2018年11月21日 00:00

Lumix GX7, G14-45mmF3.5-5.6
夏にSony α7IIを買ってから主にα7IIを使い、比較としてα6000やOlympus E-M1を持ち出したりして、ふと思えば3ヶ月以上もLumix GX7に触っていなかった。だから久し振りにGX7だけでお散歩写真をしようと思ったら・・・。
電源を入れても背面の液晶が真っ暗なまま。なんだ?、液晶表示をオフにしているのか?、いや、そんな事は無いよね。レンズを装着し、EVFを覗くとちゃんと目の前の風景が表示されるし、Menuボタンを押せばちゃんとメニューも表示される。
こういう時はバッテリーを抜き差しするに限る。再度電源をオン!。ああ、良かった、ちゃんと背面液晶に設定情報が表示されるようになった。
ところがである。タッチパネルが全く言う事を聞かない。機能をオフにしているのか?、EVFでメニューを実ながら確認、いや、オンになっている。なんじゃいな?。何度か少し強めにパネルをトントンしていたらようやくタッチパネルが反応してくれた。
バッテリーがおかしいのかな?、他のバッテリーに変えようと電源をオフにしたらオンのまま。この時点でやばいと思った。
その後、5つあるバッテリー(純正2本、パチモン3本)を抜き差しし、色々とやってみたが、数分後、再び背面液晶が点灯しなくなった。電源をオンにした瞬間、ほんのわずかに明るくなるのだが、それ以上うんともすんとも・・・。
これは液晶だけが壊れているだけではなく、本体の基盤そのものが逝かれちゃった可能性が高い。Lumixのサービスセンターが秋葉原にあるので近々修理見積もりをお願いするつもりであるが・・・。
現在、GX7の中古流通価格は1.8~2.5万円、普通に考えれば修理費用が1.5万円程度ならばカメラそのものの機能に大きな不満も無く直すべきだろう。また故障箇所以外の点検を含めての金額となるので、海の物とも山の物ともつかない最安値の中古1.8万GX7を手にするよりも安心を得られるからだ。
しかしそれは今後もずっとGX7を中心に使い続ける、これが前提になっているのだが、今では旅には防塵防滴のあるE-M1に任せる事が多いし、お散歩写真では当分の間はオールドレンズの母艦としてα7IIの使用頻度が増すだろう。軽い装備を求めるのならα6000がある。
GX7じゃなくちゃ駄目、GX7じゃないと撮れない風景なんて存在しない訳で、仮に1.5万円以内で済んだとしてもわざわざ直す意味があるのか?。この際だからカメラを1台減らしても良いんじゃないか?、そんな思考にもなる。
それにしても頻繁に使っていて壊れるのなら判る。そうじゃなく放置していての故障だから残念に思う。物にも感情があると良く言われ、このところα7IIとE-M1ばかりを使っていたからへそを曲げたのか?。
そうだとしたらその程度でへそを曲げるカメラなんて要らない。確かに3ヶ月無視していた。しかし本ブログでもメインカメラはGX7である!、と公言、お散歩写真での稼働率も高い。それでも拗ねるのなら喜んで捨ててやる。ほとんど使っていないOlympus E-P3だって今もちゃんと正常に動作するのだから・・・。
GX7markIIに買い換えるつもりは無い。ボディ内手ブレ補正が強化されたり、電子先幕シャッターにより微ブレを防げたりと進化した部分がある反面、メカシャッターの最高が1/4000秒にスペックダウン、チルト式のEVFも固定式になってしまった。そして写真そのものを決定付けるセンサーに違いはない。画像処理エンジンは進化したようだが、RAW現像をする私には無関係。
魅力的なのはGX7markIIIやOlympus PEN-F。使い勝手でGX7markIII、見た目のデザインでPEN-F、画素数も2000万画素にスペックアップし、どちらも私には好都合で、直ちに欲しいカメラと言っても良い。しかし両機種とも現行モデルで中古を手に入れるとしてもまだまだ割高感がある。
当分はGX7抜きで現有戦力で写真を撮るのがケチな私には最適なのだろう。
本ブログの右上に所有機材と今まで使ってきたカメラを記述している。
レンズ交換式カメラだとPentax K-5の一号機は故障と言うよりも無理な内部改造を行ったので(露出オーバーの傾向を無くす為に制御機能をいじくった)、電気を食うようになりバッテリーライフが著しく短くなり基盤交換したのと、K-5二号機はシャッターボタン周りの接触不良だかで部品交換している(いずれも無償)。
