2014年10月25日 00:00

Pentax K-5IIs, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM
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先月、フォトキナが終了し、我がPentaxは下克上のエントリー機と参考出品の3本のズームレンズしか発表せず、いつもの通りね・・・、と多少落胆しつつ、冷静になれる期間が来年のCP+まで数ヶ月もある!、ってんで今日はPentax愛、そんなお話を・・・。
先月、フォトキナが終了し、我がPentaxは下克上のエントリー機と参考出品の3本のズームレンズしか発表せず、いつもの通りね・・・、と多少落胆しつつ、冷静になれる期間が来年のCP+まで数ヶ月もある!、ってんで今日はPentax愛、そんなお話を・・・。
簡潔に書けば、K-S1の2000万画素ローパスフィルターレスセンサーが搭載されたK-3、もしくはK-5の亜種モデルが出ればそれだけで幸せなのだが・・・。
仮にそれが来年CP+で発表されたとしてもK-3もK-S1もHOYA時代と異なり、初期値はかなり強気の金額を設定しているから、きっとすぐに買えるカメラにはならないだろう。
考えてみんしゃい。何故Pentaxを使うか?。最大の理由は「安い」からだ。性能の割には安価だから使っていて、撮影に大きな不満はない。ブランドイメージはCanonやNikonより劣る、でも老舗ブランドとしてのステータスはまだまだある。一部の信者は別にしてわざわざPentaxのカメラを使うってそういう事なんだと思うが違うだろうか?。一にも二にも「安い」から使っているんだ。
私個人はPentaxのサービスセンター、「リコーイメージングスクエア新宿」の人々がとっても素敵で、何度も書いているように最終的に商売とは人、人が全てであり、彼らがいる限り、Pentaxユーザーであり続けようとは思っているが、さすがにそう簡単にポンポンと買い物はしない。
とにかく今使っているK-5(欲を言えばK-5IIs限定)は完成されたカメラ。自分が撮影する被写体、そして通常の運用、プリントサイズを考えると、これ以上カメラを高機能化する必要性を感じない。明日、Ricohが「今日を持ってカメラ部門を解体します!」と言っても「以降5年間は修理、保証に応じます」なる注釈さえあれば全くショックは受けない、それ程勝手が良いカメラ。
商売って難しい。ユーザーから喜ばれる商品を作ったら作ったで、勝手に満足しちゃうから次に結びつかない。後継機のK-3には一定の評価はする。ネイチャーフォトを気軽に撮るには2400万画素のセンサーを含めて、K-5よりも遥かに優れている。でも2400万画素なんて要らないと思っているし、K-5(しつこいけど欲を言えばK-5IIs)で大きな不満がないから、買い替える気があまりない。
次のCP+くらいまではK-5IIsを継続販売するだろうから、K-5IIsが底値になるまで待つし、K-3だってもっと値下がる。加えてK-S1の2000万画素センサーが今後Pentaxカメラにどんな影響を与えるのか、それを知るのもCP+でだろう。結果、冒頭に書いた通り、Pentaxのカメラを買う、これは少なくともCP+以前にはあり得ない。
そう考えると、、、
個性を持たない製品は作らない――リコーイメージング リコーイメージング社長 赤羽昇氏
これが残念でならない。このインタビュー内容を評価する人が多いみたいだが、そうは感じない。135の話題がちっともないし、K-3の後継機に関して「K-3も今後進化させますが、単なる正常進化だけではダメで、ユーザーの幅を拡げる工夫が必要でしょうね。ただ、明確な解はまだ見つかっていません。」と述べている。
えっ!、結局、HoyaからRicohになっても何の進展もないんでしょ。今の時点で、もし真実を述べているのなら、Pentaxはもうおしまいだと思ったし、現行のK-3を売るには(すでに後継開発は進んでいる筈だから)本音を吐けないのだとしても、トップのインタビューでこれ程、曖昧で馬鹿げた発言にはガックリ。政治家のインタビューじゃねえんだからさ。
加えて、今月初めかな?。訳の判らないサービスを始めたでしょ?。これもまたデジカメWatchからの記事だが・・・。
リコーイメージング、スマートフォンの画質を認証する「GR certified」ロゴを発表
