2016年03月26日 00:00

Sony α6000, E PZ16-50mmF3.5-5.6OSS
※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。
GoogleのNik Collectionが無料化された!。私は残念ながらと言うべきだろうかなぁ~。何年も前から使っているので実はこの無料化にはガッカリ(笑)。でもこういうのでRAW現像派が増えれば良いと思っている(JPGからでもプラグインを起動させレタッチは可能)。
Google Nik Collection
上のページ右上にある「Download Now」をクリックし、インストーラーを起動させれば、Lightroom、Bridge、Photoshopをお持ちの方なら無料でNikプラグインの全てを利用出来る!。
Color Efex Proではフィルムシミュレーションもあり、Fujifilmのそれとは異なるが、Velvia、Proviaと言ったシミュレーションが可能だし、Kodakのフィルムもあるので試されてみては如何だろうか?。
私が良く利用しているのはオールドフィルム風に仕上げてくれるAnalog Efex Pro。またDfineはLightroom(Camera Raw)とは異なるノイズリダクション処理なので高感度写真でLightroomを使って納得行かない場合に使うと良いだろう。
とにかく無料で仰山あるツールを利用出来るのだから、それぞれの特徴を掴むだけで3ヶ月くらいは遊べるのでAdobe製品をお持ちの方は是非とも導入されたし!。
では本題へ・・・。
本ネタで撮影に利用しているSony機材はSony αアンバサダープログラムのモニター企画にてSonyからお借りしたものです。
先ず、α6000レビューとは関係ないが、RAW現像派に朗報。GoogleのNik Collectionが無料化された!。私は残念ながらと言うべきだろうかなぁ~。何年も前から使っているので実はこの無料化にはガッカリ(笑)。でもこういうのでRAW現像派が増えれば良いと思っている(JPGからでもプラグインを起動させレタッチは可能)。
Google Nik Collection
上のページ右上にある「Download Now」をクリックし、インストーラーを起動させれば、Lightroom、Bridge、Photoshopをお持ちの方なら無料でNikプラグインの全てを利用出来る!。
Color Efex Proではフィルムシミュレーションもあり、Fujifilmのそれとは異なるが、Velvia、Proviaと言ったシミュレーションが可能だし、Kodakのフィルムもあるので試されてみては如何だろうか?。
私が良く利用しているのはオールドフィルム風に仕上げてくれるAnalog Efex Pro。またDfineはLightroom(Camera Raw)とは異なるノイズリダクション処理なので高感度写真でLightroomを使って納得行かない場合に使うと良いだろう。
とにかく無料で仰山あるツールを利用出来るのだから、それぞれの特徴を掴むだけで3ヶ月くらいは遊べるのでAdobe製品をお持ちの方は是非とも導入されたし!。
では本題へ・・・。
Sonyサンタさんにα6000とE16-50mmを返却してもう3週間以上が経過した。「まとめ」が遅れたのはこの間ずっと考えていたんだ。買うか、買わないべきか・・・。今回はそれを踏まえ、2ヶ月間使った感想をまとめたい。
最下部にも廃墟写真を掲載しているので廃墟好きは是非!。
今年に入ってから休日をプライベートで過ごせない時が多く、α6000の最大の売りである動体撮影のテストを完璧に行えなかった。郊外へ出向いた際のローカル線、近所で足元をウロついていた猫、そしてのん気に池を泳いでいる鴨を撮影しただけ。
まずはそこで感じた事を書こう。
ロックオンAFは動きが予測出来ない被写体にはあまり効果がない?。ゆっくりと歩く猫にはロックオンしてくれるんだが、こちらをウザったがって反転して逃げる猫には全く追従出来なかった。同じく突然方向転換した鴨にも方向転換後、再びロックオンさせるには再検出させねばならなかった。これがたまたまなのかどうかは定かではないが、ネットで調べた限り、同じような意見が多いのは事実。
そんなロックオンAFでも駅に入ってくるローカル線、出発したローカル線は100%の確率でロックオンしAFも合焦していた。そりゃそうだろうなぁ。どちらも数十キロの速度だろうし、直線の行き来だから。そんな風景、10年前のデジタルカメラでも合う(笑)。
少ない実験ではあるが、ロックオンAFを過度に信頼するべきではないと思う。構図をある程度固定するのなら、通常のAF設定にし、測距点選択はα6000に任せた方が良い結果が生まれる気がする。
