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初心者が超初心者に向けてトレッキングシューズを語る 前編

2019年12月01日 00:00

2度目のトレッキングシリーズ、写真選考が間に合わず・・・。そんな時用のネタ。写真とは直接関係ないが、まぁしょ~がない。本日は登山、トレッキング初心者が超初心者に送るトレッキングシューズあれこれ。

半数以上いや三分の二くらいは過去にトレッキングシューズを履いた事があると思う。

トレッキングシューズと言うと「いや、そんなの履いた事がないぞ」と言う人も多いに違いない。しかしそれを登山靴に変換すると「ああ、子供時代に山の学校で買わされたな」と記憶を辿れるのではなかろうか?。

小学生の頃、家族の影響で山登りをするようになり(連れて行かれているだけだが)、その時から形から入る人間だったのでキャラバンシューズを履き、その後中学生で夏の林間、山の学校で山修行を強いられた時もキャラバンシューズだった。

当時はキャラバンと言うメーカーがあったのすら知らなかった。登山靴=キャラバンシューズだったからだ。つまり登山靴を英語圏の人はキャラバンシューズと言うのだろう、そんな認識しかなかったんじゃなかろうか?。

ここで皆さんに懐かしんで頂こう。

ニッポン・ロングセラー考 Vol.52 キャラバンシューズ

スクロールして真ん中くらいに見えてくる青いブーツ、我々が親しんだキャラバンシューズである。キャラバンスタンダードと言う名称だったらしい。小学校の4年生くらいからかな?。上の通り、この頃我が家では超~登山ブームが訪れており、関東近郊の低山は結構登っていたし、茶臼岳から朝日岳を経て三斗小屋温泉への縦走だってした。

最後に登ったのが確か秩父の丸山だったと思う。その名は記憶から削除されているのだが、芦ヶ久保駅から登った、これだけはしっかりと覚えているんだ。それが中学1年の時。子供の頃は1年、2年で足のサイズが変化するので恐らく二足目のキャラバンシューズを履いていたろう。そして中学3年の林間学校でもキャラバンシューズだったから都合3足のキャラバンスタンダードを履いていたんだと思う。

キャラバンスタンダードの写真、良く見るとソールの土踏まずの部分、アイゼンみたいな金具が付いている。これがガキの頃、カッコ良く見えてねぇ~。上のリンクには次のように書かれている。

ソールの土踏まず部分には、「トリコニー」と呼ばれる鉄製のスパイクを装備。濡れた岩場などでの滑り止め効果はさらにアップした。


でもこのトリコニー装備、キャラバン本店(ジジババの原宿である巣鴨にあり、ここが本店?、と言う程こじんまりしたお店)の店員さんが「あれ、受けが悪かったんですよ」と言っていて、ユーザーからは不評だったらしい。ゲイター(スパッツ)が使えない、そんな理由だったようだ。なるほど!、確かに!。

このモデル、2003年に販売が終了したそうだが、復刻を望む声が上がっていると言う。うん、アースカラーと呼ばれるベージュ、カーキ、グリーンとバリエーションを増やしたらミリタリーライクだからサバゲーの人に売れそうな気がする(コロンビアのカラサワミストオムニテックと印象がだぶる)。

勿論最新の防水、透湿を持ち、ある程度軽量化に努めなくちゃならないだろうが、限定で造ってみても面白そう。製品となったら男女の全てのサイズを網羅しなくちゃならないから一大プロジェクトであり、失敗したらおしまい、メーカーも復活の声は聞いていても慎重なのだろう。でもコロンビアのカラサワミストのようなアースカラーで日本ブランドの登山靴を2万円前後で販売してくれれば私なら買っちゃう。

とにかく中学、高校などで林間、山の学校に参加した、そんな人達は学校指定の運動靴と同じく、このキャラバンスタンダードを足に履かせていたんじゃなかろうか?。では、「大人になって、トレッキングシューズ(登山靴)を履いたか?」、と問うと半数以上がノーと答えるだろう。

