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今更ジロー、今更Nikon D90に絡めて旧機でも超高感度撮影の薦め

2014年11月10日 00:00

D90でも廃屋~

D90でも廃屋~

Nikon D90, 16-85mmF3.5-5.6

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



いやぁ、大失態!。前回の記事でまとめちゃたでしょう?。もう1つ書かなくちゃならない事項があった!(笑)。もう一度超高感度域について書こうと思っていてすっかり忘れてしまった。

って事で、まとめ後の「番外編」って事で、D90に絡めて、デジタル写真超高感域について書きたい。

幾らSonyのセンサーが優れているとは言え、さすがに2008年発売のカメラのセンサーだからK-5と比較しても悪いし、現行の多くのカメラと比較したらそりゃぁ酷いもんさ。

D90、センサーがPentax K-rと同じものであろうから、おおよその予想は出来ていた。しかし初めて撮って出しJPGのISO3200像を見た瞬間にたまげる。ノイズリダクションは「弱め」に設定していたので、ノイズが取り切れていないのは仕方ないものの、(私が撮るような風景でも)A4でギリギリ、A3ノビはどう足掻いても無理、そんなレベルだった。

Pentax K-7。言わずもがな、晴天番長なカメラだが、上手く現像を施せばISO3200でも風景によってA3ノビプリントが可能になる。だから「あれっ?、K-7より良いセンサーの筈なのに大して変わらないじゃないか」。D90のISO3200は明るい風景ならまだマシだが、夕方の暗い状態だとまともな像を結ばない。

まずはK-7の超高感度域の像をご覧頂こう。ISO3200で比較出来るような写真がなかったので、ISO2200の像。それでも露出はF2.8、1/30secのEV3.5の明るさ。

超高感度のノイズを見る場合、ISO感度よりもEV値が良い判断材料になる。例えば幾らISO3200で撮影していても、F8、1/250secのEV8の写真は比較対象には入らない。それはISO200、F4、1/30secでも撮れる風景であり、それだけ明るければ2世代前のカメラでも及第レベルを保つ。

そして多くの新製品レビューサイトがこの意味のない超高感度の作例を挙げている。


Lightroomでノイズ軽減輝度を40、ディテールを30、それ以外はデフォルトで現像したものが下(部分切り出しはクリックで等倍)。


K-7 Lightroom

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ノイズは取り切れていない。しかしこれはA3ノビプリントを想定してのノイズ軽減量で、この等倍切り出し像もA3ノビプリントにすればザラつきは人の目ではほとんど判らないだろう。

また実際にプリントする際は、ここからシャドー部を落としたり、ノイズが取りきれていない箇所だけブラシで部分補正、さらに全体に細かい粒子を敢えて加えて解像感を出したり色々と工夫出来、長辺が約60センチのA2サイズでも鑑賞可能だろう。

よってPentax K-7は私が撮るような風景であればISO2200~3200でEV3.5~EV4程度の明るさであればA3ノビプリント、ものによってはA2プリントに耐えられると結論付ける事が出来る。

もし、この等倍切り出し像をご覧になって、「いや、僕はこの像からのA3ノビプリントは嫌だね」などと仰るがいらしゃったら・・・、それは現行カメラのISO6400の像ですら満足出来ないタイプなので、私とは表現方法が全く異なる方であり、話は平行線を辿り、「個人の好み」なる結論しか導き出せないだろう。

では次にNikon D90の撮って出し像をご覧頂こう。ノイズリダクションは「弱め」に設定し、ISO2800、F4.2、1/30secのEV3.2の像だ(Nikonの場合、変な絞り表示をするので恐らくこれはPentaxの絞りF4.5と同じ、だからEV3.5と考えて良い)。


D90 撮って出し

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「弱め」設定でこれくらいなら十分と言っちゃ十分で、これくらいの像ならA4は行けそうだ。でもやはり6年前の技術だな、そう感じちゃう。

