2022年03月17日 00:00
今日は寝違えによって全てのスケジュールがすっ飛んだ!、そんな嘆き話であ~る!。
昨年後半、晩秋、年末とで3度のトレッキングでここ数年で買いまくったアウトドアウェアのおおよそを実際に着用した。晩秋の2度のトレッキングでは午前の部、午後の部とウェアを着替えたので都合ファッションショーを5回行った事になる。
何しろ新型コロナのせいで外出する機会が大幅に減った。買ったは良いけれど一度も実践で使えていなかったウェアが大量にあった。ちょっと前までタグが付いたままのウェアもあったくらい。昨年からずっと出勤は原則週2日だし、休日もほとんど出掛けられなかったのだから・・・。
昨年末、一年以上もチェックし続けていたプリマロフトの最新インサレーション素材、エアロジェルを中綿に持つL.L.ビーンのストレッチプリマロフトパッカウェイジャケットを手に入れ、「さぁ、これで今冬、雪のある風景をトレッキングするぞ!」と楽しみにしていた。下の囲みはL.L.ビーンサイトで見つけたエアロジェルの解説だ。
本格的な雪山登山なんて出来る筈もなく、一昨年楽しんだ青木ヶ原樹海、もしくは東海道自然道となっている足和田山のトレッキング、はたまた会津若松周辺の里山散策を考えており、1月下旬くらいから「南岸低気圧さん!、どうぞ太平洋側に雪を降らせてちょ~!」とずっと祈り続けたものの、根雪になるくらいの雪は触らず・・・。
そしてようやく2月初旬だったか富士山周辺や会津にドカッと雪が降ってくれ、「よし!、今月中に雪景色を見るぞ!」と。特に会津は1泊2日で考えていた。ところがぎっちょんちょん!。ここからは恨み節である。
忘れもしない、2月18日!。一般名を寝違えと言う頚椎捻挫。普通の寝違えなら一週間くらい首が曲がらないだけで生活に大きな影響はない。しかし今回のはキング・オブ・寝違え!。これは3月15日に書いており、今も尚、日常に大きな支障がある。
そう!、たかが寝違えで一ヶ月ですがな!。2月中は地獄も地獄。とにかく首を一切持ち上げられない。立ったり座ったりは出来る。でもずっと体を丸めてうつむいているしかなく何の作業も出来ない。またそんな姿勢でも痛みは止まらないし、寝転がっていてもズキズキを感じるので眠る事もままならなかった程。
3月初めくらいにようやく首をある程度動かせるようになったものの、その分、生活において動いちゃうので上半身に負担が掛かるのだろう。痛みそのものは大きな変化なし。筋肉の損傷による痛みよりも神経痛だろうな。何しろ脇の下、肩甲骨、肩周り、そして腕(手首に至る)まで痛いのだから・・・。神経痛だから鎮痛剤の効果もあまり感じられない。
それでも寝転んでいる最中、仰向けにまでは寝返りを打てるようになり、そのおかげで夜に熟睡出来る。これが嬉しかった。それまでは寝ていてもちょっと動いただけで痛みが走り目が覚めてしまっていたから・・・。
現時点では脇の下、肩周り、右上腕部まで痛みの範囲は狭まっている。それでも痛く、こうやってパソコンでのパチパチ作業は30分が限度。30分パチパチして15分寝転ぶ、そんな有様。まだ頚椎なのか胸椎なのか体の中心部付近の炎症、肉離れだか筋膜炎が完治していないのだろう。激しい運動をした記憶もなく、お医者さんもここまで酷い寝違えは珍しいと・・・(だからこそ4年前の事故による後遺症を疑っている)。
そんなこんなでほぼ寝たきりが一ヶ月も続いてしまったから当然、青木ヶ原樹海や足和田山トレッキング、会津での里山お散歩写真も中止。ストレッチプリマロフトパッカウェイジャケットを着る機会も失ってしまった。1月中に夜散歩写真で着用したり、ちょっとした近所の買い物で羽織ったりしていたのでジャケットの性能は理解しているものの、トレッキングの為に購入したウェアだから・・・。
4年前の事故でもそうだったが、家で寝転んでいるだけだから下着に靴下、Tシャツにフリースにジャージパンツ。この一ヶ月、洗濯物はそれだけ!。2月と言えば冬最後の月でしょう?。外出が可能ならお洒落もするが、2月18日以降、病院に二度、あとはコンビニに数回出掛けただけ!。首を痛めて前を向けないから自転車も車も乗れないんですな!。
