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Fujifilmのフィルムシミュレーションについて考える

2020年05月30日 00:00

富士山と棚田を望む

富士山と棚田を望む

Fujifilm X-E2, XF18-55mmF2.8-4


アビガンのお陰で富士フイルムが儲かっている?。う~ん、あんまりその手の話は聞かない。アビガンはその子会社の富士フイルム富山化学だし、実際に製造しているのは別の企業で、そっちの株価はガーンと上がっているようだ。とは言え、全世界で「Fujifilm」と言う名がより知れ渡り、企業としてウハウハなのは間違いないだろう。

今日はそんなFujifilmについて。

毎度語っちゃっう。Fujifilmのデジタルカメラは世界一カッチョイイ!。もしもっと以前からボディ内手ブレ補正に取り組んでいたら今頃Fujiflimユーザーだったに違いない。どう考えたってSonyの間の抜けたデザインなんて使いたくねぇ~よ。

写真を撮っている時はファインダーを覗いているだけだから「カッチョ悪いSony」、そんな意識はしていないが、移動中、カメラを持っていると否応なしにどん臭いα7IIのデザインが目に入る。それだけで胸糞悪くなってくる。きっとFujifilmのカメラを使っていたら手に持って歩いているだけで優越感に浸れるだろう。

とにかくFujifilmのカメラは今後に期待だ。X-Tシリーズは勿論の事、X-E、X-Proシリーズにもボディ内手ブレ補正が搭載されたらきっと移行を考えるに違いない。

さて、そんなFujfilmカメラの特徴としては自社のフィルムを模したフィルムシミュレーションがある。ベルビア、プロビア、アスティア、アクロス、クラシッククローム、プロネガ・・・。フィルム時代から写真を撮っている人間からするとベルビア、プロビア、アスティア、これだけで羨ましく思う。

ところが実際には我々おっさんが使っていたベルビア、プロビア、アスティアとは異なる絵が出てくるのがFujifilmのフィルムシミュレーション。特にベルビアは個人の感想において全く違った発色をしていると思っている。

しかし!、隣の芝は青い、無いもの強請りと良く言うもので、発色が異なろうが、ベルビア、プロビア、アスティアと言った名称、それだけで憧れちゃう。うちのブログでは過去にその手の話を色々している。

そして調べに調べ、Lightroom、Capture One、RawTherapee、この3つの現像ソフトではFujifilmのフィルムシミュレーションのシミュレーションが実現している(現時点でX-E2、X-T1、X-T3までがある筈)。勿論私が製作したのではなく海外の有志達によって作られた代物。本物のFujifilmフィルムシミュレーションと比較すると見た目はほぼ一緒(部分的に色の出方が違うが)。Fujifilmカメラ以外でもFujifilmフィルムシミュレーションが使える、大満足である。

以前価格.comでこの手の話題で盛り上がっていて、さも自分で調べた、そんな書き方をしている奴がヒーロー扱いを受けていたが、内容を読むと、明らかにうちのブログ記事のパクリ!。ここまでパクってうちのブログ名を出さないってどんだけセコイ奴なんだとびっくりした。

RawTherapeeは楽にFujifilmフィルムシミュレーションを他メーカーカメラに当てられる。またLightroomはプロファイルであるDCPファイル、これを改ざんして他機種に当てはめられる。これらを日本語で解説したのはうちが最初だったと思うし、Capture Oneに関しても手法を日本語で解説したのもうちが最初の筈(間違っていたら誰か指摘してちょ!)。別にだからど~だって事ではないが、エチケットとして参照、参考にしたサイト名くらい書いて欲しいね。

少なくともうちのブログはFujifilmフィルムシムレーションについて日本語のサイトを参照した事は一度も無いし、ちゃんと参考にした海外のサイトをリンクしている。

それから数年を経て・・・。

今、RAW現像にて、そのFujifilmフィルムシミュレーションをシミュレーションしたプロファイルはほとんど使っていない。と言うのも今も昔もフィルムを意識しており、Fujifilimのそれはやっぱりかつてのベルビア、プロビア、アスティアとは大きく異なると思っているんだ。