私もオッサンになってからだ。登山の為のトレッキングシューズ、そんな認識ではなく旅のお散歩写真で雨でも安心な靴が欲しかったんだ。

ある日の旅にて、前日まで雨が降り、あちこちに水溜り。湖だか川だか、そのほとりでお散歩写真をしていたら深い水溜りにはまり込んでしまった。履いていた革のカジュアルシューズは瞬時で水が浸透し内側がビショビショ。歩いていて気持ち悪いったりゃありゃしない。

どうしたかと言うと、スーパーに生ものを入れる薄手にビニール袋があるでしょう?、車の中でそれを見つけ靴下の上から被せて丸一日その状態で靴を履いていた。これが不思議なくらいに快適だった。勿論靴下、足はムレムレだったろう。でも濡れた靴をそのまま履くよりは遥かにまし。何しろビニール袋は完全防水だからして・・・。

連れが「なんで防水の靴履いて来なかったの?」。うちにはティンバーランドのゴアテックスが採用されているワーキングシューズがある。旅行なんだからそれを履いてくるべきだろうと。確かにそうなんだが・・・。

ティンバーランドのそれはローカットとミッドカットの中間の高さを持つ。ローカットの軽快さとミッドカットの安心感が合わさった靴・・・、となる筈が、ローカットの不安定さとミッドカットの煩わしさの両方を持つ欠点だらけの靴で、確かに旅用に購入したものだが着脱が面倒であまり履かない靴だった。何しろ普段の雨天時でもこれを履かずアディダスのスーパースターにアメダスをシュッシュして使っていた程。

それで軽くて季節関係なく旅や雨天で使える靴が欲しい、そう考えるとトレッキングシューズだったんだ。そして購入したのがモデル名は覚えていないがミズノのシューズだった。でも買ったはいいけど、やたらにオッサン臭いデザインが気に食わず(どこから見ても5千円未満の安靴にしか見えない)、やっぱりトレッキングシューズだったらキャラバンだ!。そこでC1ローカットである。

その後、「人は形から入る」、それに沿って直後にミッドカットのキーンのターギー2を買い、今年に入ってキャラバンC1がそろそろ経年劣化によりお役御免、それに代わるメレルのモアブ2ローカット(後にモアブFST2ローカットにグレードアップ)、そして見た目が本格的なキーンのピレニーズと着々とトレッキングシューズ集めが進んでいる。

そんな中でモアブ2を買うまで知らなかった事がある。キーワードは「シャンク」。シャンクとは靴が路面の状況によって歪まないようにソールの中に入っている補強材のようなもので、激安靴を除けば大半の靴に入っている(キャラバンはシャンクも含めてインソールボードと呼んでいるみたい)。

アシックスのランニングシューズであるニンバス21は靴底を見ると土踏まずの部分に固いブラスチック素材で補強されているのが判る。これにより着地時の反発を促し、かつねじれが少なくなるそうで、これもシャンクの一種だろう。そしてこれが一番強力なのがカヤノ26だそうだ。

※初心者が正しい姿勢でライニングしたいのならカヤノ、腰や膝が悪いなどの理由でクッション優先ならばニンバス

どうやらトレッキングシューズをうたっている靴の中にはこのシャンクが入っていない、もしくはそこらのスニーカー同様の柔らかくて薄い素材のシャンクが採用されているのがあるそうで、正しくはトレッキングシューズとは言ってはならないらしい。トレッキングシューズに似せてミッドカット、ハイカットデザインのカジュアルシューズでしかないそうで・・・。

靴を折り曲げたり、左右にグニグニすればシャンクが硬いか柔らかいが判る。ほとんど力を入れずに土踏まずの少し前くらいからグニャリと曲がったり、左右に楽に絞れればシャンクが入っていない、もしくは気持ち程度のシャンクが搭載されていると判る。でも今までそれはソールのゴムそのものの硬さだとばかり思っていた。

平地を歩く、もしくはトレイルランニングをするのなら柔らかいシャンクが適しているそうで指、足首の関節を自在に動かせるので歩幅を広げられるから速く歩ける。メレルのモアブ2、モアブFST2はこの部類に入り、恐らく指の付け根から先にはシャンクは入っていないんじゃなかろうか?。一般的なスニーカーよりもソールは硬いが、指の付け根から先が綺麗に折れ曲がるタイプでジョギングにも使える。

