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日本製レンズの危機

2018年06月26日 00:00

Tokyo Snap

Tokyo Snap


Sony α6000, smc PENTAX-A645 75mmF2.8


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6月6日の記事にてボディも高いが最近はレンズも高過ぎる!、そんな話をした。今回はそれによって今後どうなるのか?、例によってアカデミック感を一切排除して好き勝手に語りたい。

日本メーカーであっても日本製じゃないレンズも多いと思う。そしてSonyのEマウントはユニバーサルマウントではないらしいが、一定の条件を満たせば情報公開されたEマウントレンズをどこでも作って良いとなっている(ボディに関してはまだ作れないのかな?)。

最近知った。サムヤンはすでに電子接点のあるAFレンズを作っている。どうやら純正レンズや日本製レンズよりもかなり安価ならしい。また中一光学は電子接点はなく、MFレンズのようだが、すでに幾つかのEマウントレンズを発売している。商売になると判ればいずれ中一光学も電子接点を持つAFレンズを出してくるだろう。

以前テレビニュースでアメリカの家電事情を放送していた。日本製ブランドは性能も良く壊れないのは承知だが、結果的には日本製に限りなく近い性能を持つ安い韓国製の家電を買う、そういう人が実に多いらしい。

うちにあるカメラ、日本メーカーのカメラであるが、Sony α6000はタイ製、Olympus E-M1、E-M5markII、E-P3は中国製だ。Lumix GX7だけはどうやら日本製のようだが、GX7markIIから中国で生産するようになった?・・・。そう言えばPentaxのカメラだって確かフィリピン製だった。

※Olympusは今後中国からベトナムに生産拠点を設けるらしいが、いずれにせよ日本製ではない

日本製じゃないと嫌だ!、ボディに関してはもはやそんな感覚は無くなっているし、どうしても日本製だ!、そうなると一部のメーカーの一部のカメラだけになってしまう。

もし今後も日本メーカー(それが日本製であってもなくても)のレンズがどんどんと高騰していったら、きっと我々はレンズに関してアメリカの人と同じ感覚を持つのではなかろうか?。

バッテリーを考えば判るでしょう。多くの人が中国製などの互換バッテリーを利用している。うちにも仰山ある。多分10個以上あるんじゃないか?。残念ながら何故かOlympusの互換バッテリーの全てが大外れで全く使い物にならなかったり、使えても純正の四分の一くらいのパワーしかなかったりであるが、Sony用とLumix用は純正とほぼ同じ性能を保っていたりする。

純正を買うと5千円オーバー。でも互換性バッテリーなら1個千円。どうやらどこぞの日本のカメラメーカーは純正バッテリーでないとカメラ内にエラー情報を書き込むような仕様になっているらしいが(それにより修理で補償外となったり、断られる可能性がある)、そんな姑息な事をする前にバッテリーの価格を落とせよ!。

E-M1やE-M5markIIの純正バッテリー、これを量販店で買うと6千円ちょっと。またSonyは極最近までAPS-Cも135センサー搭載カメラも同じ型のバッテリーを使う。でも何故それが7千円を超えるんだ?。1個千円にしろとは言わない。でもせめて4千円くらいに抑えられないのか?。特にSonyは大量にカメラが出回っているのだから4千円でも十分に儲けが出ると思うのだが・・・。

性能が悪くても安全性に問題があっても中国製のそれは1個千円だ。日本だと人件費、設備投資にアジアの国よりも遙かに高額になってしまうのは判るが、7倍の7千円ってのはおかしいって!。メーカーはどういうからくりでバッテリーがこんなに高価になるのか消費者に説明する義務があると思う。

またマウントアダプターだってそうだ。日本製のマウントアダプターって電子接点も付いていないのにどうしてあんなに高価なの?。表現が悪かろうが、ただの筒でしょう?。なんで1万ナンボもするの?。そんな日本製のマウントアダプターを使っている人、多くないでしょう?。

