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オーディオ業界とカメラ業界がダブってしまう現実

2019年08月23日 00:00

小難しそうなタイトルだが、恐らくこのタイトルだけで何となくどんな内容かお判りになるだろう。そして毎度の通り、アカデミック感ゼロ!、好き勝手に妄想しているだけ。

オンキヨー、音響事業撤退…オーディオ市場消滅の危機、数十万円のマニア向けは存続

上のリンク記事を読んで頂けるだけでここであーだこーだと述べずとも皆さんが結論を出せると思う。とは言えそれじゃぁうちのブログも成立しないので、やっぱりあーだこーだと書いていく・・・。

オンキョーってまだ存続していたんだ。これにびっくりした。それと昨年、音楽仲間とのセッション後での飲み会にて、オッサンばかりが集っているので当然、昭和から平成初期に掛けての思い出話が中心となり、マニア向けのオーディオ機器メーカーの話になった。

「ほらっ、ナカミチの他にもうひとつ、大手メーカーとは全く異なるオーディオ専門ブランドあったよね?」
「トリオ?」
「いや、そうじゃなくて何かさぁ、ナカミチのような日本語のメーカーあったよね?」
「アイワ!」
「うん、アイワもそうだけどもうひとつあったよね!?」

6人いて誰も思い出せなかった。上リンク記事を見てようやく解が出た。「サンスイ(山水)」である。何故サンスイが出てこなかったのだろう?。大学生の頃かな、音質なんて丸で判っちゃいないのに「サンスイのアンプがスゲェ!」と誰もが口にしていたのに・・・。

中学生の頃、パイオニアのシステムコンポ、社会人になってからはケンウッドのミニコンポを使っていた。両者は大型コンポとミニコンポだけの違いだけでなく、前者はレコードプレーヤー、後者はCDプレーヤー、この大きな違いがあった。

いやいや、こんな思い出話なんて要らないか。本題へ入って行こう。

上リンク記事ではオーディオ業界の衰退の原因として「デジタル化」を挙げている。レコード、カセットテープ、アンプ(真空管、トランジスタ)と言ったアナログ機器はブランドに品質の差があったが、デジタルになった途端に一定水準の品質を保持出来るようになったと書かれている。

おっとこれはカメラ業界も同じか?。

私個人はオーディオ業界の衰退はデジタル化に絡んでグラフィックイコライザーの普及が大きかったように感じる。うちのケンウッドにもイコライザーが付いていた。記憶が曖昧だが10バンド以上の設定が出来たと思う。

それまでトーンコントロールはトレブルとベース(バス)のふたつしかなかったのが、少ないのでも6~8バンド、高価なものだと20バンド以上。とにかく細かく調節出来た。

これにより自分の好みの音質を作り上げられるにようなる。当時流行ったのはドンシャリだ。高音、低音をブーストし、中音を下げた音質。学生の頃、ディスコでそんなサウンドを耳にし、それを自宅で再現出来るようになった。また反対に中央を少し上げ、それを小さな音でスタンダードジャズでも鳴らしたら丸で喫茶店にいるかのよう。いつもの豆で淹れた珈琲なのにワンランク上の味になっちまう訳だ。

記事の通り、一定水準の性能を満たしてさえいれば、バンド数の多いイコライザーで好みの味付けが出来る。メーカーなんてどこでも良いし、この瞬間に人々のブランド志向が消えていく。

この現象を写真で考えると、デジタルレタッチ、RAW現像だ。特にRAWから現像すればどのメーカーのカメラを使おうが自分の好みの発色になってくれる。だから良くカメラ、写真系の掲示板でNikonの色、Canonの色かがどーのとか、Fujifilmの色に勝るものはないとか、そんな内容のコメントを見掛けるが、私にはどーでも良い事。そんなものはRAWから現像したらどれも一緒。

撮って出しJPG派のイメージ・・・。彼らをオーディオに例えると、せっかく30バンドのイコライザーが付いているオーディオを買ったのに好みに調節しないで、メーカーのプリセットをそのまま使っているだけ。

勿論それで満足している人もいるし、そんな彼らを否定するつもりはないが、Fujifilmの色が最高とか誰が考えたんだ?。不思議だ。Fujifilmの色よりも自分が作った色の方が最高じゃねぇか!。


