2022年05月30日 00:00
前回記事ではこれから本格的に写真を趣味にしよう、そんな方にはFujifilmのAPS-Cカメラシステムが最強であると書いた。まぁその通りなのだが、実は書き始めに想定していた内容とは異なる内容になってしまった。
本当はあれについて語りたいのに成り行き上、こっちの話になってしまったってパターン、徒然なるままに書いているとこういう事は頻繁にある。よって今日は想定していた内容を改めて書いていく。
本当はあれについて語りたいのに成り行き上、こっちの話になってしまったってパターン、徒然なるままに書いているとこういう事は頻繁にある。よって今日は想定していた内容を改めて書いていく。
うちのブログは結論は最後に回す事が多いが、今日は最初に語っちまおう。
「お散歩写真ってコンデジで良くね?」
このところずっと15年前の普及タイプのコンデジ、風景コピー機でしかないLumix DMC FX55の写真を元にネタを捻り出しており、撮影した写真を眺めていると「写真を個人の作品として鑑賞する場合」、800万画素ありゃ(3:2にトリミングしているので実際は700万画素程度)十分だよな~、とつくづく感じている。
先日も述べたように常にA3サイズを超えるプリント、もしくは日常的に大画面の8Kテレビやモニターで写真を鑑賞している人なんてまずいないって!。プリント代を考えるとA3前後のサイズが適当だし、4Kテレビでさえ普及していないのだから4K、800万画素ありゃ事足りる。
写真プリントの場合、A3ノビプリントでは800万画素で及第、1600万画素もあれば十分。実際に私は1600万画素のPentax K-5で何枚もA3ノビプリントをしており、見る限り、一切の問題はないし、かつてPentaxのフォーラムにてK-5で撮影された全倍(90x60センチ)、もしくはそれに近いA1、B1サイズだったか、とにかく長辺が1メートル前後の写真をこの目で見ており、1600万画素でもここまで大きなプリントが可能なのかと驚愕した。
そう考えると8K(約3300万画素)を超えるようなカメラなんぞ要らんではないか!。現像するだけでもパソコンのパワーも必要だし、無駄にハードディスクを圧迫するだけ。これって欠点じゃねえか!。カメラメーカーはパソコン機器メーカーと結託してハイスペックのパソコン、大容量のハードディスクを買わそうとしているんじゃねえの?、そんな疑いすら持ってしまう。
どうだろう、8K以上の画素数を持つカメラの利点、う~ん、「大胆なトリミングが可能になる」、そしてトリミングと類似するけれど「35mm判カメラならAPS-Cカメラとしても利用出来る」、このふたつかな?。
どちらの利点も写真を撮る上では確かにメリットだ。どうしても寄れない風景をものにしたい時はトリミングするしかないし、35mm判カメラとAPS-Cカメラの2台体制を敷くくらいだったら35mm判カメラ1台で賄えるから荷物が減る。35mm判の望遠レンズはでかくて重たいから望遠に限ってはAPS-Cで切り取る、これは十分「あり」な発想。
今、リーズナブルな35mm判で8K以上のセンサーを持つカメラと言えばSony α7RIIだろう。中古ではあるが、このカメラが10万未満、超~お買い得。これをAPS-Cで使うと1800万画素になる。うん、A3ノビは楽勝、そして上の通り、K-5で全倍プリントが出来るのだからα7RIIをAPS-Cで使っても全倍プリントが出来るでしょう?。
但し、物は考えようでカメラなんていつ壊れるか判らない。うちの例だとある日突然Lumix GX7がお釈迦になった。お散歩写真でメインで使っていたカメラがぶっ壊れたのだよ!。もしこれが旅先だったら泣くに泣けない。スマホでパチリ?、冗談じゃない。そうならない為にサブカメラはあって然るべき。
α7RIIだけで旅に出る・・・、いやぁ、怖いですって!。だったら一見無駄とも思えるが無印のα7IIに加えAPS-Cのα6500を買った方が精神衛生上良い。万が一どちらかが壊れてもどうにでもなる。
昨年、Sony α6000を手元に残すか売却するかでかなり悩んだんだ。でもただでさえα6000なんて商品価値がほぼなく、時を逃すと下取り価格が一層安くなり、もしSonyのAPS-Cカメラを再び欲しくなったらα6500を買えば良いさ!、そう決心して手放した。