詳細は記事を読んで頂きたいが、写りの悪いズームレンズをラインナップしている企業が良くもまぁこんな事を思い付いたなぁと唖然としている。「GR」を前面に押し出すのなら、PentaxブランドでGRレンズを出して、それが世間から評価されてからやってくれよと言いたくなってしまう。
スマホ限定ならしいのと、これはカメラ、レンズ事業部とは異なる部署でやっているのだろうから、ギャーギャー騒ぎ立てる程でもないかもしれないが、これって自分で自分の首を絞めているだけじゃないか?、と思うのは私だけではないだろう。
今後、Pentax、Ricoh、どちらのブランドで出てくるカメラ、レンズも一定以上の画質保証どころか、安い、高い関係無しに高品質でないといけないのだから・・・。
現行品、スターレンズのDA16-50mmF2.8は明らかにTamronやSigmaのF2.8ズームに(解像感においては)負けているし、DA60-250mmF4はPentaxの中では一番優れたズームレンズとの話もあるが、使った限り主観ではCanonのEF70-200mmF4ISの方が綺麗に思える。
キットレンズのDA18-55mmF3.5-5.6は言わずもがな、本気で恥ずかしいと思うAFのジーコジーコの駆動音、そしてこんな像面湾曲のあるレンズを未だにラインナップしているのは何故なのか?、DA18-135mmF3.5-5.6は巷の評判とは裏腹に実は良く出来ているレンズで、WR仕様でもあり(雨男なもので)欲しいレンズではあるが、残念ながら18mm側の像だけは尋常じゃない醜さ。
今冬に発表されると言うDA16-85mmF3.5-5.6がもししょ~もない画質だったらどうするのだろうか?。スペックを見る限り、明らかにNikonの16-85mmの対抗馬として出すのだろうから、Nikonと同等以上であるとは思うが、ここでユーザーを裏切ったら、エライコッチャになるのじゃなかろうかと危惧している。
K-5系とNikon D7000、そしてK-3とD7100の(センサー、画像処理エンジンの)実力は同等だろう。それでNikkor 16-85mmの方が描写力が上回っているなんて話になったら、後発の癖に他社の同スペックレンズに負けている、そんなレンズしか作れないメーカー、そんなレッテルを貼られ、スマホ画質認証ナンチャラの権威なんて全くなくなり、笑われておしまい。
「Pentax愛」とタイトルして記事にするのなら、「希望的観測」、その視点から文章を起こすべきなのは重々承知している。でも社長のインタビューと言い、楽観的な将来が見えているとは決して言えない。ユーザーだからこそ腹が立ち、ネガティブになっちゃう。
他社を見てご覧なさいって。FujifilmはAPS-Cで行くと言及し、(巷の噂では)スーパーレンズを乱発している。Olympusは一時、例の経営陣の粉飾紛いだの、投売りだので信頼を一気に落としたが、OM-Dの販売が好調のようだし、Panasonicは10月11日の記事の通り、今最も注目したいメーカー・・・。
Canon、Nikonは未来永劫安泰だろうし、センサーメーカーとしての強みのあるSony。Sigmaは独自路線で、上記インタビューの「個性を持たない製品は作らない」はSigmaが現時点ですでに実践している。
とにかく次のCP+が正念場。そこで琴線に触れるような機種が出てこなかったら見限るしかないだろう。勿論、その時はその時で底値のK-5IIsでも買って、あと5年はPentaxユーザーで居続けるつもりだ。少なくともK-3の線はもうないだろう。
希望的観測を述べれば・・・。
本来、どう考えてもDA16-85mmF3.5-5.6WRだけはフォトキナに間に合わせるべきだった。それが出来なかったのは・・・。悪く考えずに最終段階でさらにNikonのそれに勝る改良を施している、そう思いたい。このレンズは優秀だったらまだまだ望みはある。
本日の写真は、昨年秋にK-5が長期入院したお詫びにちょっとだけお借りしたK-5IIsからの像。久し振りにK-5IIIsの像を見たが、等倍表示で見れば見る程、「やっぱり俺が撮る写真にはK-3は要らねぇよなぁ」と感じてしまうのだった。
Pentax K-5IIsを、、、
「K-5IIsはローパスフィルターレスと言いながら、ステロイド剤のようにファインシャープネスとエクストラシャープネスで武装する嘘の解像感」
と揶揄している人々がいる。果たしてそうだろうか?。確かにファインシャープネスやエクストラシャープネスを強く加えればカリカリになるから、この言葉は間違いと言い切れないが、ではLightroomのデフォルトシャープ量の25のままで十分なのは彼らはどう表現するのだろうか?。
