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FujifilmのX-Pro1が気になり始めてきた

2017年10月09日 00:00

廃な物件

廃な物件


Fujiflm X-E2, XF18-55mmF2.8-4


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10月3日の記事にて、手振れ補正のないカメラでMFレンズを使った撮影はちょっと面倒だけどフィルム時代を思い出し、趣味として「あり」かもしれない、そんな内容だった。今回はその続き・・・。

ボディ側に手振れ補正があるに越した事は無い。あれだけ「画質が悪化するからうちはボディ内手振れ補正は積まない!」と断言していたFujifilmでさえ、どうやらX-T2Sなるカメラにそれを搭載するそうだ。企業の朝令暮改なんて当たり前だろうし、良い方向に進んでいると思う。

でも一般的な風景を撮るのなら確かに手振れ補正なんてボディ側にもレンズ側にも要らない。フィルム時代はみんなそうだった。今はパソコンなどから等倍像を見られるのでちょっとしたブレにも過激に反応してしまうのでかつてよりシビアになっているものの、フィルム時代では考えられないくらいISO感度を上げられる。

私が撮るような風景ならばAPS-Cセンサー搭載カメラでISO3200は当たり前、135センサーならばISO6400まで上げてもLightroom等で再現像すれば(私の感覚上)等倍鑑賞でも気にならない。A3程度のプリントが成果物ならばそれぞれさらに1段感度を上げても(私は)ヘーキ。

日暮れ以降の風景を狙う、屋内でパチリする、水の流れを雲のように撮りたい、そんな場合を除けば手振れ補正なんて要らないと断言しても良いくらいだ。

そうなると様々なカメラを使える。要するにボディ内手振れ補正を採用しているのはSony、Pentax、Olympus、Panasonicくらいだから、それ以外のメーカーのカメラも選択肢に入ってくる。

特にデザインの面でオールドレンズとの相性がバッチリなのがNikon Df、それにFujifilmではX-Eシリーズ、X-Proシリーズが入ってくる。

Dfは真正面から見るととってもカッチョイイが、少しでも角度を付けるとデブ度数100%なので関心はないが、Fujifilmのカメラは良いと思う。AFは不要なのだからAFが遅くて忍耐が必要であろうX-E1やX-Pro1も範疇に入ってくる。X-E1なんてすでに2万円を切った値段で市場に出回り始めたし、X-Pro1も4万円を割っている。

注目したいのはX-Pro1。OVF(光学ファインダー)のガラス窓はデザインに一役買っている。これを知るとX-Eシリーズはやはりちょっと間抜けなデザインになっているでしょう?。

それとオールドレンズはなんだかんだと重くて大きいのが多いのでボディが小さ過ぎても使い辛かったりする。だからお弁当箱APS-Cの割りにでかいX-Pro1が丁度良いのかもしれない。

PentaxのMレンズは多くがフィルター径が49mmでm4/3レンズに匹敵する小ささであるが、それ以前のレンズは52mm系だし、NikonやCanonも初期のレンズは大きく重い。

特にオールドなズームレンズや望遠レンズを付けるとSony α6000やLumix GX7なんてアンバランスになりカッチョ悪くて使う気がしないんだ。

うちにはTokinaの40年以上前の70-210mmF3.5と言うズームレンズがある。開放F値がF3.5(F2.8半)と明るいので便利だし、開放での描写は光の滲み美しい。それは確かだがα6000とのセットになると大きさ、重さがネックになる。だからこそジャンクでありながらもNikon E75-150mmF3.5を手に入れたんだ。望遠側が短いのでTokinaレンズよりも一回り小さく、α6000でもギリギリマッチする。

X-Pro1はデザイン上、ズームレンズは似合わないカメラであるが、オールドズームレンズは描写はさておき、造りが良く最近のズームレンズのような安っぽさがない。だからクラシックなX-Pro1にもマッチする。

X-Pro1を調べていたら、サードパーティのマウントアダプターを介して他社レンズを使用する場合、メニューで焦点距離を入力しないとならないらしい。これはOVFにおいて、その焦点距離にマッチした画角に調整する為だそうだ。だからズームレンズ使用時はOVFは使えない。

いずれにせよ単焦点レンズ使用時もピント合わせはEVFを使うのだからOVFを最初から使わなければ良いだけ。私にとってあのOVFはお弁当箱タイプのカメラをより美しく見せる為の意匠でしかない。
今はα6000で満足しているので是が非でもX-Pro1!、そんな話にはならないのだが、いずれα6000はα7II、もしくはα6500のサブカメラになる。その後にX-Pro1を手に入れても良いかなと思い始めている。X-E3の発表でX-E2も範疇に入ってくるかもしれないが、オールドレンズ遊びならX-Pro1だろう。当然その頃にはX-Pro1は今よりももっと安価で流通するだろうし・・・。

本日の写真は以前知り合いから借りたFujiflm X-E2でのコマ。牛舎だろうか豚舎だろうか?。X-E2もファームウェアによって大幅に機能が強化され、非常に興味あるカメラだ。


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コメント

  1. ピンぼけ小僧 | URL | es1fYYdE

    何故かBigDaddyさんが欲しいものを私が持っている確率が高いです(汗)
    fujiのXシリーズ用の標準ズームは伸ばさなければ標準レンズ(XF35mmF1.4)とほぼ同じ大きさなので格好悪くはありません。それにしてもオールドレンズの作りはどっしりしていていいですね。
    XPro1はスタイルから結構ライカに間違われたりします。ブラック本体にシルバーのレンズも格好いいですよ。

  2. auf | URL | 3eyVfeeo

    写真は牛舎ですね.布団がシュールです.(笑)
    高感度が使えるようになって本当に楽になりました.手ブレ補正な
    しでもレンズが明るければ見た目以上に写ります.フィルムでもASA
    8000なんてのもありましたけど祖粒子の効果を見るフィルムのような
    ・・・今考えればあれも悪くなかったですけど.

  3. BigDaddy | URL | -

    > ピンぼけ小僧 さん

    お散歩写真の場合、大体使うレンズって決まってきますから、似通ってしまうでしょうね(笑)。またX-Pro1くらい大きいとレンズも多少大きくてもかっこ悪くないですよね。α6000はなんだかんだと小さ過ぎる、やはりセンサーはAPS-Cだけど所詮はコンデジ+αの機材なんだなぁと感じます。

    ただ造りはしっかりしているオールドレンズでもそれを同時に何本も使うと金属の塊ですから重たいなぁと感じますので、その辺はレンズ、メーカーの組み合わせも必要になるでしょうね。

  4. BigDaddy | URL | -

    > auf さん

    牛舎はもっとゆったりしているのかなぁと思ってワンサイズ小さい豚舎かなぁと思ったのですが、やっぱり牛舎ですか。

    今のデジカメは1/1.7型クラスのISO1600くらいの画質は現像ソフトでしっかりと再現像すればフィルム時代のISO1600よりも優れた絵が出ますしね。被写体にもよりますがAPS-CならISO3200は当たり前、135ならISO6400でも使えますしね。

    APS-CでF値の明るいレンズを使っていればF4くらいまで絞れば周辺部もある程度しっかりしてくるので手振れ補正がなくても50mmレンズならば換算75mmですから1/60sec、F4、ISO3200、くらいはシャッター切れますから夕方の路地裏なんかも問題ないですしね。

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