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初心者がトレッキング装備を語っちゃう! シューズ編

2019年11月09日 00:00

前回の記事からの続き、本日はシューズ編と題してお送りしたい。

皆さん、食傷気味かもしれないが、山でレインウェアと同様に気を配らないとならないのがシューズ。登山初心者で、先日初登山したばかりの私が言うのだから間違いはない!。

各市町村が運営している観光協会などのハイキング情報で日帰りコースの初心者~中級者向けのルートを晴天時に訪れるのなら普段履き、ちょっとしっかりした造りのスニーカーやカジュアルシューズで問題なく行けると思う。

余程に足が蒸れやすくプンプンと臭っちゃう方ならゴアテックス仕様を選択するべきだろう。何しろトレッキングとなると一日中汗を掻きながら靴を履きっぱなしの場合が多いのだから。

ハイカットは中級~上級者向けが多く、高価なのでミッドカットかローカットがお勧め。街でも雨天時活用したいのなら着脱が楽なローカットだし(街メインの方なら尚更)、街でもちょっと格好付けたいのなら面倒そうでもミッドカット。とにかくメーカーだのハイカット、ミッドカット、ローカットは好み!。

トレッキングシューズを新調したとしても足にマッチさえすれば国内外の有名メーカーならばどこを選んでも一緒。中には「ミドルカット、ハイカットが足首を固定してくれ怪我を防ぐし、靴自体のブレが少なくなり歩きやすい。また砂や小石が靴の中に入り込まない」と執拗に勧める人がいるが、いやいや、普通のローカットで十分です!。

しかしそこに水場があったり(川沿いを歩いたりでいつも路面が湿っている)、日陰の苔むしたような場所、さらには雨に濡れた路面、これらは滑りにくいシューズを履かないとやたらに苦労する。普段履きで出掛けたり、性能の悪いトレッキングシューズを選んでしまうと初心者向けコースで3時間で歩ける行程も滑らないようにと神経を使ってゆっくり歩くので4時間、5時間と掛かってしまう。

手持ちのメレルのモアブ2、ビブラムソールの癖に濡れた岩や苔で一切踏ん張りが利かなかった。ビブラムソールと言えども万能ではないのは承知だが、それでも滑り過ぎる。少しでも不満を感じたら、山の場合、せっかく買ったから履き潰そうなんて思わずにシューズを買い換えるべきだ。ケチケチ星人でもそう感じるのだから!。

そこで候補に挙がっているのがコロンビアのカラサワミストオムニテック、モンベルのタイオガブーツ、キーンのターギー3。

カラサワはビブラムソールのメガグリップ(ビブラムの中でもより滑りにくいソール)を採用しており、防水、透湿は独自のもの、タイオガブーツは独自のソールを持ち、防水にはゴアテックス、キーンはソールも防水も独自のもの。

防水、透湿はゴアテックスが理想だが、それは二の次、トレッキングシューズで一番の要はソールである。色々と情報を漁っているとモンベルのトレールグリッパーVSビブラムメガグリップと言う構造。参考になったページを以下に。

比較レビュー:日帰り登山やファストパッキングに最適な軽量ハイキングブーツを履き比べてみた

これを見るとノースフェイスが採用しているメガグリップが一番滑らないみたいだ。ちなみに日本百名山一筆書きの田中陽希は同じノースフェイスのビブラムでもムラツアウトソールなる代物を使っているらしい。

それに次ぐ性能としてモンベルを挙げている。これを信じるとすれば田中陽希も使っている事だし、ノースフェイスのシューズを選ぶべきだが、ノースフェイスはデザインが気に食わない。オンラインサイトを覗いてビックリ、全商品が苦手なデザイン。

何しろミリタリー系が好きだからノースフェイスのようなスニーカーっぽいのは駄目なんだ。だったら何故ダッドスニーカーにしか見えないメレルのモアブ2を選んだんだと突っ込まれてしまうが、あの時はゴアテックス、ビブラムソール、ローカット、そして価格を考慮すると選択肢がこれしかなかったんだ。またノースフェイスは多くが細身デザインで見るからに自分の足にマッチしてなさそうなのが判る。