反対にごつごつした岩場歩きが主だったり、大荷物、そして長時間の登山を強いられる場合は速さよりも疲れにくいのが最重要で、それに適しているのが固いシャンク(かなり力を入れないと靴が曲がらない)との事でキーンのターギー2、ピレニーズ、キャラバンのC1は「どちらかと言えば」こちらに分類される。

※トレッキングシューズではないがドクターマーチンのワーキングシューズのシャンクはかなり硬くターギー2やC1よりも硬いんじゃないかと思うくらいで、しかもソールは滑り知らず、これがミッドカット、ハイカットだったら立派な登山靴だったろう

メーカーによって種類、名称は異なるようだが、一般にはアルパインシューズと呼ばれているのに固いシャンクが入っており、トレッキングシューズ、ハイキングシューズ、カジュアル(トラベル)シューズの順番で柔らかくなって行くらしい。

硬いシャンクは歩行中に靴の形が大きく変化しないので平地で歩幅を広く取っての歩行には適合しないが、反面、凹凸の激しい路面や岩場では効果を発揮するそうだ。そして柔らかいシャンクは長期間の登山やごつごつ岩場には向かないが、街中でも気軽に履けるアウトドアシューズ。

山関連のブログを見ているとミッドカット、ハイカットは足首を固定してくれるから捻挫しにくいなんて書かれているけど、スキーブーツのように完璧に固めればそりゃぁ捻挫しないだろうが、大半のトレッキングシューズはなんだかんだと足首の関節を動かせる。そうなるとほとんど効果はない。

学生時代にバスケットボールをやっていて、大半をローカットで過ごした私が言うのだから間違いない。最近のNBA見てご覧なさいよ。ガード、フォワードならローカットを履いている選手も結構いるぜ!。

勿論全く効果がないとは言わない。バスケットボールのように素早くターンしたり、走ったりする、選手同士でぶつかり転ぶ、そんな時には一定の効果はあるとは思う。でもバスケットボールの場合は足首が自由に動いた方が遥かに便利。そして少しでも軽い靴、それでローカットを選ぶ人も多い。関節の動きを殺しているエベレストに行くようなスキーブーツみたいな造りでない限り、ミッド、ハイカットだから捻挫しにくいなんてほぼ嘘と考えるべき。

トレッキングシューズを紹介するサイトでは特にハイカットは足首が固定される事で重い荷物を背負い長距離を歩く時に疲労が少ない、岩場や急な下りで安定感があると書かれていたりもするが、これもホントかな?。そんなに体感出来るもの?。

ローカットやミドルカットを履いても、重くて硬いタイプが多いハイカットと同じような歩き方(歩幅を狭く、ゆっくりと、そして路面に対してフラットに着地)をすれば疲労感が大きく変化するとは思えないし、足首が自在に動くので膝への負担はハイカットよりも少ない筈なのだが・・・。

少なくとも捻挫しにくいのはそのシャンクがしっかりしているタイプの靴。そしてそれを採用している靴の大半がミッドカット、ハイカットであり、ハイカットは特に硬い。シャンクが固いと足の自由が利かず、指や足首の関節は大きく動かない、加えて、重量も増すので歩幅も必然的に狭くなる。だから捻挫しにくい。ただそれだけの話なんじゃないかとトレッキング初心者は考えちゃう。


メレルのモアブ2、モアブFST2は平地、街中で履いていても普通のスニーカー感覚、全く違和感はない。ところが石がごろごろある場所を長く歩いていると指の付け根が痛くなってくるんだ。上で考えている通り、指の付け根から先にはシャンクが入っていないように感じる。

人は石、岩がゴロゴロある下り道では滑らないようにと無意識に石の尖がった部分に足指の付け根を下ろすようで、メレルのシューズはその指の付け根部分が柔らかいから1時間もそんな荒地を歩いていると次第に足底が痛くなってくるんだ。

キャラバンのC1、キーンのターギー2とピレニーズはそこまで痛くはならない。では街中で歩き辛いか?、と問われるとこれまたノー、街中でも十分に歩ける。うまい具合の硬さになっているシャンクが入っているのだろう。