またD90のノイズリダクションの傾向だろう、Olympus E-P3のようにシャドー部を大きく塗り絵にしていく傾向にあるようで、「弱め」設定でも塗り絵になりつつある。こういう処理は好みでなく、明らかにK-7をLightroomで現像した像の方が優れている。

ここで「D90の像はLightroomを使えばK-7より良くなるぜ!、どうしてNikonカメラを貶める比較をするんだ?、結局K-7を推しているのか?」、そう疑問を感じた方、半分正解だ!(笑)。ここから話が佳境に入っていく。是非最後まで読んで頂きたい。


そこでNikonが満を持しちゃったであろうCapture NX-Dで再現像するんだが、えっ?、これが最新の現像ソフトのノイズリダクション?、と思うくらいこれまた良好な像を結んでくれない。勿論、「高画質」「高画質2013」での結果。特に「高画質2013」は1200万画素のD90でプレビューするのにこんなに時間が掛かるんですか!?、丸で使えない代物。


下はCapture NX-Dでのノイズリダクションの処理方法を「高画質」にし、輝度ノイズ適用量を15にしたもの。一気に全体がモヤモヤし、ノイズも取りきれていない。塗り絵にするのででなく、モヤを掛けちゃう。

ノイズをもっと取ろうと適用量を25まで上げると、ノイズは消えてくるけど、完全にモヤモヤ、ソフトフォーカスが掛かったような、明瞭度を0にしちゃったようなふざけた像を結ぶ。この傾向は「高画質2013」でもほとんど変わらない。


NX-D ノイズリダクション高画質

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だったらLightroomはどうだろう・・・。ご覧頂こう。カメラプロファイルを撮影時と同じ「風景」にセットし、色やコントラストの傾向を似せている。


D90 Lightroom

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なるほど、確かにディテールは残っている。でもLightroomをもってしてもノイズが取りきれていないじゃないか!。NX-Dと比較しても何が良いのかさっぱり判らないぞ!、と皆さん叫ばれるに違いない。

そう、なんと上の像はノイズリダクション設定は一切弄っていない。輝度ノイズ軽減量は0で取り除いていないんだ。

Lightroomのノイズリダクションは(ディテールスライダを保持していれば)決して塗り絵にならない。勿論輝度ノイズを軽減すればする程、ディテールはどんどんと甘くなっていくが、この像なら輝度ノイズ軽減量を20~25くらいにセットし、シャープ量、もしくはノイズリダクション内のディテールを少し上げるだけで、Caputre NX-Dを遥かに上回る像を作り出せる。

そしてLightroomで現像をすれば、やはりPentax K-7よりも半段~2/3段はNikon D90の方がノイズ耐性が強いと判る。Pentax K-7のISO6400はコンポジット撮影用(写真合成してノイズ軽減)にしか使わないが、D90は単写真からでも上手く現像処理を施せば(この手の風景ならば)A3ノビプリントが行ける!。

本日トップ写真。ISO6400、F4、1/20secのEV2.5の明るさだ。Pentax K-5でもこれくらい暗いと安易な現像設定だとしかめっ面をしちゃうような風景。これをフリーソフトのRawTherapeeで現像してみた。

RawTherapeeの優れている点は、ノイズリダクションの中に「インパルスノイズ低減」なる機能がある。良く判らないのだが、ノイズリダクション処理をすると、特に無地の平面部分にボツボツと大小の「あばた」のようなノイズが(見た目、ドット抜けのような)取りきれていない時があるでしょう?。

Capture NX-Dでもそれが目立ち、このボツボツを消そうと輝度ノイズをより軽減させると全体にボヤッとしちゃう。このインパルスノイズ低減はその手のボツボツをある程度消してくれちゃう。