そうなると同じメガグリップ採用のカラサワか、ネット上で無茶苦茶評判の良いモンベル独自のソールを持つタイオガブーツの一騎打ち?。

でもここが難しい。デジタルカメラならSonyセンサーであればどこのメーカーでもおおよそ性能は一致している。言い換えるとSonyセンサーを使っていれば安心して写真を撮れる。ところがソールとなると、同じビブラムのメガグリップでもメーカーによって必ず違いが出ている筈なんだ。

ひとつはソールパターン。推測するにモアブ2はソールのパターンが悪く排水性が著しく劣っているのだろう。ビブラムソールだからと言って安心出来ないんだ。加えてメガグリップでもメーカーによって材質が異なるかもしれない。一般的に柔らかい程滑りにくい、硬いほど滑りやすい訳で、これは両方手に入れて履き比べるしか術はなく、私個人はメレルが採用しているビブラムソールに大きな不信感があり、ビブラムだから安心!、そんな気には到底なれない。

ならばタイオガブーツで決まり?。色々と情報を漁っているとモンベルは滑りにくい反面、ソールが消しゴムように減って行くらしい。ここのトレッキングシューズは8千円ちょっとでソールの張替えメンテナンスを行えるが、要するに他社よりも減りが早いからそういうメンテナンスが必要なんだろう。

トレッキングにしか使わない。せいぜい月一、年12回ならば5年くらいは持つだろう。中には数ヶ月云々で使い物にならなくなったとレビューした人がいたが、いやいやあり得なねぇ!。どれだけ山に登ってんだよ、おめえは田中陽希かよ!。どんな商品でもそうだが、評価が異常に高い、もしくは異常に低い、これは眉唾、嘘とは言い切れないが、どちらも信用しない方が身の為だ。何しろ靴は登山の命である!。

でもビブラムソールよりも減りやすい、これはほぼユーザー全員の意見のようで、雨天時の街履きも兼ねようものなら雨が多い地域の方なら固い舗装路ではよりソールが削れるのだから数年でソール張替えを余儀なくされる可能性はある。

毎日履いていればおおよそどんなシューズでも短命だ。

アシックスのランニングシューズであるニンバス21。ダイエットの為、ジョギング用に購入し、現時点でこれで約100日走っている。1日平均8キロだから800キロ。これでソールが半分まで削れている。私はフォアフットとミッドフットの中間くらいの走り方をするのでソールの前部分がやたらに減る(その代わりヒールはほとんど減らない)。

ニンバス21は減りが早い方だと思う。となるとこの靴は3日に2日、1日8キロ走ったら1年も使えない。2日置きに走るくらいで寿命が1年と言ったところだろう。でも減りが早い靴=滑らない、確かにそう、滑らないんだ、このシューズは!。街中だったらメレルのモアブ2よりもランニングを目的としたシューズのニンバス21の方が滑らない。

だからモンベルのソールも毎週山に行くような人だったらもしかしたら2年毎にソール張替えを余儀なくされるかもしれない。でもそれでいいじゃないか。2年毎の張替えに8千円、それで安心が買えるのだから。


いずれにせよ雨天時の街履きは二軍落ちが決定したモアブ2に任せ、タイオガブーツを選ぶのならトレッキング専用靴とするのでソールの減りに関してはそこまで心配する必要もない。皆さんもトレッキングにモンベルを選択するのなら雨天街中用に他社の安価なローカットモデルもう一足買い足せば良いだけだ。

デザイン優先だと断然ターギー3、もしくはカラサワ。WEBで両者を検索されたし。どちらもミリタリーっぽいでしょう?。特にターギー3はアッパーに革が多く使われており、使えば使う程味が出てくる。もしソールが減って山で不安になったら街履きにしても無茶苦茶カッチョイイ。