ここでモンベルの話をしよう。アルパインクルーザ2000、ツオロミブーツ、タイオガブーツ、ティトンブーツは実店舗で試し履きしている。ティトンブーツを除いた三足はどれも固めのシャンクが入っており、確実にキーンのシューズよりも硬く、つま先から踵まで全体にシャンクが入っていると想像出来る。

しかもアルパインクルーザ2000とツオロミブーツはハイカットなので足首まできっちりと紐を締め上げると足首はそこそこ固定され、これを普段履きにしようものなら苦行でしかないだろう。タイオガブーツはミッドカットなので足首がある程度自由だから苦行にはならないもののシャンクの硬さはイコールのようで常に地面に対してゴツッ、ゴツッ、そんな感覚で歩くようになり、私ならこれも普段履きにしようとは考えない。

キャラバンのC1、キーンのターギー2、ピレニーズに近いのがティトンブーツ。ティトンブーツよりも柔らかいと感じるのがメレルモアブ2、モアブFST2だ。ここがポイントだろう。街履きがメインで時折山にも行く、そういう人は柔らかいシャンクが入ってくるトレッキングシューズが良く、山でしか履かないのなら硬めのシャンクを選んだ方が良さそうだ。

これからトレッキング、登山を趣味にしたい、大半の人はいきなり「日本百名山を!」なんてあり得ないし、移動に電車を使う時も多いのだから、市街地でも歩き易い柔らかいシャンクのトレッキングシューズで十分だろうし、私個人は見てくれを無視すれば最初の一足は着脱が楽、街中でも気軽に履けるローカットのトレッキングシューズを勧めたい。実際に雨天時や旅行ではキャラバンのC1、そう決めていた頃もあり、多い年で100日近く足を通していたんじゃなかろうか?。そりゃぁ靴底減るわなぁ~。

ローカットだと石や砂が、雨天時は雨が入り込むからミッド、ハイカットを買うべきなんて人がいるみたいだが、そんなものゲイター(スパッツ)を用意すれば済むだけのお話。

ゲイター分、余計にお金が掛かり、メーカーによってはミッドカットを買った方が安く上がったりもするが、ゲイターはローカット、ハイカット関係なく買うものだからここで金勘定しても無意味。


どうせ三日坊主な「やっぱりトレッキングはつまらん!」、そうなる確率が高い趣味だからして潰しが利くローカットが費用対効果は大きい。街中でミッドカット、ハイカットなんて面倒臭くて普通は履かないって。

足首を固定する事により、足首を動かさないで済む、シャンクが硬いと足指の関節や足裏の筋肉の負担をも減らせる、だからハイカットのトレッキングシューズが最適、そんな理論のようだが、それはトップアスリートの話だと思うんだ。初心者の私が言うので全く説得力がないが、少なくとも低山専科ならば足首は自由に動かせるべき、ミッドカットかローカットを選ぶべき、そう信じている。

加えて人間工学と言うか、先の囲みで書いたバスケットボールの動きに通じるものがあるが、足首をガチガチに固定したら足首の関節の意味がなくなる。捻挫しにくいからと言ってローカットを履いているバスケットボール選手がグルグルとテーピングを巻いてカッチカッチに固定しますか?。そんな事しないでしょう。

どこかのブログに足首が固定されていないと急な下り坂でも踵から足を付いてしまうから駄目なんて書かれていたが、それは靴のせいじゃない。歩き方が悪いんだ。階段を降りる時、踵からドスンって行く、もし普段からそういう歩き方をしているのなら靴云々ではなく、歩き方教室にでも通うべきだ。

またシャンクが硬くハイカットのトレッキングシューズは重たいものが多い。どのメーカーも700グラム以上あるんじゃなかろうか?。手持ちの靴で一番重たいのはドクターマーチンのワーキングシューズ。これが29センチサイズで800グラムくらい。15分も履けば慣れてくるが、それでも重たい。但しローカットモデル、足首は自由になるから歩き辛いとは感じない。