Fujifilmのそれは万人向けなんだ。特にベルビアはフィルムのベルビアではない!。フィルムのベルビアは風景を選んだ。でもFujiflimのデジタルカメラのベルビアは風景を選ばないでしょう?。そんなのありえないんだ。昔のベルビアは赤に転び易かったし、日陰にもなると今度は青被りする。その欠点も含めてベルビアなのだ。

デジタルカメラは色温度を適正にしてくれるので赤転び、青被り、これは有り得ないし、コントラストもフィルム時代とは違ってダイナミックレンジが広く弱くなる傾向にある。だからこそ万人向けであるんだ。結果的にFujifilmカメラのベルビアはちょっと派手なだけ、プロビアは極普通の描写しかしないし、アスティアはプロビアとの違いがほとんど感じられない、極普通のプロファイルになってしまっている。

それでも隣の芝は青く、無いもの強請りしちゃうのが人間。Fujifilmカメラを使っているカメラマンが羨ましくてしょ~がなかった。ところが・・・。

2年前だっけか?、VSCOのLightoroom用フィルムシミュレーションツールを仕事先から入手した。ベルビア50、ベルビア100、プロビア100F、アスティア100F、この辺がゴロゴロ存在している。これらはかなりの高コントラストで扱いが難しいのと、それがそれらのフィルムと同一かと問われると自信を持ってイエスとは言えないのだが、記憶しているフィルムに近い描写をしてくれるのは事実。そこからマイベルビア、マイプロビア、マイアスティと風景によって好みに合わせて色々と発色、コントラストを調整し、仕上げている。

LightroomではVSCOのフィルムシミュレーションしか使っていないし、RawTherapeeでは標準プロファイルで現像し、TIFFに保存後、それをフィルムシミュレーションツールであるDxO Filmpack、もしくはAlien skinのExposureに渡し、各フィルムを選択肢、細かく調整して仕上げていたりする。

将来、Fujiflimカメラ全部にボディ内手ブレ補正が搭載されたらきっと買っちゃうと思う。特にX-Eシリーズに搭載されたら多少高くても買うかなぁ。でも万人向けのFujiflmのフィルムシミュレーションは使わないに違いない。

これを書くにあたって過去、Fujifilm X-E2を1週間程借りた際に撮影した写真を見ているが、見れば見る程、普通の描写で物足りなさを感じている。勿論、カメラ内でコントラストなどをカスタマイズすれば好みの発色を得られるだろう。しかしそこまでするのだったらはなっから撮って出しJPGなんて使わない。自分で好き勝手に現像した方が理想の絵に仕上がる。

なるほど、俺はベルビア、プロビア、アスティア、この名称に憧れていただけで、Fujifilmの考えるそれらのフィルムシミュレーションの絵作りにはちっとも関心がなかったのだな。Fujifilmフィルムシミュレーションでのベルビアは「鮮やか」、プロビアは「スタンダード」、アスティアは「ポートレート」、それでしかないんだ。

Fujifilmユーザーの中でも「鮮やか、スタンダード、ポートレート」、そんな名称のカラープロファイルしかなかったら、撮って出しJPGに拘る人は今よりも遥かに少なくなるんじゃないか?。

トップ写真、これはX-E2で撮影している。Lightroomで現像し、VSCOのベルビア50の中のLandscapeを使って現像している。そして次の写真はベルビアをセットした撮って出しJPG。トップ写真を見てからこちらを見てしまうのもあろうが、こんな地味な絵がベルビアですか?、私はそう思うんだ。


