2023年03月22日 00:00
本日は八丁池トレッキングの模様を掲載する予定であったが掲載用の写真を選定する時間が無かった。そんな時の為の雑談ネタ・・・。
スマホを替えた!。今まで使っていたのが2019年初めに手に入れたHuawei。当時は多くのキャリアがHuaweiを推していた。ところが購入した矢先、アメリカから「Huaweiはヤバイから使うな!」とノーを突き付けらてしまった。よってOSなどのアップデートや故障の際に修理不可能となり、一瞬にして使っちゃならないスマホと化してしまった。
とは言え、ゲームとかやたらにCPUの速度やメモリに依存するようなアプリは使わないので処理速度も遅いとは感じず、Androidのバージョンも9だから現時点で使えないアプリはなく、ある出来事がなければあと2年は使っていたろう。
そのある出来事とは?。
Bluetoothで認識しない機器が出てきたんだ。それがスマートウォッチ。そう!、ワタクシ、スマートウォッチを購入したのですな!。新兵器とはスマートウォッチである!。購入したのは安価でいて定評のFossil(フォッシル)の第6世代のGEN6なんちゃらってモデル。
ところがこれを全く認識してくれない。スマートウォッチがいけないのかスマホが駄目なのか、手っ取り早く調べる為に量販店で購入したものも含め、幾つかのメーカーのスマートウォッチが接続するか試したところ接続するものとしないものがあり、そして店頭の他メーカーのテスト用スマホを幾つか接続すると全てで認識してくれた。こうなるとスマホ側の問題。
ちょうどその時、母親用に同時に購入したスマホ(同じくHuawai)に異変があった。ビックリですがな!。これ以上使ったら火事になってしまうレベルにまでバッテリーが異常に膨らんでしまったんだ。母親曰く、3ヶ月くらい前から膨らみ始めたそうで。おいおい!、膨らんだものを平気で使っていたうちの母親って・・・。
このふたつの出来事からスマホを買い換える事にしたんだ。上の通り、CPUやメモリを食らうようなゲームなんてしないので母親も私もスマホに多くを望んでいない。だから今回も安い奴を購入!。
母親にはもうジジババ専用の簡単メニューが用意されているスマホを選んだ。最初お店が勧めてきたのが京セラの簡単スマホ。お値段も安い。でもワタクシ、京セラと言うメーカーを一切信頼していない。嫌いなメーカーと言っても良い。
最初に手に入れた携帯電話(もう20年くらい前の話、スマホでなく携帯電話である)が京セラだった。これが全く電波を受信してくれない。同じキャリアなのに他のメーカーがバリサンでラクラク通話出来るのに私のだけ圏外になってしまうよなしょ~もない商品だった。
初めてのスマホも京セラだった。売りは防水で耐衝撃に強いとの事(勿論安価)。これも同じキャリアの別メーカースマホよりも電波が弱かった。しかもGPSの精度が笑っちゃうくらい悪かった。都内で平気で50メートルくらい違ってくる。都内だとそれだけ違うと別の道を歩いているのだからマップの経路案内も信頼出来なかった。さらにはハードウェアが未対応でAndroid OSのバージョンアップが全く出来ず、その後に出てきた新しいアプリが使えなくなってしまった糞な代物だった。確か購入して2年が経過した頃からそれ以降の新しいアプリが使えなかったと記憶している。日本のメーカーの癖にそんなふざけた機種ある?。
そもそもフィルム時代に遡ると業績不振だから企業としてはしょ~がなかったにせよ、Contax、Zeissを見事に切り捨てたでしょう?。ワタクシ、ボディを3台、Zeissのレンズも5~6本持っていたのに・・・。私の中では裏切りのメーカーである。
そんな事からどんなジャンルでも二度と京セラの製品は手にするまいと誓った。よって京セラの簡単スマホでなくソニーのXperia Ace IIIと言うスマホを母親用に購入した。そして私自身も中国企業のスマホは将来Huaweiと同じ事になりかねないと感じており、評判はそんなに良くないがXperiaの上位機種を狙っていた。
ところがお店の人が言うのだな。
「Xperiaにするのだったら全ての性能が上回っているOppoが良いですよ!」