それとレンズにE16-50mmしか宛がわれなかったので、その手の風景を撮るのはほとんど広角側でしょう?。だから被写界深度が深いから多少AFが誤測距しても大きく外しはしないと思うんだ。方やロックオンAFは、予測不能な被写体に対しては一度ミスをしでかすと確実に別の場所にピントを合わせてしまい再びロックさせるのは困難なんだ。
これに関しては再検証が必要だ。但し、再検証するにはα6000を買うしかない。果たして購入に踏み切るか否か・・・。
不満点を挙げてみよう。
今一番欲しいカメラはSony α7IIであり、それにあってα6000にない機能・・・、それはボディ内ブレ補正。特にマウントアダプターを利用して他社のレンズを付けていると手振れ補正のありがたさを多いに感じる。
先頃発表されたα6300。これにもボディ内ブレ補正が付かなかった。これだけでα6000ユーザーで動画を撮らないタイプのカメラマンの多くはα6300にはあまり興味を示さないのではなかろうか?。
正直、α6300にはホッとした。こいつにボディ内ブレ補正が装備されていたらα6000には何の魅力も見出せなくなるからだ。イコール、α6000は買わない、そんな結論に達してしまう。
自分流にカスタマイズ出来る部分が少ない、これも不満点。α7でも感じたんだ。Sonyのカメラはカスタムボタン系が少ない。α7IIでカスタマイズ出来るボタンがひとつ増え、それだけでもかなり使い勝手が向上する。やっぱり最終目標はα7IIなんだな。
今回、借りている間、AELボタンにAF/MFコントロールを割り当てている為にAEロックが使えないんだ。露出補正するよりもAEロックした方が早い場合が多々ある。でもそれが使えない。もう1個ボタンがあれば!。
電子シャッターが搭載されていない。勝手にライバルだと思っているPansonic GX7には電子シャッターがあり、ほぼ無音の撮影が出来るのにα6000にはそれがない。α6000クラスのカメラなら電子シャッターなんて簡単に仕込めると思うのだが・・・。
まだある。2ダイヤルじゃないのもマイナス点。NikonのD5500が発売された時だったか、Nikon D90に代わるカメラでも買おうかな?、と量販店を訪れた。バリアングルモニターだし、タッチパネル方式も採用されており、普及タイプの中でも充実した機能を持っていた。
ところがダイヤルが1個しかない。何かをする度に何かのボタンを押しながらの作業を強いられるのはかなり面倒に思い、結局興味を失ったんだ。
α6000はホイールダイヤルが露出補正ダイヤルの役割を担うので通常の撮影では不満はないものの、これにもう1つ、前ダイヤルが加わっていたら、絞り優先AEなら前ダイヤルに絞り、後ろダイヤルに露出補正、そしてホイールダイヤルにISO感度、そんな設定も可能だったろうし、Mモード+ISOオートでは前ダイヤルに絞り、後ダイヤルにシャッター、ホイールに露出補正なんて設定も出来る。
最大の不満はピーキング機能。欲しいと言い続けているGX7のピーキング機能はMF時、それも拡大された部分だけに輪郭を強調してくれる。しかしα6000はAFモードだろうが通常倍率だろうがピーキング機能をオンにした瞬間に輪郭のある部分に色を付けてしまう。ファインダーを覗いた瞬間に黄や赤の落書きみたいな線が現れるのだから不快でしかない。
これは本当にウザったいからC2ボタンにピーキング設定を宛がい、E16-50mmではオフにしている。結局は数少ない貴重なボタンをこれに使ってしまっているから不快なのは変わりない。
α6000を購入した後に困る事もある。それはEマウントレンズは手頃な望遠レンズが現時点で存在しないんだ。私が買えそうなのは唯一、E55-210mmF4.5-6.3のみ!。そうなるとマウントアダプターを利用して他者の望遠レンズに頼らざるを得ないが、3月10日の記事の通り、ピント合わせに四苦八苦するんだ。
これら不満に目を潰れるか?。それによりα6000を買うか否かが決定する。
Pentaxカメラを捨ててα6000メインカメラ構想を抱いていたら決して買う事は無いカメラだ。無理をしてでもα7IIを買うべきだろう。でもメインはなんだかんだとPentax K-5であり、街中のお散歩写真カメラとしてお弁当箱タイプの小さいカメラが欲しい!、そんな意図なら大丈夫。お散歩写真なら撮影システムとして望遠レンズが足りない欠点も気にならない。
ぶっちゃけ2400万画素のSonyセンサーに多くを求めていない。と言うよりもAPS-Cセンサーに多くを求めていないし、Sonyの画像処理エンジンの酷さはα7で理解しているから、現像は全てLightroomに任せれば良い。求めているのは形とサイズと重さだ。そう考えるとα6000は十分に合格点を上げられ、E16-50mmも含めてα6000は買い、Get Itな代物と化す。