レンズ交換式カメラでも壊れる時は壊れる、当たり前なのだが、毎日のようにガンガンとシャッター切っていたり、反対に1~2年電源を入れていなかったのならまだ判る。しかしたった3ヶ月の放置プレイでどうして壊れるかなぁ~、とっても解せない。そんな兆しは一切無かった訳で・・・。
新品ではなかったものの、まだ買って3年も経っていない。早世だったねぇ~。
こういう時はバッテリーを抜き差しするに限る。再度電源をオン!。ああ、良かった、ちゃんと背面液晶に設定情報が表示されるようになった。
ところがである。タッチパネルが全く言う事を聞かない。機能をオフにしているのか?、EVFでメニューを実ながら確認、いや、オンになっている。なんじゃいな?。何度か少し強めにパネルをトントンしていたらようやくタッチパネルが反応してくれた。
バッテリーがおかしいのかな?、他のバッテリーに変えようと電源をオフにしたらオンのまま。この時点でやばいと思った。
その後、5つあるバッテリー(純正2本、パチモン3本)を抜き差しし、色々とやってみたが、数分後、再び背面液晶が点灯しなくなった。電源をオンにした瞬間、ほんのわずかに明るくなるのだが、それ以上うんともすんとも・・・。
これは液晶だけが壊れているだけではなく、本体の基盤そのものが逝かれちゃった可能性が高い。Lumixのサービスセンターが秋葉原にあるので近々修理見積もりをお願いするつもりであるが・・・。
現在、GX7の中古流通価格は1.8~2.5万円、普通に考えれば修理費用が1.5万円程度ならばカメラそのものの機能に大きな不満も無く直すべきだろう。また故障箇所以外の点検を含めての金額となるので、海の物とも山の物ともつかない最安値の中古1.8万GX7を手にするよりも安心を得られるからだ。
しかしそれは今後もずっとGX7を中心に使い続ける、これが前提になっているのだが、今では旅には防塵防滴のあるE-M1に任せる事が多いし、お散歩写真では当分の間はオールドレンズの母艦としてα7IIの使用頻度が増すだろう。軽い装備を求めるのならα6000がある。
GX7じゃなくちゃ駄目、GX7じゃないと撮れない風景なんて存在しない訳で、仮に1.5万円以内で済んだとしてもわざわざ直す意味があるのか?。この際だからカメラを1台減らしても良いんじゃないか?、そんな思考にもなる。
それにしても頻繁に使っていて壊れるのなら判る。そうじゃなく放置していての故障だから残念に思う。物にも感情があると良く言われ、このところα7IIとE-M1ばかりを使っていたからへそを曲げたのか?。
そうだとしたらその程度でへそを曲げるカメラなんて要らない。確かに3ヶ月無視していた。しかし本ブログでもメインカメラはGX7である!、と公言、お散歩写真での稼働率も高い。それでも拗ねるのなら喜んで捨ててやる。ほとんど使っていないOlympus E-P3だって今もちゃんと正常に動作するのだから・・・。
GX7markIIに買い換えるつもりは無い。ボディ内手ブレ補正が強化されたり、電子先幕シャッターにより微ブレを防げたりと進化した部分がある反面、メカシャッターの最高が1/4000秒にスペックダウン、チルト式のEVFも固定式になってしまった。そして写真そのものを決定付けるセンサーに違いはない。画像処理エンジンは進化したようだが、RAW現像をする私には無関係。
魅力的なのはGX7markIIIやOlympus PEN-F。使い勝手でGX7markIII、見た目のデザインでPEN-F、画素数も2000万画素にスペックアップし、どちらも私には好都合で、直ちに欲しいカメラと言っても良い。しかし両機種とも現行モデルで中古を手に入れるとしてもまだまだ割高感がある。
当分はGX7抜きで現有戦力で写真を撮るのがケチな私には最適なのだろう。
本ブログの右上に所有機材と今まで使ってきたカメラを記述している。
レンズ交換式カメラだとPentax K-5の一号機は故障と言うよりも無理な内部改造を行ったので(露出オーバーの傾向を無くす為に制御機能をいじくった)、電気を食うようになりバッテリーライフが著しく短くなり基盤交換したのと、K-5二号機はシャッターボタン周りの接触不良だかで部品交換している(いずれも無償)。
レンズ交換式カメラでも壊れる時は壊れる、当たり前なのだが、毎日のようにガンガンとシャッター切っていたり、反対に1~2年電源を入れていなかったのならまだ判る。しかしたった3ヶ月の放置プレイでどうして壊れるかなぁ~、とっても解せない。そんな兆しは一切無かった訳で・・・。
新品ではなかったものの、まだ買って3年も経っていない。早世だったねぇ~。

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