また今年の夏ごろだったろうか?。突然ノイズリダクション処理に「輝度カーブ」と「メディアンフィルター」なるものが加わった。前者はトーンカーブのようなユーザーインターフェースで、暗い部分、中庸部分、明るい部分と細かくノイズ低減設定が出来、後者は(ある意味)塗り絵に近いフィルターであるが、背景が単純であればかなり勝手が良い。

だからこのトップ写真の場合、右半分は明るいので、ノイズがさほど目立たないから低減処理は軽めにセットし、左半分の暗い部分だけに強くノイズリダクションを掛けている。今まではこれを「ガンマ値」で行っていたが、この輝度カーブのお陰でより細かく明るさ毎に強弱を付けられるようになっている。

だから全体の輝度ノイズ軽減量を増やさずとも良好な絵が得られる。上手くハマればLightroomやCaptrue One Proよりも良い結果を得られるんだ(ただ全くハマらない風景もあるから不思議(笑))。

ではのRawTherapeeで現像したトップ写真の部分切り出しをご覧頂こう(クリックで等倍)。左側のシャドー部が被写界深度から外れている有利点もあるが(等倍ではボケているからガツンとノイズリダクションを掛けられる)。

これが6年も前のISO6400像だとは誰も思わないだろう。D90撮って出しJPGのISO1600くらいの像にはなっているのではなかろうか?。


D90 RawTherapee

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切り出しだけを見ると「やっぱり塗り絵だな」と感じるかもしれない。しかしこれでも明らかにCapture NX-Dよりも良く、この写真に関してはA3ノビプリントを想定せず、パソコン上で見てどれだけノイズを消しつつディテールを保つか、そんな現像処理を施しており、A3ノビプリントをする際は、ノイズリダクションを遥かに軽めにセットするので、問題も無くA3ノビプリントでディテールも保てるし、この像なら多分A2プリントでも行ける。

だいたい1200万画素のD90ではパソコンでA3ノビサイズをシミュレートする際は像を半分に縮小すると丁度それくらいになり、上の1000x1000の切り出しも半分の500x500に縮小するとA3ノビプリントでのおおよそが判って来る。

ここで思う。カメラ関連の様々な掲示板を見ていると、RAWで撮影し、頻繁に現像ソフトを使って最良の絵に仕上げるカメラマンが少ないであろうと想像出来る。またLightroomのお試し版を使ってみたけれど、最初に必要なファイルを読み込むカタログ方式が性に合わず、買わなかったなる書き込みも多い。

そしてLightroomを使わないカメラマンが他の汎用現像ソフトを使っているとは到底思えない。「いない」ではなく、そういう人も少ないだろうと思っている。

Nikonのカメラはつい少し前までは有償のCapture NX2と無償のビューワー兼簡易現像ソフトのViewNX 2があり、後者は現像ソフトとしては使い物にならないらしい。ではNikonユーザーは皆さんカメラ本体価格の他にお金を払ってCapture NX2を買っていたのか?、これもどうもそうじゃないらしい。

となるとNiokn D90ユーザー(だった人も含め)の多くは撮って出しのJPGが「D90の絵」として考えている事になる。もし私がそんな一人であったら、たとえ廃墟撮影が趣味でなくても、D90の超高感度は使えない結論付け、とっくにD7000に買い替え、きっと今は最新のD7100を使っている事だろうし、それでも高感度域に納得が行かず、135カメラへの移行を真剣に考慮しているかもしれない。

ここが勿体無い。カメラ内蔵の画像処理エンジンは余程のバグでもない限り、アップデートで画質に劇的な変化がある筈もなく、D90の吐き出す絵は2008年当時の技術によって作られた絵でしかない。でもCapture NX2でもNX-D、Lightroomなどの他の汎用現像ソフトは定期的に変更、アップデートがある。

勿論、毎回のバージョンアップでノイズリダクション処理が大きく向上するとは限らないが、少なくとも現行のLightroomは2012年くらいの技術で作られている筈で、D90は2008年の発売だから、そこに4年の差があるんだ。そりゃぁLightroomの方が良い絵が出る。