2020-05-30_02


どちらをベルビアと感じるかは人それぞれ。Fujifilmカメラ愛用者の中にはトップ写真は派手過ぎて気持ち悪いなんて人もいるだろう。でも人それぞれだから私個人はトップ写真こそがかつてのフィルムのベルビアの描写に近い、そう感じているのだった。

上の写真、これをLightroomでRAWから現像し、Fujifilmのベルビアをセットし、明瞭度、かすみの除去、HSLカラーを操作して作ったのが下。これならオッケーであるが、プロファイルを当てるだけで本物のベルビアっぽい表現をしてくれるVSCOの方が楽だったりする。


2020-05-30_03


この3枚の写真を見てFujiflimユーザーはそれでも撮って出しJPGに拘るのだろうか?。恐らくPLフィルターをかませば撮って出しJPGでもかつてのベルビアっぽい描写に近付けるだろうが、どれだけの人がPLフィルターを使っているか・・・。

Fujifilmユーザーや撮って出しJPG派を揶揄するつもりはないものの、撮って出しJPGは限界がある。その限界を超えたところに己の表現があるとしたら、それに拘る必要はない。いや、拘ってはいけないんだ。Fujifilmの考える絵の中だけで表現をするか、それを越えて己を表現するか?。

写真に何を求めるかによって変わってくるのだろう。どこかの撮って出しJPG派のブログで「その時ファインダー越しに見た風景を美しいと感じシャッターを切ったのだから後から変更を加える必要はない」、そんな文言があった。本人がそう思考するのなら否定するつもりはない。でも私はその時の(シャッターを押した時の)感覚は一過性でしかなく、撮った写真をさらに昇華させる、理想の絵に仕上げる、その方が趣味として遥かに面白いと考えている。

上にも書いたし、過去にも何度も提唱している。マイベルビア、マイプロビア、マイアスティア、それを自分で作り出した方が遥かに表現力が勝る。人それぞれ発色やコントラストが異なるのは当たり前。俺のベルビアはかつて、1980年代~90年代のフィルム、ベルビア50にPLフィルターを軽くかましたような絵であり、そう考えると今日の3枚の中で2枚目のX-E2の撮って出しJPGのベルビアはただの他社と変わりない「鮮やか」でしかない。

プロネガハイとクラシッククローム、この二つはFujifilmのフィルムシミュレーション中、面白い、これなら撮って出しJPGでもいいかな、と感じられる。またSonyのプロファイルのクリア、コントラストが強い割りに発色は意外と地味で風景を選ぶがハマった時はなんの修整も不要!、そんな絵になる。


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コメント

  1. tsunomagari | URL | -

    名前は資産

    名前って大事ですね。
    スタンダード、ビビッド、ポートレートよりフィルム名の方がかっこいいと思います。
    VSCOがPC, Mac 向けの提供を辞めたのは残念です。
    同じフィルムメーカーとして、Kodak にももう一度デジカメ出して欲しいです。コンデジでいいので。
    Portra 160, 400 が見てみたい。

    Df にはピクチャーコントロールで拾ってきたフィルムシミュレーションを入れてます。
    再現してるかどうか分かりませんが、雰囲気が出てるので楽しいです。
    Astia, Portra って名前が表示されるだけでもワクワクします。

  2. BigDaddy | URL | -

    > tsunomagari さん

    あっ、そうだ、ビビッドだ!。この記事を書いている時、ビビッドが浮かばず、仮で鮮やかと記述しておいて、後で調べて書きなそうと思っていてすっかり忘れていました(笑)。鮮やかを使う人はPentaxユーザーだけなんですよねぇ~。

    VSCO、何故パソコン向けを終了したのか不思議です。アフターサービス、アップデートなしの売り切りでも良い訳ですよね。もしかすると「この発色は違う!」、そんなクレームが多かったのかもしれませんね。それで面倒になったのかも?。

    Kodak、私もそう思います。フィルムと言う文化はデジタルの今でも残すべきで、カメラでなくてもフィルムシミュレーション集でもどこかのカメラメーカーや現像ソフトと組んで発表してくれたら嬉しいですよね。

