2020年08月02日 00:00
本ブログ用のネタが尽きつつあり、少し前に「それでも毎回『あれが欲しい、これも欲しい』、そんな妄想ネタは書いている自分も馬鹿馬鹿しい」と書いたのだが、魅力ある商品を知ると俄然妄想力が倍増し、馬鹿馬鹿しいとはちっとも思えなくなる。
何しろ新型コロナ、東京だけじゃなく全国に広がりつつあり、今まで感染者ゼロであった岩手県までも感染者が出ちゃった。どのみち東京はGOTOトラベルから外されているから今夏はどこにも行けないし、下手したら秋の紅葉時期でも自粛を余儀なくされるかも知れず・・・。都内のお散歩写真だってはばかられる現状、ワクチンや治療薬が確立された将来を望み、「その時にNikon Z5を使っているかもしれない俺!」、そうやって妄想するしか手がないんだな。
ではNikon Z5の続きとして何を語るか?。ふとね、、、
「そう言えばZマウントってEマウントよりもフランジバックが短いんだよな、もしかしてすでにSony Eレンズに対応したAF可能なアダプターが発売されているんじゃねぇか?」
果たしてその通りだった。TECHARTでTZE-01なる電子接点付きのAF対応アダプターがあるじゃないか!。お値段は3万を切っている。なるほどぉ!、仮に来年Nikon Z5を買うとなったらこれを一緒に買っても20万の予算がありゃ加えてSony FE50mmF1.8が買えるじゃん!。
Nikon Zマウントの最大の欠点はレンズの少なさ。ケチケチ星人が買えるような安価レンズは皆無と言って良い。方やSonyはミラーレスカメラの歴史が長いから35mm判対応レンズでもお安いのが揃っていたりする。FE28mmF2、FE50mmF1.8、EF85mmF1.8の安単3本セットは非常にお買い得なんだ。Sonyユーザーでいるのならこの3本、ケチケチ星人なら絶対に買うべきレンズ。
いずれTamronがNIkon Z用レンズを発売してくれるらしいが、現状単焦点は20mmF2.8、24mmF2.8、35mmF2.8しかない。どれもハーフマクロレンズとして勝手は良かろうが、どうもF2.8ってのが納得行かない。20mmなんて使う機会なんてなかろうし、この3本を買うのなら28-200mmF2.8-5.6を1本買うだけで良い。
だからTamronがZ用の28-200mmを発表してくれれば、あとはTZE-01をかましてSonyのFE28mmF2、FE50mmF1.8、EF85mmF1.8を買うだけで私の写真ライフならどんな被写体でもどんと来い!。200mmを越えるような風景はまず撮らないし、撮る時はほぼ旅行中に限られ、そんな時はセンサーサイズの小さなm4/3、APS-Cカメラ&レンズ、を使うから35mm判で200mmを越えるレンズなんて不要!。
さらにはうちにはNikon FマウントのMFレンズ、28mmF3.5(買っちゃったぜ!、レビューは後日!)、35mmF2、50mmF2、135mmF2.8、35-70mmF3.5、36-72mmF3.5、75-150mmF3.5と7本もあり、これらは電子接点の無い数千円のアダプターを買えば済むでしょう?。
単純な話、手持ちのSony α7IIをNikon Z5+TZE-01に置き換えるだけで済む訳だ。しかも万が一、「やっぱりSonyが良いぜ!」となってもSonyの安単3本セットを買うのだから無駄はないし、オールドレンズはマウントアダプターがありゃどんなミラーレスにも装着出来る(Nikon Z5を購入してもα7IIがその時点で故障しない限り、手放すつもりはない)。
「35mm判カメラを使うのは大きなボケが欲しいだけ」
ならばα7IIで十分なのだが、何故ここまでZ5に気持ちが傾いているのか?。当然スペックを見るだけでもSonyの現行スタンダード機であるα7IIIよりも使い勝手が良いと判るし、先日も申し上げた通り、Sonyの最大の弱点はセンサーゴミだ。ホント、すぐにゴマ粒や陰毛みたいなゴミがセンサーに付着する。
センサーの大きさの違いがあるので純粋な比較にならないが、センサーゴミ対策を一切施していないと思われるLumix GX7でもレンズ交換を頻繁に行ってもゴミなんてほとんど付着しなかった。それがSonyのカメラ、α7IIもα6000も一度レンズ交換する度にゴミが付着しているんじゃないか?、さらにはカメラ全体が静電気を帯びているんじゃないか?、さらには内部ゴミ(メカ部の磨耗カスなど)が仰山あるんじゃないか?、と思うくらいの有様。