巷で言われているα6000の欠点は「電子水準器がない、E16-50mmの描写がお粗末」の2つ。でもこれに関しては異論を唱えたい。過去のレビューに書いた通り、E16-50mmは絞ればそこそこの描写をしてくれる(劣るのは16mm側だけでそれもF8まで絞れば良い)。
また少なくとも手持ち撮影派は電子水準器なんぞに頼っていちゃ駄目だって。あれば便利だが、なくても平気、そんなカメラマンになろうぜ!。曲がったら曲がったで現像ソフトで直せば良いだけなのだから。
と言う事は・・・。
うん、近いうちにα6000とE16-50mmのセットを買おうと思う。これは「欲しい」とか「買いたい」、そんな願望レベルの話ではない。ここで断言しようではないか!。
ゴールデンウィークのスケジュールにもよるが、それまでには「必ず買う!」。上述したようにα6300の仕様を見て決心がついたんだ。新品のGX7を買いそびれた経緯もあり、現行品であるうちに持っておきたいしね。そんな訳で今後α6000を購入後、再び動体撮影を実施したいと思う。
本日の写真群、私らしくα6000で捉えた廃墟写真で揃えた。クリックすると普段より少し大きい長辺1200ピクセルの像になる。
最下部にも廃墟写真を掲載しているので廃墟好きは是非!。
今年に入ってから休日をプライベートで過ごせない時が多く、α6000の最大の売りである動体撮影のテストを完璧に行えなかった。郊外へ出向いた際のローカル線、近所で足元をウロついていた猫、そしてのん気に池を泳いでいる鴨を撮影しただけ。
まずはそこで感じた事を書こう。
ロックオンAFは動きが予測出来ない被写体にはあまり効果がない?。ゆっくりと歩く猫にはロックオンしてくれるんだが、こちらをウザったがって反転して逃げる猫には全く追従出来なかった。同じく突然方向転換した鴨にも方向転換後、再びロックオンさせるには再検出させねばならなかった。これがたまたまなのかどうかは定かではないが、ネットで調べた限り、同じような意見が多いのは事実。
そんなロックオンAFでも駅に入ってくるローカル線、出発したローカル線は100%の確率でロックオンしAFも合焦していた。そりゃそうだろうなぁ。どちらも数十キロの速度だろうし、直線の行き来だから。そんな風景、10年前のデジタルカメラでも合う(笑)。
少ない実験ではあるが、ロックオンAFを過度に信頼するべきではないと思う。構図をある程度固定するのなら、通常のAF設定にし、測距点選択はα6000に任せた方が良い結果が生まれる気がする。
それとレンズにE16-50mmしか宛がわれなかったので、その手の風景を撮るのはほとんど広角側でしょう?。だから被写界深度が深いから多少AFが誤測距しても大きく外しはしないと思うんだ。方やロックオンAFは、予測不能な被写体に対しては一度ミスをしでかすと確実に別の場所にピントを合わせてしまい再びロックさせるのは困難なんだ。
これに関しては再検証が必要だ。但し、再検証するにはα6000を買うしかない。果たして購入に踏み切るか否か・・・。
不満点を挙げてみよう。
今一番欲しいカメラはSony α7IIであり、それにあってα6000にない機能・・・、それはボディ内ブレ補正。特にマウントアダプターを利用して他社のレンズを付けていると手振れ補正のありがたさを多いに感じる。
先頃発表されたα6300。これにもボディ内ブレ補正が付かなかった。これだけでα6000ユーザーで動画を撮らないタイプのカメラマンの多くはα6300にはあまり興味を示さないのではなかろうか?。
正直、α6300にはホッとした。こいつにボディ内ブレ補正が装備されていたらα6000には何の魅力も見出せなくなるからだ。イコール、α6000は買わない、そんな結論に達してしまう。
自分流にカスタマイズ出来る部分が少ない、これも不満点。α7でも感じたんだ。Sonyのカメラはカスタムボタン系が少ない。α7IIでカスタマイズ出来るボタンがひとつ増え、それだけでもかなり使い勝手が向上する。やっぱり最終目標はα7IIなんだな。
今回、借りている間、AELボタンにAF/MFコントロールを割り当てている為にAEロックが使えないんだ。露出補正するよりもAEロックした方が早い場合が多々ある。でもそれが使えない。もう1個ボタンがあれば!。
電子シャッターが搭載されていない。勝手にライバルだと思っているPansonic GX7には電子シャッターがあり、ほぼ無音の撮影が出来るのにα6000にはそれがない。α6000クラスのカメラなら電子シャッターなんて簡単に仕込めると思うのだが・・・。
