2023年11月06日 00:00
今日は所持しているミレーのティフォン50000シリーズ、ストレッチジャケット、ウォームストレッチジャケット、そしてストレッチトレックパンツ、ウォームストレッチトレックパンツの悪口大会でも催そうかな。
10月25日記事
上で書いたようにTシャツだけの生活だからお洒落なんて全く出来ない。しかもほぼユニクロである。つまらねえったりゃありゃしない。そして待ちに待った秋の到来。翌年の春まで、ここ数年で買い漁りまくったアウトドアウェアを試せる!。そこに楽しさを見いだせる時期がやってきた。
アウトドアに勤しむ為にアウトドアウェアを買っているのではなく、手に入れたアウトドアウェアを活用する為にアウトドア、旅に出ていると言っても良いくらいだ。
買ったは良いけど自宅周辺でテスト(蒸れ、通気性、暖かさ)しているだけのウェアもある。ただ、ケチケチ星人の私が買うくらいだから街着としても使えるものばかりだし、街着として購入したウェアも多い。
アウター、ハードシェルの部類に入るノースフェイスのフューチャーライトドリズルジャケットなんかはまさにそれ。街着として活用したいからゴールドウィン物ではなく、敢えてUSAノースフェイス物を手に入れている。違いは幾つかあるようだが、大きな点としてUSAのは胸ポケットが装備されているのと、TNFのロゴが無茶苦茶目立たないのが街向きと考えている(染色された生地に同化しているような)。
ミレーのティフォン50000ウォームストレッチジャケットも結果的には街着専用かな?。トレッキングで使えるかと思ったけど、低山専科で暑がりの私としては裏地が起毛しているこれはどうもレイヤリングしづらく感じており、街着決定である。
あくまでも主観、ティフォン50000のジャケットはウィンドシェル的に使用するのが一番じゃないかと考えている。ハードシェルのように最初から最後まで着ているよりは防風対策としてちょっと肌寒いなんて時だけに羽織る。だとすると春夏用のペラペラ仕様の方が有り難い気がするんだ。
ウィンドシェルを何着も所持している私がこんな事を言うと自分でもおかしい気がしないでもないが、ぶっちゃけ元々ウィンドシェル不要派だったからティフォン50000だけで防風と防雨の両方を担えればこれほど楽な事はない。但し、ティフォン50000シリーズ、春夏用のストレッチジャケットであっても透湿性が高いけれど通気性はない素材なので、11月というのに夏日を記録すると言ったような今の異常気象、そんな陽気では用途にマッチするかは微妙だ。
先日、紅葉を求めて群馬県をウロチョロしていた。紅葉の季節だから例年なら最高気温は15度以下だろう。でも今年は20度前後。最終日なんて東京に帰るので標高を下げた八ッ場ダム付近(標高500メートル程)で25度、夏日だったらしい。初日、2日目は700~1600メートル付近をウロついていて、1500メートルを超えていても日向の平地では歩いているだけでも暑い。でも日陰はお散歩写真並にチンタラ歩いていると風が吹いたら寒さを感じたりもする。
こういう中途半端な気候だと幾ら透湿性が高いティフォン50000でも日向ではすぐに蒸れてしまう。本ブログで何度も申し上げている通り、通気性のないレインウェア(ハードシェル含む)は脇下にピットジップが装備されていないと暑かったらおしまいなんだな。
本ブログではティフォン50000シリーズを推しに推している。特にストレッチトレックパンツ(春夏、秋冬両方)は山行云々ではなく、街着として雨天時には欠かせないアイテムであり、雨天用街着としては最高のパンツだ。
ところがティフォン50000シリーズは先に書いた通り、透湿性はあっても通気性は皆無なので少しでも暑かったらおしまい。体が火照るまでは行かないにせよ、ジャケットもパンツも着用していると蒸れている感は強く、雨予報で晴れでもしたら一気に不快なウェアに成り下がる。
