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今更ながら2016年の夏季休暇 沢のある森を歩く

2017年09月17日 00:00

意外と高低差がある

意外と高低差がある


Lumix GX7, G25mmF1.7


※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



2016年夏季休暇ネタ、もう終わったと思ったでしょう?、いえいえ、あと3回くらい続く・・・。

会津は自然が一杯。前回の2016年夏季休暇ネタとは別のブナの原生林を歩いてみた。ここは沢と言う付加価値がある。真夏、涼を求めるには最適な場所だった。

とその前に・・・。

RawTherapeeユーザーには朗報だ。日本のユーザーが解析、バグっている箇所を突き止められ、とうとう起動に何分も掛かるVer5.1、5.2のバグが開発者側に伝わった。この方には感謝しかない。正規表現を初期化する部分?、正規表現のライブラリそのもの?、その辺りがおかしかったようだ。これは日本や一部の国のWindows(中国とギリシャ?)のみで起こる現象ならしい。

「RawTherapee」でツイッター検索をするとその方がひとまず動く仮のプログラムを用意されている呟きを見られるのと、RawTherapeeの開発者側も同じような修正バージョン(開発途中バージョン)を9月15日時点でGoogle Driveにアップロードされているのを確認した。

https://github.com/Beep6581/RawTherapee/issues/4056

上のページの最後の方にGoogle Driveのアドレスがあるのでそこを開き、「RawTherapee_dev_5.2-157-gf6303099_WinVista_64.zip」をダウンロードすれば5.0と同じように起動するRawTherapeeを使えるようになる。

またRawTherapee_dev_5.2-169-g952ada55_WinVista_64_LF.zipは上記からLensfun(フリーのレンズプロファイルデータベース)の呼び出しが出来るバージョンだ。このLensFunはLightroomのレンズプロファイルのないレンズデータも少なからず存在し、特に古いレンズを使用されている方には使い勝手がありそうだ。

※LightroomもAdobe Lens Profile Downloaderでオンラインから古いレンズ用プロファイルもを見つけられるが、ダウンロードすると変な場所に変な名前で保存されるのでそれを見つけるのが面倒

これでDynamic Profileが利用できるようなり、また5.0まではバグっていたLightroom用のレンズプロファイル(5.0まではレンズによって過剰補正されてしまう)が正常に使えるようになった、さらにはLensfunも利用出来る、かなり便利になった。

次回のバージョン、5.3では全て修正されるだろうから大いに期待したい。

では本題へ。

沢をジャボジャボと歩くので長靴を用意。しかし靴底にスパイクのない(台風用に買っただけの)安物だった為気を付けないとずっこける。苔や藻の上を歩こうものならへっぴり腰。

デジカメだけなら移動の際はストラップをたすき掛けにして両手を使えるようにすれば安心だが、Pentax 645もぶら下げていたからエライコッチャだった。今後、本格的なネイチャーフォトに目覚めたらスパイク付き長靴を買わねばならないだろう。

ここでは事前にアブが出ると言われていたので森林香赤巻きをぶら下げる。また、カブリを最小限に抑える為にエアーサロンパスを全身に吹きかける。しつこいようだがこのセットは効果がある。何匹か寄ってくるし、根性のある奴は体に止まったりもするが、1時間以上、沢やその周辺を歩いたのかな?、一度も噛まれなかった。

そう言えば観光案内の人がアブは沢までは追ってこない、入ってしまえば大丈夫、そう言っていたが嘘ばっか!。確かに沢に入るとまとわりつくアブは減少する。しかし2016年の会津はアブが例年に比べ大量発生したんじゃないか?。そうなるとなんだかんだとアウトサイダーな冒険野郎が出てくるんだ。森林香が無かったら沢の中でもヤバかったかもしれない。

ここの撮影ではLumix GX7に25mmレンズを、Pentax 645には75mmレンズを装着していた。今思うと大失敗。135換算それぞれ50mmと46mmだからだ。同じ場所から撮影すれば同じ構図にしかならない。645には45mm(135換算28mm)の広角を使うべきだっと無茶苦茶反省している。

初心者、子供でも散策出来る沢ではあるが、部分的に水深が膝辺りまである場所もあり、また沢に入っているのだから、結局は沢の真ん中に立っての撮影が多くなる。だからGX7で撮った写真も645で撮った写真もパッと見るだけでは区別が付かない。

m4/3とモノホンの645フォーマットでは被写界深度の大きな違いがある訳だが、しつこいようだが沢を撮っているのだからボケを利用して云々なんてしない。多分普通にF8、F11まで絞り込んで撮影していたと思う。そこまで絞りと立体感もあまり感じない訳であり・・・。

フィルムとデジタルでは立体感、その感覚が丸で異なり、特にポジフィルムをライトボックスを用いて鑑賞している場合の立体感はレンズを絞っていてもデジタル写真では感じられないもの。パソコンのモニターで見ているデジタル写真と比較したら丸で3D写真を見ているかのよう。

勿論、フィルムから紙にプリントしたり、デジタル化してパソコンで鑑賞すれば上に延べた通り、F11まで絞り込んでいると645でも立体感はデジタル写真とほぼ同じ。
645では9コマ中7コマで75mmレンズを使って撮影しているが、自分で言うのも何だが、その7コマだったらGX7に25mmレンズで十分な写真ばかりだった。しかもフィルムの方がダイナミックレンジが狭いのでGX7で何とかディテールを持っているシャドー部が645で撮影した写真は潰れていたりして、最終的にはデジタル化の上、シャドー部を少し持ち上げる作業をしないと広いダイナミックレンジ慣れてしまった目からするとちょっと微妙・・・。

では幾つか写真をどうぞ。


アブがブンブンのブナ林を歩く

2017-09-09-02


沢に出た

2017-09-09-03


これでも深い場所もあるし、ツルツルだったり・・・

2017-09-09-04


良く見るとブナの方が少ないんじゃないか?