私個人の感覚でしかないが、600グラムまではさほど重さを感じない。でも700グラムを超えると平地では歩き辛い気がする。防水、透湿靴として普段雨天時にも履ける!、だったら良いものを!。また近頃はちょいミリタリーが街で流行の兆しがあるようで、そんな人が大きな勘違いをして3万、4万もするガッチリとしたアルパイン系と呼ばれるトレッキングシューズを買うと馬鹿を見る。

一足目がローカット、トレッキングが趣味として成立したらしたで集める楽しみも出るのだから二足目にシャンクが少々固めのミッドカットを、さらに本格を目指すようになったらアルパイン系の硬いシャンクのハイカット、そう買い足せば済む問題。ローカットは普段の雨天履きや車での旅行、ミッドカットは低山専科として、ハイカットで百名山を目指す。そして私は百名山を目指さないからハイカットは買わない(ピレニーズはほぼハイカットだが・・・)。

冬山を登られる方はアイゼンが付けられるか否か、これも重要なんだそうな。アイゼンってただシューズにセットしてバンドで締め上げるだけだと思っていたがそうじゃないんだって。アイゼンにはワンタッチアイゼン、セミワンタッチアイゼン、簡易アイゼンと三種類あるようで、アルパイン系と呼ばれるシューズは原則ワンタッチアイゼンの使用が可能との事(ワンタッチと言ってもスキーのビンディングのようにカチッと一発って訳ではなさそうだが・・・)。

だから初心者であっても「雪山に行くんだ!」なんて人はちゃんとそれを店員さんに伝え、アイゼンも含めて相談しなくちゃならない。私のようにトレッキングを始めた後にそれに気付くなんて言語道断なんだな。尤も雪山なんて絶対に行かずアイゼンは生涯使わないだろうからアルパイン系のシューズも不要なのだが・・・。

あくまでも私見として、メレル、キーン、コロンビアのトレッキングシューズの大半は街中でも心地良く履ける。イコール軽登山用のトレッキングシューズに分類され、シャンクも柔らかく、アイゼンの問題もあるので冬山登山には決して向かないと思っている。

田中陽希はノースフェイスを愛用しているようで、基本性能が上記三社よりも良いのだろうし、種類も豊富、でも大人の事情も大きく関係しているに違いない。本気で山を目指すのなら日本人なら最初の一足を素直にキャラバンかモンベルを選ぶべきだろうし、フランスやスイスと言った登山靴に強い海外メーカーなども選択肢に入れても良いのだろう。

もっと言えばシューズ集めを楽しむのなら異なるメーカーが欲しい、そういう思考があり、今後、春、秋用にシャンクの硬いタイオガブーツを買えばキャラバン、キーン、メレル、モンベルと揃えられ完璧な訳だ。

手持ちのキャラバンC1は劣化が進んでいるので廃棄予定だからキャラバンの席が空いてしまうが、将来2000メートル級行くで!、なんて時にグランドキングシリーズでもと思っていたり、スノーキャラバンは安くて使えそうだから欲しいなと思っている。

今まで雪が降ったら極普通の長靴を履いていたのだが、あれねぇ、ウールの分厚い靴下を履いていても長い時間、外にいると足先が冷たくなるの!。また雪ならこけないが凍結するとツルリンする。だからスノーキャラバンも含め、アウトドアメーカーの暖かく、凍結路での防滑性に優れたスノーブーツが欲しいんだ。

ブランドで選べば圧倒的に熊さんマークのソレル。ジャック・ウルフスキンの肉球もそうだし、マムートのマンモス(マーモットってブランドもあり、いつも判らなくなる)とかアウトドア系ブランドは動物をモチーフにしたマークが「らしい」と思っている。しかも海外ブランドの癖にキャラバン、モンベルと比較してそれほど高いとは感じない。

※ペンギンさんロゴはチャムスとの事、チャムスって最近知った、キャンプ用品やリュックで結構有名みたいね

ただソレルオンラインショップでソールパターンを見て「これ、ホントに滑らないのかね?」と物凄い不安感。無茶苦茶暖かい、そんなイメージのあるメーカーだが、今時、そこそこのプライスのスノーブーツ、スノーシューズで寒くてたまらん!、なんて代物はある筈もなく、凍結路で滑るか否か、それが要である。