K-5は(等倍で見る限り)やはりシャープ量を40~70くらいに上げたくなる。でもK-5IIsは「デフォルトの25」で十分だし、遠景でも40も掛ければ「等倍でも」カリッとする。
ステロイド剤だ、こういう事を言う人物に限って実際に使った事がないのだろうな。またFujifilm好きには申し訳ないが、X-Transセンサーの遠景の描写よりもK-5IIsの方が解像感はある。どう客観視してもK-5IIsの方が良い。
X-E2を約1週間使用した限りではデモザイク、もしくはローカルコントラスト(マイクロコントラストとかディテールとか)の画像処理に癖があり、遠景の木々や草花と言った小さく写る被写体だと輪郭が異常な程に気持ち悪い描写になり、X-Transセンサーの威力を発揮するには1600万画素では少なさ過ぎ、2400万画素くらい必要だと感じている。
※但し、A3~A2くらいのプリントならこの気持ち悪い描写は全く気にならなくなるし、海外の現像ソフトであるPhoto Ninja、RawTherapeeの最新版を使えば、この描写が改善される事を付け加えておく
それを考えると1600万画素のAPS-Cセンサー搭載カメラならK-5IIs以外の選択肢はないのだった。こうやって断言出来るのはやっぱり「Pentax愛」だと思う。
仮にそれが来年CP+で発表されたとしてもK-3もK-S1もHOYA時代と異なり、初期値はかなり強気の金額を設定しているから、きっとすぐに買えるカメラにはならないだろう。
考えてみんしゃい。何故Pentaxを使うか?。最大の理由は「安い」からだ。性能の割には安価だから使っていて、撮影に大きな不満はない。ブランドイメージはCanonやNikonより劣る、でも老舗ブランドとしてのステータスはまだまだある。一部の信者は別にしてわざわざPentaxのカメラを使うってそういう事なんだと思うが違うだろうか?。一にも二にも「安い」から使っているんだ。
私個人はPentaxのサービスセンター、「リコーイメージングスクエア新宿」の人々がとっても素敵で、何度も書いているように最終的に商売とは人、人が全てであり、彼らがいる限り、Pentaxユーザーであり続けようとは思っているが、さすがにそう簡単にポンポンと買い物はしない。
とにかく今使っているK-5(欲を言えばK-5IIs限定)は完成されたカメラ。自分が撮影する被写体、そして通常の運用、プリントサイズを考えると、これ以上カメラを高機能化する必要性を感じない。明日、Ricohが「今日を持ってカメラ部門を解体します!」と言っても「以降5年間は修理、保証に応じます」なる注釈さえあれば全くショックは受けない、それ程勝手が良いカメラ。
商売って難しい。ユーザーから喜ばれる商品を作ったら作ったで、勝手に満足しちゃうから次に結びつかない。後継機のK-3には一定の評価はする。ネイチャーフォトを気軽に撮るには2400万画素のセンサーを含めて、K-5よりも遥かに優れている。でも2400万画素なんて要らないと思っているし、K-5(しつこいけど欲を言えばK-5IIs)で大きな不満がないから、買い替える気があまりない。
次のCP+くらいまではK-5IIsを継続販売するだろうから、K-5IIsが底値になるまで待つし、K-3だってもっと値下がる。加えてK-S1の2000万画素センサーが今後Pentaxカメラにどんな影響を与えるのか、それを知るのもCP+でだろう。結果、冒頭に書いた通り、Pentaxのカメラを買う、これは少なくともCP+以前にはあり得ない。
そう考えると、、、
個性を持たない製品は作らない――リコーイメージング リコーイメージング社長 赤羽昇氏
これが残念でならない。このインタビュー内容を評価する人が多いみたいだが、そうは感じない。135の話題がちっともないし、K-3の後継機に関して「K-3も今後進化させますが、単なる正常進化だけではダメで、ユーザーの幅を拡げる工夫が必要でしょうね。ただ、明確な解はまだ見つかっていません。」と述べている。
えっ!、結局、HoyaからRicohになっても何の進展もないんでしょ。今の時点で、もし真実を述べているのなら、Pentaxはもうおしまいだと思ったし、現行のK-3を売るには(すでに後継開発は進んでいる筈だから)本音を吐けないのだとしても、トップのインタビューでこれ程、曖昧で馬鹿げた発言にはガックリ。政治家のインタビューじゃねえんだからさ。