しかもウォームストレッチトレックパンツはウォームストレッチジャケット同様に起毛した裏地がある為にストレッチするにはするけど山登りで必要とするストレッチ性はなく、特に真冬、その下にタイツを穿こうものならタイツとパンツの裏地の摩擦によって山行での足上げが無茶苦茶辛い。
レインパンツとしても活用出来るので少しでも縫い目を減らしたかったのだろうが、立体裁断されていないドストレートなデザインだから単体でも数あるトレッキングパンツの中では腿上げしづらく、膝から腿が突っ張るのだな。だから汗を掻いたらちょっとした階段でも膝部分が引っかかるので無駄に体力を消費する。
2021年の年末、奥多摩は鳩ノ巣渓谷、大多摩ウォーキングトレイルなる約8Kmのコースを歩いた。この時にタイツの上からティフォン50000ウォームストレッチトレックパンツを穿いていた。頂上を目指す山登りではないので累積標高は400メートルと大した事はない。部分的に辛い坂道だったり、渓谷沿いのゴツゴツした岩場だったり、階段がある程度。それでも膝から腿に掛けて生地が突っ張って足が上がらず、想像以上に辛かったのを覚えている。
よって特に裏地が起毛しているウォームストレッチトレックパンツの下にタイツを穿いちゃならないのだな。イコール、厳冬期の高山では使えない代物であり、低山専科でもタイツとセットでは階段や岩場の多い山であったら穿いちゃならない。まじに足が上がらないぞ!。
関東の低山なら真冬でも日中は0度になる事は少なく、それなら春夏用のティフォン50000トレックパンツに摩擦の少ない表面がツルツルタイプのタイツ(メリノウールタイツなど絶対に駄目)、そのセットで山行に励んだ方が良い気がしている。ティフォン50000ウォームストレッチトレックパンツは山行には適さない。
私のような日帰り低山専科な人間であってもオーバーパンツタイプのレインパンツを用意して山行に励む。だとするとティフォン50000ウォームストレッチトレックパンツなんて不要なのだな。アウトドア用として無理して買う代物ではない。街着、そして林道のような快適な道が続くピクニックレベルのハイキング、観光旅行にしか使えないと考えて良い。すっ転んでも濡れない点から雪国の観光には最適だ。
ティフォン50000のジャケットで脇下ピットジップ装備されているのを探すとスキーウェアカテゴリに「ティフォンウォームスティープジャケット」なるものが存在する。スキー用ではあるが、雪山登山でも使える代物であろうが、これしかないってのがおかしいでしょう?。
同じミレーでもゴアテックス素材モデルはピットジップ装備のウェアは幾つも見つけられる。ミレーではティフォン50000素材を使用しているウェアにはピットジップは不要と判断しているのかな?。それだけ透湿度に自信があるのだろうが、仮に世界一透湿性のあるウェアだとしても物理的に外気を取り入れられるピットジップには劣る。
左右のポケットを全開にすれば外気を取り込める?。でもそれってポケットには何も入れちゃならない事になるし、外気がかき回してくれるのは前面だけでしょう?。しかも風がある程度吹いてなかったら外気は胸の周辺だけしか入り込まない。ピットジップは脇から風が入るのでリュックを背負っていても背中にまで外気を送り込める。ティフォン50000ストレッチジャケットは春夏用も秋冬用も脇下のピットジップさえ装備されていれば最高のアウターになるのに・・・。
結局、ティフォン50000シリーズは本格的アウトドアウェアとしてはジャケットもパンツも完成度は非常に低いと感じる。日本企画の癖にどうしてもこうも中途半端な商品を送り出しちゃったのか?。日本ミレーの中の人はちゃんと山に登って検証しているのだろうか?。
あとは体質かな?。連れは私の半分くらいしか汗を掻かない。そんな人には春夏、秋冬、そしてジャケットもパンツも十分みたい。何しろティフォン50000シリーズを着用して不満に感じた事は一切ないと言うのだから・・・。彼女はピットジップが装備されているパタゴニアのトレントシェル3Lジャケットも所持しているが、着心地優先でミレーのティフォン50000ストレッチジャケットを羽織っている方が多いみたい(但し、パンツは私と同様にタイツを併用すると足を上げにくいと言っている)。