すでに東京では日中20度を超えそう。夜間にせよ、最低気温を記録する明け方であっても5度を下回らない。もう冬物ウェア、特にアウターに出る幕はない。勿論標高が高い山、雪国地方まで足を伸ばせばこの怪我が回復するであろう4月でも残雪トレッキングが出来るだろうし、冬物ファッションショーを楽しめるだろうが、春と言えば新緑の季節だから、そっちを優先したいでしょう?。
とにかく謎のキング・オブ・寝違えのせいで丸々一ヶ月を無駄にしたし、回復しつつあるが、痛みの度合いから数日で完治すると思えず、もう少しの間、不便が続くだろう。無念でしょ~がない。そして気が付けばTシャツ1枚で過ごせるつまらない、そして汗掻き星人には苦手な季節がやってきちゃう訳さ!。
何しろ新型コロナのせいで外出する機会が大幅に減った。買ったは良いけれど一度も実践で使えていなかったウェアが大量にあった。ちょっと前までタグが付いたままのウェアもあったくらい。昨年からずっと出勤は原則週2日だし、休日もほとんど出掛けられなかったのだから・・・。
面白い事に日本ではレインウェアの定番中の定番、これを持っていれば間違いない!、そう言われているモンベルのストームクルーザージャケットはテストの為に土手ジョギングで羽織っただけで山でも里山散策でもお散歩写真でも一切使っていない。
そもそもストームクルーザージャケットは雨合羽。雨の日を好んで山なんて登らず、ストームクルーザージャケットを手に入れてから旅先で雨に祟られた事がない。装備はするけれどいつもリュックに入ったまま・・・。もう2年以上前に手に入れているのにテストでジョギング中に二度羽織っただけかな?、クリーニングすらしていない。
街中でも羽織れるようにとゴレンジャーを避けて地味なカラーを選んでいたものの、後にノースフェイスのクライムライトジャケットが加わったのでお洒落度、ブランド力、普段着としてはそっちばかりを使っているし・・・。
そもそもストームクルーザージャケットは雨合羽。雨の日を好んで山なんて登らず、ストームクルーザージャケットを手に入れてから旅先で雨に祟られた事がない。装備はするけれどいつもリュックに入ったまま・・・。もう2年以上前に手に入れているのにテストでジョギング中に二度羽織っただけかな?、クリーニングすらしていない。
街中でも羽織れるようにとゴレンジャーを避けて地味なカラーを選んでいたものの、後にノースフェイスのクライムライトジャケットが加わったのでお洒落度、ブランド力、普段着としてはそっちばかりを使っているし・・・。
昨年末、一年以上もチェックし続けていたプリマロフトの最新インサレーション素材、エアロジェルを中綿に持つL.L.ビーンのストレッチプリマロフトパッカウェイジャケットを手に入れ、「さぁ、これで今冬、雪のある風景をトレッキングするぞ!」と楽しみにしていた。下の囲みはL.L.ビーンサイトで見つけたエアロジェルの解説だ。
”
PrimaLoft Gold Insulation with Cross Core(プリマロフト・ゴールド・インサレーション・ウィズ・クロス・コア)は、業界最高の暖かさと重量比を持つことで知られているPrimaLoft Active GoldInsulation合成繊維とNASAが開発した高い断熱機能を持つエアロジェル繊維を融合することで生まれた、次世代の快適性とパフォーマンスを発揮するハイテク化繊インサレーションです。世界に先駆け、L.L.Beanのプリマロフト・パッカウェイ・シリーズにこのクロス・コアという最先端素材を採用し、超軽量のまま、従来より15%も暖かくなりました。
PrimaLoft Gold Insulation with Cross Core(プリマロフト・ゴールド・インサレーション・ウィズ・クロス・コア)は、業界最高の暖かさと重量比を持つことで知られているPrimaLoft Active GoldInsulation合成繊維とNASAが開発した高い断熱機能を持つエアロジェル繊維を融合することで生まれた、次世代の快適性とパフォーマンスを発揮するハイテク化繊インサレーションです。世界に先駆け、L.L.Beanのプリマロフト・パッカウェイ・シリーズにこのクロス・コアという最先端素材を採用し、超軽量のまま、従来より15%も暖かくなりました。