加えて、今月初めかな?。訳の判らないサービスを始めたでしょ?。これもまたデジカメWatchからの記事だが・・・。
リコーイメージング、スマートフォンの画質を認証する「GR certified」ロゴを発表
詳細は記事を読んで頂きたいが、写りの悪いズームレンズをラインナップしている企業が良くもまぁこんな事を思い付いたなぁと唖然としている。「GR」を前面に押し出すのなら、PentaxブランドでGRレンズを出して、それが世間から評価されてからやってくれよと言いたくなってしまう。
スマホ限定ならしいのと、これはカメラ、レンズ事業部とは異なる部署でやっているのだろうから、ギャーギャー騒ぎ立てる程でもないかもしれないが、これって自分で自分の首を絞めているだけじゃないか?、と思うのは私だけではないだろう。
今後、Pentax、Ricoh、どちらのブランドで出てくるカメラ、レンズも一定以上の画質保証どころか、安い、高い関係無しに高品質でないといけないのだから・・・。
現行品、スターレンズのDA16-50mmF2.8は明らかにTamronやSigmaのF2.8ズームに(解像感においては)負けているし、DA60-250mmF4はPentaxの中では一番優れたズームレンズとの話もあるが、使った限り主観ではCanonのEF70-200mmF4ISの方が綺麗に思える。
キットレンズのDA18-55mmF3.5-5.6は言わずもがな、本気で恥ずかしいと思うAFのジーコジーコの駆動音、そしてこんな像面湾曲のあるレンズを未だにラインナップしているのは何故なのか?、DA18-135mmF3.5-5.6は巷の評判とは裏腹に実は良く出来ているレンズで、WR仕様でもあり(雨男なもので)欲しいレンズではあるが、残念ながら18mm側の像だけは尋常じゃない醜さ。
今冬に発表されると言うDA16-85mmF3.5-5.6がもししょ~もない画質だったらどうするのだろうか?。スペックを見る限り、明らかにNikonの16-85mmの対抗馬として出すのだろうから、Nikonと同等以上であるとは思うが、ここでユーザーを裏切ったら、エライコッチャになるのじゃなかろうかと危惧している。
K-5系とNikon D7000、そしてK-3とD7100の(センサー、画像処理エンジンの)実力は同等だろう。それでNikkor 16-85mmの方が描写力が上回っているなんて話になったら、後発の癖に他社の同スペックレンズに負けている、そんなレンズしか作れないメーカー、そんなレッテルを貼られ、スマホ画質認証ナンチャラの権威なんて全くなくなり、笑われておしまい。
「Pentax愛」とタイトルして記事にするのなら、「希望的観測」、その視点から文章を起こすべきなのは重々承知している。でも社長のインタビューと言い、楽観的な将来が見えているとは決して言えない。ユーザーだからこそ腹が立ち、ネガティブになっちゃう。
他社を見てご覧なさいって。FujifilmはAPS-Cで行くと言及し、(巷の噂では)スーパーレンズを乱発している。Olympusは一時、例の経営陣の粉飾紛いだの、投売りだので信頼を一気に落としたが、OM-Dの販売が好調のようだし、Panasonicは10月11日の記事の通り、今最も注目したいメーカー・・・。
Canon、Nikonは未来永劫安泰だろうし、センサーメーカーとしての強みのあるSony。Sigmaは独自路線で、上記インタビューの「個性を持たない製品は作らない」はSigmaが現時点ですでに実践している。
とにかく次のCP+が正念場。そこで琴線に触れるような機種が出てこなかったら見限るしかないだろう。勿論、その時はその時で底値のK-5IIsでも買って、あと5年はPentaxユーザーで居続けるつもりだ。少なくともK-3の線はもうないだろう。
希望的観測を述べれば・・・。
本来、どう考えてもDA16-85mmF3.5-5.6WRだけはフォトキナに間に合わせるべきだった。それが出来なかったのは・・・。悪く考えずに最終段階でさらにNikonのそれに勝る改良を施している、そう思いたい。このレンズは優秀だったらまだまだ望みはある。
本日の写真は、昨年秋にK-5が長期入院したお詫びにちょっとだけお借りしたK-5IIsからの像。久し振りにK-5IIIsの像を見たが、等倍表示で見れば見る程、「やっぱり俺が撮る写真にはK-3は要らねぇよなぁ」と感じてしまうのだった。
Pentax K-5IIsを、、、