当然、Z5にこのSony同様のセンサーゴミ問題があれば一気に購入意欲が下がる。Z6、Z7でもこのセンサーゴミ問題はネット上で飛び交っているので、本来ならばCanon EOS Rシリーズのような電源オフ時にシャッター幕が閉じる方式のカメラを買うべきだが、何しろR、RPはとてつもない糞カメラだし、R5、R6は庶民には高嶺の花・・・。
それでも家電屋のSonyよりもカメラ屋のNikonの方がゴミが付きにくい、もしくはカメラ内機能のセンサークリーニングがSonyよりも優秀だと思いたい!。Sonyのセンサークリーニングは起動させるとブルブルと震えてくれて「やっているな!」なる感触が大いにあるのだが、残念な事に一切ゴミは取れない。いいですか、もう一度書こう。
「手持ちのα7IIとα6000はセンサークリーニングを起動しても一切ゴミは取れない!」
これは間違いない!。それよりは天下のNikonさんだからOlympusクラスとまでは言わないまでもSonyよりは良いと思うんだ。
Sonyのカメラは撮影中にセンサーゴミを見つけたらセンサークリーニング機能を使おうとメニューからそれを選んでブルブルさせるよりも(三度連続でブルブルさせても取れたためしがない)、レンズを外してブロアーでシュッシュした方が遥かに楽で早いんだ。
でもブロアーでも取れないゴミもある。だからα7II、α6000で写真を撮る時、バッグに綿棒を入れている。油性ゴミでない限り(レンズ交換時に付着するゴミで油性ゴミはほぼ考えらない)、綿棒で軽く掃けばゴミは取れ、あとはブロアでシュッシュ。だから綿棒やブロアーを忘れたSonyのカメラはアウト!。
価格.comを読んでいると「センサーにゴミが付くのが嫌だからずっとズームレンズを使っている」、そんな馬鹿がいる。だったら35mm判カメラを使う意味ねぇよな!。こんなとんちんかんな奴はスマホでも使ってりゃ良い。
もしNikon Z5を買ったらZマウント化されたTamronの28-200mmF2.8-5.6も手にするに違いない。でもほとんど使わないと思う。車で旅をする時、廃墟を撮影する時、雨天でレンズ交換出来ない、それくらいだろうな、そんなレンズを使うのは・・・。うちにはSony純正のFE28-70mmF3.5-5.6があるが、それを買った時と一度雨天時に使ったきり。つまり二度しか使っていない。
Z5だろうがα7IIだろうが大きなボケが欲しいから使うのであって「ゴミが嫌」、そんな理由でズームレンズを使うなんぞただのアホでしかない。ぶっちゃけ私のようなお散歩写真な人はF2.8固定のズームレンズさえ不要と感じる。
ズームレンズ支持派が何を言おうが知ったこっちゃない。ズームレンズじゃないと撮れない、撮り辛い写真、風景があるのは判る。ネイチャーフォトや動物選科は自然が相手であり、撮影場所が限られる。またモータースポーツ、鉄道、飛行機と言ったジャンルも画角を整えるのにズームレンズが便利。
しかし私個人はその手の撮影に35mm判カメラを使う必要性を感じておらず、APS-Cやm4/3フォーマットの方が遥かに便利だと思っている。どのみち35mm判カメラもミラーレスが主流になるのだから、ズームレンズで画角を整える必要のある風景を撮るだけだったらOlympus、Lumixのm4/3軍団、そしてAPS-CならFujifilmがあるじゃないか!。
35mm判のカメラは単焦点レンズを使ってこそのシステムだと頑なに信じているのだった。だからこのセンサーゴミ問題をSonyよりもスマートに対処しているのなら、より一層にNikonのカメラに惚れちゃう。
他にもZ5はライバルであるα7IIより遥かに優れた機能を持っているし、Z6と比較するべきα7IIIよりも優れた機能もあったりして、それが現時点で16万円、やはりリーズナブルだ。と言うよりも先日も申し上げた通り、Sonyはα7IIから殿様商売を始めちゃった。無印α7はII型だろうがIII型だろうが15万円を維持するべきだったんだ。Nikon Z5が安いのでなく、Sonyが不当に高い訳だ。
将来Nikon Z5を購入する確率は?。うーん、現時点では50パーセントかな?。それが100パーセントになるには幾つかの条件がある。
・手持ちのα7IIが今以上にとことん糞だと感じた時(故障も含め)