確かに中国製のマウントアダプターはバッテリー同様に当たり外れがある。しかしそれはマウントアダプターが利用されるようになった初期の頃に限るんじゃなかろうか?。7個くらいの数千円の中国製マウントアダプターを持っていて(Pentax 645用Kマウントアダプターだけ5千円くらいしたと思うが純正は4万円もする超ボッタクリプライスを超えた詐偽プライス!)、明らかに造りがおかしいのはたったの1個(それを付けると無限遠が出ないレンズがある)。

そうなると幾ら精工に造られて外れが一切ないとは言え(後述するが内面反射もしっかりと防止されているのだろう)、1万ナンボ(メーカーによっては2万!)もするマウントアダプターはボッタクリ以外のなにものでもない。

百歩譲ってバッテリーは安全の担保もあるから高価になるかもしれない(それでもボッタクリだよね)、でもマウントアダプターはレンズすら1枚も入っていないただの筒だよ!?。消費者を馬鹿にしているとしか思えない。マウントアダプターは匠、伝統工芸士が造るような工芸品ではない!。単なるカメラ用アクセサリーだ。

このバッテリーとマウントアダプターを考慮すると日本人でさえ(日本製であって欲しいものの)日本製に拘っていないのが判る。海外ではもう当たり前の事実、「日本製は優れているが、安くする努力を怠っている」、これが日本人にも浸透しつつあるんじゃなかろうか?。

そうなると日本メーカーのレンズの高騰ぶり、そして「いやぁ、そこまでの描写力なんて求めていねぇよ!」、「なんでたかがこの程度のスペックでこんなに重くて大きくなるんだよ!」、なんて人は、いずれ日本以外のアジア製のレンズに飛び付くに違いない。

日本に出回っている衣料品、なんとほとんどが日本製ではないらしい。中国製とは限らないが流通している大半がアジアのどこかで作られているようだ。大好きなリーバイス、アメリカのジーンズメーカーだが大半はフィリピン製だし(これは昔からだが)、ユニクロなどの安価な衣料品が日本製である訳が無い。

かつて安原製作所が中国で生産したレンジファインダーカメラを販売していた。超~粗悪品だった、そんな噂を良く耳にする。しかし今、そして今後10年、少なくとも日本や欧米で名前が知られつつある中一光学くらいになったら、そんなものは決して造らないだろう。中国メーカーの中国生産ブランドでもある程度のクオリティはパスしている筈だ。悪くても値段相応。

もし中一光学が電子接点付きのEマウント用レンズを安価で大量に出してきたら相当売れる。日本でよりもその手のブランドをあまり気にしない欧米で爆発的に人気が出るかもしれない。そして日本人は欧米被れが多いから、そんな人達は「中国メーカーのレンズでもアメリカのレビューサイトのhogehogeが優秀と認めているんだから!」、そんな具合で買っちゃうだろう。

ライセンス料は発生するだろうが、Tamronが28-70mmF2.8の流通価格が8万円でなのを考慮すると、それよりも安くなるのは確かだろう。将来的に中国メーカーのレンズが標準化する時代が来るかもしれない。

そうなったら日本メーカーのレンズなんて高くて大きくて重い、そんな欠点ばかりじゃないか!・・・、幾ら描写力に長けていても、世界一優れた光学製品だとしても、それを必要としない人は決して買わない。いずれLeicaやZeissのように「ボッタクリ」と呼ばれる。いや、すでにそういうレンズが増えてきているでしょう?。

最近気になっているのが中一光学のCreator 85mmF2、電子接点の無いMFレンズだ。日本メーカーのレンズだと同等のものだと85mmF1.8になる。これが中々安価なものを見つけられない。Nikkorよりも安いNewFD85mmF1.8でも1.5~2万円程。2万だったら中一光学の85mmF2でも良くねぇ?、新品だし。

