2023年02月02日 00:00
ワタクシですねぇ、Sony α7IIを最後に使ったのが去年の6月なんですな!。と言うよりも去年の後半はなんとお散歩写真も夜散歩写真にも出掛けず、秋の裏磐梯の旅、そして現在連載している伊豆の旅でしかカメラを触っていないのですな!。つまり直近はずっとOlympus OM-D E-M1markIIを使用していた。
ここで問題が発生する。α7IIで低速シャッターの限界を極めようとするとカメラの構え方、ほんのちょっとした力の加減で1/4秒でしっかりと止められたり、1/8秒でも大きくブレたりする。頻繁に夜散歩写真で使用していたら、力加減の癖が身に付く。しかし半年も触っていないのだから、ガラガラポン、ゼロからのスタートである!。
今回は1週間くらい掛けて600コマくらい自宅でテスト撮影をしたかな?。
使用レンズは電子接点のない50mmレンズ。よって5軸ではなく3軸補正となる。ただどこのメーカーのカメラもそうだと思うが、近い距離にある被写体でない限り、5軸も3軸もあまり変わりない。今回は被写体までの距離は2.5メートル~5メートルとし、これなら3軸でも大きな影響を受けない。
軽いレンズ使用時、カメラを構える時、皆さんはどうしている?。
いずれのパターンも人それぞれ右手、左手の力加減が違ってくる筈だ。1でも右手で90支えて左手で10なのか、80:20とか70:30くらいのバランスな人もいるだろう。これは各カメラマンの癖のようなもの。
私とα7IIの相性を考えると3はないんだ。3が一番ブレにくい筈なのに駄目。しかしこれも右手左手のバランス、50:50なのか60:40なのかでも変化すると思うが、どう加減しても無理!。
そしてかつて1/4秒で50パーセントくらいで止められた時を思い出す。この時は2番、左手が90、右手が10、右手は軽くグリップを握っているだけでシャッターを押すだけ為のものとして考えていたと記憶しており、まずは2番でテスト。最初は1/8秒からスタートである。うん、止まるぞ!、では1/6秒、う~ん、50パーセントくらいの確率だ、よしっ!、1/4秒、あれっ!?、ピタリ賞率が一気に下がり20パーセント。
毎回述べているが常に20パーセントならば5枚の保険を掛ければ良いだけ。でも平均20パーセントだから時には40パーセントまで上がるけれど時には全滅な訳さ。この段階で1/4秒で確実に止めるには8枚は必要。実践では無理。
そうそう、上の3つの構え方の他に、、、
おおよそこの3つが動作に入ってくる。これも色々やりましたがな!。本来ならば密着させるが正しい筈だが、どうもこれをやると全身がこわばってしまうようで上手く行かず、1/8秒ですら危うい。どうも私に限ってはカメラと顔はほとんど触れていないくらいが良いみたいだ。
とにかく色々とやった。1週間後の結論として、、、
「右手でしっかりとグリップを握り(手のバランスは右95左5くらい)、カメラは顔に気持ち触れている程度」
これが一番安定していた。1/4秒で50パーセントの確率だ。また仕様通り4.5段分、1/3秒でも30パーセントくらい。勿論、これらもあくまでも平均50パーセント、30パーセントであり、1/4秒では最低15パーセント、1/3秒では最低10パーセントである。つまり1/4秒を確実にものにするには6枚の保険、1/3秒ならば10枚の保険が必要となる。
では1/5秒ではどうだろう?。これがすこぶる調子が良く、平均70パーセントで最低でも30パーセントだった。1/6秒、1/8秒は2コマ撮っておけば必ず使える写真があるくらい。
問題は縦位置である。縦位置レリーズがなく、私は右手が上になるように構えるのだが、そうなると右手中心、グリップをしっかりと握って・・・、これではどうにもならない。ここで200コマ以上費やしたのかな?。ひたすら縦位置練習。そして得たのが、、、
「基本、右手でカメラを構え(グリップを握りカメラを上に持ち上げてる状態)、右手の親指の付け根をおでこで軽く固定、腕を上げている分、細かくプルプルする、よってそのプルプルが抑えられる程度の力で下からほんのちょとだけ左手で支えてやる」