またフリーソフトのRawTherapee、多少とっつきにくいが、このソフトの利点は有料汎用ソフトが1~2年毎にバージョンアップして行くところ、短い期間でどんどんと修正、更新が加えられており、ノイズリダクション関連に関してはトップクラス、(好き好きはあれど)Lightroomをも抜き去っていると言っても良い。

残念ながらNikon純正のCapture NX-Dは今年発表された出来たてホヤホヤの筈なのにノイズリダクション処理に関してはRawTherapeeやLightroomよりもかなり遅れている。

そしてこう結論付ける。

「D90でも自分が撮る風景ならISO3200は常用。また撮影条件が良く、上手く現像処理を施せばISO6400でも使えるコマがあるし、コンポジットすればISO6400像の全てが救われる」

D90の撮って出しJPG像、もしくはCapture NX-Dでの現像しかご存じない方はこんな結論に決して至らないだろう。そこが勿体無い。

そしてこう思われる筈だ。D90のJPG像は仕方ないにせよ、Nikon純正のCapture NX-Dで駄目なら諦めるよ・・・。これが違うんだ。Capture NX-Dは良く出来たソフトだとは思うが、ノイズリダクション処理に関してはNikon、もしくは市川に技術力がなく、まだヨチヨチ歩き、使い物にならない。

今でもD90を使われているカメラマンは多いだろう。それはD90の中古の流通を見れば判る。6年も前のカメラなのに未だに3万円の値が付けられている(ほぼ同じスペックのPentax K-rはすでに2万円、上位機種である筈のK-7も同じく2万円)。

そんなD90ユーザーで撮って出し像やCaptrue NX-Dでの像しかご存じない方、超高感度域の像に閉口し、そろそろカメラを買い換えようか?、そんな思いがあるかもしれない。ならば是非ともRAWで撮影した超高感度域の写真を汎用現像ソフトを使って再現像にチャレンジして頂きたい。もう少し使ってやっても良いかな、と思うに違いない。

RawTherapeeは無料だし、Lightroomにせよ、その他市販の汎用現像ソフトにせよ、1ヶ月~2ヶ月のお試し期間があるのだから、試す価値はある。とにかくRawTherapeeだけは試して欲しい。最新ではフィルムシミュレーションも加わったし、今まで駄目だと思っていたカメラの超高感度域が劇的に改善される。

時に、Pentaxカメラのノイズリダクション処理が大嫌いだ。全く好みに合わない。他社の現行カメラ、Canon EOS7mkII、Nikon D7100、Sony α6000と比較すると、一番汚い処理をしていると思う。

しかも最近、ある写真雑誌でPentax K-3の超高感度の画質が最低なる評価が出たそうだ。でも正月に借りたK-3の超高感度像を見る限り、気にならない。私が撮る風景ならISO12800が十分に使えると思っている。

そして今後も(K-3とは限らないが)きっとPentaxカメラを買うだろう。超高感度域を常に気にする奴が何故?、簡単だ、超高感度域で撮影された撮って出しJPGを使わないからだ。RAWからLightroom等の汎用現像ソフトで現像しているから。

連れはPentax K-5がメインなのに変わりはないが街のちょっとしたお散歩写真ではOlympusのE-P3を選択する時が多い。当然Olympusの吐き出すISO1600像にはとてもじゃないが満足出来ない。でもLightroom等の汎用現像ソフトで再現像すればISO1600が使える、ならば夕暮れ中心の撮影をしない限り、糞センサー搭載のE-P3でも今でも通用すると言い切っている。

デジタルカメラ創生期、確か300~500万画素時代の話だったと思う。あるプロカメラマン、一部のアマチュアカメラマンに多大な影響力を持っている方だ。その人が、(記憶している限り)「1日に何百枚と撮ってもプリントするのはほんの数枚、ならば全て最大サイズで記録させるなんてハードディスクを無駄に使うだけ、通常は最低サイズで保存するべし」と豪語しちゃった。