海外のサイトだと欧米用ブランドとして「Mitakon 35mmF2、85mmF2」で検索するとレビュー記事を見られる。35mmF2はお世辞にもスゲェレンズとは言えない。傾向はうちのNikkor Ai35mmF2に似ている。周辺部がちょっとねぇ・・・(但しサンプルは135センサー搭載カメラで撮影されたものでそれを考慮するとギリギリオッケー?)。

85mmF2も描写力は大した事がないようだが、この焦点距離は(APS-Cで使っても135で使っても)遠景をパチリし、その解像力を楽しむものじゃない。如何に背景をボケボケさせるか、もしくは近くの風景を造形美として切り取るか、記念写真や風景写真よりも心象的な表現をする為のレンズ。

少なくとも海外のレビューサイトを見る限り、ピント位置周辺に関してはシャープだった。多分F8まで絞れば周辺部もそこそこ解像するだろうし、歪曲に関しても中望遠レンズなので大きくはなく、修正も簡単だ。

勿論今後もNewFD85mmF1.8を探そうとは思うが(100mmF2.8とかMFのTmaron 90mmF2.5マクロとかでも良いのだが)、手頃なお値段の品を1年探しても見つからなかったら中一光学のこれを買っちゃうかもしれない。

うちにはPentax 645用の75mmF2.8がある。APS-Cで使えば112mm相応になるので焦点距離的には便利なのだが、このレンズには大きな欠点がある。恐らくマウントアダプターの影響だろうか、余分な光が張り込んでくるんだ。乱反射を抑えていないのだろう、順光以外はフレアーが強くなるんだ。

しかも645-KマウントアダプターにKレンズ-Eマウントアダプター(もしくはm4/3アダプター)の二重付けだから余計に内面反射が大きいのだろう。

太陽が入り込んでない半逆光でもフレアーになるからエライコッチャ。余分な光をカットするフードを付けたら馬鹿でかくてα6000にもE-M1、E-M5markIIにもマッチしない。

左から太陽が来ていれば左手でレンズを覆いながら撮影するが、右から当たっている時は左手を逆手にしないとならず、そういうのは毎度の事だから煩わしい。

だからこそ35mm判の85mmレンズが欲しいんだ。フィルター径はFDで55mm、NewFDで52mmだから、これならフードを付けても大きくならないでしょう?。
Sony純正の85mmF1.8は安価だし、描写性も優れているらしい。標準レンズに関しては今後α6500を買うか、135センサー搭載のα7系を買うかで選択するレンズが違ってくる。α6500ならば画角がおおよそ45mmになるSigma 30mmF1.4、α7系ならばFE50mmF1.8になるだろう。これらのレンズは安価に設定されていて、まだ日本メーカーのレンズはボッタクリばかり・・・、ではない。

しかし本当は50mmならF1.4が欲しい。フィルム時代、そのスペックのレンズは誰でも買えた。ところが今はどうだい?。ここ数年で発表された日本メーカーの50mmF1.4は10万円もする訳だ。一部に描写命、金が掛かろうが大きく重くなろうがその手のレンズを使いたい、そんな人がいるのは確かだ。しかし大半はそんなレンズ望んでいない。

SonyのFE50mmF1.8ならばSigmaのMC-11を使ってCanonのEF50mmF1.4を使った方が良いかな?。そんなCanonもいずれEF50mmF1.4II ISなんてのを10万円で出してくるんじゃないかな?。EF35mmF2ISが6万円くらいだから十分にあり得る。Pentaxだって今度発売する50mmF1.4も恐らく10万円くらいでしょ・・・。

いやぁ、皆さん、ホント、もう一度6月6日の記事も含め、改めて考える時期に来ていると思う。ユーザーが声を出さないと高くても売れると勘違いしている日本のカメラメーカーに踊らされるだけ。

超高画質がどうしても必要なカメラマンや金が有り余っている人はそういうレンズも買うだろう。しかし結果、多くが、日本製を愛する日本人ですら中一光学やサムヤンのレンズを使わざるを得なくなる時代が来る。