・TamronがZマウントレンズをラインナップした時
・上述センサーゴミ問題がNikonの方が優秀だと判った時
・上述マウントアダプター、TZE-01のネット上のレビューが信頼出来ると確信した時
この四つ。いずれにせよコロナが収束してくれない限り、満足に写真も撮れないから来年以降の話だし、もし機材を増やすのならOlympus E-M1markIIとSony α6500が先である。このニ機種は「欲しい」ではなく「どうしても必要な機材」だから購入予定率100パーセントである。
そしてこれらを買えば物欲も消え失せるだろうから、手持ちα7IIが故障しなければ「大きなボケを得るだけ」、それだけが35mm判カメラの意義だから使い続けるかも知れず・・・。
何しろ新型コロナ、東京だけじゃなく全国に広がりつつあり、今まで感染者ゼロであった岩手県までも感染者が出ちゃった。どのみち東京はGOTOトラベルから外されているから今夏はどこにも行けないし、下手したら秋の紅葉時期でも自粛を余儀なくされるかも知れず・・・。都内のお散歩写真だってはばかられる現状、ワクチンや治療薬が確立された将来を望み、「その時にNikon Z5を使っているかもしれない俺!」、そうやって妄想するしか手がないんだな。
ではNikon Z5の続きとして何を語るか?。ふとね、、、
「そう言えばZマウントってEマウントよりもフランジバックが短いんだよな、もしかしてすでにSony Eレンズに対応したAF可能なアダプターが発売されているんじゃねぇか?」
果たしてその通りだった。TECHARTでTZE-01なる電子接点付きのAF対応アダプターがあるじゃないか!。お値段は3万を切っている。なるほどぉ!、仮に来年Nikon Z5を買うとなったらこれを一緒に買っても20万の予算がありゃ加えてSony FE50mmF1.8が買えるじゃん!。
Nikon Zマウントの最大の欠点はレンズの少なさ。ケチケチ星人が買えるような安価レンズは皆無と言って良い。方やSonyはミラーレスカメラの歴史が長いから35mm判対応レンズでもお安いのが揃っていたりする。FE28mmF2、FE50mmF1.8、EF85mmF1.8の安単3本セットは非常にお買い得なんだ。Sonyユーザーでいるのならこの3本、ケチケチ星人なら絶対に買うべきレンズ。
いずれTamronがNIkon Z用レンズを発売してくれるらしいが、現状単焦点は20mmF2.8、24mmF2.8、35mmF2.8しかない。どれもハーフマクロレンズとして勝手は良かろうが、どうもF2.8ってのが納得行かない。20mmなんて使う機会なんてなかろうし、この3本を買うのなら28-200mmF2.8-5.6を1本買うだけで良い。
だからTamronがZ用の28-200mmを発表してくれれば、あとはTZE-01をかましてSonyのFE28mmF2、FE50mmF1.8、EF85mmF1.8を買うだけで私の写真ライフならどんな被写体でもどんと来い!。200mmを越えるような風景はまず撮らないし、撮る時はほぼ旅行中に限られ、そんな時はセンサーサイズの小さなm4/3、APS-Cカメラ&レンズ、を使うから35mm判で200mmを越えるレンズなんて不要!。
さらにはうちにはNikon FマウントのMFレンズ、28mmF3.5(買っちゃったぜ!、レビューは後日!)、35mmF2、50mmF2、135mmF2.8、35-70mmF3.5、36-72mmF3.5、75-150mmF3.5と7本もあり、これらは電子接点の無い数千円のアダプターを買えば済むでしょう?。
単純な話、手持ちのSony α7IIをNikon Z5+TZE-01に置き換えるだけで済む訳だ。しかも万が一、「やっぱりSonyが良いぜ!」となってもSonyの安単3本セットを買うのだから無駄はないし、オールドレンズはマウントアダプターがありゃどんなミラーレスにも装着出来る(Nikon Z5を購入してもα7IIがその時点で故障しない限り、手放すつもりはない)。
「35mm判カメラを使うのは大きなボケが欲しいだけ」
ならばα7IIで十分なのだが、何故ここまでZ5に気持ちが傾いているのか?。当然スペックを見るだけでもSonyの現行スタンダード機であるα7IIIよりも使い勝手が良いと判るし、先日も申し上げた通り、Sonyの最大の弱点はセンサーゴミだ。ホント、すぐにゴマ粒や陰毛みたいなゴミがセンサーに付着する。