手持ちのキーンのシューズはターギー2。ソールパターンがモアブ2に類似しているから滑り感がプンプンしちゃうのだが、意外と滑らない。少なくとも街中雨天時においてはモアブ2のビブラムソールよりも遥かに優れている。なにしろマンホールでもツルッと行かないのだから・・・(濡れたタイルだとさすがに駄目だが)。これだけで濡れた岩にも強そうな予感がする。

このシューズ、一度も山で使った事が無いので年内に色々とテストをするつもり。山じゃなくても身近でより自然に近く滑りやすい場所を探してお滑りゲームをすりゃ良い。雨が降らないとチェック出来ないので面倒ではあるが、マッチするシューズを見つける為、辛抱してテストするさ!。

またターギー2、数年は頻繁に履いていた。その後何年か放置プレイであったが、ゴムの劣化も無く今も十分使えるレベルなので耐久性も高いと思う。

手持ちのターギー2が濡れた岩で滑らないと確信が持てたらターギー3?、いや、そうでもないんだ。これもソールパターンによるものだと思うのだが、ぬかるんだ泥道に欠点がありそう。土の粘度も関係しているかもしれない。台風19号の後、河川敷がピッタリな状態だったので試したところ、ソールについた泥が剥がれない現象に悩まされた。泥掃けが悪いんだ。泥道に足を突っ込んだ瞬間に泥ソールと化しちまう。

一度泥がこびりついてしまうとどこかでトントンするかこそぎ落とさない限り、ずっとソールにへばりついたまま。これが心配。ダートって雨が降ったらそういうところ多いでしょう?。また東京の雪は水分が多く、シャーベット状になった雪の上を歩くとシャーベットがソールに張り付いてしまうんじゃないかと・・・。

それを考えるとこれまた手持ちのキャラバンC1、これでも良いっちゃ良い。しかしこれもまた欠点があり、ぬかるみはC1の方が断然歩きやすい。しかし街中のマンホールと言った滑るところだと何故かターギー2に軍配が上がるんだ。またせっかくトレッキングを趣味にしようかと考えているので、ファッション感覚で山ではミッドカットを履きたい、そんな心境でもある。

トレッキングにしか使わない、これを条件とするならば、ネットで滑らないと評判のモンベルを選ぼうと思っている。価格をもうちょっと上げると本格的なアルパイン系シューズが買えるが、ハイカットは不要なのと、むしろソールが固いのは軽トレッキングには不向きで重いだけなので、やはりミッドカットのタイオガブーツが妥当だろう(タイオガもソールそのものはそこそこ固いらしいが)。

それでも一度は使ってみたいビブラムメガグリップ。今欲しいアイテムではないが、近い将来タイオガブーツが一軍にいるのだから、いつかはカラサワも手に入れる・・・、その線で進めて行こうかと思っている。ターギー3も欲しいところだが、手持ちのターギー2が死ぬまで我慢。

勿論ケチケチ星人だからモアブ2も捨てない。ローカットだからちょっとした外出には便利だからだ。でも街中でもモアブ2は控えに回る。何しろキャラバンのC1の方が信頼性が高いからだ。モアブ2は二軍どころか任意引退選手クラスとでも言うしかなかろう。

※あとは自分の足にマッチするかだな、モンベルは幅広モデルがあるようなので問題なさそうだが・・・

トレッキングシューズをラインナップしているメーカー、多くは知らない。今回挙げたモンベル、コロンビア、キーン、ノースフェイス、そしてキャラバン。この他に知っていると言えばディーン、ティンバーランドと言うどちらかと言うとワークブーツに強いメーカーくらい(ティンバーランドのワークブーツは非常に長持ちする!、冬専用と化しているが、もう10年くらい履いているんじゃなかろうか?、中ゴアで雨の日も安心!)。

フォーマル系のシューズメーカーは別にしてスポーツに強いメーカーならどこでもトレッキングシューズは出していると思うし、アルパイン系専門のメーカーも世界には仰山あるらしい。好日山荘(アウトドア系ショップ)なんか行くと知らないメーカーばかりが陳列されており驚かされる。