中一光学の、サムヤンのレンズを使いたい!、将来そうなる可能性だってある。しかし今はそうじゃないでしょ。日本人なら日本メーカーのレンズを使いたいのは当たり前。でもそれがアホみたいに高いから、中一光学、サムヤンのレンズを使うしか術がない、我々ユーザーはネガティブな選択肢しか得られないんだ。

日本ってまだデフレ状態なんだぜ!。フィルム時代5万で買えた50mmF1.4が今じゃ倍の10万。勿論10万もするレンズだから高品質高画質だ。しかし本当に値段相応の価値があるのか?、企業努力をすれば8万円で出せるんじゃないの?。

中一光学やサムヤンが仮に10万円の50mmF1.4を造ったとしたら、ブランド力はゼロかもしれないが、きっと10万円以上の価値(高品質高画質)のある性能を持つ筈だ。そして今の日本メーカーがそれに勝つ為には15万円以上の50mmF1.4を造らざるを得ない?。


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コメント

  1. Osaka nostalgia | URL | OO23dqHs

    気軽に楽しむ趣味だったはずが...

    仕事柄簡単な物撮りをするのですが、非カメラ愛好家にしてみれば何をそんなに大層なことを...という眼で見られます。事実、スマホは被写界深度が非常に深く、コントラストもそこそこで写るので、光の周り具合を気にすればWEB掲載レベルでは一般的に問題ないのですね。

    また、友人周りでカメラを趣味とする者が少なく、レンズ・カメラに投資することさえ酔狂と写ることもしばしばです。

    メカ好きならば話は早いのですが、スマホとデジタル一眼の違いを説明するのは案外難しく、その違いに興味がない限り、興味半分のぞき見したカメラ店の浮世離れした中級高級機・レンズ価格には自ずと抵抗感が生まれるのもやむ無しと思います。

    ...いくらキャノンの販売員が量販店店頭で頑張られてもファーウェイの最新型スマホカメラ(1/1.7インチセンサー搭載)を見ると、もうぼちぼち今まで通りにいかんような気もします。

    持つものは高級機材を売り買いし常に最新型へとアップデートでき、持たざる者は...という風潮に拍車がかかっているような気がしてなりません。

    価格.com で、今のレンズ・機材の価格は高すぎないかと問い掛けした方が、心無いユーザーから袋叩きにあっている光景もチラホラ...

  2. tsunomagari | URL | -

    何気にインフレ

    工場が日本から移転してしまいましたので、MADE in Japanは高いですね。
    ニコンもThailand製、China製が主流です。
    カメラもレンズもお高いですが、食料品はかなり値上げになっていると思います。
    可処分所得さえ増えれば問題ないんですが、なかなか増えてくれないんですよね。
    デフレは私の労働力のような気がします(苦笑)
    我が家のMADE in Japanレンズ、コシナのフォクトレンダー40mmと58mmも前モデルと比較すると1.5倍くらいになっています。
    日本製で頑張るSIGMAも高いラインナップばかり出してきますので、暫く日本製を手に入れることは無いような気がします。
    一頃のD850、Milvus 2/50Mの物欲は、家族の入院に伴い強制的におさまりました。

  3. 中古のスバル | URL | wxbfAtDI

    仰るとおりだと思います。

    2008年発売のニコンの50mmF1.4が6万前後みたいなので、まだ良心的ですがそれ以外は・・・
    市場が縮小イコール高価格化ではエントリー層が入ってこず、暗い未来しか見えません。