レインジャケットを雨の日しか着ないような人(防風対策はウィンドシェルを着込む人)、長距離の縦走で少しでも荷を軽くしたい人、そしてウルトラライトに拘る人らを除けばレインジャケットなんて多少重くて嵩張っても誰も気にしないって。だったら物理的に外気を取り込めるピットジップ装備のものに限るって!。
そういう事でアウトドア(運動量の多い旅行)では透湿度はティフォン50000より大きく劣るようだが、ピットジップを持つパタゴニアのグラナイトクレストジャケットやゴアテックス2.5レイヤー生地のカルサイトジャケットを愛用しているのだった。
それでもティフォン50000シリーズは街着として、観光旅行には価値の高いウェアであるからして、実際にはグラナイトクレストジャケット、カルサイトジャケットよりも着用回数は遥かに多かったりする。特にこれから迎える冬、ティフォン50000ウォームストレッチジャケットの出番は多くなるだろう。
上で書いたようにTシャツだけの生活だからお洒落なんて全く出来ない。しかもほぼユニクロである。つまらねえったりゃありゃしない。そして待ちに待った秋の到来。翌年の春まで、ここ数年で買い漁りまくったアウトドアウェアを試せる!。そこに楽しさを見いだせる時期がやってきた。
アウトドアに勤しむ為にアウトドアウェアを買っているのではなく、手に入れたアウトドアウェアを活用する為にアウトドア、旅に出ていると言っても良いくらいだ。
買ったは良いけど自宅周辺でテスト(蒸れ、通気性、暖かさ)しているだけのウェアもある。ただ、ケチケチ星人の私が買うくらいだから街着としても使えるものばかりだし、街着として購入したウェアも多い。
アウター、ハードシェルの部類に入るノースフェイスのフューチャーライトドリズルジャケットなんかはまさにそれ。街着として活用したいからゴールドウィン物ではなく、敢えてUSAノースフェイス物を手に入れている。違いは幾つかあるようだが、大きな点としてUSAのは胸ポケットが装備されているのと、TNFのロゴが無茶苦茶目立たないのが街向きと考えている(染色された生地に同化しているような)。
ミレーのティフォン50000ウォームストレッチジャケットも結果的には街着専用かな?。トレッキングで使えるかと思ったけど、低山専科で暑がりの私としては裏地が起毛しているこれはどうもレイヤリングしづらく感じており、街着決定である。
あくまでも主観、ティフォン50000のジャケットはウィンドシェル的に使用するのが一番じゃないかと考えている。ハードシェルのように最初から最後まで着ているよりは防風対策としてちょっと肌寒いなんて時だけに羽織る。だとすると春夏用のペラペラ仕様の方が有り難い気がするんだ。
ウィンドシェルを何着も所持している私がこんな事を言うと自分でもおかしい気がしないでもないが、ぶっちゃけ元々ウィンドシェル不要派だったからティフォン50000だけで防風と防雨の両方を担えればこれほど楽な事はない。但し、ティフォン50000シリーズ、春夏用のストレッチジャケットであっても透湿性が高いけれど通気性はない素材なので、11月というのに夏日を記録すると言ったような今の異常気象、そんな陽気では用途にマッチするかは微妙だ。
先日、紅葉を求めて群馬県をウロチョロしていた。紅葉の季節だから例年なら最高気温は15度以下だろう。でも今年は20度前後。最終日なんて東京に帰るので標高を下げた八ッ場ダム付近(標高500メートル程)で25度、夏日だったらしい。初日、2日目は700~1600メートル付近をウロついていて、1500メートルを超えていても日向の平地では歩いているだけでも暑い。でも日陰はお散歩写真並にチンタラ歩いていると風が吹いたら寒さを感じたりもする。
こういう中途半端な気候だと幾ら透湿性が高いティフォン50000でも日向ではすぐに蒸れてしまう。本ブログで何度も申し上げている通り、通気性のないレインウェア(ハードシェル含む)は脇下にピットジップが装備されていないと暑かったらおしまいなんだな。