”
本格的な雪山登山なんて出来る筈もなく、一昨年楽しんだ青木ヶ原樹海、もしくは東海道自然道となっている足和田山のトレッキング、はたまた会津若松周辺の里山散策を考えており、1月下旬くらいから「南岸低気圧さん!、どうぞ太平洋側に雪を降らせてちょ~!」とずっと祈り続けたものの、根雪になるくらいの雪は触らず・・・。
そしてようやく2月初旬だったか富士山周辺や会津にドカッと雪が降ってくれ、「よし!、今月中に雪景色を見るぞ!」と。特に会津は1泊2日で考えていた。ところがぎっちょんちょん!。ここからは恨み節である。
忘れもしない、2月18日!。一般名を寝違えと言う頚椎捻挫。普通の寝違えなら一週間くらい首が曲がらないだけで生活に大きな影響はない。しかし今回のはキング・オブ・寝違え!。これは3月15日に書いており、今も尚、日常に大きな支障がある。
そう!、たかが寝違えで一ヶ月ですがな!。2月中は地獄も地獄。とにかく首を一切持ち上げられない。立ったり座ったりは出来る。でもずっと体を丸めてうつむいているしかなく何の作業も出来ない。またそんな姿勢でも痛みは止まらないし、寝転がっていてもズキズキを感じるので眠る事もままならなかった程。
3月初めくらいにようやく首をある程度動かせるようになったものの、その分、生活において動いちゃうので上半身に負担が掛かるのだろう。痛みそのものは大きな変化なし。筋肉の損傷による痛みよりも神経痛だろうな。何しろ脇の下、肩甲骨、肩周り、そして腕(手首に至る)まで痛いのだから・・・。神経痛だから鎮痛剤の効果もあまり感じられない。
それでも寝転んでいる最中、仰向けにまでは寝返りを打てるようになり、そのおかげで夜に熟睡出来る。これが嬉しかった。それまでは寝ていてもちょっと動いただけで痛みが走り目が覚めてしまっていたから・・・。
現時点では脇の下、肩周り、右上腕部まで痛みの範囲は狭まっている。それでも痛く、こうやってパソコンでのパチパチ作業は30分が限度。30分パチパチして15分寝転ぶ、そんな有様。まだ頚椎なのか胸椎なのか体の中心部付近の炎症、肉離れだか筋膜炎が完治していないのだろう。激しい運動をした記憶もなく、お医者さんもここまで酷い寝違えは珍しいと・・・(だからこそ4年前の事故による後遺症を疑っている)。
そんなこんなでほぼ寝たきりが一ヶ月も続いてしまったから当然、青木ヶ原樹海や足和田山トレッキング、会津での里山お散歩写真も中止。ストレッチプリマロフトパッカウェイジャケットを着る機会も失ってしまった。1月中に夜散歩写真で着用したり、ちょっとした近所の買い物で羽織ったりしていたのでジャケットの性能は理解しているものの、トレッキングの為に購入したウェアだから・・・。
4年前の事故でもそうだったが、家で寝転んでいるだけだから下着に靴下、Tシャツにフリースにジャージパンツ。この一ヶ月、洗濯物はそれだけ!。2月と言えば冬最後の月でしょう?。外出が可能ならお洒落もするが、2月18日以降、病院に二度、あとはコンビニに数回出掛けただけ!。首を痛めて前を向けないから自転車も車も乗れないんですな!。
すでに東京では日中20度を超えそう。夜間にせよ、最低気温を記録する明け方であっても5度を下回らない。もう冬物ウェア、特にアウターに出る幕はない。勿論標高が高い山、雪国地方まで足を伸ばせばこの怪我が回復するであろう4月でも残雪トレッキングが出来るだろうし、冬物ファッションショーを楽しめるだろうが、春と言えば新緑の季節だから、そっちを優先したいでしょう?。
とにかく謎のキング・オブ・寝違えのせいで丸々一ヶ月を無駄にしたし、回復しつつあるが、痛みの度合いから数日で完治すると思えず、もう少しの間、不便が続くだろう。無念でしょ~がない。そして気が付けばTシャツ1枚で過ごせるつまらない、そして汗掻き星人には苦手な季節がやってきちゃう訳さ!。

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