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初志貫徹 Sony α7IIレビュー その16 暗い場所でAFが信頼出来ないかもしれない問題

2018年11月07日 00:00

夜の神社

夜の神社


Sony α7II, FE28-70mmF3.5-5.6


まぁ酷いってもんじゃない!。タイトルの通りだ。Sony α7IIを手にして一番ガッカリしたのが今回のネタ。

自宅で手ブレ補正のテストをしていた時の事、何かの拍子で強烈な前ピンになってしまう。

手ブレ補正のテストでは1セット5~10枚撮影するが、この間は最初の1コマ目でAFを作動させたらあとはシャッター半押しのまま一気にシャッターを切るのだが、平均すると15セットに1セットの割合で強烈な前ピン写真に出遭う。

うちにはAFレンズがFE28-70mmF3.5-5.6しかなく、今回の現象は主に50mmと70mmで起きている。

自宅で30ワットの卓上ライトとパソコンのモニターの明るさのある中で撮影していて、1/4秒、F6.7、ISO400くらい。おおよそEV4~EV6、そんな一般的な夜間の民家の屋内の明るさと言って良いだろう。

焦点距離50mmでは被写体までの距離が約2.5メートル、そして70mmでは4メートルで、強烈前ピンは前者で2メートルの位置にピントが合い(イコール50センチの前ピン)、後者では2メートルに位置にピントが来る(イコール2メートルの前ピン)。勿論、この時のピント位置は測距エリアに入っていない。

購入してすぐに手ブレ補正テストをし、その日にこの現象が起こり、その後、手ブレ補正のテストにて1日で2度、それが毎日だから、これはおかしいぞ!、と。

購入して2週間以内ならば初期不良で交換との事だったので、それを店に伝え、ちょうどその時、銀座に行く予定があったので、そのついでに秋葉原のSonyサービスセンターに出向いたんだ。

サービスセンターではそう言ったテストをする設備は無く預からせて頂きたいと言う。まずこれにビックリする。Pentax(Ricoh)の新宿サービスセンターだったらその手のテストはサービスセンターで出来、混雑していなければ1時間以内に結果が判るのに・・・。

Sonyのサービスセンターってカメラだけじゃないようで、要はSonyのそれは家電全般の「苦情受付所」でしかないのが判った。まぁいいさ。工場でしっかりとチェックしてくれると言うのだから・・・。

そして数日後、連絡があった。

「仕様です」

だって!。実際に工場で再現出来たそうだ。カメラもレンズも壊れておらず、撮影された明るさはα7IIのAF検出機能のギリギリの明るさであり、加えて構図上に卓上ライトと言う周辺よりも段違いで明るい光源があるからそれも誤測距の原因のひとつの可能性がある、だとさ!。

Sonyに提出した前ピン写真、確かに卓上ライトが構図されていたが、日中テストしている時は同じような明るさでその卓上ライトは消灯させている。それでも前ピンになる時もある、それにAF補助光を利用してである。それを話すと、やっぱり、、、

「仕様です」

と言う言葉が返ってくる。なるほど、ならばα7IIの仕様を見よう。

「EV-1-20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用)」

F2レンズでEV-1まで検出出来ると書いてある。Sonyのミラーレスカメラは実絞りであるが、AF作動時には絞り開放になるので、FE28-70mmF3.5-5.6では50mm時はF4、70mm時はF5.6が開放となる。

となると(注釈のISO100相当の意味が判らないが)このレンズの50mm時はEV1、70mm時でEV2まで検出可能の筈なんだ。それが実際にはAF補助光まで点灯させたEV5の明るさの風景でも誤測距し、それを平然と「仕様です」と言い切りやがった!。

そう言えば手元にあるミラーレスカメラでこんな誤測距したカメラなんてあったっけ?。Olympus OM-D E-M1とE-M5markIIはこれでもかってくらい手ブレ補正テストをしたが、そんな誤測距一度も無かった。第一、同じSonyのα6000とE16-50mmF3.5-5.6でもこんなたまげた誤測距なんてしない。

確かにミラーレスカメラでも誤測距はする。Lumix GX7と(借り物の)Fujifilm X-E2は明るさは関係なく、日中でも測距エリアの中にコントラストの強い物体があると意図した位置にピントが行かない時がある。でもそれでもせいぜい1日に数度。つまり多く見積もっても50回に1回くらいだ。勿論、GX7とX-E2ではちゃんとそんな事があったよ!、とレビューしている。