  4. ピンぼけ小僧 | URL | es1fYYdE

    fujifilmのレンズはMADE in Japanの比率が高いようです(所有レンズから)。
    pentaxの新しい50mmf1.4は15万円とペンタックスマニアにあいも変わらず苦行を強いています。
    Canonは50mmf1.4の噂がデジカメinfoに出ました、まあ、これも10万円コースかな。
    sigmaの50mmf1.4が9万円で手に入るのに中一光学やサムヤンという選択は同価格帯ではありませんね。
    Leicaの50mmf1.4は50万円、50mmf0.95は140万円ですが買う人はいます。
    まあ、カメラは所詮嗜好品ですからブランド力が勝負です、sigmaとtamronが数十年かけて性能とブランド力を上げてきた努力が中一光学やサムヤンにできますかな。。。。
    それより七工匠( 7artisans)の50mm f1.1(Mマウント)が4〜5万円がよさげです。

  5. ハッセルじいちゃん | URL | b/3v8zPU

    ほんと、最近のレンズはブスばかりですね。
    オートフォーカスというのがデザインを崩していると思います。
    中一のEマウント35mmが欲しいですね。 広角なのでピントはざっくりと距離目盛を合わせるだけで気軽に写せそう。

  6. 型落ちハンター | URL | 4ARdecsc

    最近はスマホやPCもHUAWEIなどの中国メーカーの勢いが凄いですね。以前は中国メーカーといえば安かろう悪かろう的なイメージしかなかったのですが、最近はスペック的にもパフォーマンス的にも日本メーカーと同等かそれを上回るくらいになっています。それでもなおアフターサポートの面で不安を抱く人は多かったですが、今では逆に中国メーカーの方がユーザーフレンドリーだったりしますね。日本人もビックリするくらいの神対応ですよ。とても日本メーカーには真似できません。こうなるともういろんな意味で日本メーカーは終わってますね。

    バッテリーにしてもそうですが、純正が適正価格だったら誰も互換品なんか買いませんよ。これじゃわざわざ中国メーカーにビジネスチャンスを与えているのと同じなんです。日本メーカーはそこに気付かないから終わってるんですよね・・

    中国メーカーは新しいものを生み出す力は弱いですが、真似することだけは得意です。しかも高品質&低価格、かつてのパチモンのイメージはありません。カメラも今後ミラーレスが主流になってくれば光学的なノウハウは要らないんですから簡単に真似されて互換ボディー?を激安で出してくるでしょう。現にアクションカメラの分野では激安の中華製品に押されて本家のGoProが売れなくなっています。多くのユーザーにとっては最新機能でなくてもそこそこ使えればいいんです。そうなるといずれ日本のカメラメーカーは壊滅しそうな予感がします。NikonやCanonが本気でミラーレスにシフトしないのは中国メーカーへの警戒感からではないかと思っています。

  7. BigDaddy | URL | -

    > Osaka nostalgia さん

    観光地では一眼、ミラーレス含め本格的なカメラを持って歩いている人が増えましたが、下町や山里など観光地でないような所を歩いていて小さなm4/3、APS-Cミラーレスでも「なんだこの人?」みたいな目で見られる時がありますもんね。

    結果的に仰る通り、浮世離れした中級高級機・レンズ価格を見てたまげ、それでも買おうと考える人でも結果的にキットレンズしか使わない、そんな図式に思えちゃいます。

    8K云々なんて一体どれだけの人間が真剣に考えているか・・・。

    まぁ車も似たようなもので、今時3リッターオーバーの大型車を買う人って少ない筈です。しかし車業界は以前に比べれば種類は減ったし、更新する時期も長くなりましたが、ちゃんと一般人用に軽~2リッタークラスまで選り取り見取り。軽自動車でも室内革張りとかゴージャスな選択も出来ちゃう。そして消費者も賢く自分の生活にマッチしたクラスの車を選べます。

    でもカメラ、レンズってそうじゃないですし、何故か写真機材に限っては消費者賢くなっていない、メーカーに騙されている、そんな気がしますね(笑)。

    価格.comって時折有用な情報があり、重宝する時もありますが、とにかくあそこはマジョリティ優先、マイノリティは排除する、そういう傾向がありますね。また各メーカーの信奉者がとってもウザイです(笑)。