これで1/5秒が50パーセントの確率で止まるようになった。横位置よりも成績は悪いものの、最低でも25パーセント程なので4枚撮影すれば何とかなり、これを1/6秒にすると3枚の撮影でおおよそものに出来るのが判った。
では実践!。久しぶりの夜散歩写真!。やっぱり夜散歩は楽しいね。何しろほとんど人を見ない。ゆっくりと自分のペースで撮影出来る。
しかし自宅でストレスなくテストしている状態で上のような結果であり、面白い事に自宅テストだから裸足でしょう?。靴を履いただけで感覚が違ってくるんだ。また地面は常に平ではなく凸凹していたり、前や後ろに傾斜していたり、風の影響は無茶苦茶受ける。よってだいたい自宅テストの7掛け。つまりである!。1/5秒でのピタリ賞率は横位置で50パーセント程度、だろうし、縦位置では大事を取ってひとまず1/6秒での撮影を心掛けた。
加えて自宅テストは常に目高写真。地面とカメラは平行。でも実撮影では仰いだり俯いたり。ほんのちょっとカメラの角度が変わるだけで確率が落ちるのは手ブレ補正に強いOlympus E-M1markIIでも同じ。よって横位置での1/5秒でも1/6秒の縦位置でもは30~40パーセント程度の出来だろうと予想し、1カット3コマ、これを遵守した。言い換えるとそれ以上の保険を掛けると疲れるだけだし、実践的ではない。3コマならひとつの風景を撮るのにカメラを構えてピントを合わせてからなら10秒も掛からないでしょう?。ピント合わせの最中に息を吸い、3回シャッターを押す間は止める、その程度なら楽に息を止められる。
2日に渡ってテストした。しかもである!。テストで得た感覚を敢えて忘れる為に自宅テストしてから1週間空けた。ここが肝心なのだな!。どんなに低速シャッターで止められても体が覚えていない、もしくは覚えるのに時間が掛かるような構え方は実践的ではない!。
初日は比較撮影と言う事で上述で得た結論の構え方(力加減)とそれを無視した構え方の両方試した。おおよそ半々になるように撮影してるが、どの写真がどれとは全く覚えていないので全体の確率としての結果。1/6秒での縦位置撮影も含め、ピタリ賞率45パーセントを確保していた。3コマ全滅のコマも多く、恐らくそれは無視した構え方で撮影していたのだろう。
そして2日目はテストで得た構え方のみで撮影。こちらも1/6秒の縦位置撮影を含めての結果としてなんと65パーセントのピタリ賞である!。但し、3コマ全て失敗、それが6カットあった。何故か全て横位置。多分、縦位置はより慎重に構えていたから湿板が少なかったのだろう(1/6秒であるし・・・)。
3コマの保険だけで65パーセントの確率は自分で納得!。これなら実用的である。常に5コマの保険はまじにストレスが溜まり、疲労も半端じゃない。全滅カットが幾つかありはしたもののそれは今後、撮り慣れてくれば少なく出来る可能性があるし、「どうしてもこの風景だけは失敗したくない!」、そう感じたらほぼぶれないであろう速度、今なら1/8秒で3コマ追加で撮影しておけばさすがに全滅はしないだろう。ISO感度が上がり過ぎればそれこそ絶対にぶれない速度、1/10秒の10コマかな?。それをPhotoshopで合成してノイズのない写真を作れば良いだけの事。
これで再びモチベーションが上がった。と言うにも1/5秒が使える目処が立ったとは言え、それでも3.7段の補正効果でしかない。α7IIは仕様上4.5段の効果があるんですぜ!。まぁそれはクソニーが大嘘を吐いているだけはあるが、せめて4段、50mmレンズなら1/4秒、縦位置でも1/5秒、これが使い物になってくれれば・・・。当分夜散歩写真ではα7IIを使い続けようと思っているし、自宅テストもさすがに毎日はご勘弁、でも暇な時に50~100コマくらいのテストは重ねたい。
オールドレンズは現代のレンズと比較するとコントラストが低い。特に夜間は街灯が構図されたり、全体に暗い写真になる事が多く、ボヤッした写真になる。だから可能な限りレンズを絞り込みたいんだ。1/5秒より1/4秒、1/4秒より1/3秒、これで半段余計に絞れるのだから今後もチャレンジして行きますぞ!。自分のテクニックではなく、機材の力を借りる?。50mmレンズだけは現代のもの、FE50mmF1.8を買うとか?。