10コマ/秒以上の連写機能なんて要らないし、動体と言えばニャンコと地方をノロノロと走るローカル線くらいだから特別なAF機能も不要。センサーもCanonを除けばほぼSonyセンサーなのだから「あそこのメーカーだけダイナミックレンジがだだ広く、超高感度域も群を抜いているぜ!」なんて話もない。

私が好む風景だとAFポイントもセンサー全面にある必要が無く、三分割構図用としてセンサーの中央50パーセントくらいの中に3×3の9点ありゃ十分だったりする。

今のカメラはやたらにAFポイントが多いのとユーザーインターフェースが未だに十字キーで操作するカメラが多く、その変更に手間取ってしまい、無茶苦茶不便だと思っている。9点だったら楽だよ~。設定でそういう事が出来れば良いのにね。


私に必要不可欠な機能はボディ内手ブレ補正と防塵防滴。前者はCanonと(X-H1以外の)Fujifilmを除けば搭載済みだし、この二社も次のシリーズには確実に積んでくるだろう(Sigmaは積まない可能性が高そう)。後者も信頼度はメーカーによって異なるが、おおよそその手のモデルをラインナップしている。

そうなると現在はSony、Olympusを使っていても数年後にはどのメーカーを使おうが、私の撮る写真では違いを見出せなくなってしまう。

センサーのサイズだって何だって良いでしょう?。大きなボケを活かすには135センサーではあるが、そこまで大きなボケを必要としない人の方が遥かに多く、私個人はm4/3~APS-Cサイズがデジタルにはマッチしていると思っているし、普通の風景を普通に撮るのなら1型、2/3型、1/1.7型と言った小型のセンサーでも十分に楽しめる。

センサーの大きさをオーディオで例えるとアンプとスピーカーの出力か?。今なら自宅で近所迷惑になるくらいの大音量でも30ワットありゃ十分。でもかつては100ワットクラスのアンプ、スピーカーが持てはやされていた時代もあった。ギターアンプもそう。練習スタジオやライブハウスのアンプは今でも100ワットクラスが一般的だが、自宅練習用なんて30ワットでも大きいくらいだ。10ワット程度で良い。

しかも今はオーディオなんて不要でしょう?。ギターアンプもベースアンプも自宅では不要だったりする。パソコンかスマホで音楽を再生し、ギターを演奏出来る。事実うちにはもうアナログなオーディオはないし(つい昨年処分した)、ギター、ベースの練習もサウンドカード(プリアンプ)経由でパソコンソフトのアンプシミュレーターを使い音作りをしている。

そこそこの性能を持つ外部スピーカーがあれば自宅がライブ会場にもディスコにも喫茶店にもカラオケボックスにも練習スタジオになってくれる。そりゃぁオーディオ業界、衰退するわな。

とは言え、マニア向けの高級オーディオは今も尚市場があり、今後もある程度の需要が認められると言うが、業界としてはすでに発展性は無く、これって10年後のカメラ業界もこうなっちゃうんじゃないのか?。

一般の人はデジタルの恩恵で低価格で高品質の写真を撮れるのだが、今でさえ高価なボディ、レンズはプロかマニアしか買わない訳でしょう?。私は写真を趣味としているが、高級品を得て満足するようなマニアではなく、身の丈、目的にマッチした機材しか選ばず、その辺は一般消費者と大きな違いは無い。

恐らく「写真は趣味、カメラ、レンズと言った機材も好きだけど、そこまで金を掛けてどーすんの!?」、本ブログをお読みになっている方の相当数そうお考えだと思う。

しかも我々は賢くなった。上述した通り、自分の撮る写真には最新の技術なんて不要なんだ。だからモデルチェンジする度にカメラなんてもう買わないし、レンズは資産だから余程の事がない限り、買い換えない。

OlympusのOM-D E-M1は他社と比較すればボディ内手ブレ補正は優秀だが、E-M1 markIIは焦点距離によっては初心者が2秒でも止められるらしい。だから欲しい。2秒もあれば私が楽しめる廃墟でも感度は一切上がらず、m4/3の欠点であるダイナミックレンジの狭さ、ノイズ耐性の少なさも無視出来る。

でもそれが今後4秒でも8秒でも止まりますなんて製品が出てもそれを必要とする風景なんてありゃしないし、画素数も現行の2000万画素もあれば十分で、後継に8K対応3200万画素センサーが積まれても8Kテレビなんて買わないから、そのせいで高額化したらE-M1シリーズの魅力はゼロとなる。