  8. BigDaddy | URL | -

    > tsunomagari さん

    もやしが1個40円、50円になればデフレ脱却と言えますが、普通の緑豆もやしは30円しませんからね(笑)。一部の食品が高いのはデフレ、インフレとは別問題で、海外への依存度だと思っています。重油が高いからそれに関するものが高くなる。珈琲も生産地で不作だったりして高い訳で・・・。それでも珈琲豆は企業努力で数十円値上げされただけですから、カメラメーカーは企業努力をしていない、私は本気でそう信じています。

    Cosinaのフォクトレンダーって初期のシリーズは凄く安かったんですよね。90mmのアポランターとか3万ちょっとだった筈です。言い換えると当時はブランドボッタクリはしていなかったCosina。ところが今は描写力により力を入れちゃったから・・・。多分Sigmaがいけないんでしょうね、世界最高の描写力のあるレンズを造れるメーカーになっちゃったから(笑)。

  9. BigDaddy | URL | -

    > 中古のスバル さん

    仰る通り、調べてみるとNikonの50mmF1.4G、これが市場平均で5万割れ、Canonのもっと古い設計のEF50mmF1.4は4万しませんから良心的ですが、NikonもCanonもミラーレスになったら一気に値上げするんじゃなかろうかと心配です。今ってSonyが常に先行して製品を出しているので、Sonyの価格が一般常識となりつつあり、そのSonyはやっぱり高いですもん。

    本体もそうで、α7IIIが如何に素晴らしかろうが、あくまでも中級機種に過ぎない訳で、これがあの値段ってのはおかしいですよね。「市場が縮小イコール高価格化」、仰る通り暗い未来しか見えないですし、今のままだと本当に将来日本メーカーはLeicaと同じになるんじゃないか?、そんな恐ろしい思考も芽生えてきますねぇ。

  10. BigDaddy | URL | -

    > ピンぼけ小僧 さん

    Fujifilmもボディの多くはアジアの国で造っているみたいですね。まぁ私個人は日本メーカーならどこの国で造ろうかさほど気にしませんが、その割りには高いって思っちゃうんですよね(笑)。

    Pentaxの今度の50mmF1.4って15万もするんですか!?。うーん、Ricohはそんな強気商売でやっていけるんですかね。あれって自社設計ですよね。きっとSigmaの50mmF1.4よりも性能が良いのでしょうね。

    私はカメラ、レンズにすでにブランドの魅力を感じないんですよ。単純に自分にマッチするか、それだけです。ブランドだった三流でしかないPentax、Olympus、Lumixも買っていませんもん(笑)。つまり私にとってブランドで買おうと思うのはNikon、Canonだけなんです。

    サムヤンはお国柄幾ら高性能で安くても買う気になりませんが、中一は1本くらい持っていてもいいかなぁと(笑)。

    7artisansの50mmF1.1!、初めて知りました!。うーん、いいですねぇ。レンジファインダー用なので最短撮影距離が長い、これが大きな欠点ですが、このブランド、SonyのAPS-C用で35mmF1.2ってのもあるんですね。うーん、これは今後色々と調べないとなりません!。

  11. BigDaddy | URL | -

    > ハッセルじいちゃん

    CosinaのZeissがとっても気持ち悪いデザインだったりしますよね。まぁとにかくせっかく軽いミラーレスにしているのに大きく重いレンズなんて私には不要なんですよね。Sony α7系にSigmaのマウントアダプターを使ってCanonのEF50mmF1.4を使う・・・、これが多分今の私が一番マッチしている気もするんです。まぁCanonのEFレンズはピントリングが気持ち悪いんですけど(笑)。

    ピンぼけ小僧さんからの情報で七工匠/7artisansと言うブランドがあるようです。MマウントレンズなのでEpsonのR-D1とのセットなんていいかもしれませんよ。