おっとそう書いちゃうとまたこれが伏線で1週間後、FE50mmF1.8レビュー!、なんてネタが出てくるに違いないと思われている貴方!。キッパリ言います。α7IIはオールドレンズの母艦でしかありません!。FE50mmF1.8はもしα7IIが故障して、α7IIIを買わざるを得なかったら同時に検討する、そんな感じ・・・。
・・・ってまたそう書くと「実はすでにα7IIIが手元にあるんじゃないの?」と思われるかも知れないが、持っていません!。何度も言うてるでしょ!。35mm判のカメラはボケを楽しむだけのもの!、α7IIで十分!。壊れるまで使うし、壊れたら壊れたで「やっぱりクソニー!」と題してα7IIIを手に入れる前に悪口ネタを書く!。
そうそう!、これも書かねば!。実戦テストは面倒だったので自宅近所でやったのでさすがにそれは紹介出来ないが、100mmレンズでは1/10秒の横位置なら3コマの保険で十分、縦位置だと1/13秒が微妙で1/15秒かな?。また28mmレンズは50mmと一緒、横位置で1/5秒、縦位置で1/6秒が限界だった。ここを何とかしたいな。100mmレンズは横位置で1/8秒、縦位置でも1/10秒で止めたいし、28mmレンズは横位置なら1/3秒が当たり前のようにに止まってくれないと・・・。1/3秒でもたかが3.5段ですぜ!?。Pentax K-5でも換算28mmなら1/4秒で止まるのだから・・・。
最後に!。撮影した写真はアウトドアネタと伊豆の旅ネタを挟んで1週間後くらいに夜散歩写真と題して公開したい。とにかく今頭の中で考えているネタ、写真とは関係のないアウトドア関連を含め、3月中旬くらいまで引っ張りたいのですよ!。毎度のネタ枯渇時の小出し作戦!。
ここで問題が発生する。α7IIで低速シャッターの限界を極めようとするとカメラの構え方、ほんのちょっとした力の加減で1/4秒でしっかりと止められたり、1/8秒でも大きくブレたりする。頻繁に夜散歩写真で使用していたら、力加減の癖が身に付く。しかし半年も触っていないのだから、ガラガラポン、ゼロからのスタートである!。
今回は1週間くらい掛けて600コマくらい自宅でテスト撮影をしたかな?。
使用レンズは電子接点のない50mmレンズ。よって5軸ではなく3軸補正となる。ただどこのメーカーのカメラもそうだと思うが、近い距離にある被写体でない限り、5軸も3軸もあまり変わりない。今回は被写体までの距離は2.5メートル~5メートルとし、これなら3軸でも大きな影響を受けない。
軽いレンズ使用時、カメラを構える時、皆さんはどうしている?。
- 右手中心、グリップをしっかり握ってに支える
- 左手中心、主にボディの裏面をお椀を持つように支える
- 両手でバランスを取って支えている
いずれのパターンも人それぞれ右手、左手の力加減が違ってくる筈だ。1でも右手で90支えて左手で10なのか、80:20とか70:30くらいのバランスな人もいるだろう。これは各カメラマンの癖のようなもの。
私とα7IIの相性を考えると3はないんだ。3が一番ブレにくい筈なのに駄目。しかしこれも右手左手のバランス、50:50なのか60:40なのかでも変化すると思うが、どう加減しても無理!。
そしてかつて1/4秒で50パーセントくらいで止められた時を思い出す。この時は2番、左手が90、右手が10、右手は軽くグリップを握っているだけでシャッターを押すだけ為のものとして考えていたと記憶しており、まずは2番でテスト。最初は1/8秒からスタートである。うん、止まるぞ!、では1/6秒、う~ん、50パーセントくらいの確率だ、よしっ!、1/4秒、あれっ!?、ピタリ賞率が一気に下がり20パーセント。
毎回述べているが常に20パーセントならば5枚の保険を掛ければ良いだけ。でも平均20パーセントだから時には40パーセントまで上がるけれど時には全滅な訳さ。この段階で1/4秒で確実に止めるには8枚は必要。実践では無理。