Sony α7II、これの最大の欠点はサイレントシャッターがない点だと思っており、それを持っているα7IIIは魅力的であるが、是が非でも欲しい、そんな機能ではない。また裏面照射センサーとなり、ダイナミックレンジ、高感度域の質が良くなっているようだが、これも現時点ではα7IIでもなんとかなると思っている。

各社が力を入れている瞳AF、動物瞳AFもありゃ使うだろう。しかしなければないで何とかなる。何しろ私は少し前までダメダメAFのPentaxユーザーだったんだ。Pentaxのカメラと比較したら世代遅れのE-M1やα7IIのAFでも抜群のAFだと断言しても良いくらいだ。

こういう思考が「普通」なんだと思う。α7RIVに馬鹿高い高級レンズで100万使う人はオーディオに100万円掛ける人と同じ層でしかない。そんなマニアではなく何事も趣味に留めている人はオーディオにもカメラ、レンズにも100万円なんて決して掛けない。

オーディオに20万円掛ける人はまだいるだろう。同じくカメラ、レンズに20万円掛ける人もいる。だからα7IIIは売れている。でもそんな層の大半はそこ止まり。オーディオが「マニアにしか売れない=高級路線」ならば10年後のカメラも同じ道を歩むような気がしないでもない。

昔程に人生を趣味に懸ける人が少なくなっているのだろうな。飲む、打つ、買うのどれもやった事がない世代がいるらしいし、車すら持たない若者が増えて来ているという。

従兄弟の旦那は30代半ば。すでにオッサンと言われる世代。そんな彼でも無趣味なんだ。テレビでドラマ、映画を見て、タブレット、スマホでYouTubeのお笑いを楽しみ、Amazonで生活必需品を買い物。地方に住んでいるので車は持っているが移動する為だけの軽自動車。ファッションにも無頓着。仕事人間ではないんだ。定時で帰りたくてしょうがない、出世なんて丸で望んでいない様子。

つまんねぇ人生を歩んでいるように思えてしまうのだが、彼はそんな生活が一番幸せだと感じているようだ。今の時代、そんなタイプが増えているのだろうし、彼らが本格的な写真機材なんて買う筈もない。

勿論若い世代でも何かに夢中になっている人はいる。でもそれがカメラとは限らない。数ある趣味の中の一つにしか過ぎない。写真が好きでもカメラに興味の無い人だっている。スマホから移行するには余程にのめり込まない限り、カメラ、レンズに有り金を注ぎ込むなんて有り得ない。

上リンク記事では「日本の音響メーカーはいまだに『高音質=高付加価値=利益アップ』と考えているよう」と書いている。「高音質」を「高画質」もしくは「高機能」に置き換えるだけで今のカメラメーカーの話になっちまう。だとしたらカメラメーカーもオーディオと同じ運命を辿るでしょう?。

最近、青春18切符を使い日本各地を廻る妄想をしている。現時点では妄想しているだけで楽しいが、煮詰まってきたら(完璧な計画を練られたら)、当然それを実現させるだろう。

今までは写真を撮る為に旅に出ていた。でも青春18切符での旅は如何に効率良く、費用対効果が高く、かつ一度も訪れた事のない地方へ行く、それが第一の目的になる訳だ。そうなると写真は記録が中心となり、また腰痛人間なので荷物を少なくしたいのもあり、カメラも如何に小さく軽いか、それに固執する事になる。

勿論写真が趣味なのは変わりないのでスマホで十分とはちっとも思わないものの、少なくとも135センサー搭載カメラなんて絶対に使わないよね。やはり再三ネタに出てくるLumixのTX1が中心となり、防塵防滴、ボディ内手ブレ補正が優秀なOlympus のミラーレスカメラをサブとしてリュックに入れるだけ。

本ブログでは己を「ケチケチ星人」と表現している。でも大半の人もケチケチ星人ではなかろうか?。必要なものしか買わない。今の時代、高級オーディオが不要なのと同じく、高級カメラ、レンズも不要になってくる。

トリオはケンウッドになり、そのケンウッドも会社としては存在しないらしい。そしてサンスイもすでに会社はなくブランドだけが売買されたとの事。そしてナカミチは解散していないようだが、企業としては成立していない。

カメラメーカーはその他の事業も行っているので商品が売れなくなった途端に会社が消滅する事はなかろうが、その段階でも「高画質、高機能=高付加価値=利益アップ」を信じているのがカメラ業界のような気がしてしまう。やがてLeica商売しか成立しなくなる?。