本ブログではティフォン50000シリーズを推しに推している。特にストレッチトレックパンツ(春夏、秋冬両方)は山行云々ではなく、街着として雨天時には欠かせないアイテムであり、雨天用街着としては最高のパンツだ。
ところがティフォン50000シリーズは先に書いた通り、透湿性はあっても通気性は皆無なので少しでも暑かったらおしまい。体が火照るまでは行かないにせよ、ジャケットもパンツも着用していると蒸れている感は強く、雨予報で晴れでもしたら一気に不快なウェアに成り下がる。
しかもウォームストレッチトレックパンツはウォームストレッチジャケット同様に起毛した裏地がある為にストレッチするにはするけど山登りで必要とするストレッチ性はなく、特に真冬、その下にタイツを穿こうものならタイツとパンツの裏地の摩擦によって山行での足上げが無茶苦茶辛い。
レインパンツとしても活用出来るので少しでも縫い目を減らしたかったのだろうが、立体裁断されていないドストレートなデザインだから単体でも数あるトレッキングパンツの中では腿上げしづらく、膝から腿が突っ張るのだな。だから汗を掻いたらちょっとした階段でも膝部分が引っかかるので無駄に体力を消費する。
2021年の年末、奥多摩は鳩ノ巣渓谷、大多摩ウォーキングトレイルなる約8Kmのコースを歩いた。この時にタイツの上からティフォン50000ウォームストレッチトレックパンツを穿いていた。頂上を目指す山登りではないので累積標高は400メートルと大した事はない。部分的に辛い坂道だったり、渓谷沿いのゴツゴツした岩場だったり、階段がある程度。それでも膝から腿に掛けて生地が突っ張って足が上がらず、想像以上に辛かったのを覚えている。
よって特に裏地が起毛しているウォームストレッチトレックパンツの下にタイツを穿いちゃならないのだな。イコール、厳冬期の高山では使えない代物であり、低山専科でもタイツとセットでは階段や岩場の多い山であったら穿いちゃならない。まじに足が上がらないぞ!。
関東の低山なら真冬でも日中は0度になる事は少なく、それなら春夏用のティフォン50000トレックパンツに摩擦の少ない表面がツルツルタイプのタイツ(メリノウールタイツなど絶対に駄目)、そのセットで山行に励んだ方が良い気がしている。ティフォン50000ウォームストレッチトレックパンツは山行には適さない。
私のような日帰り低山専科な人間であってもオーバーパンツタイプのレインパンツを用意して山行に励む。だとするとティフォン50000ウォームストレッチトレックパンツなんて不要なのだな。アウトドア用として無理して買う代物ではない。街着、そして林道のような快適な道が続くピクニックレベルのハイキング、観光旅行にしか使えないと考えて良い。すっ転んでも濡れない点から雪国の観光には最適だ。
ここ!、重要なので囲みにした。
ティフォン50000の表地は撥水力が他社のレインウェアよりも弱く、すぐに雨滴が広がってしまう。まぁ時間が経てばどんな優秀なレインウェアであったとしても同じではあるが、特に問題なのがストレッチトレックパンツ。撥水力がなくなると防汚機能も失うからだ。
つまり、すっ転んだ先が泥地だったらそのまま泥がパンツに汚れとして付着してしまう。派手にこけたら全体が泥まみれ。運良くこけなかったとしても歩いていれば左右の靴がパンツの裾に触れるので裾部分は泥だらけ。車で旅をしているのなら良いけれど、公共の交通機関で移動していたら泥だらけのパンツのまま帰路に就く事になる。
オーバータイプのレインパンツだったら帰路はそれを脱げば良いだけ。よって泥地でこける可能性が少ない雪国での観光旅行にしか適さないのだった。
ティフォン50000の表地は撥水力が他社のレインウェアよりも弱く、すぐに雨滴が広がってしまう。まぁ時間が経てばどんな優秀なレインウェアであったとしても同じではあるが、特に問題なのがストレッチトレックパンツ。撥水力がなくなると防汚機能も失うからだ。