そうそう、上の3つの構え方の他に、、、
- カメラを顔に密着させる
- カメラは顔に密着させない
- EVFのアイカップに瞼部分だけ押し付ける
おおよそこの3つが動作に入ってくる。これも色々やりましたがな!。本来ならば密着させるが正しい筈だが、どうもこれをやると全身がこわばってしまうようで上手く行かず、1/8秒ですら危うい。どうも私に限ってはカメラと顔はほとんど触れていないくらいが良いみたいだ。
とにかく色々とやった。1週間後の結論として、、、
「右手でしっかりとグリップを握り(手のバランスは右95左5くらい)、カメラは顔に気持ち触れている程度」
これが一番安定していた。1/4秒で50パーセントの確率だ。また仕様通り4.5段分、1/3秒でも30パーセントくらい。勿論、これらもあくまでも平均50パーセント、30パーセントであり、1/4秒では最低15パーセント、1/3秒では最低10パーセントである。つまり1/4秒を確実にものにするには6枚の保険、1/3秒ならば10枚の保険が必要となる。
では1/5秒ではどうだろう?。これがすこぶる調子が良く、平均70パーセントで最低でも30パーセントだった。1/6秒、1/8秒は2コマ撮っておけば必ず使える写真があるくらい。
問題は縦位置である。縦位置レリーズがなく、私は右手が上になるように構えるのだが、そうなると右手中心、グリップをしっかりと握って・・・、これではどうにもならない。ここで200コマ以上費やしたのかな?。ひたすら縦位置練習。そして得たのが、、、
「基本、右手でカメラを構え(グリップを握りカメラを上に持ち上げてる状態)、右手の親指の付け根をおでこで軽く固定、腕を上げている分、細かくプルプルする、よってそのプルプルが抑えられる程度の力で下からほんのちょとだけ左手で支えてやる」
これで1/5秒が50パーセントの確率で止まるようになった。横位置よりも成績は悪いものの、最低でも25パーセント程なので4枚撮影すれば何とかなり、これを1/6秒にすると3枚の撮影でおおよそものに出来るのが判った。
では実践!。久しぶりの夜散歩写真!。やっぱり夜散歩は楽しいね。何しろほとんど人を見ない。ゆっくりと自分のペースで撮影出来る。
しかし自宅でストレスなくテストしている状態で上のような結果であり、面白い事に自宅テストだから裸足でしょう?。靴を履いただけで感覚が違ってくるんだ。また地面は常に平ではなく凸凹していたり、前や後ろに傾斜していたり、風の影響は無茶苦茶受ける。よってだいたい自宅テストの7掛け。つまりである!。1/5秒でのピタリ賞率は横位置で50パーセント程度、だろうし、縦位置では大事を取ってひとまず1/6秒での撮影を心掛けた。
加えて自宅テストは常に目高写真。地面とカメラは平行。でも実撮影では仰いだり俯いたり。ほんのちょっとカメラの角度が変わるだけで確率が落ちるのは手ブレ補正に強いOlympus E-M1markIIでも同じ。よって横位置での1/5秒でも1/6秒の縦位置でもは30~40パーセント程度の出来だろうと予想し、1カット3コマ、これを遵守した。言い換えるとそれ以上の保険を掛けると疲れるだけだし、実践的ではない。3コマならひとつの風景を撮るのにカメラを構えてピントを合わせてからなら10秒も掛からないでしょう?。ピント合わせの最中に息を吸い、3回シャッターを押す間は止める、その程度なら楽に息を止められる。
息をゆっくりと吐きながら撮影した方がブレないと言うカメラマンもいるらしいが、私は止めた方がピタリ勝率が上がる。またEVFを左目で覗くので息を吐きながらだとEVFが曇ってしまうから特に冬場は息を止めるしかない。
2日に渡ってテストした。しかもである!。テストで得た感覚を敢えて忘れる為に自宅テストしてから1週間空けた。ここが肝心なのだな!。どんなに低速シャッターで止められても体が覚えていない、もしくは覚えるのに時間が掛かるような構え方は実践的ではない!。
