またセンサーゴミ問題は私にとって海洋プラスチック問題よりも解決しなくちゃならん事項なのです!(笑)。
そうそう!、本文に書くつもりが忘れていた事項でZ5ってタッチパネルなんですよね。Sonyは何のポリシーなのかタッチパネルの採用を拒んでいます。この辺を考えると、使い勝手は明らかにZ5ですよ!。
TamronのレンズがNikon対応になる頃にはZ5もさらに安くなっているでしょうし、どのみちZ5を買うとしても来年以降なので、2年後を想定すると新品でZ5とTamronの28-200mmが20万以内に収まる筈で、そうなるとGET ITな代物ですねぇ。
Nikonにも24-200mmなる高倍率ズームがありますが、F4-6.3は暗いし、お値段も高倍率ズームは普及レンズであるべきなのに10万越え、買う気は一切起こりません。Nikonの他社と同様にレンズで儲けようと思っているようでお買い得レンズは現時点ではゼロですから、とにかくTamronの28-200mmと単焦点、対応して欲しいですねぇ。
24-50mm、ちっとも欲しいとは思わないのですが、ここなんですよ!、これ防滴なんですよね~。ただ防滴だけでこのレンズを買うのも馬鹿馬鹿しいですよねぇ~。簡易防滴でもTamron 28-200mmの方が良い気もします。
( 2020年07月26日 17:14 )
BigDaddy | URL | -
> kurisyu さん
なるほど、タイムラグの問題ですか!。
でもだったらまずはカメラ屋としてこのタイムラグを修正するのが普通ですし、それが出来ないのなら仰る通り、ユーザーにオート、手動と選択させる権限を与えるべきですよね。
ムカつくのがこのメカシャッターと電子先幕シャッターの切り替え、ユーザーモードでは状態が保存されないんですよね。これが可能になれば最悪、1/4000秒を越える写真を撮る時だけメカシャッターに切り替えたユーザーモードにすりゃ良いのですが、Sonyはそれすら選択肢にないんですよ~。
センサーサイズが異なりますが、センサーのゴミ対策が一切施されていないLumix GX7でもゴミなんてほとんど付かないんですよね。Sonyだけです。α7IIもα6000も付きまくり。センサーがずっと静電気を帯びているんじゃないかと思う程です。
α7SIII、まだ詳細は判らないようですが、まぁ昨年から出る出ると言って全く出てこなかっただけに、満を持してと言うか動画機、暗視機?、としてスゲェカメラになっているのでしょうね。
( 2020年07月26日 17:14 )
コメントの投稿