つまり、すっ転んだ先が泥地だったらそのまま泥がパンツに汚れとして付着してしまう。派手にこけたら全体が泥まみれ。運良くこけなかったとしても歩いていれば左右の靴がパンツの裾に触れるので裾部分は泥だらけ。車で旅をしているのなら良いけれど、公共の交通機関で移動していたら泥だらけのパンツのまま帰路に就く事になる。
オーバータイプのレインパンツだったら帰路はそれを脱げば良いだけ。よって泥地でこける可能性が少ない雪国での観光旅行にしか適さないのだった。
ティフォン50000のジャケットで脇下ピットジップ装備されているのを探すとスキーウェアカテゴリに「ティフォンウォームスティープジャケット」なるものが存在する。スキー用ではあるが、雪山登山でも使える代物であろうが、これしかないってのがおかしいでしょう?。
同じミレーでもゴアテックス素材モデルはピットジップ装備のウェアは幾つも見つけられる。ミレーではティフォン50000素材を使用しているウェアにはピットジップは不要と判断しているのかな?。それだけ透湿度に自信があるのだろうが、仮に世界一透湿性のあるウェアだとしても物理的に外気を取り入れられるピットジップには劣る。
左右のポケットを全開にすれば外気を取り込める?。でもそれってポケットには何も入れちゃならない事になるし、外気がかき回してくれるのは前面だけでしょう?。しかも風がある程度吹いてなかったら外気は胸の周辺だけしか入り込まない。ピットジップは脇から風が入るのでリュックを背負っていても背中にまで外気を送り込める。ティフォン50000ストレッチジャケットは春夏用も秋冬用も脇下のピットジップさえ装備されていれば最高のアウターになるのに・・・。
結局、ティフォン50000シリーズは本格的アウトドアウェアとしてはジャケットもパンツも完成度は非常に低いと感じる。日本企画の癖にどうしてもこうも中途半端な商品を送り出しちゃったのか?。日本ミレーの中の人はちゃんと山に登って検証しているのだろうか?。
あとは体質かな?。連れは私の半分くらいしか汗を掻かない。そんな人には春夏、秋冬、そしてジャケットもパンツも十分みたい。何しろティフォン50000シリーズを着用して不満に感じた事は一切ないと言うのだから・・・。彼女はピットジップが装備されているパタゴニアのトレントシェル3Lジャケットも所持しているが、着心地優先でミレーのティフォン50000ストレッチジャケットを羽織っている方が多いみたい(但し、パンツは私と同様にタイツを併用すると足を上げにくいと言っている)。
レインジャケットを雨の日しか着ないような人(防風対策はウィンドシェルを着込む人)、長距離の縦走で少しでも荷を軽くしたい人、そしてウルトラライトに拘る人らを除けばレインジャケットなんて多少重くて嵩張っても誰も気にしないって。だったら物理的に外気を取り込めるピットジップ装備のものに限るって!。
そういう事でアウトドア(運動量の多い旅行)では透湿度はティフォン50000より大きく劣るようだが、ピットジップを持つパタゴニアのグラナイトクレストジャケットやゴアテックス2.5レイヤー生地のカルサイトジャケットを愛用しているのだった。
カルサイトジャケットにはゴアテックスパックライトプラス、2.5レイヤーが採用されている。ゴアテックスだから透湿性は高いようだが、表地が75デニールと分厚いのと裏の0.5レイヤー部分は水を吸わないので大汗を掻くと簡単に結露するので製品として優れているとは言い難いが、それでもピットジップがあるから土砂降りでない限り、暑くなったらピットジップを開ける、これで結露と蒸れは軽減出来る。
それでもティフォン50000シリーズは街着として、観光旅行には価値の高いウェアであるからして、実際にはグラナイトクレストジャケット、カルサイトジャケットよりも着用回数は遥かに多かったりする。特にこれから迎える冬、ティフォン50000ウォームストレッチジャケットの出番は多くなるだろう。

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