まだある。2ダイヤルじゃないのもマイナス点。NikonのD5500が発売された時だったか、Nikon D90に代わるカメラでも買おうかな?、と量販店を訪れた。バリアングルモニターだし、タッチパネル方式も採用されており、普及タイプの中でも充実した機能を持っていた。
ところがダイヤルが1個しかない。何かをする度に何かのボタンを押しながらの作業を強いられるのはかなり面倒に思い、結局興味を失ったんだ。
α6000はホイールダイヤルが露出補正ダイヤルの役割を担うので通常の撮影では不満はないものの、これにもう1つ、前ダイヤルが加わっていたら、絞り優先AEなら前ダイヤルに絞り、後ろダイヤルに露出補正、そしてホイールダイヤルにISO感度、そんな設定も可能だったろうし、Mモード+ISOオートでは前ダイヤルに絞り、後ダイヤルにシャッター、ホイールに露出補正なんて設定も出来る。
最大の不満はピーキング機能。欲しいと言い続けているGX7のピーキング機能はMF時、それも拡大された部分だけに輪郭を強調してくれる。しかしα6000はAFモードだろうが通常倍率だろうがピーキング機能をオンにした瞬間に輪郭のある部分に色を付けてしまう。ファインダーを覗いた瞬間に黄や赤の落書きみたいな線が現れるのだから不快でしかない。
これは本当にウザったいからC2ボタンにピーキング設定を宛がい、E16-50mmではオフにしている。結局は数少ない貴重なボタンをこれに使ってしまっているから不快なのは変わりない。
α6000を購入した後に困る事もある。それはEマウントレンズは手頃な望遠レンズが現時点で存在しないんだ。私が買えそうなのは唯一、E55-210mmF4.5-6.3のみ!。そうなるとマウントアダプターを利用して他者の望遠レンズに頼らざるを得ないが、3月10日の記事の通り、ピント合わせに四苦八苦するんだ。
これら不満に目を潰れるか?。それによりα6000を買うか否かが決定する。
Pentaxカメラを捨ててα6000メインカメラ構想を抱いていたら決して買う事は無いカメラだ。無理をしてでもα7IIを買うべきだろう。でもメインはなんだかんだとPentax K-5であり、街中のお散歩写真カメラとしてお弁当箱タイプの小さいカメラが欲しい!、そんな意図なら大丈夫。お散歩写真なら撮影システムとして望遠レンズが足りない欠点も気にならない。
ぶっちゃけ2400万画素のSonyセンサーに多くを求めていない。と言うよりもAPS-Cセンサーに多くを求めていないし、Sonyの画像処理エンジンの酷さはα7で理解しているから、現像は全てLightroomに任せれば良い。求めているのは形とサイズと重さだ。そう考えるとα6000は十分に合格点を上げられ、E16-50mmも含めてα6000は買い、Get Itな代物と化す。
巷で言われているα6000の欠点は「電子水準器がない、E16-50mmの描写がお粗末」の2つ。でもこれに関しては異論を唱えたい。過去のレビューに書いた通り、E16-50mmは絞ればそこそこの描写をしてくれる(劣るのは16mm側だけでそれもF8まで絞れば良い)。
また少なくとも手持ち撮影派は電子水準器なんぞに頼っていちゃ駄目だって。あれば便利だが、なくても平気、そんなカメラマンになろうぜ!。曲がったら曲がったで現像ソフトで直せば良いだけなのだから。
と言う事は・・・。
うん、近いうちにα6000とE16-50mmのセットを買おうと思う。これは「欲しい」とか「買いたい」、そんな願望レベルの話ではない。ここで断言しようではないか!。
ゴールデンウィークのスケジュールにもよるが、それまでには「必ず買う!」。上述したようにα6300の仕様を見て決心がついたんだ。新品のGX7を買いそびれた経緯もあり、現行品であるうちに持っておきたいしね。そんな訳で今後α6000を購入後、再び動体撮影を実施したいと思う。
本日の写真群、私らしくα6000で捉えた廃墟写真で揃えた。クリックすると普段より少し大きい長辺1200ピクセルの像になる。






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コメント
のっぽ親父 | URL | EQ2EBiCQ
おはようございます。先日頂いたコメントに他のカメラを考えずにシグマ一直線の話で目が覚めました。(笑)Kマウントから離れます。資金作りが一番ですが、ソニーFEマウントとシグマSAマウントに絞ろうかと。条件で使い分けできそうですし。そこにはAPSCのソニーEマウントもありかな。。マウントアダプターオーダー入れました。
( 2016年03月26日 09:07 [Edit] )
ピンぼけ小僧 | URL | EBUSheBA