しかしE-M1、E-M5markII、α6000では全く同じシチュエーション(α7IIで誤測距した条件にて)において誤測距はしないと結論付けて良い。これはSonyに事前に伝えている。それを踏まえ、他社に関しては何とも言えないものの、α7IIよりもα6000の方がAFの精度が良いらしく、、、

「仕様です」

だそうな!。

勿論、今回の15回に1回程度で誤測距する、これは常に同じ場所、同じ条件で撮影しているので、たまたまα7IIのAFが苦手なシチュエーションだったのだろう。だから実際の運用ではさほど気にしなくても良い。しかしだいたいこの手の事象は「絶対に物にしたい風景に限ってピンボケする」と言うマーフィーの法則が適用されるに決まっているんだ。

Pentaxのカメラがそうだった。K-3までのPentaxのAFは信用しちゃいけなかった。ホントに「ここぞ!」と言う時に外してくれちゃっていた。K-5までは遠くにある赤い被写体に対して誤測距する。だから紅葉を撮るとピンボケする確率が高くなり、だからわざわざ紅葉していない隣の緑の木にピントを合わせるしかなかった。

※Sigmaのレンズとの相性も悪かったようで、Pentax純正レンズだとピントを外しはするがその確率はSigmaレンズよりもぐっと下がるのと、Pentaxから借りたK-3とDA18-135mmはそりゃぁ誤測距が酷かった、あまりの酷さに別の固体に交換して貰ったが、それでも誤測距していた

とにかくPentaxでAFには散々悩まされており、もう一眼レフは信用出来ねぇ!、速度が遅くても精度の高いミラーレスだ!、と思っていたのに新戦力のカメラが信頼出来ないってんだから・・・。

今のところ、実践でこんなに大きく外した誤測距はない。調べてみるとこれまで撮影した中で、1/2秒、F4、ISO2000のEV0.7、これが一番暗い場所で撮影した時のEV値であり、それが本日トップ写真。そしてこの日の撮影はノイズのテストをしていたので、夜の風景ばかり。それでもどのコマでも「ほぼ」問題なかった。

※「ほぼ」、これは今回の事例のような大きく測距エリアではない場所にピントが来る、それはなかったが、微妙なズレはあったと言う意味、しかしこれをカメラのせいとは100%言い切れない

だから気にしなくても良いとは感じつつも、特定のシチュエーションにおいて、EV5程度の明るさで、かつAF補助光を点灯させて誤測距が頻繁に起こるってどういう事よ?、そしてそれを仕様であると平然と回答するメーカー、どうも釈然としない。

さて、ここで疑問が生まれる。数年前、Sonyから借りたα7はどうだった?。α7IIはα7よりもAFは進化している筈!。だったらα7はもっと誤測距するのでは?。

α7はそもそもボディに手ブレ補正を備えておらず、EF28-70mmF3.5-5.6が3段くらいはあるな、それを感じ取ったくらいで暗い場所において厳密な手ブレ補正テストはしていない。また同時にSonnar 55mmF1.8も借りていたので、Zeiss万歳男としてはほとんどこのレンズを使用していたんだ。

しかしその時の写真を全てチェックしたら!!!。

栃木県は足尾での廃墟撮影。この日の写真で何枚も大きくピントを外している写真があった!。レンズは全て55mmF1.8である。どの写真も廃工場や廃屋の中の暗い場所にて。嗚呼、なんだぁ、レンズがF1.8の明るさでも暗い場所では誤測距するんだね・・・。

結論、α7もα7IIもAF検出仕様は今回の結果を受けて「嘘」であると断言したい。いずれにせよSonyが「EV4~5でも誤測距する時がある、それは仕様である」って認めているんだから。

構図、露出、手ブレ防止、これらはカメラマンが介入出来る。介入しなくちゃ良い写真は撮れない。しかしAFに限ってはカメラマンは一切介入出来ず、カメラ、レンズを信用するしかないんだ。その信頼性が失われるのはショックだ。

特定のシチュエーションだから気にしなくても良い、確かにそうなのだが、ならばα6000、E-M1、E-M5markIIでは何故この問題が起きないのか?。

嘘でも良いから「これから同じようなシチュエーションでデータを取り今後に活かしたい」とか言えなかったのかな?。なんでもかんでも、、、

「仕様です」

これで片付けてしまうメーカーに未来を感じるか?。まぁ「今後に活かしたい」、そういう発言をしてくれても一向に改善されないメーカーもあるけどね。


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コメント

  1. NOBUNOBU | URL | -

    AFの仕様表記

    おはようございます。
    コメントするのは久しぶりです。

    メーカーのAF仕様の表記について、以前Nikonさんに問い合わせたことがあり、
    その時のこと、記します。
    なにかの参考になれば幸いです。

    問い合わせたのは2件。

    1、EV値は露出量を表す絞りとシャッター速度の組み合わせのことだと思います。
    対象物の絶対的な明るさを表す尺度ではないと思いますが、
    これは、標準露出(18%グレーが同じ明るさに写る)時と解釈してよろしいですか。