Sigmaがそうでしょう?。ミラーレスのAPS-Cセンサー用の安価なレンズも販売しているが、主力は高級路線をまっしぐら。しかもこれから135センサーのミラーレスカメラ分野に参入する。今はそれで良い。しかし一連のカメラ、レンズ、高価格でも財布の紐を緩めるユーザーに行き渡った先どうなるだろうか?。

オーディオマニア、自分が満足する機器を得るまではそこそこお金を注ぎ込むだろう。しかし理想の音質を手に入れたら、その後、新製品が出る度に買い足す、買い換える人なんていないのではなかろうか?。我々写真好きも同じで納得の行くカメラ、レンズを得られたらそれ以降の物欲は消滅する。

Sigmaへのイメージがサンスイやナカミチとダブってしまうのは私だけではないだろう。そして我が道を行っているPentaxも同じで、いつ中国の光学メーカーに買い取られるか・・・。


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コメント

  1. tsunomagari | URL | -

    仰るとおりデジタル化が衰退の原因なんだと思います。まぁ安価で便利ですけど。

    ミニコンポのイコライザーってカッコ良かったという印象です。私は音楽にそれほど興味が無かったので、古いダブルカセットのラジカセにCDプレイヤーを接続してました。まぁ単に金が無かっただけですね。

    いい音で聴きたい層には、高級ヘッドフォンの需要があるんじゃないでしょうか。以前、娘から欲しいと言われたから、そう思ってるだけですけど。

    > 納得の行くカメラ、レンズを得られたらそれ以降の物欲は消滅する。

    名言ですね〜(笑)
    現時点では今の機材で納得している自分がいます。
    今の私には、レンズは40mm-58mm、画素数は16Mで十分です。画素数が増えるとファイルが大きくなって困ります。
    以前は超広角から超望遠まで揃えていました。(もちろん比較的安いレンズです。)
    断捨離じゃないですが、何でも撮るから、今は撮りたい対象が限定されているせいもあります。
    一応、趣味は写真だけですが、出せる金額は欲しいもので10万円、どうしても欲しいもので20万円でしょうね。
    Z6より、Sラインの50mm f1.8に興味があります。FTZのマウントアダプターより、ZTFのアダプターが欲しいです。老眼のせいでMFに一抹の不安があるだけで、描写的には、フォクトレンダーのUltron, Noktonに満足しています。

    若い世代の物欲は、少なめでしょうね。
    娘を含めた私の周りでは、それでも趣味とか、拘ってるものにお金出してるみたいです。


    追伸、本革仕様のハイドロテックアクティブライトを購入してみました。履き心地と軽さが、以前購入したハイドロテックや今まで履いてる革靴とは違い過ぎて、私の中ではスニーカー扱いです。6000円くらいのもあるみたいなので、また購入してしまうかもしれません。

  2. たぬP | URL | r.uCH3g2

    カメラ・オートバイ・オーディオみんな通ってきました。
    ONKYO製品は今でも3台あります。
    ミニコンポが2台&単体アンプとスピーカー。
    内2体はスーパーオーディオCDの再生ができる環境です。
    といっても、私もケチケチ派なのでベルデン(アメリカの業務用ケーブルメーカー)やカナレ電気(日本の業務用ケーブルメーカー)などしか使えません。
    オーディオテクニカやモンスターケーブルなんて・・・

    せめてミドル・アッパークラスだけでも商売になればいいのでしょうがそれすらも厳しくなってるんでしょうね。
    パイオニアの音響事業を吸収していたのでONKYOは大丈夫だと思ってたんですけどね。
    もうじきアラミドコーンスピーカーも終わってしまうんですね。

    PENTAXもやばいですよね・・・細々とユーザー続けてますが・・・
    ここんところ何にもニュースないですからね。
    K5Ⅱs壊れたらどうしようかな・・・

  3. BigDaddy | URL | -

    > tsunomagari さん

    家と家が離れていない都市部はそもそもコンポなんて不要ですよね(笑)。私も最終的には拡張可能なラジカセ(オールインワンと言いましょうか?)に外部スピーカー繋げて音を出していました。今はパソコン、スマホに外部スピーカー繋げているだけです。

    物欲は消えるものではないと思うのですが、ケチケチ星人度とでも言いましょうか?(笑)。私個人はE-M1markII、α6500、Lumix TX1を買ったらケチケチ星人度が高いので物欲は抑えられる自信がありますねぇ。まぁ3機種も買えば当たり前ですかね(笑)。