  12. BigDaddy | URL | -

    > 型落ちハンター さん

    私が使っているスマホは京セラ製なんですが、まぁ最悪のレベルです。最近、「壊れてんじゃないの?」と購入した店に相談したところびっくり仰天。「京セラは買っちゃ駄目です、評判悪いです」って言われちゃいましたよ。その人にカメラ機能なんてありゃいいし、お財布ケータイも不要!、と言ったらシャープを薦められました(笑)。

    中国メーカーの精密機器で恐いのは仰る通り、アフターサポートですよね。型落ちハンターさんが仰る通り、最近は非常にクオリティが高くなっているようですが、不思議と老舗となると、まぁDELLなんですが、サポートは最悪です。とにかくサポート員が日本語をちゃんと理解出来ていない人が多いです。もう二度とDELLのパソコンは買わないですね。まぁDELLは壊れないんですけどね。

    バッテリーってどうしてあんなに高いんですかね。あれも伝統工芸品じゃなくて単なる電池ですよね(笑)。エネループが安く買えるのになんでカメラ用電池は高いんだ?、本文にも書いていますが、メーカーは何故高いのか説明しなくちゃならんですよね。

    そう言えばギブソンが経営破たんしましよね。エピフォンを参加に加えてから「なんか変な事やってんなぁ」と思っていました。ギターを買う人が減ったなんて言われていますが、違いますよね。確かに減ってはいるでしょうが、消費者が賢くなってただ高いだけのギブソンを買わなくなっただけでしょう(私は何故かフェンダーメキシコが好き(笑))。

    全世界では韓国製のギターがかなりの数出回っているらしいですが、いずれ中国も黙っていないでしょうし、このギブソンの破綻、アクションカメラのGoProが売れない、これって日本のカメラメーカーでもあり得る気がしています。仰る通り、ビジネスチャンスを与えちゃっているんですよね。

    ホント、ミラーレスのパチモンが出てきたら日本メーカー終わりだと思います。日本人が不買運動しても費用対効果を重んじる欧米では安いのを買いますからね。

    Tokina、Cosina、Tamron、Sigmaのどれかがそれに気付いてくれれば・・・。今はTamronが気付いているかどうか?、くらいですもんね。あとはNikon、Canonがミラーレス市場に割って入れば、レンズメーカーも本腰を入れてミラーレス用レンズを造るでしょうから、各社がTamronの安さに追従するか、Sigmaの世界一路線を歩むか・・・。

  13. ピンぼけ小僧 | URL | es1fYYdE

    七工匠/7artisansのレンズのレビューをしているブログがありました。
    http://ha-arrow-to.hatenablog.com/

  14. もも | URL | -

    バッテリーは高いですねー。信じられないくらい高い。
    工業系企業が大規模化していくと、開発製造部門を締上げて経営陣だけが肥え太ることのみを追求したシステムに変化していきますから、結果として企業内で人件費ばかりかかる様になって良い製品を安く作ることが出来なくなっていくんじゃないですかね。

  15. BigDaddy | URL | -

    > ピンぼけ小僧 さん

    おお!、情報どうもです。
    この方、マニアっぽいですが、フィルムカメラからの人じゃ無さそうなのでレビューとしては微妙ですね(笑)。
    50mmF1.1もそうですが、APS-C専用っぽいですが、35mmF1.2はかなり興味ありますねぇ。開放辺りで変なフレアが出るのは日本製のオールドでも出たりするので、こんなのは欠点でも何でもないです。

  16. BigDaddy | URL | -

    > もも さん

    不思議ですよねぇ。たかが電池なのに・・・。大企業は電池を造る為に人件費を無茶苦茶掛けちゃんうでしょうかね(笑)。

    OlympusのOM-Dシリーズは純正1本で500枚以上は撮れるし、Sonyよりもバッテリーの市場価格は少し安いのでまだ良心的です。でもSonyは350枚くらいしか撮れないのにあの値段・・・。カメラを買ったら最初から2個付けで売れよ!、とか思いますね(笑)。Sonyって変なところでぼったくってんなぁと感じます。

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