2017-09-09-05



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コメント

  1. ピンぼけ小僧 | URL | es1fYYdE

    野外のレンズ交換って結構リスクありますね。
    特にアブが乱舞している場所だと絶対したくないです。
    私は2台持ちなら1台単焦点レンズ、もう一台はズームレンズで撮影してます。
    勿論、他の単勝レンズを持っていくこともありますが、あまりレンズ交換はしません。
    まあ、ベンチなどしっかりしたところならレンズ交換しますが。

  2. BigDaddy | URL | -

    > ピンぼけ小僧 さん

    マウント部に虫なんか入るのか?、なんて言う人もいるとは思いますが、フィルム時代の知り合いの話として、フィルムを交換しようと思って裏蓋を開けた瞬間にカナブンかなんかがシャッター幕に突撃し、一瞬にしてシャッター幕が歪んでしまったそうで修理を余儀なくされたそうです。

    と言う事はレンズ交換中、マウント部は無防備ですから仰る通り、虫が乱舞していたら突撃される可能性としてはゼロではないですよね。

    事実、数年前、超~不潔な廃墟(鳩の巣窟)でレンズ交換をしたら、なんかファインダー上で動いているものがある。どうもダニらしき虫がカメラ内部に入り込んでしまい、ブロアーでひたすらシューシューしていましたよ(笑)。

  3. auf | URL | 3eyVfeeo

    スパイクだと氷上みたいには食い込まないからどうかな?って気がしますが
    今度結果を教えてください.僕は(今は行かないけど)化石探しによく川へ
    行きましたが渡河の際は杖が有効でした.歩くとき一瞬一点支持になります
    が杖があると最悪でも二点で支持できるので転倒の可能性が激減します.

    ライトなピッケルみたいなのが売ってます.僕はホームセンターで売ってる
    ツルハシだか鍬だかの替え柄.硬い木のヤツを先尖らせてオイル塗って作り
    ました.

  4. BigDaddy | URL | -

    > auf さん

    写真の沢に関しては苔が多いのでもしかしたらフェルトの方が良いのかもしれませんね。しかしフェルトは普通の道がとんでもなく歩きづらいなる報告もあり、一長一短なのでしょうね。東京の雪などちょっとした雪道用で一般の靴に巻きつけるタイプの簡易スパイク、これが一番安上がりかもしれません(笑)。

    あとはトレッキング用のストックでしょうかね。最近山登りが多く(本格登山ではないのですが)、折りたたみ式のストックは買おうと思っているんです。あと沢登りは地下足袋(最近は専用のカッコイイが売っているそうで)が一番って話も良く聞きますよね。

  5. tsunomagari | URL | -

    写真では森林浴が出来そうなのどかな風景ですが、1匹、2匹でも大変なアブに群れで襲われるって、とんでもないですね。
    エアーサロンパスは匂いなんでしょうかね?
    匂いだったら、ハッカ油スプレーも効果ありそうな気がしますが、どうなんでしょう。
    滑り止めの長靴ですが、荒縄を靴に巻くと良いなんて、子供の頃に釣り入門の本で読みました。専ら裸足で沢や川には入ってましたが。

  6. 6400k | URL | -

    以前、遊び程度ですが、渓流釣りをやってました。チト水深が浅そうですが、イワナがいそうな気配がします。トレッキング用のストックの安いやつを一本入れとくのがいいと思います。

  7. BigDaddy | URL | -

    > tsunomagari さん

    昨年の会津地方は梅雨明けが遅かったのが関係していたのかアブが大量発生したんじゃないかと思っています。と言うのも2013年にもほぼ同じような場所を歩いていますが、その時はアブなんて全く気になりませんでした。

    エアサロの匂いはハッカやメンソール系なので仰る通りハッカ油スプレーも効果がある書かれているブログも多いです。自分で作ればハッカ油スプレーの方が遥かに安価ですしね(笑)。

    沢登りには地下足袋の上からワラジを履くのが良いなんて以前テレビで沢登り名人が語っていたのを荒縄で急に思い出しました。ですから荒縄を巻き着けるってのも正しいんでしょうね。

  8. BigDaddy | URL | -

    > 6400k さん

    この沢、水深はほとんどが足首くらいでした。見る限り、生き物はいなかったような気がします。勿論本文の通り、ところどころ深い部分もあり、適当に歩いていると下半身びしょ濡れになりますけど(笑)。

    沢だけでなく、最近は峠を越えたりと坂道散歩が多いのでストックは今度買おうと思っています。通販だと強度が判らんので一度山岳系のお店にでも行こうかなと。握り手部分トップのゴムを外したらねじ山があってカメラ用一脚の代わりになるのがあったら面白いですよね。

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