    アスティア、ポートラと言うと人物向けですよね。私はこの二種ってフィルム時代ほとんど使っていなかったので発色そのもののイメージが全く湧かないんですよねぇ。アスティアに似ているアマチュア向けのセンシアは良く使っていましたが、普通?、そんなイメージしかないもので(笑)。

  3. kurisyu | URL | mzMb781o

    カメラデザインの良し悪しは各人の好みの領域なのでどうにもなりませんね。。。私はフジよりsonyのほうがデザインが美しいと感じます。
    ちなみに私が一番カッコイイと感じるのはパナG6ブラウン+旧キットの14-45なのですが賛同者がほぼいないです(汗)G6のシャッターとセンサーがもう少し出来が良ければメイン機として使い続けたいのですが、今は観賞用の置物として愛でてます。

    私はJPEG派ですが、それは都度RAW現像が面倒なのと、「好みの色じゃないのは分かるが、どういじれば好みに近づくのかわからない」からなんです・・・それである程度好みに近いプリセットを使うことになり、それならカメラが持つプロファイルのほうが早いじゃん、となってます。
    その点では、あれ?となったときに即ボディ内現像で再現像できるPentaxは便利でした。

    そろそろ撮りに出歩きたいです。

  4. BigDaddy | URL | -

    > kurisyu さん

    私の脳内、7割くらいが超保守的なんですよね。その中にカメラデザインもあるんですよ(笑)。FujifilmはヤシコンのContaxを模倣していると感じられ、好きなんです。

    G6、ジャミラ系ですね。だとするとCanon EOS-1系も違和感なく使えるかもしれません。私はフィルム時代EOS-1系を使っていましたが、あんまり好みじゃなかったですねぇ(笑)。デザインだけならNikonの方が好きでした。

    デザインもそうですがJPG派、RAW派、これも二分しますよね。私個人はどのように現像するか、好きな発色が決まっているので苦ではないってのはありますね。それと結局、「自分の好みに現像するのが趣味」なんですよね。ですからJPG派を否定するつもりはなく(勿体無いなとは思いますけど)、私自身は使わないってだけです。

    Pentaxは確かに楽でしたね。特にK-7?、K-5からでしたっけ?、かなり細かくカメラ側で調整出来たので撮って出しJPGのままブログに掲載していたりもします。

    私も梅雨前に一度くらいはお散歩写真したいですねぇ(笑)。

  5. suwa | URL | 0tYsyQzw

    一昨日オンボロwindowsマシーンが起動しなくなり、あれこれ調べたところデュアルストレージのハードディスクが壊れていたのです。写真は外付けのストレージに保存していて問題はなかったのですが、ドキュメント関係では自作スピーカーとチラシ作成の資料。アプリケーション関係はほぼ全滅してしまいました。で思ったのが、大切に使っていたフリーのアプリが最も残念であったということです。私程度では成果より道具が大事だったのです。時間をかければ失ったものはまた構築できるのでしょうがその作業は楽しめないので気が滅入ります。成果自体より作り込むプロセスが大切な楽しみであるからに他なりません。と言うことで私はRAW派です。しかしJPGも使います。民主主義は「自由意志を欲する自由意志」って柄にもなく読んだ本に書いてありました。日本は民主主義国家でありますので、他者を正しく認識し己も認識してもらうってことかと勝手放題に解釈した次第です。

    別件ですが、PC破損前に「富士フイルムはXシリーズをウェブカメラ化するファームウェアを準備中?」という記事がDiscoverにあって読み進めると、「初期投資無しでウェブカメラ化したい場合の手段もある」と書いてあり、キャプチャデバイスを購入した者としては読み捨てならぬので辿ってみました。
    YouTubeでアイルランドのカメラマンが穏やかに英語で解説しておられます。当然の如く翻訳機能をオンにして聞いてみますといくつかのアプリをインストールしターミナルで魔法のコードを打ち込むとZOOMでフジのカメラがウェブカメラになると言っています。実行してみると見事にできました!でも何か残念です。