Oppo?。知らん!。「オッポ」と読むそうだ。そこのReno 7a(レノ)をやたらに勧めてくる。確かにスペック表で比較するとXperiaの同価格帯よりもワンランク上の性能を持っている。
「なるほどね、でも将来またアメリカからノーと言われるかもしれない中国企業でしょ?」
どうやら日本向けに日本企業として国内の工場を作ったそうでアフターサービスに関しては信頼性が高いと言う。う~ん、どうせスマホは使えて4~5年だから店員さんを信じて良いかな?。サンプルとして用意されているのを触っているとAndroidではなくColor OSとある。
「Color OSってなんぞや?。だから怖いんだよ。Androidの亜種でしょ?」
でもお店の人は、、、
「Android準拠で過去Androidがアップデートされたらそれに対応するバージョンを提供しているから大丈夫」
と言い張る。昔の話でNECのMS-DOSパソコンに準拠していたEpsonのパソコン、そう解釈して良いのかな?。またFossilのスマートウォッチを一発で認識したのでこれならオッケーかな?、お店に人の言葉を信じてそのOppo Reno7aを手に入れた。まぁスマホに多くを求めていないのでこれで良かったのかな。
家ではパソコンで何でも作業しちゃう。仕事場でも同じ。私にとってスマホは外出中の電話、暇潰しにネットニュースを閲覧し、お店選びや道に迷った時にネット検索、そしてマップで経路をチェック、トレッキングではヤマレコで遭難防止、そしてジョギング用のアプリが動いてくれさえすりゃ良い。あとはおサイフケータイとPAYPAYが使えれば文句はないのだった。
スマホと新兵器、購入編はこれでおしまい。次回は実戦テスト編と題してお送りする。
とは言え、ゲームとかやたらにCPUの速度やメモリに依存するようなアプリは使わないので処理速度も遅いとは感じず、Androidのバージョンも9だから現時点で使えないアプリはなく、ある出来事がなければあと2年は使っていたろう。
そのある出来事とは?。
Bluetoothで認識しない機器が出てきたんだ。それがスマートウォッチ。そう!、ワタクシ、スマートウォッチを購入したのですな!。新兵器とはスマートウォッチである!。購入したのは安価でいて定評のFossil(フォッシル)の第6世代のGEN6なんちゃらってモデル。
ところがこれを全く認識してくれない。スマートウォッチがいけないのかスマホが駄目なのか、手っ取り早く調べる為に量販店で購入したものも含め、幾つかのメーカーのスマートウォッチが接続するか試したところ接続するものとしないものがあり、そして店頭の他メーカーのテスト用スマホを幾つか接続すると全てで認識してくれた。こうなるとスマホ側の問題。
ちょうどその時、母親用に同時に購入したスマホ(同じくHuawai)に異変があった。ビックリですがな!。これ以上使ったら火事になってしまうレベルにまでバッテリーが異常に膨らんでしまったんだ。母親曰く、3ヶ月くらい前から膨らみ始めたそうで。おいおい!、膨らんだものを平気で使っていたうちの母親って・・・。
これはHuaweiが悪いと言うよりも母親のスマホの使用法に問題があったようだ。昭和のおばあちゃんだからスマホも家電なんですな。バッテリーで駆動するのに家では充電器にずっとセットしたまま使っていたそうな。何度か注意したんだよね。バッテリーの寿命を縮めるから充電を終えたらUSBコードを抜くようにと・・・。
どうも充電とコンセントの違いを全く理解していないようで4年の間、延々と充電し続けていたと言っても良いくらい。仮に日本製のスマホであったとしてもその使い方はヤバイよね。火事にならなかったのは運が良かっただけ!。今、ようやく「火事」と言う言葉にビビって就寝中だけ充電するスタイルになったみたい。
どうも充電とコンセントの違いを全く理解していないようで4年の間、延々と充電し続けていたと言っても良いくらい。仮に日本製のスマホであったとしてもその使い方はヤバイよね。火事にならなかったのは運が良かっただけ!。今、ようやく「火事」と言う言葉にビビって就寝中だけ充電するスタイルになったみたい。