    回答は、表記ISO値における標準露出とお考えくださいとのことでした。


    ISOの注釈が意味不明とお書きですが、
    EV値の性格上、必要ですよね。

    理論上は、ISO値が巨大な数値になれば、暗黒だって写ります。相反則の法則です。


    2、AF性能は対象物の模様や色に左右されると思うが、規定はあるのか。
    あるのであれば、教えて欲しい。

    回答は、当社規定により計測しておりますとのことで、内容は教えられないとのこと。

    白と黒の市松模様とか想像しちゃいますが、公開できないそうです。


    こんなやりとりが相当な昔にありまして、
    まぁ、一言で言えば、

    カタログ表記は、解釈によっては、

    素晴らしいAF条件であれば、AFできるときがあります。
    でも一般の情景では、どうだかわかりません…

    となるわけです。

    Nikonさんとのやりとりでしたが、
    SONYさんでも同様でしょうか。


    時間軸の中で、各メーカーAF性能が上がっているのは間違いではないでしょうが、
    その実用的な性能では、
    結局、各々の「癖」は厳然と存在する…

    現状、AFはそんなもんだと、自分は思っていますし、
    カタログ表記もそんな程度と思っています。

  2. マサカネ | URL | G2f.Jh/s

    絶対では無いとは言え...

    こんにちは。

    a7IIのAFの話とは逸れますが、ほんとPentaxの前ピン、後ピンには悩まされました。
    ☆16-50で撮った写真のほとんどが後ピン。しかもボディー内の微調整でもジャスピンは無理でした。
    マップカメラで購入したので、片ボケも含めて診てくれると提案して頂いていたのですがすっかり熱も冷めてしまって、むしろK-3IIのことまで嫌いに(坊主憎けりゃ袈裟まで憎い)。
    そしてそのまま放置。

    AFの技術が開発・採用され始めてから今に至るまで、恐らくかなりの技術躍進があったのだろうと思います。
    撮影条件は色んなファクターがあるし、絶対完璧なAFなんて望めないのだろうな、とは思うのですがそんなに厳しい環境か?と言いたくなる条件でも外すときは外しますからね。
    おまけに合焦したと言い張るんですから、こちらは信用するしかないわけで。
    後で見直してどれだけ凹むことか。

    そんな時のMF。でも美しいと言われるOVFじゃ遠くの被写体、小さいもののピント合わせなんて、今度は自分の眼を信じるしか無い。
    そうなるとライブビューですけど、だったらミラーレス・・・となりますよね;

    さて、a7IIですが新たな不満点が。
    これは静音シャッターの件と同じで自分の事前調査不足が原因で、恐らく知らないのは私だけでBigDaddyさんや他の方々には笑われてしまうと思いますが・・・。

    撮影時に現在の焦点距離がEVFに表示されないんですって!
    ミラーレスなのに!なんの為のミラーレスやねん!!(怒

    失礼、取り乱しました。
    OLYMPUSは表示されるので、撮影時はレンズからの情報は可能な限り表示されるものとばかり思い込んでました。
    SONYのサポートにも確認してみましたが、やはり撮影時に表示する手段はなく仕様。
    ファームアップで対応できるかも不明でその予定も不明・・・とのこと。
    50mmや35mm(にしたつもり)で撮って、後で見たら48mmやら34mm、33mmとか。

    絶対必要ではないですし、焦点距離を撮ってるわけではないですから別に良いっちゃ良いんですが、a7II用の単焦点が未だ買えないからせめて焦点距離だけでも合わせようと思って撮ったらこれですよ。
    まぁ、ズームレンズの画角と単焦点のそれはまったく同じではないですけどね。
    意図しない距離のズレは個人的に非常に気持ち悪いです。