「K-5IIsはローパスフィルターレスと言いながら、ステロイド剤のようにファインシャープネスとエクストラシャープネスで武装する嘘の解像感」
と揶揄している人々がいる。果たしてそうだろうか?。確かにファインシャープネスやエクストラシャープネスを強く加えればカリカリになるから、この言葉は間違いと言い切れないが、ではLightroomのデフォルトシャープ量の25のままで十分なのは彼らはどう表現するのだろうか?。
K-5は(等倍で見る限り)やはりシャープ量を40~70くらいに上げたくなる。でもK-5IIsは「デフォルトの25」で十分だし、遠景でも40も掛ければ「等倍でも」カリッとする。
ステロイド剤だ、こういう事を言う人物に限って実際に使った事がないのだろうな。またFujifilm好きには申し訳ないが、X-Transセンサーの遠景の描写よりもK-5IIsの方が解像感はある。どう客観視してもK-5IIsの方が良い。
X-E2を約1週間使用した限りではデモザイク、もしくはローカルコントラスト(マイクロコントラストとかディテールとか)の画像処理に癖があり、遠景の木々や草花と言った小さく写る被写体だと輪郭が異常な程に気持ち悪い描写になり、X-Transセンサーの威力を発揮するには1600万画素では少なさ過ぎ、2400万画素くらい必要だと感じている。
※但し、A3~A2くらいのプリントならこの気持ち悪い描写は全く気にならなくなるし、海外の現像ソフトであるPhoto Ninja、RawTherapeeの最新版を使えば、この描写が改善される事を付け加えておく
それを考えると1600万画素のAPS-Cセンサー搭載カメラならK-5IIs以外の選択肢はないのだった。こうやって断言出来るのはやっぱり「Pentax愛」だと思う。

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コメント
ゆたか | URL | LkZag.iM
こんにちは。
ご無沙汰しております。
Pentax愛。だったかと言われると?な私ですが(苦笑)。最近はマイクロ4/3よりも、XZシリーズを使うことが多くなりました。
PENに比べてあまり小型ではないのですが、重さはずいぶん違いますので。
最近またローカル線に乗り始めたのですが、車内ではシャッター音が小さいのが助かります。
そんなことも含めて、年齢相応のカメラと思っています。
K5Ⅱsもずいぶん買いやすい価格になって久しいですが、最近はK3も安くなってきましたね。
私も価格の安さが魅力でペンタックスを使いましたが、下取りや買取も安くて実際のところは???でした。
安くなるのを待って買っているようでは、「愛」の無いユーザーですね(笑)。
( 2014年10月26日 07:08 [Edit] )
型落ちハンター | URL | 4ARdecsc
K-S1ですが、未だにどこにも置いてません! 量販店にモノがないのは致命的だと思うんですが・・。限定スイートカラーとかしょーもないことやってる暇あったら、先にやるべき事があるでしょうが! 本当に商売やる気あるのか?と言いたくなります。(^_^;
私もPENTAXユーザーになってもうすぐ1年になりますが、PENTAX愛が芽生えてきたかというと正直微妙なとこですね。PENTAXに乗り換えた第一の理由って、やっぱり「安さ」なんですよね(笑)。K-30なんか機能の割にコスパ抜群ですから、Nikon、Canonではあり得ません。
それと人が持ってないものを欲しがる傾向があるんですよね。Nikon、Canonではありふれ過ぎてつまらんので、PENTAX持ってると何となくカッコイイと思ってしまうんです。(笑)
ただK-3あるいはK-5IIsが安くなったら欲しいかと言われれば、これまた微妙ですね。なんかもうK-30で満足しちゃって買い換える理由も見当たらない・・。これって明らかに商売的には失敗でしょうね。(笑)
レンズも魅力的なのがまったくないので、どうも「次」を考えづらいんです。PENTAXに思い入れはないですから、全部売り払って他社に乗り換える可能性もあり得るわけで・・
私の場合、未だにフォーサーズ愛(マイクロじゃない方)が消えてなくて、裏切ったOLYMPUSへの恨みが残っています。それでもまだ懲りずにOLYMPUSを買ったりするのは腐れ縁みたいなものですね。(笑)
( 2014年10月26日 21:30 [Edit] )
BigDaddy | URL | -
> ゆたか さん