このふたつの出来事からスマホを買い換える事にしたんだ。上の通り、CPUやメモリを食らうようなゲームなんてしないので母親も私もスマホに多くを望んでいない。だから今回も安い奴を購入!。
母親にはもうジジババ専用の簡単メニューが用意されているスマホを選んだ。最初お店が勧めてきたのが京セラの簡単スマホ。お値段も安い。でもワタクシ、京セラと言うメーカーを一切信頼していない。嫌いなメーカーと言っても良い。
最初に手に入れた携帯電話(もう20年くらい前の話、スマホでなく携帯電話である)が京セラだった。これが全く電波を受信してくれない。同じキャリアなのに他のメーカーがバリサンでラクラク通話出来るのに私のだけ圏外になってしまうよなしょ~もない商品だった。
初めてのスマホも京セラだった。売りは防水で耐衝撃に強いとの事(勿論安価)。これも同じキャリアの別メーカースマホよりも電波が弱かった。しかもGPSの精度が笑っちゃうくらい悪かった。都内で平気で50メートルくらい違ってくる。都内だとそれだけ違うと別の道を歩いているのだからマップの経路案内も信頼出来なかった。さらにはハードウェアが未対応でAndroid OSのバージョンアップが全く出来ず、その後に出てきた新しいアプリが使えなくなってしまった糞な代物だった。確か購入して2年が経過した頃からそれ以降の新しいアプリが使えなかったと記憶している。日本のメーカーの癖にそんなふざけた機種ある?。
そもそもフィルム時代に遡ると業績不振だから企業としてはしょ~がなかったにせよ、Contax、Zeissを見事に切り捨てたでしょう?。ワタクシ、ボディを3台、Zeissのレンズも5~6本持っていたのに・・・。私の中では裏切りのメーカーである。
そんな事からどんなジャンルでも二度と京セラの製品は手にするまいと誓った。よって京セラの簡単スマホでなくソニーのXperia Ace IIIと言うスマホを母親用に購入した。そして私自身も中国企業のスマホは将来Huaweiと同じ事になりかねないと感じており、評判はそんなに良くないがXperiaの上位機種を狙っていた。
ところがお店の人が言うのだな。
「Xperiaにするのだったら全ての性能が上回っているOppoが良いですよ!」
Oppo?。知らん!。「オッポ」と読むそうだ。そこのReno 7a(レノ)をやたらに勧めてくる。確かにスペック表で比較するとXperiaの同価格帯よりもワンランク上の性能を持っている。
「なるほどね、でも将来またアメリカからノーと言われるかもしれない中国企業でしょ?」
どうやら日本向けに日本企業として国内の工場を作ったそうでアフターサービスに関しては信頼性が高いと言う。う~ん、どうせスマホは使えて4~5年だから店員さんを信じて良いかな?。サンプルとして用意されているのを触っているとAndroidではなくColor OSとある。
「Color OSってなんぞや?。だから怖いんだよ。Androidの亜種でしょ?」
でもお店の人は、、、
「Android準拠で過去Androidがアップデートされたらそれに対応するバージョンを提供しているから大丈夫」
と言い張る。昔の話でNECのMS-DOSパソコンに準拠していたEpsonのパソコン、そう解釈して良いのかな?。またFossilのスマートウォッチを一発で認識したのでこれならオッケーかな?、お店に人の言葉を信じてそのOppo Reno7aを手に入れた。まぁスマホに多くを求めていないのでこれで良かったのかな。
家ではパソコンで何でも作業しちゃう。仕事場でも同じ。私にとってスマホは外出中の電話、暇潰しにネットニュースを閲覧し、お店選びや道に迷った時にネット検索、そしてマップで経路をチェック、トレッキングではヤマレコで遭難防止、そしてジョギング用のアプリが動いてくれさえすりゃ良い。あとはおサイフケータイとPAYPAYが使えれば文句はないのだった。
スマホと新兵器、購入編はこれでおしまい。次回は実戦テスト編と題してお送りする。

にほんブログ村のランキングに参加中です
- Thread
- ジャンル : スポーツ
- テーマ : ジョギング・ランニング
- コメントをする・見る
- Comments(4)
- カテゴリー
- 雑記
最新コメント