    ただ、今回ちょっと感心したのは、SONYのサポートとはLINEでやり取りしたのですが、話のわかる担当者ですんなり通じて、割と短時間で結論が出ましたよ。
    対応も丁寧で「実際に撮影しているときに同じように個人的に思う」とか「今後の改良に努めさせていただきたいとも思いますので、ご意見としてあげさせていただきたいと思う」という言葉ももらえて(まぁ、社交辞令としても)好印象でした。
    LINEで問い合わせなんて初体験でしたが、電話窓口が延々繋がらない、メールで相手側が見たのか放置されてるのかわからないのと比べると、待ち時間は発生しますがこれは非常に便利だと思いました。

  3. suga | URL | oXhKtOyw

    近頃の写真展で関心するのは細部までしっかり見えるところ。プロは違うなあ、とか、フルサイズはすごいな、とか、結構感激します。レンズも良いのでしょうが、ピントがバッチリ、当然ブレもないわけです。
    岩合さんのネコ写真展はOM-Dだと思うのですが、やはり大伸ばしでは見劣りします、センササイズの限界でしょうか。
    貼られている写真はαⅡですね、この大きさでもしっかりした画質に見えます、やはりフルサイズはすごい。ピントは撮る時間があればMFでじっくり合わせればよいのでしょう。スナップのように時間がない場合は、昔のようにノーファインダーで目測がいいかも知れません。AFが信頼できればそれに越したことはないのでしょうが。カメラも道具なので、慣れが必要、機械に頼らずに匠の域を目指しますかね(笑)。

  4. BigDaddy | URL | -

    > NOBUNOBU さん

    どうもお久し振りです。

    ISOの注釈が不明についてですが、ISO100のフィルムを使った際のAVとTVを足したものがEVですから、わざわざこういう注釈を設ける意味が判らんと言う事です。これはSonyだけでなくどこのメーカーでもISO100と注釈しているのでなんでだろうなぁと。

    私自身、一瞬ですが、カメラの感度をISO100に固定してAFを使わないと仕様通りの数字にならないのか?、と思ったくらいですから(笑)、初心者には意味不明だと思います。

    SonyのISO100相当、F2レンズ使用時でのEV-1はF2、8秒と言う露出になりますが、別にISO800のF2、1秒でも構わない訳ですよね?。F2、1秒のEV値2に感度分の数字が-3され、結果は同じEV-1ですから。でもここでISO100時と言う注釈を設けちゃうとISO100、F2、8秒とISO800、F2、1秒とでは露出は同じだが、AF検知に関しては仕様通りにはならないって意味にしか思えてならないんですよ。

    2番に関しては様々な風景で撮影した際、最も暗い場所で成功した例でしかないと勝手に考えています(笑)。実際にα7IIで色々と試した限り、AF補助光がオフでも東京の夜道ならほぼ100%合焦はします。それでもEV-1になっているかどうかですが、合焦したからと言ってピントが合っているとは限らないんですよね。ですから書かれている「素晴らしいAF条件であれば、AFできるときがあります。」なんですよね(笑)。

    情報ありがとうございました。

  5. BigDaddy | URL | -

    > マサカネ さん

    あれっ、K-3IIでだいぶ改善されたって聞いていましたが、それでもまだそういう症状が出ていましたか。うーん、AF関連の各種特許をかいくぐってのAF化ですから色々と大変なのでしょう。

    と言う事は今後Pentaxがミラーレスに移行したもまた各メーカーの特許をかいくぐらなくちゃならなず、結果敵に精密機械の場合、後手に回っちゃ駄目って事ですよね。CanonとFujifilmがボディ内手ブレ補正に苦戦しているのもその辺が原因かもしれませんね。これはPentaxが色々と特許を持っているのでしょうが(笑)。

    ミラーレスで像を拡大させたりピーキングを使ってMFする場合、失敗は自分のせいであり、だから諦められるのですが、AFの失敗の大半はカメラのせいですからね。そりゃぁいらつきますよね。

    α7IIの焦点距離表示、今の今まで全く気付いていませんでした(笑)。α6000もそうですが、電動ズームレンズだけそれがEVFに表示される仕様なんじゃないかと思います。まぁとは言ってもEXIFには記録されるのですから、多少実際とは異なっていても手動ズームでも焦点距離をEVFに表示させても良いとは思うんですよね。仰る通り、Olympusは電動ズームだろうが手動ズームだろうがちゃんと表示してくれますもんね。

    この辺が家電屋と揶揄される部分なのでしょうし、いずれNikon、Canonの逆襲が始まり、加えてPanasonicは同じ家電屋ですが、Sonyよりも細かい配慮をするメーカーなのでLumixにも食われる可能性ありますよねぇ。