初日は比較撮影と言う事で上述で得た結論の構え方(力加減)とそれを無視した構え方の両方試した。おおよそ半々になるように撮影してるが、どの写真がどれとは全く覚えていないので全体の確率としての結果。1/6秒での縦位置撮影も含め、ピタリ賞率45パーセントを確保していた。3コマ全滅のコマも多く、恐らくそれは無視した構え方で撮影していたのだろう。
そして2日目はテストで得た構え方のみで撮影。こちらも1/6秒の縦位置撮影を含めての結果としてなんと65パーセントのピタリ賞である!。但し、3コマ全て失敗、それが6カットあった。何故か全て横位置。多分、縦位置はより慎重に構えていたから湿板が少なかったのだろう(1/6秒であるし・・・)。
3コマの保険だけで65パーセントの確率は自分で納得!。これなら実用的である。常に5コマの保険はまじにストレスが溜まり、疲労も半端じゃない。全滅カットが幾つかありはしたもののそれは今後、撮り慣れてくれば少なく出来る可能性があるし、「どうしてもこの風景だけは失敗したくない!」、そう感じたらほぼぶれないであろう速度、今なら1/8秒で3コマ追加で撮影しておけばさすがに全滅はしないだろう。ISO感度が上がり過ぎればそれこそ絶対にぶれない速度、1/10秒の10コマかな?。それをPhotoshopで合成してノイズのない写真を作れば良いだけの事。
これで再びモチベーションが上がった。と言うにも1/5秒が使える目処が立ったとは言え、それでも3.7段の補正効果でしかない。α7IIは仕様上4.5段の効果があるんですぜ!。まぁそれはクソニーが大嘘を吐いているだけはあるが、せめて4段、50mmレンズなら1/4秒、縦位置でも1/5秒、これが使い物になってくれれば・・・。当分夜散歩写真ではα7IIを使い続けようと思っているし、自宅テストもさすがに毎日はご勘弁、でも暇な時に50~100コマくらいのテストは重ねたい。
オールドレンズは現代のレンズと比較するとコントラストが低い。特に夜間は街灯が構図されたり、全体に暗い写真になる事が多く、ボヤッした写真になる。だから可能な限りレンズを絞り込みたいんだ。1/5秒より1/4秒、1/4秒より1/3秒、これで半段余計に絞れるのだから今後もチャレンジして行きますぞ!。自分のテクニックではなく、機材の力を借りる?。50mmレンズだけは現代のもの、FE50mmF1.8を買うとか?。
おっとそう書いちゃうとまたこれが伏線で1週間後、FE50mmF1.8レビュー!、なんてネタが出てくるに違いないと思われている貴方!。キッパリ言います。α7IIはオールドレンズの母艦でしかありません!。FE50mmF1.8はもしα7IIが故障して、α7IIIを買わざるを得なかったら同時に検討する、そんな感じ・・・。
・・・ってまたそう書くと「実はすでにα7IIIが手元にあるんじゃないの?」と思われるかも知れないが、持っていません!。何度も言うてるでしょ!。35mm判のカメラはボケを楽しむだけのもの!、α7IIで十分!。壊れるまで使うし、壊れたら壊れたで「やっぱりクソニー!」と題してα7IIIを手に入れる前に悪口ネタを書く!。
そうそう!、これも書かねば!。実戦テストは面倒だったので自宅近所でやったのでさすがにそれは紹介出来ないが、100mmレンズでは1/10秒の横位置なら3コマの保険で十分、縦位置だと1/13秒が微妙で1/15秒かな?。また28mmレンズは50mmと一緒、横位置で1/5秒、縦位置で1/6秒が限界だった。ここを何とかしたいな。100mmレンズは横位置で1/8秒、縦位置でも1/10秒で止めたいし、28mmレンズは横位置なら1/3秒が当たり前のようにに止まってくれないと・・・。1/3秒でもたかが3.5段ですぜ!?。Pentax K-5でも換算28mmなら1/4秒で止まるのだから・・・。
最後に!。撮影した写真はアウトドアネタと伊豆の旅ネタを挟んで1週間後くらいに夜散歩写真と題して公開したい。とにかく今頭の中で考えているネタ、写真とは関係のないアウトドア関連を含め、3月中旬くらいまで引っ張りたいのですよ!。毎度のネタ枯渇時の小出し作戦!。

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