    NikonはDfのようなミラーレスカメラが出てくれば面白いと思うのですがねぇ。そのボディであれば無理にZレンズを買う必要はありませんからオールドレンズ遊びが楽しくなりそうです。メーカーはレンズも買わせたいでしょうから、そういうノスタルジックなカメラは出てこないでしょうけど・・・。

    焦点距離やズームのありなしって結局はどういうスタンスで被写体に向かうかですよね。ありとあらゆる被写体に対応しなくちゃならないなら様々な焦点距離のレンズを集めるかズームレンズを使うかになりましょうが、そうでなく興味ある被写体にしかカメラを向けないのならtsunomagariさんもそうでしょうし、私もおおよそ標準域前後のレンズが1本ありゃなんとかなっちゃうんですよね。

    今はオールドレンズを一度に多く楽しみたいのでわざわざ広角、標準、望遠の3本セットでお散歩しますが、実際には標準だけでいいですもん(笑)。フィルム時代なんて旅やポートレートは別として、ほぼ50mm1本でやっていました。

    出せる金額が10万、どうしてもなら20万、同じ金銭感覚です(笑)。近頃は「どうしても」が皆無なので10万止まりってところでしょうか。ギターの場合、上限が10万で、10万のギターでも即改造するので結果的に15~18万くらい行きます。

    本革ハイドロ買われましたか!(笑)。私のはシリーズ名は良く判りませんが、やはり履きやすいです。これを履いちゃうとリーガルのような重厚な靴は足が受け付けません。6000円くらいのは雨仕様じゃないかしれんですが、靴は買ったら防水スプレーをシューシューすりゃ土砂降りで無い限り大丈夫なので、雨専用が別にある、それを基本とすればむしろ6000円を2足買って交互に履いた方が長持ちしますよね。

    となるとモンベル、ハイドロテックとお揃い?、なのであとはワークマンですぜ!(笑)。ちなみにお目当てのレインウェアR600はまだ増産されておらず、グレーしかなく、グレーでもいいかなぁと思い始めています・・・。

  4. BigDaddy | URL | -

    > たぬP さん

    バイクはカワサキオンリー人間でした。今年の鈴鹿8耐、テレビでずっと見ていましたが、どんでん返し!。カワサキ優勝、万歳であります!(笑)。

    オーディオ、挙げておられるベルデンなど全く知りませんです。ケーブル如きで変わるものなのか?、と思っていましたが、何年か前、タモリ倶楽部で究極のオーディオマニアは電柱すら特注して自分専用の電気を利用するってのを見て「スゲェ・・・」とたまげていました(笑)。ここまで来ると、わずかな違いをも聞き取れる耳を持った超能力者かと。

    楽器用アンプは本文にも書きましたが、今でも100ワットクラスの真空管アンプが好まれていますが、それでも個人では持たないでしょうねぇ。プロでもレコーディングはパソコン経由の人が多いと聞きます。オーディオも結局は中身がパソコンですから、オールインワンタイプで一般の人は満足するでしょうから、業界としてはかなり厳しいと思います。

    Pentaxはあと数ヶ月で100周年ですから秋から来年春に掛けて目玉商品が出てこなかったらもうおしまいな気がします。K-3IIの後継機は出てくるでしょうが、それ以外どうなるやら・・・。

  5. tsunomagari | URL | -

    レインウェア他

    実はワークマンにも行きました(笑)
    製品名までしっかり確認してませんが、R600っぽいのあったような気がするんですよね。サイズはL,LL,3L色は蛍光色のイエローでした。
    ワークマンって、フランチャイズ展開みたいなので、ネットで売り切れ状態でも田舎の店舗ではあるかもしれないなぁと思ってます。
    逆に私が狙ってた機能性Tシャツはありませんでした。
    今回は見送りましたが、今後はハイドロテック同様、チェックしていくブランド?になると思います(笑)

    レンズの焦点距離に関しては、ペンタックスの43mmが私として理想なんじゃないかと思っているんです。
    K-1の中古が10万を切れば、購入リストに上がるかもしれないですが、ボディとレンズのデザインバランスが、ちょっとですね。

    日本メーカーはもう少しデザイン頑張ったらいいんじゃないですかね。
    見た目も大事かなぁと思っています。
    ニコンは、ようかんの販売も終了しますから、ますます遊び心が無いメーカーになって行くと思います。残念です。