    Sonyのサポート、窓口は電話でも秋葉原のサービスステーションでもユーザーに最高レベルの敬意を表してくれます。問題は窓口と実際に仕様などの理解している部署との連携なんだと思います。全くと言って良い程情報が共有出来てないのですからね。

    それにしてもLINEでそういう事が出来ちゃうんですか!。これはビックリです。来週新しいスマホに買い換えるので一度やってみようかなぁ。1959年当時、こういう技術があったらディアトロフ峠事件も・・・、と思ったのですが、軍部がその辺を全部無かった事にしちゃうんでしょうね。嘘のLINE情報を作り上げたりして。嘘を平気で吐けるAIがその手の隠滅作業に使われる訳です(笑)。サイコパスの性格をAIに学ばせてどったらこったら、そんな実験をしている大学だか研究所があるらしいですし。

  6. BigDaddy | URL | -

    > suga さん

    露出、分割測光は各社ほぼ完成の域に達している気がしますが、本来、一番機械に頼りたい、頼らなくちゃならないAFが進化しているとは言え、全く完成の域に達していないってのが不思議なんです。AI搭載によって今後に期待ですね。

    価格.comなんか見ていると写真展での大プリントは距離を取って見るから・・・、と馬鹿の一つ覚えのような台詞がはびこっていますが、私が色々な写真展を訪れて感じているのは、ほとんどの人はかなり近寄って写真を見ていますね。最初は1メートルくらいの距離なんですが、5秒後には50センチですよ。そりゃぁ気になりますよね、Nikon D850で撮っているの?、どれどれ細部を見ちゃおうかなぁって(笑)。

    昔のスナップは確かにノーファインダーでパチリってのもあったようですが、昔は四つ切ですもん。スポーツ写真は意外とフィルムでも馬鹿でかいプリントがあったりしますが、スナップ写真を全紙、全倍なんて人、プロでもほとんどいなかったんじゃないでしょうか?。

    レジェンドともなると仮に解像感が悪くてもピンボケでもレジェンドですから(笑)。岩合さんなんてその域の人なのでしょうね。岩合さんの写真展って1回しか訪れた事がないのですが、確かピントの甘い写真が多い気がします。でも岩合さんですから!。ちなみにm4/3の場合、同じ1600万画素でもOlympusはA3までを、PanasonicはA2までを推奨しています。

  7. マサカネ | URL | G2f.Jh/s

    PENTAXのピンズレ

    返信ありがとうございます。

    ピンズレはキットレンズやSIGMAの18-200mmでは気にならない(無いわけじゃない)のですけど、☆16-50mmはどこがスターレンズやねん!って投げ捨てたくなるほど酷かったです。もう個人で調整するの諦めましたもの(号泣)

    レンズとの相性なのか、ただ駄レンズに当たっただけなのか・・・。
    中古良品だったんで、だからこそ持ち主は中古に出されたのかと邪推。

    ところでZ6の発売日が決まりましたね。
    先週末ヨドバシカメラで触った限りじゃ標準ズームだと軽さ、小ささは好印象でした。
    お値段は、まぁ、相変わらずのビックリ価格ですが、感心したのはキットレンズがF4通しのSラインというところ。
    a7IIをドナドナして・・・・・・イヤイヤイヤイヤ、ナイナイナイ(笑)←

  8. BigDaddy | URL | -

    > マサカネ さん

    ズームレンズの場合は、どこかの焦点距離に合わせるしかなく、他の焦点距離は全て犠牲になり、被写界深度が浅い望遠側をジャスピンにすれば良いかと思うとそうでもなく広角側で笑っちゃうくらいピントがズレるんですよねぇ。

    また撮影する距離によっても大きく変化しますので、他社はどうか判りませんが、Pentaxに限ってズームレンズの全域、そして最短撮影距離から無限遠の全てでのジャスピンは無理、私はそう考えていました。結果、どうするかと言うとレンズを絞るんですよね。F5.6で良いのにわざとF11まで絞り込んだり・・・。

    Z6、思ったよりも安い初期値で出てきましたね。まぁあれだけ高い高いと言われていましたからね(笑)。でもこれにXQDカード2枚とリーダーが必要ですから、プラス2万近くの出費ですから、やっぱり高いですよね。

    SDカードがこれ以上性能が認められなければいずれXQDカードが基準になるのでしょうが、今それじゃないとならない理由がZ6、Z7には感じないんですよね。

    まぁとにかくLumixとSigma待ちでしょうから、NikonユーザーもCanonユーザーもまだまだ様子見している段階なんじゃないかと思いますねぇ。

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