ゆたかさんは一気に一眼レフからミラーレス、コンパクトへ移行されましたよね。私はカメラの大きさ、重さはあまり気にしないタイプなのでまだ一眼レフからは撤退しません(笑)。XZシリーズは一時買おうか悩みました。実際ISO400くらいまでの画質はプリントレベルで考えるとAPS-Cとかと大きな差はないですしね。
Pentax、買う時安いから売る時も叩かれる、確かにそうなんですが、私の場合、例えば手持ちのK-5でも1万円付けば良いと思っているタイプなので、やっぱり買う時に安い、これの重要性は高いです。勿論、安くなるのを待ってから買いますよ(笑)。
K-5IIsはもう在庫のみのですから、もし買うとなると時期を選ばないと反対に高くなりますが(多分来年にはもう値上がりするんじゃないでしょうかね)、今一歩踏み込めません。
( 2014年10月27日 01:48 )
BigDaddy | URL | -
> 型落ちハンター さん
Ricohだってアホじゃないでしょうから営業が一番大切、販売網の拡張、これを知っている筈なんですけどね。それとも独自のマーケティングで、例えば鳥取県の人は保守的だからとスターバックスが参入しなかったのと同じく、型落ちハンターさんが住まわれている周辺で過去のデータで斬新なカメラは売れないなるデータがあるのか(笑)。でも量販店に置いていない、やはり致命的ですね。日本全国で安さで勝負!、それくらいやらないとユーザーは増えませんよね。
仰る通り、限定のK-S1、時期がおかしいですよね。ああいうのって発売前とか売り上げ1万台記念モデルとか、モデル末期にやるべきもので、何故今そんな事をしているのか。これも先行してK-S1を買った人へ対しての裏切りだと思うんです。
何故今の時期なのか、真実は判りませんが、ユーザーは「思ったよりも売れなくて在庫が余っている」としか思いませんよねぇ。
昨日ちょうどビックカメラで色々なカメラを触ってきたのですが、K-S1はネットの写真の通りですね(笑)。K-01に光学ファインダーが付いてデザインが変わり、センサーが良くなっただけ、そんなカメラでした。Pentaxの販売員曰く、K-3よりも高感度画質は良いそうです。でも私なら迷う事無くNikon D5300を買いますし、他人にもそう薦めますよ(笑)。
ビックリしたのはPanasonicのLX100とGM5。発売は来週以降との事でまだモックアップの展示だけでしたが、まぁ小さい!。ホント、コンパクトカメラです。小さいから使い勝手は良いとは思いませんが、あのサイズでm4/3センサーでファインダーも付いている、魅力あります。まぁ、私はGX7狙いなんですけどね(笑)。
( 2014年10月27日 02:03 )
マーク | URL | -
DA16-85mm、使い勝手のよさそうなズーム域なので購入するかも知れません。
WRも魅力ですし。ただ2400番画素に堪えるうるレンズを作るのは今のペンタじゃ厳しいじゃないかと予想しています。
(期待を裏切ってくれればうれしいですけど。)
リミズームの20~40mmは味を残しわざとカリカリにしてないと開発者が言ってましたし、
ペンタはそういうレンズは得意でもHOYA時代にレンズ開発者もだいぶ流失したそうですし、
今風のカリカリレンズの開発力はなさそうに感じます・・・ペンタ愛は人一倍あるつもりですが^^;
僕は等倍の写真の見方も知らないのでシグマのレンズに劣っていても問題ないんですが、
解像度というのはカメラ雑誌や一般ユーザーからも一番注目される部分と思うので、
今後のリコーのことを考えれば16-85mmは頑張らないと不味いんじゃないかと、僕でも思います^^;
( 2014年10月28日 22:53 )
BigDaddy | URL | -
> マーク さん
最近、Nikonの16-85mmを入手しまして、まぁ普段のお散歩写真ならこれ1本で十分です。DA16-85mmが幾らくらいになるのか、画質はどうなるのか?、それ次第ですが、私も興味ある品で、仰る通り、これが駄目だったらメーカーとしても駄目だろう、それはPentaxユーザーの共通認識かもしれませんね。
Nikkorの16-85mmは少なくとも解像感、四隅の描写に関してはほぼパーフェクトですから、それと同等、もしくはPentaxはボディ内ブレ補正ですから、レンズ側にブレ補正用のレンズが入らない分、さらに高画質でないとユーザーは納得しないと思いますねぇ。
( 2014年10月29日 00:24 )
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