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2017夏の旅 吉永小百合にいざなわれ信州を旅してきた その3 滝、滝、そして滝・・・

2017年10月11日 00:00

おお!、X攻撃ではないか!

おお!、X攻撃ではないか!


Olympus OM-D E-M1, M.Zuiko 12-50mmF3.5-6.3


※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



今年の夏季休暇ネタ第3弾、滝三昧・・・。

今回、旅のルート設定するに辺り、道中に滝が仰山あるのを知った。スローシャッターを手持ちで使えるOlymsus E-M1、そして滝と来たらそりゃぁ水流を雲のように表現するっきゃないっしょ。

そこで新兵器!。新兵器と言うよりも旧兵器か?。うちにはフィルム時代に使っていたND4フィルターである。これが58mm、62mm、72mm、77mmと4枚もある。

ND4はシャッタースピードを2段落としてくれる。でもこれではm4/3では足りない。ドピーカンで1/2秒辺りを使おうと思うとF22を超える時があり、2段落ちてもF11。可能なら小絞りボケのないF5.6、F8辺りを使いたい。

そこでPLフィルターを組み合わせる事にした。PLフィルターは1~1.5段程度暗くなるのでND4とセットで使うと3~3.5段もシャッタースピードを落とせる。それならばF5.6やF8の絞りが使える。

実はこの構想は春の有給休暇消費の旅にて実現させる筈だった。と言うのも静岡県の名瀑、白糸の滝を訪れたからだ。ところがである。バッグを漁ると・・・、「あっ!、ごめん!、フィルターを忘れてきた!」、連れからの冷たい視線・・・。

今回、滝の撮影には連れも私も全てM.Zuiko 12-50mmF3.5-6.3を使っていて、これのフィルター系は52mm。52mmからのステップアップリングがなかったので撮影の際は72mm径のND4+PLを指で持ちレンズの前面に押し付けての撮影。

12-50mmにはプロテクトフィルターを装着したままなので都合、レンズと風景の間に4枚の無駄なガラスが挟まる事になり、解像感そのものは特に損失しているようには感じないものの、若干、描写が柔らかいか?、そんな絵になっている。でもそれは再現像、今回は全てRawTehrapeeを使い、RetinexでLightroomで言うところのかすみの除去をしている(Retinexを利用してのかすみの除去は下のリンクをどうぞ)。

RawTherapeeのRetinexでDehaze(かすみの除去) 基本編
RawTherapeeのRetinexでDehaze(かすみの除去) 実例

トップ写真は八千穂高原自然園内にあるもみじの滝。水流が岩により交差している。非常に珍しい。これって昭和のバレーボールスポコン物の「サインはV」の「X攻撃ではないか!」と思わず叫ぶ。

X攻撃とはセッターが中央にボールを上げ、左右のアタッカーがそこに向けて同時にジャンプし、Xのように交差しつつどちらか一方がアタックするドラマ(アニメ)上での架空の攻撃。
群馬県南牧村 住吉の滝

2017-09-29-02


群馬県南牧村 線ケ滝

2017-09-29-03


他にも幾つか群馬県は南牧村にて滝を撮影しているが、それはまた別の機会に。

群馬県南牧村、別途紹介するが、ここは滝の宝庫のようで東西に10数キロ伸びる県道を中心に名前が付いているだけでも23もの滝が存在する。

道路沿いから見えるものから、ちょっとしたトレッキングを強いられるものもあり、その他の風景に目もくれなかったとしても丸一日掛けても全ては制覇出来ないだろう。

紅葉が綺麗な場所も多いようで、9月25日の記事の通り、下仁田の風景ももう一度撮影したいのと、さすがに全ての滝を網羅する気はないものの今回予定していたのに関わらず時間の制約上撮り損ねた幾つかの滝だけは撮りたいと思っており、晩秋にもう一度訪れるかもしれない。
今回、これらの滝は1/2~1/3秒で撮影している。どれもカット毎に5~7枚の保険を掛けていて、1/3秒はほぼパーフェクト、1/2秒は平均60%のピタリ賞であった。

うーん、フィルム時代、手持ちで滝などの水の流れをこうやって撮影出来るなんて思ってもみなかった。デジタルになりフィルム時代よりも大幅に表現が増した。とにかく今の今まで滝なんか丸で興味がなかったのに滝を取り始めた、これは事実であり、撮影対象が1つ加えられたのだから手振れ補正万歳である。


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コメント

  1. ピンぼけ小僧 | URL | es1fYYdE

    昔はメーカーによっては28mmf3.5、50mmf1.8、135mmf3.5はフイルターサイズ52mm、28mmf2.8、50mmf1.4、135mmf2.8なら55mmという決まりがあったような気がします。
    最近はフイルターサイズがバラバラなので、大き目なサイズ購入してステップアップリングで調整しか手がないのが現状ですね。
    それにしてもフイルターの性能上がったのかもしれませんが価格の高騰はいただけません。

  2. BigDaddy | URL | -

    > ピンぼけ小僧 さん

    3000万画素オーバーのセンサーに対応する為にレンズそのものも高騰していますから、せっかく画質の良いレンズを手に入れたのだからと一部にはそれがフィルターで阻害されるのが不快と思うユーザーもいるのでしょうね。

    高層ビルから街の風景を撮る際、分厚いガラス越しに写真を撮ったりしますが、画像処理エンジンがしっかりしているのでシャープネスに関しては全く問題なく、それを考えれば私なんて常に中古の500円のフィルターを使っていますよ(笑)。

    あとは乱反射によるフレアー、ゴーストですが、最近の高価なフィルターはその辺がクリアなのでしょう。でもフレア、ゴーストを防ぎたい時は500円フィルターを外すだけで良いので興味ありませんねぇ(笑)。

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