  6. BigDaddy | URL | -

    > suwa さん

    パソコンが壊れると大変ですよね。お気持ち痛いほど判ります。私も二つ前のパソコン、同じくハードディスクが壊れ、中に保存していた音楽ファイル、特に自作の音楽、midiの打ち込みとオーディオ録音で作った音源が全部パー(100曲以上!)になって大きなショックを受けました。そこから作曲意欲を一気に失い、もう10年くらい作曲していません。

    確かにプロセスは面白かったです。最初はmidiの知識もゼロで、フリーのDTMソフトを使ってひとつずつ音を打ち込み、後にmidiキーボードがあると判り、また市販の使い勝手の良いDTMソフトに移行、ギターとベースは自分で弾けますのでオーディオ録音、これも直接ラインでパソコンに録音する手法、サウンドカード(オーディオインターフェース)を購入したりと全てゼロから学んだんですよねぇ。

    作曲にせよ、ある程度楽器をしている人間なら30曲くらいは見よう見真似で作れますが、そこから先となると、音楽理論を学んだりせねばならず、作曲の為に音楽理論を学びましたねぇ。いやぁ、あの頃は一日なんてあっと言う間でした!。

    「他者を正しく認識し己も認識してもらう」、これ難しいですよ。各自に正義、常識が存在する訳じゃないですか。自粛警察だってあっちの立場の正義があり、それを正しく認識するのは・・・。

    主観ですが、ブログ、これは自分の世界です、己の国家と言っても良く、「自分だけが正義」、これで構わないと思っています。勿論、それ以前に日本国民ですから、日本の法に従い、公序良俗に反する真似はしませんが、志向、思考は自分100%で良く、「俺は俺、他の人の事は知らん!」、そんな感覚です。主観を徹底的に述べるからこそ書く楽しみがあるんだと考えています。

    私の場合、性格的なものもありますし、多少盛った方が読む方も楽しめると思っており、嫌いは嫌い、駄目は駄目、糞は糞とはっきり書きますから、敵はきっと多いですよ(笑)。今でもそんな輩から間の抜けた中傷コメント来ますね。あまりにもアホだとからかってやりますが、基本的に無視、即行削除ですね(笑)。

    私は動画とかWEBカメラとは知識ゼロの人間で、そもそも「今のデジカメって何かしないとWEBカメラにもならないのか?」とびっくりしています(笑)。YouTuberはスマホでもライブ配信していますよね。だからFujifilimにせよ他のメーカーのカメラにせよ、スマホで楽勝な事すら出来ないのか・・・、とびっくりです。そりゃぁ若い人達は高級カメラなんぞ買わないよなぁ~とふと思いました。

  7. はぁ〜。元・FUJI信者(笑) | URL | -

    嘘色満載のFUJI。陰湿でねちっこい画像を吐き出す気持ち悪いカメラ。所詮、ライカとオールドカメラのデッドコピー。誰が撮っても金太郎飴みたいな写真しか出ない。俺は捨てた。

  8. BigDaddy | URL | -

    > はぁ〜。元・FUJI信者(笑)さん

    嘘色と言ったら今のデジタルカメラ全般がそうなるのでしょう。陰湿でねちっこい画像の意味が判りませんが、私はオールドカメラのコピーは良いと思います。NikonもZfcでそんなオールドカメラコピーが売れているようですし。誰が撮っても金太郎飴みたいな写真しか出ないのはカメラのせいではなくカメラマンのセンスや技量のせいではないでしょうか?。

    はぁ〜。元・FUJI信者(笑)さんのご意見に否定的なお返事となりますが、私個人はFujifilmが悪いのではなく、Fujifilmユーザーの中の妄信的な信者達が悪いんじゃないかと思いますね。

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