センサーの大きさの違いがあるので純粋な比較にならないが、センサーゴミ対策を一切施していないと思われるLumix GX7でもレンズ交換を頻繁に行ってもゴミなんてほとんど付着しなかった。それがSonyのカメラ、α7IIもα6000も一度レンズ交換する度にゴミが付着しているんじゃないか?、さらにはカメラ全体が静電気を帯びているんじゃないか?、さらには内部ゴミ(メカ部の磨耗カスなど)が仰山あるんじゃないか?、と思うくらいの有様。
当然、Z5にこのSony同様のセンサーゴミ問題があれば一気に購入意欲が下がる。Z6、Z7でもこのセンサーゴミ問題はネット上で飛び交っているので、本来ならばCanon EOS Rシリーズのような電源オフ時にシャッター幕が閉じる方式のカメラを買うべきだが、何しろR、RPはとてつもない糞カメラだし、R5、R6は庶民には高嶺の花・・・。
Canon EOS R6がα7III並み、20~22万くらいで販売されるのだったら、シャッター幕でセンサーを保護してくれるこのカメラに強烈な興味を持ったろう。
ぶっちゃけ、庶民のカメラ選びは機能じゃないんだよね。価格ありきである。価格が己に適しているか?、そこをクリアしない限り、眼中なしのカメラ、レンズと化す。EOS R6が30万?、いやいや、買えねぇよ!。それでおしまい。詳しくスペックや発売後のレビュー記事すら真面目に読まなくなる。
ぶっちゃけ、庶民のカメラ選びは機能じゃないんだよね。価格ありきである。価格が己に適しているか?、そこをクリアしない限り、眼中なしのカメラ、レンズと化す。EOS R6が30万?、いやいや、買えねぇよ!。それでおしまい。詳しくスペックや発売後のレビュー記事すら真面目に読まなくなる。
それでも家電屋のSonyよりもカメラ屋のNikonの方がゴミが付きにくい、もしくはカメラ内機能のセンサークリーニングがSonyよりも優秀だと思いたい!。Sonyのセンサークリーニングは起動させるとブルブルと震えてくれて「やっているな!」なる感触が大いにあるのだが、残念な事に一切ゴミは取れない。いいですか、もう一度書こう。
「手持ちのα7IIとα6000はセンサークリーニングを起動しても一切ゴミは取れない!」
これは間違いない!。それよりは天下のNikonさんだからOlympusクラスとまでは言わないまでもSonyよりは良いと思うんだ。
Sonyのカメラは撮影中にセンサーゴミを見つけたらセンサークリーニング機能を使おうとメニューからそれを選んでブルブルさせるよりも(三度連続でブルブルさせても取れたためしがない)、レンズを外してブロアーでシュッシュした方が遥かに楽で早いんだ。
でもブロアーでも取れないゴミもある。だからα7II、α6000で写真を撮る時、バッグに綿棒を入れている。油性ゴミでない限り(レンズ交換時に付着するゴミで油性ゴミはほぼ考えらない)、綿棒で軽く掃けばゴミは取れ、あとはブロアでシュッシュ。だから綿棒やブロアーを忘れたSonyのカメラはアウト!。
価格.comを読んでいると「センサーにゴミが付くのが嫌だからずっとズームレンズを使っている」、そんな馬鹿がいる。だったら35mm判カメラを使う意味ねぇよな!。こんなとんちんかんな奴はスマホでも使ってりゃ良い。
もしNikon Z5を買ったらZマウント化されたTamronの28-200mmF2.8-5.6も手にするに違いない。でもほとんど使わないと思う。車で旅をする時、廃墟を撮影する時、雨天でレンズ交換出来ない、それくらいだろうな、そんなレンズを使うのは・・・。うちにはSony純正のFE28-70mmF3.5-5.6があるが、それを買った時と一度雨天時に使ったきり。つまり二度しか使っていない。
Z5だろうがα7IIだろうが大きなボケが欲しいから使うのであって「ゴミが嫌」、そんな理由でズームレンズを使うなんぞただのアホでしかない。ぶっちゃけ私のようなお散歩写真な人はF2.8固定のズームレンズさえ不要と感じる。
ズームレンズ支持派が何を言おうが知ったこっちゃない。ズームレンズじゃないと撮れない、撮り辛い写真、風景があるのは判る。ネイチャーフォトや動物選科は自然が相手であり、撮影場所が限られる。またモータースポーツ、鉄道、飛行機と言ったジャンルも画角を整えるのにズームレンズが便利。