その中から自分にマッチしたシューズを探す。非常に難儀だと思う。しかもモンベルは直営店にしか商品を卸さないので、好日山荘に「モンベルの靴ってどうよ?」と尋ねたところで大した回答は得られないだろう。またド素人状態でその手のアウトドア店を訪れ、間違って「最終的には富士山を・・・」、なんて言っちゃった日には鴨がねぎを背負ってやってきたのと同じ。見知らぬ超高級アルパインシューズを売りつけられるかも知れず・・・。

だから事前勉強は必要だ。カメラもそうでしょう?。何も知らないで量販店の店員さんの言う事ばかりを聞いちゃう素人さんが多いからCanonが馬鹿売れするんだ。今のCanon、必ずしも良い製品を造っているとは言い難い。

私はデジタルカメラをPentaxから入ったのはある意味良かったのかもしれない。他社より劣っている面があっただけに、色々と学んだ。そしてカメラに必要な機能は、、、

誤測距しないAF
優れたボディ内手ブレ補正
ボディもレンズも防塵防滴
軽くて小さいボディ、レンズ

私が撮る被写体においてはこの4つが必要不可欠であると理解した。そしてこの信念に従って一眼レフはAFが駄目と気付き、ミラーレスだけが選択肢に残り、さらにその他の項目も満たしてくれたのがOlympusとSony。

写真、カメラを趣味にする前に自分がどんな写真を撮りたいか、その写真を撮るにはどんな機材が必要か、つまりカメラ、レンズに対する知識を得る、それを趣味にするべきなんだ。

今の私はトレッキングが趣味とはまだまだ声を大にして言い辛く、どんなアウトドア用品があるかをネット上で調べ上げ、その機能などを知識として蓄える、それが趣味になっている。いわゆる耳年増って奴だが、それで良いんだ。無知こそ罪なのだから。そして今回、また学んだ。ビブラムソールに固執するべきでないと・・・。

最後にご報告。次の写真をどうぞ!。

おいおい!、このシューズはなんだ?

おいおい!、このシューズはなんだ?

Huawei P20 lite


メレルを販売している丸紅フットウェアのご厚意で、テストの結果不良品ではないが、私の環境では実用に適さないとの事でなんと!、ワンランク上のビブラムメガグリップソールが搭載されているモアブFST2との交換となった。

ところがである!。家に届いて試し履き。瞬殺である!。

このFTS2、アマゾンの評価を見ると従来のメレル製品よりフィットを重視した為、幅広の人はきつく感じるのでワンサイズ大きいのが妥当とあった。

しかし残念な事にモアブ2が28センチ、だから28.5センチが欲しいのにメレルは28センチの次はいきなり29センチに飛ぶ。それでも幅はぴったり。つまりモアブ2よりも相当狭いのがこのFST2。

しかし29センチが故の重大な欠点、踵が浮くんだ。つまり明らかにワンサイズ大きいので踵のホールド感が皆無。アマゾンの評価でも同じような方がいた。厚手のソックスで対応したとか書いてあったような気がするのが、私は駄目だね。キツキツに紐を締めればなんとかなるが、血行障害起こすって。

メレルのシューズはソールが柔らかい。そこに人気がある。街でも気軽に履けるからだ。そして本来は柔らかいソールだと踵が浮くなんてあり得ないんだ。ワンサイズ大きいと言う理由の他、FST2はもともと踵のホールド感が従来のモアブ2よりもないんじゃなかろうか?。

って事で即返品。現在、今後どうするか協議中である。

メレルが最高!、って人もいるし、私のようにメレル最低!、ってのもいる。街履きなら騙し騙し履ける。でも登山、トレッキングは死活問題である。日本人には日本の靴を、キャラバンかモンベルだぜ!、そんな思考が強くなるが、何故かキーンの靴は完璧に私の足にマッチしていたりする。キーンはデザインも最高だしね。キーンが泥道にも強ければ最強だったのになぁ~。


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