  6. BigDaddy | URL | -

    > tsunomagari さん

    おお!、ワークマン行かれましたか!(笑)。

    仰る通り店舗によって在庫が異なるので私が訪れたお店でも「地方へ行けばあるかも」と・・・。まぁ秋になるので必ず増産はすると思うのでそれを待つか、グレーでもオッサン臭くはなさそうなのでそれでもいいかなと。

    K-1とFA43mmの組み合わせはまじにデザインバランスが微妙ですよね。例えばK-3II、もしくはKPに20-40mmF2.8-4って線なんてどうでしょう?。20-40mmって鳴り物入りで出てきた癖に結局不人気で中古が意外と安いんですよね。ボディをケチって初代K-3ならば10万で楽にお釣りが来ます。ボディ、レンズとも防塵防滴なので旅には良いかと。

    メーカーのデザイン、Pentaxがとっともミラーレス造れば良いのです!(笑)。あそこのデザインは郷愁派には優れているなぁと思っています。

    ニコンようかん・・・、販売終了と言うよりも今も売っていたのにビックリです!。

  7. のっぽ親父 | URL | ibdEl2N.

    オーディオ カメラ 両方好きな方は沢山いますね。。
    私も真空管のラックスとVictorのSX3と西ドイツのテレフンケン のスピーカーの古い古いシステムで聞いています。
    上を見るとキリがないのはどちらも一緒。我慢ですネ。最近は中国籍の真空管アンプが安くて沢山出て来ています。オーディオも行ったり来たりなんですねー。カメラも少しフィルムが人気が出てきているって面白いです。

  8. 型落ちハンター | URL | 4ARdecsc

    オーディオの衰退はデジタル化が原因、まさにその通りですね。

    たとえばMP3プレイヤーなんてSONY製だろうが中華製だろうが出てくる音には全く違いがないわけでしょ? おっさん世代ならあるあるだと思いますが、昔はカセットテープの銘柄ごとに微妙な音質の違いがあって、自分の好きな銘柄とかこだわりがありましたよね。カセットテープを選ぶこと自体が楽しみだったんです。カメラで言えばフィルム選びみたいなものですね。でも今はどこのメモリーカードが良いなんて誰も気にしないでしょ?

    デジタル化によって全てが均質化され、結局は価格でしか差別化できなくなる。こういう現象を経済用語でコモディティー化と言うそうです。そうなるともはやメーカーなんてどうでも良くて、Amazonで出回っている激安中華ばかりが売れるわけですよ。もう日本メーカーは完全にオワコンです。

    そしてデジタル化されたものは全てスマホに飲み込まれていきます。カメラもオーディオもカーナビもしかり。何でもスマホでいいじゃん!ってなっちゃう。今どきコンデジなんて全く売れないですよね。もはやスマホとの差を見出すことは困難です。一般ピープルには見向きもされないわけです。

    カメラメーカーも135ミラーレスが出たあたりから一般ピープル向けの商売を諦めたように見えますね。もはや価格設定が一般向きではありません。あれは一部の酔狂マニアにだけ売れればいいという戦略でしょう。カメラもオーディオと同じく、すでにそこまで行っちゃってるんですよ。10年先なんて話じゃありません。

    それでもカメラメーカーが潰れないのは、カメラが主力商品じゃないから。生き残ってる理由はそれだけですから、カメラメーカーにとってもカメラ作りは趣味みたいなもんです(笑)。

    私もカメラは今あるだけで持て余すくらいですから、ぶっ壊れない限りカメラなんて買いませんよ。もう今後出てくるカメラには一切興味なし。すでに完結してしまってますから、これ以上求めてもしょうがない。こんな人間が大半ですから、カメラメーカーに未来なんてあるはずもないんです。間違いなくオーディオと同じ道をたどります。

    私の趣味で言えば、楽器や自転車に何十万もかける人間はいくらでもいます。それは趣味の世界ですから自己満足でもお金をかける価値はあると思うんです。でもデジタル物は趣味にはなり得ないんですよね。たとえばスマホを次々と買い換える人はいても、それを趣味とは言わないでしょ? あれは実用です。デジタルの本質は利便性であって、趣味の反対側にあるものです。趣味って非合理そのものですから。

    結局、今後も生き残れるのは絶対にデジタル化できない物しかないんですよ。それ以外はすべて価格だけが判断基準となり、コモディティー化していきます。そうなると中華の天下です。今でも日本メーカーは「高付加価値=利益アップ」という旧来のビジネスモデルに頼ってますが、ユーザーの意識とズレがありますね。一般ピープルはケチケチ星人が大半ですから、価格が全てなんです。そこがわかってない日本メーカーは壊滅することでしょう。