それを下取りに手に入れたOlympus E-M1markIIは軽くて小さいでしょう?。m4/3用レンズだっておもちゃみたい。だったらマウントは異なれど旅の際は35m判のα7IIとm4/3のE-M1markIIの2台体制でイケる!。実際にその2台で京都を歩いているし、今夏、ようやく大手を振ってどこにでも旅が出来そう。その時もα7IIとE-M1markIIのツープラトンで挑むつもり。
さぁここからようやく本題に入って行く。サブカメラ、コンデジでいいんじゃねえか?。勿論、風景コピー機なんぞ欲しくもない。ただでくれると言えばありがたく頂戴するが、翌日には売却、それくらい嫌い。しかし幾つかのメーカーは私のように風景コピー機を拒絶している人の為にEVF内蔵のコンデジをラインナップしてくれている。その中でもSonyとLumix(Panasonic)には魅力ある商品がある。
ケチケチ星人として現実的に考えるとSonyならRX100 M3、LumixならばDMC-TX1だ。
2台とも1インチセンサーで約2000万画素、前者のレンズは換算24-70mmF1.8-2.8、後者が25-250mmF2.8-5.9。サブカメラとして万能なのは25~250mmをカバーするTX1であるが、RX100M3はレンズの明るさが最大のメリットであり、手ブレ補正に関しては嘘を吐くのが三度の飯より大好きみたいなSonyだからせいぜい3段ってところだろう。それでもレンズが明るいので夜散歩写真でも間違いなく活躍出来る。
あくまでも旅のサブカメラ、そんな位置付けならば本命がTX1、対抗がRX100M3だし、お散歩写真でサブカメラどころかメインカメラとしても使えるぜ!、夜散歩だってバッチグー!、そう考えると本命対抗が逆転する。
そして大穴が・・・。そう大穴についても述べなくちゃならない。数ヶ月に一度くらいの割合で「欲しい!」と溜息が漏れちゃうのがFujifilm X30なんだ。1型よりも小さい2/3型センサー、画素数も1200万画素と少なめであるが、とにかくレトロなデザイン、OlympusのPEN-Fに通ずるとでも言おうか?。道具として使いたいと思わせるデザイン。
画素数の少なさがネックとも言えるが、4Kはクリアしているのでパソコンのモニターでの鑑賞なら問題なく、またこのカメラは4:3フォーマットなのでA3プリントとなり、そうなると解像度を240dpiに落とせばA3プリントが保証される。
X30、欲しいには欲しい。しかし何故数ヶ月に一度「しか」そう感じないか?。それは実物を見ると想像以上に大きかったんだ。所持していたLumix GX7と大して違いがない。それで毎回思う訳さ、だったらGX7mk3でも買うよな、そしてさっきと同じ、GX7mk3だったら頑張ってPEN-Fだろっ!、ちゃんちゃん!、購買意欲が減衰。
またこのカメラ、不人気だったのか、人気でユーザーが今も尚、手放さないのか、中古市場にほとんど出てこない。だいたい「欲しい!」と思った時に限っていつも見つけられない。これを書くに当たり、調べたところ今日は1台見つけた。でもこの1台も一週間くらい悩んでいたら消えていると思う。
本ブログでは同じようなネタを何度か掲載しており、毎度結論は「Lumix DMC-TX1をいつか買うぞ!」となるのだが、今の気分はTX1もRX100M3もX30もいいなぁ~かな?。15年前の撮って出しJPGから加工した写真を眺めていると画素数とかセンサーの大きさなんてもはやど~でも良い、そんな気分である。
まぁそういう用途でCanonのPowershot G9やRicoh GX100を手元に残しているのだが、これらはサブカメラとしては力不足。
Powershot G9は2007年発売、1/1.7型、1200万画素、レンズは換算で35-210mm、F値はF2.8-4.8だ。35mm側でF2.8、210mmでもF4.8とそこそこ明るい。この数値だけを見るとサブカメラとして使えそうではあるが・・・。
まずファインダー。EVFではなく光学ファインダー。被写体が近いとパララックスによって大きくズレが生じるし、いずれにせよ視野率が80パーセントくらいなので厳密な構図を作り出せない。ファインダーで構図を決めたら半歩~一歩前へ出ないと周辺部が無駄だらけ。とにかくアバウトに撮るしかない。勿論背面の液晶を使えば問題は解決するが、そうなったらPowershot G9もただの風景コピー機でしかない。
また当時のコンデジはとにかく高感度が非常に弱い。ノイズに寛容な私でさえISO800でイラっとする。RAW保存出来るカメラなので再現像すれば良い?、確かに明るい風景ならば汚いISO800像でも再現像すればなんとかなる。しかし辺りが暗いから感度を上げる、そんなシチュエーションが大半であり、センサーの限界なのだろうな、輪郭が見えてこないんだ。再現像でノイズは消えるけれど輪郭もなくピンボケ写真になってしまう。