北海道ではソレル、そんなイメージもあり、北海道で滑らないのなら大丈夫だろうが、北海道の人は雪道、凍結路に慣れており、普通の靴でもこけない、女性ならヒール靴でもどんと来いとも聞いており、安全策を取ってキャラバンかモンベルが良いだろうとも思う。雪国にお住みの方、お勧めの凍結路に強いスノーブーツ教えて下され!。

ソレルだったらスノーブーツではなくトレッキングシューズ風のブーツが欲しいかな。ソレルライクのスノーブーツはどこのメーカーも造っているが、様々なデザインのウィンター用ブーツをラインナップしているメーカーで比較的お安いと言えばソレルくらいしか思い浮かばない。

東京は年に1~2回しか雪が降らない。雪掻きする程度ならワークマンの安ブーツで良い?、でも雪掻きをしない馬鹿どもが多く、管理人がいないマンションやアパートと言った共同住宅の前は放置状態、路地ともなると1週間以上凍っている道がある。また真冬の雨天時でもこの手のウィンターブーツは「あり」。

そうなると雪掻きだけじゃなく、街中闊歩もするし、将来、雪国を旅する際、安ブーツなんて決して履きたいとは思わない。ワークマンの駄目なところは信奉者が好き勝手に宣伝しているだけで、一般人の検証、特に長期レビューが少ないところ。どうしても信頼性に欠ける。旅行中、ソールが割れちゃいました!、サイドから浸水しちゃいました!、なんて洒落にならん。

デザインが良くそこそこ安価、そうなるとキャラバンよりもモンベルのアスペンブーツ。後は防滑性、キャラバン採用のアイスなんちゃらなるビブラムソールとモンベルのアイスグリップ、どっちが滑らないか?。それにソレルが割って入れるか?。ソレルのソールがビブラム、アイスグリップに匹敵する防滑性が認められるのならある程度出費しても良いから定番のカリブーを持つべきかも知れないが、そこはあまのじゃくだからして、果たしてどうなる事やら。

おっと長くなった。これからその防滑性に関して語っているのだが、うん、分割しよう!。続きは次回!。


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コメント

  1. auf | URL | 3eyVfeeo

    中国生産になってからのソレルは品質的に疑問があります.自分で履
    いてみたわけじゃないけど僕は絶対買いません.北海道で履いていた
    カミックいちおう持ってきましたが履く機会はないかも.ヘビーすぎ
    ます.カリーブーもヘビーすぎて足が暑い(?)んじゃないかと思い
    ます.関東では.富良野の若者は冬でも普通のスニーカー履いてます
    よ.それがカッコイイらしい.もちろん必要なときは長靴とか履くん
    でしょうが車移動ならスニーカーでも問題ないですからね.

  2. BigDaddy | URL | -

    > auf さん

    情報ありがとうございます。カミック、ミリタリー風でカッコイイぞ!、と思ったら生産終わっているみたいですね。

    アウトドア関連って色々と調べているとベトナムか中国かインドネシア生産が多いんですが、ロットにもよるのでしょうね。先日購入したキーンのピレニーズは全く問題ない綺麗なものでしたが、レビューを見ているとヌバックレザーが変色しているとか引っかいたような傷があるとか色々あるみたいです。

    私の場合、一昨年だったか雪掻きで足がエライコッチャになって暑過ぎても良いくらいです(笑)。とは言え、やっぱり日本メーカーの方が良いかなぁ~。どうも本文の通り、ソレルのソールを見ると凍結路危険そうだなぁと感じざるを得ないんですよねぇ(笑)。

    以前ネタにしたと思うのですが、東京くらいの気候なら余程の寒がりでない限り、ダウンジャケットなんて不要ですし、電車移動となったら車内でそれこそ暑くて汗ダラダラになりますよね。でもみんな着ちゃうんですよね。ファッションって無理をする事なんでしょう。富良野の場合、反対に真冬でもスニーカーを履くと言う無理をしているのかも(笑)。

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