  9. BigDaddy | URL | -

    > のっぽ親父 さん

    私はオーディオではなく楽器、そして演奏の方に行ったのでほとんどオーディオの知識が無いんですよね。ギターは未だに50年代からのメーカーが主流と言う珍しい分野かもしれません。とは言えギブソンは昨年倒産しちゃいましたね。今はどこかの傘下に入ってブランドは残るようです。

    オーディオもギターも上が見たらキリがないですよね。そして自分の身の丈にマッチしたモノが手に入ったらそれ以降の更新はない訳ですから、ギブソンの倒産も判るような気がします。そうなるとカメラメーカーも同じ道を歩む気がしちゃうのです。

    フィルムカメラ、やっぱりF2フォトミックが欲しいですかね(笑)。

  10. BigDaddy | URL | -

    > 型落ちハンター さん

    つい最近まで使っていたパソコン外部スピーカーがJBLの音質に近い(と言われていたかなり怪しい商品)ものでこれは台湾製でした。同時にヤマハのスピーカーも使っていましたが、ヤハマのなんてお話にならないくらいでしたねぇ。4千円くらいだったと思うのですが、無茶苦茶良い音していました。今の奴はAmazonで適当に見繕った中国製ですが、怪しい台湾製より好みの音にはなりませんねぇ。それでも値段を考えれば十分な音質です。

    カセットテープのお話、懐かしいですね。私はソニーのAHFが主流でした。その後、レコードからCDになって46分じゃ治まらず各社から50分が出てきて、その頃から様々なメーカーを試していたのを覚えています。AHF以降は音質よりも見た目がお洒落だったり、薄型ケースとか角丸ケースとか買っていましたねぇ。でも車にCDプレイヤーが積めるようになった瞬間にカセットテープも廃れちゃったんですよね。

    カメラもデジタルになった瞬間から使い捨てですからね。それと見栄を張る事が少なくなったんじゃないかと思うんですよ。我々はバブルを経験し、見栄を張らないと仕事は他社に持って行かれるし、プライベートでも女にもてませんでしたが、見栄を張る必要がありましたし、見栄を張るだけのお給料を貰っていましたからね。

    でも今はそうじゃない。見栄を張りたくても先立つものがないのと、商品そのものの価値観が薄れてきたので、まぁそれがデジタル化な訳で仰る通り、どこのを使っても同じですもんね。ブラウン管の時代は三流メーカーでしかなかったシャープがテレビで一世を風靡したのはデジタル化のお陰ですし、そのシャープが沈んじゃったのもデジタルのせいでもんね。

    欧米は日本よりも値段には顕著のようで、日本製が以前よりも売れないそうで、そこまで性能は要らない、テレビでも普通に映れば良いし、安いに越した事は無い、そんな事で韓国、中国のメーカーが台頭してきたそうです。結局日本だけじゃない全世界の大半がケチケチ星人なんだなぁと。

    私の場合、フィルム時代からを含めると写真機材に使った金額の方が楽器(ギター、ベース、アンプなど)に使った金額を上回ると思いますが、今後は楽器の方がお金が掛かるでしょうね。楽器は生涯使えますし、商売ベースでは経年により価値は下がりますが、使用者レベルでは価値は一定ですもんね。弾き易いギターは絶対に手放さないし、フレットが減ったらちゃんと打ち直ししますし。エレキでも所詮アナログですから修理費が意外と安いんですよね。

    デジタルカメラはそうも行きません。使用者レベルでもどんどんと価値は落ちますし、修理するのに本体購入価格に近い金額を払う必要があり、結果使い捨て・・・。自転車の人は凄いですね。自転車好きの知り合いに1台100万円なんてざらにいるぜ!、なんて言われた事があります。

    カメラ本体はまだ日本が頑張るでしょうが、レンズはいずれ中国に抜かれる気がします。そう考えると高価路線にシフトしたSigmaが一番ヤバイんじゃないかなぁと。ケチケチ星人は幾らSigmaのレンズが優れいてると言われても高くて買えませんもん(笑)。

    うちのブログで何度も書いていますが、何故Pentaxを選んだか?。そこそこの性能で小さく安かったからです。だから大型化し、高価路線を歩みつつある今のPentaxには何の魅力も感じません。やはり仰る通り、デジタルは実用であって利便性ですよね。