ミラーレス機はマウントアダプターが揃っているし、機能的にもオールドレンズ遊びの母艦には最適ですね。
APS-C機ならマイクロフォーサイズのように焦点距離が2倍よりは救われる、マイクロフォーサイズでオールドレンズ遊びはちょっと辛いです。
Sony αアンバサダープログラムで提供された機材でここまでブログネタにしたからα6000を購入はsonyへの恩返しのような。。。。。。
( 2016年03月26日 20:42 [Edit] )
tsunomagari | URL | -
こんばんは。1枚目のローアングルのお写真いいですね。
明暗差がありながらも、しっとり湿度が感じられます。
2枚目もフェルメールのような光の印象です。
実は最近、忙しくて大きな画面でお写真を拝見していなかったのです。
記事のお話、ロックオンAFがバッチリだったら、うちの近所のカワセミ爺さん達が喜ぶと思います。
1桁シリーズは重たいって言ってますから。
( 2016年03月26日 22:07 )
BigDaddy | URL | -
> ピンぼけ小僧 さん
m4/3は50mmでも100mmですから面白味は感じませんよね。オールドレンズ遊び、今後もSonyカメラの一択かもしれませんよね。
α6300が高過ぎると言うかα6000が安いからか浮きになるんですけどね(笑)。でも今回Sonyからα6000を借りられて楽しかったです。そしてα6000ならマウントアダプターを利用してK-5のサブカメラにもなるので買うのは必然だったのかもしれません。
( 2016年03月27日 16:59 )
BigDaddy | URL | -
> tsunomagari さん
ありがとうございます。仰る通り、自分でもしっとり、湿度感が出ていると思います。最近、コントラストを上げた現像をする事が多いですね。
2枚目、なるほどフェルメールですか(笑)。全く意識はしていませんが、確かになんとなく・・・、ここに症状の幽霊でもいたら完璧だったかもしれません。まぁ優麗には絶対に出逢いたくないですけど(笑)。
ロックオンAFはホントに微妙ですね。上手く働く事もありますが、たいがいそういう場合は、通常のAFで十分だったりします。Sonyの場合、望遠レンズがないのでご近所のカワセミ爺さんにマッチするか、難しいところです。むしろOM-Dを本体としm4/3の方が良い気がします。
( 2016年03月27日 17:04 )
BigDaddy | URL | -
> のっぽ親父 さん
おお!、マウントアダプターご購入決定ですか!。いやぁ、今後ののっぽ親父さんのブログ写真楽しみですねぇ。
Sonyカメラでは高感度撮影とオールドレンズ遊び、Sigmaカメラでは低感度でネイチャー系、それで十分な気がします。
私も資金さえあればそんな機材で撮りたい願望が多々ありますよ。
今は街撮りに集中したく小粒カメラを手に入れようと、α6000、GX7、そしてOM-Dの何かのカメラ、この辺を狙っています。多分全部買うかと思います(笑)。α7IIは当分先ですかねぇ・・・。α7RIIが出てもっと値が落ちるだろうと思ったら全く落ちないもので・・・(笑)。
( 2016年03月27日 18:26 )
6400K | URL | -
廃給油所の写真、いいですね。給油機の赤錆と傷んだコンクリ、アスファルトがたまらんです!
4/3はマウントアダプタ遊びには不向きですが、安い中華モノを入手しました。これに、ai micro nikkor 55mmf2.8をつけて、中望遠散歩を楽しんでます。腐ってもマクロなんで、開放からよく写りますわ。でもって、やっぱ、AFが楽チンなのでシグマの60mmが欲しくなってきました(笑)
( 2016年03月29日 22:58 )
BigDaddy | URL | -
> 6400K さん
ちょうど今日掲載ネタで少しだけE-M5、E-M10について書いています。色々と調べていますが、かなり良さそうで、多分どっちかを買うかと思います。
さて、廃給油所、ありがとうございます。ホント、たまらんですよね。消防法でしたっけ?、それの改正で数年前から廃業するGSが増えて、廃好きとしては地方の国道、県道を走っていると選り取り見取りとでも言いましょうか?(笑)。昨年のいつだったか、1日で3つ撮った時もありました。
シグマの60mm、凄く評判が良いですよね。私はE-P3に同じく安い中華アダプターで50mmF1.4のボケ遊びしているので60mmは微妙です。買うとしたらα6000の入手は決定事項なのでEマウントとして画角90mmのF2.8として機能させる方が良いかなぁと。
( 2016年03月30日 01:13 )
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