この言葉を信用して真似ちゃった人、今では後悔しているんじゃないかな?。カメラと言うハードウェアは進化せずとも、ソフトウェアは日進月歩。つまり現像ソフト、レタッチソフトだ。300万画素のデータは2Lが限度と言われていたが、今では画素数補間で500万画素くらいまで上げられるし、レタッチ技術も発達しているから、A4サイズだってへっちゃらだ。しかも今じゃハードディスクなんて2~4TBが当たり前の時代。3600万画素のカメラでも大量に保存出来る時代になった。

同じく、ノイズリダクション機能だって今後どんどんと進化する筈だ。事実、RawTherapee、フリーソフトの癖に常にバージョンアップし進化していて、Ver3.xxの時代は最悪だった。でも最新のVer4.2(機能は4.1と一緒)のノイズリダクション機能は、Lightroomと同等以上。同等じゃない、上手く現像すればLightroomを超える写真に仕上げられる。

この辺の話はまた後日に書こうと思うが、LightroomがVer3の時代、Pentax K20Dで撮影したISO3200で撮影した写真はお話にならないくらい酷かった。ところがVer4、そしてVer5になり、RawTherapeeやCapture One Proと言ったノイズリダクションに長けているソフトを使うようになって、ほとんどの写真が生き返ったんだ。

だから今後も糞センダーのOlympus E-P3を使い続けるし、D90はどうするかまだ未定だが、少なくとも所持している間は、ISO6400でも平気で使う。感度を下げてブレた写真よりも(Photoshop CCのブレ軽減機能は現状では全く使えない代物)ノイズまみれでも感度を上げた方が将来的に救える写真が出てくると思っている。

勿論、デジタルカメラは「家電」だから常に最新の機種を使えればストレスは感じない。でも旧カメラユーザーも撮って出しJPGやメーカー純正の現像ソフトだけでなく、上手く汎用現像ソフトを使いこなせれば、何も最新カメラに追いつこうと言っているのではなく、A3ノビプリント前提ならば良好な絵を作れる。少なくともメーカーが勝手にやっているようなユーザー置いてけぼりの画素数戦争に巻き込まれる事はない。


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コメント

  1. tsunomagari | URL | -

    BigDaddy様、こんばんは。

    感覚的ですが、ノイズリダクションはCaptureNX2より、Lightroomの方が良いと思っています。
    そもそもこちらのblogにお邪魔したのは、D90でカワセミ撮影のノイズをどうしようかと検索してた時だったような気がします。

    それはさておき、冒頭写真の百科事典、これこそ昭和じゃないでしょうか!
    しかも本棚が手作り感で溢れています。
    棚の隅に残るセメダインや塗料の瓶がプラモを作っていた子供時代を思い出させます。

  2. BigDaddy | URL | -

    > tsunomagari さん

    Capture NX2のノイズリダクションもNik担当なんでしょうかね。だとすると、NikにDenoiseと言うノイズリダクションツールがあるんですが、Photoshopからそれを起動し、ノイズリダクションを掛けましたが、うーん、イマイチですねぇ。これはもう設計が古いですから、同じものがNX2に搭載されているのなら、やっぱり最新の現像ソフトと比較すると、劣っているでしょうね。

    百科事典、そうですよねぇ、今の時代、百科事典を置いてあるお宅なんて先ずないでしょうからね。そして仰る通り、その下にあるのはプラモデル用の塗料でしょうね。この棚、雨風に常に晒されている筈ですが、良くこの状態を保っているなぁと感心しています(笑)。

  3. 通りすがり | URL | -

    長い・・・

    たらたら書いていて、長すぎかなぁと・・・

    もう少し完結に、そして文章に論理性と、メリハリを持たせるを持たせた方がいいのではないでしょうか。

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