    今後はカメラにも人工知能が搭載されて行くでしょうから、ますます差別化は薄まり、どこのメーカーを使っても好みの写真を撮れるようになる筈で、そうなると日本よりもその辺が進んでいるであろう中国が出てくるんじゃないかとちょっと怖い未来予測になっちゃいますねぇ。

    かと言ってフィルムに戻るかと言われると今更面倒臭いってなるんですよ(笑)。まぁ年に数回のレベルで今後も使い続けるでしょうし、F2フォトミックはメカとして欲しいと思っており、フィルムは続けるつもりですけど。

  11. Obscura | URL | CdxrM8mI

    カメラのどん詰まり感、マニアの内輪感に辟易としてカメラをやめた者なのですが、この記事の内容、おおむね同意です。

    ほかにもっと楽しいことがあることを知ってしまうと「20万円も出して写真を撮ることしかできないの!?」それどころか「5万円出して写真を撮ることしかできないの?」と感じて一気に萎えてしまいました。

    ただ、人がお金を出す趣味の対象が変わっただけで、ジャンルによってはいまでも十万円、百万円単位でポンとお金を出す人は全然いますよ。
    カメラやオーディオ、自動車よりももっと楽しいジャンルができたので、人がそちらに吸い寄せられているだけなのだと思います。

    私の場合それはVR(メタバース)でした。
    たった数ヶ月で30万円くらいは使いました。
    カメラには、中古で6万円の初代SONY α7くらいまでしか出す気にならなかったのに。

    マニアはパソコンやスマホの「せいで」伝統的な趣味が衰退したと言いがちですが、単純にパソコンやスマホのほうが楽しいことを提供してくれるからで当然なのですよね。

    それと、鉄道マニアの知人が言っていたのですが、鉄道模型のHOゲージの世界は、プラスチック製品はダメだ、金属製じゃないとダメだと言い続けて新規参入を阻害していた古い世代が高齢化で文字通りいなくなって、逆に若い世代が増えているそうです
    むしろいまではNゲージのほうが、上の世代が面倒くさくて若い世代に敬遠されているようですね。

    カメラについては、銀塩の技術が半導体の製造などに活かされていたり、単体ではないカメラは歴史上これまでになく普及していたり、薄まって偏在するようになって生きているので、もうそれでいいんじゃない? という境地になりつつあります。

  12. BigDaddy | URL | -

    > Obscura さん

    コメントありがとうございます。

    35mm判のカメラとなるとレンズ込みで100万円、定価レベルではそれくらいとなり、これは誰がどう考えても一般的な趣味の領域から外れていますよね。

    おっしゃる通り、もっと他に楽しい事が見つかる、もしくはカメラ、写真に代替する趣味が一般化しているという事なのでしょう。例えば今は静止画よりも動画、GoProなどのアクションカメラを1個買えば色々な事に使えますしね。

    趣味が「写真、カメラ」でなく多くの人は他に趣味を持っており、それを記録したりするのにカメラを利用していましたが、例えばアウトドア、山や海にて、そうなると確かにGoProの方が今の時代マッチしている気がします。

    そしてフィルム時代からカメラ所有者の大半は他の趣味の記録用としてカメラを利用していたので高くても10万円ですよね(笑)。それでもフィルム時代は薄利多売が成立していたカメラ業界ですが、デジタルになって全員にカメラが行き渡った瞬間に誰も買わなくなり、1台でどれだけ設けを得るか、そっちにシフトしており、それがオーディオ業界と同じテンポで一気に斜陽産業となりつつあるのが今なのでしょう。

    コロナ禍になってからVRとはちょっと異なるのでしょうが、ネット飲み会から始まり、バーチャルトラベルとかが一部でもてはやされました。私個人はバーチャルの世界には興味がなくその手のイベントには参加しませんが、それを楽しく感じる人々もいる訳で、パソコン、スマホによって趣味がより多種多様になった、これは痛切に感じます。

    カメラってなんだかんだとデジタルになっていても作業はアナログなんですよね。実際にそこへ行かない撮れない。最近、タイパと言う言葉が流行っているようですが、時間を掛けてどこかへ行く、これも一部では敬遠されているのかもしれません。いずれドラえもんのどこでもドアとかスタートレックの仮想空間を作り出すホロデッキのようなものが出来るのかもと思っています(笑)。

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