しかし私個人はその手の撮影に35mm判カメラを使う必要性を感じておらず、APS-Cやm4/3フォーマットの方が遥かに便利だと思っている。どのみち35mm判カメラもミラーレスが主流になるのだから、ズームレンズで画角を整える必要のある風景を撮るだけだったらOlympus、Lumixのm4/3軍団、そしてAPS-CならFujifilmがあるじゃないか!。
35mm判のカメラは単焦点レンズを使ってこそのシステムだと頑なに信じているのだった。だからこのセンサーゴミ問題をSonyよりもスマートに対処しているのなら、より一層にNikonのカメラに惚れちゃう。
他にもZ5はライバルであるα7IIより遥かに優れた機能を持っているし、Z6と比較するべきα7IIIよりも優れた機能もあったりして、それが現時点で16万円、やはりリーズナブルだ。と言うよりも先日も申し上げた通り、Sonyはα7IIから殿様商売を始めちゃった。無印α7はII型だろうがIII型だろうが15万円を維持するべきだったんだ。Nikon Z5が安いのでなく、Sonyが不当に高い訳だ。
但し、Sonyのこの不当に高い、この戦略が判らない訳でもない。
Sonyのラインナップはハイハマ、ミドル、エントリー機、そんな枠組みではなく、旧機も現行としてラインナップに加え、結果的に旧機がエントリー機の役割を担う。
APS-Cならα6600がハイアマで、その下にα6500、α6400、α6100、α6000がある。もし他社ならα6600の発売と同時にα6500が外れ、α6100があるのだからα6000はお役御免となり、α6600、α6400、α6100の3つのラインナップとなるだろうが、Sonyはそうじゃない。α6500もα6000も現役機種。
α6000に至っては発売当時、Nex-6、Nex-7に代わるカメラだったのに今では5万円で買える。35mm判も初代無印α7は未だに現行でこれはすでに10万円を切っている(中古なら5万円くらいで買える筈だ)。
つまりSonyのカメラは世代が代わってからが勝負であり、今ならα7IIとα7RIII、そしてα6500が超お買い得だし、α7IVが発売された後にα7IIIが文字通りスタンダードカメラとなるに違いない。
Sonyのラインナップはハイハマ、ミドル、エントリー機、そんな枠組みではなく、旧機も現行としてラインナップに加え、結果的に旧機がエントリー機の役割を担う。
APS-Cならα6600がハイアマで、その下にα6500、α6400、α6100、α6000がある。もし他社ならα6600の発売と同時にα6500が外れ、α6100があるのだからα6000はお役御免となり、α6600、α6400、α6100の3つのラインナップとなるだろうが、Sonyはそうじゃない。α6500もα6000も現役機種。
α6000に至っては発売当時、Nex-6、Nex-7に代わるカメラだったのに今では5万円で買える。35mm判も初代無印α7は未だに現行でこれはすでに10万円を切っている(中古なら5万円くらいで買える筈だ)。
つまりSonyのカメラは世代が代わってからが勝負であり、今ならα7IIとα7RIII、そしてα6500が超お買い得だし、α7IVが発売された後にα7IIIが文字通りスタンダードカメラとなるに違いない。
将来Nikon Z5を購入する確率は?。うーん、現時点では50パーセントかな?。それが100パーセントになるには幾つかの条件がある。
・手持ちのα7IIが今以上にとことん糞だと感じた時(故障も含め)
・TamronがZマウントレンズをラインナップした時
・上述センサーゴミ問題がNikonの方が優秀だと判った時
・上述マウントアダプター、TZE-01のネット上のレビューが信頼出来ると確信した時
この四つ。いずれにせよコロナが収束してくれない限り、満足に写真も撮れないから来年以降の話だし、もし機材を増やすのならOlympus E-M1markIIとSony α6500が先である。このニ機種は「欲しい」ではなく「どうしても必要な機材」だから購入予定率100パーセントである。
そしてこれらを買えば物欲も消え失せるだろうから、手持ちα7IIが故障しなければ「大きなボケを得るだけ」、それだけが35mm判カメラの意義だから使い続けるかも知れず・・・。

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