Powershot G9はISO400が上限、そんなカメラだ。ISO400でも風景によってはノイズが目立ってくるが、ノイズのザラつき感がフィルムっぽくて好ましい。
GX100は・・・、うん、これは次回に回そう!。と言うのもGX100で撮影した写真、結構良いのが仰山あるのですな!。だからGX100ネタとして独立させる!。
と言う事で本日はCanon Powershot G9で撮影写真を数枚・・・。
「お散歩写真ってコンデジで良くね?」
このところずっと15年前の普及タイプのコンデジ、風景コピー機でしかないLumix DMC FX55の写真を元にネタを捻り出しており、撮影した写真を眺めていると「写真を個人の作品として鑑賞する場合」、800万画素ありゃ(3:2にトリミングしているので実際は700万画素程度)十分だよな~、とつくづく感じている。
先日も述べたように常にA3サイズを超えるプリント、もしくは日常的に大画面の8Kテレビやモニターで写真を鑑賞している人なんてまずいないって!。プリント代を考えるとA3前後のサイズが適当だし、4Kテレビでさえ普及していないのだから4K、800万画素ありゃ事足りる。
2人に1人、テレビ購入者の半数は4Kテレビに買い替えている、そんな情報を目にした。確かに数年前と比較するとかなり安くなっている。「テレビが壊れ買い換える」、そんな人が4Kテレビに移行するのは判る気がする。
うちも今のが壊れたらさすがに「けっ!、4Kなんぞ未だにコンテンツ少ねえじゃねえか!」と言いつつも素直に4Kテレビにすると思うし、同じくパソコンのモニターも今のがヤバくなったら4Kモニターに買い換えるつもり。それでも4K止まりでしょう?。誰もが8K!、そんなの時代来るのかいな?、現時点では多くがそう感じているに違いない。
うちも今のが壊れたらさすがに「けっ!、4Kなんぞ未だにコンテンツ少ねえじゃねえか!」と言いつつも素直に4Kテレビにすると思うし、同じくパソコンのモニターも今のがヤバくなったら4Kモニターに買い換えるつもり。それでも4K止まりでしょう?。誰もが8K!、そんなの時代来るのかいな?、現時点では多くがそう感じているに違いない。
写真プリントの場合、A3ノビプリントでは800万画素で及第、1600万画素もあれば十分。実際に私は1600万画素のPentax K-5で何枚もA3ノビプリントをしており、見る限り、一切の問題はないし、かつてPentaxのフォーラムにてK-5で撮影された全倍(90x60センチ)、もしくはそれに近いA1、B1サイズだったか、とにかく長辺が1メートル前後の写真をこの目で見ており、1600万画素でもここまで大きなプリントが可能なのかと驚愕した。
そう考えると8K(約3300万画素)を超えるようなカメラなんぞ要らんではないか!。現像するだけでもパソコンのパワーも必要だし、無駄にハードディスクを圧迫するだけ。これって欠点じゃねえか!。カメラメーカーはパソコン機器メーカーと結託してハイスペックのパソコン、大容量のハードディスクを買わそうとしているんじゃねえの?、そんな疑いすら持ってしまう。
どうだろう、8K以上の画素数を持つカメラの利点、う~ん、「大胆なトリミングが可能になる」、そしてトリミングと類似するけれど「35mm判カメラならAPS-Cカメラとしても利用出来る」、このふたつかな?。
どちらの利点も写真を撮る上では確かにメリットだ。どうしても寄れない風景をものにしたい時はトリミングするしかないし、35mm判カメラとAPS-Cカメラの2台体制を敷くくらいだったら35mm判カメラ1台で賄えるから荷物が減る。35mm判の望遠レンズはでかくて重たいから望遠に限ってはAPS-Cで切り取る、これは十分「あり」な発想。
今、リーズナブルな35mm判で8K以上のセンサーを持つカメラと言えばSony α7RIIだろう。中古ではあるが、このカメラが10万未満、超~お買い得。これをAPS-Cで使うと1800万画素になる。うん、A3ノビは楽勝、そして上の通り、K-5で全倍プリントが出来るのだからα7RIIをAPS-Cで使っても全倍プリントが出来るでしょう?。
但し、物は考えようでカメラなんていつ壊れるか判らない。うちの例だとある日突然Lumix GX7がお釈迦になった。お散歩写真でメインで使っていたカメラがぶっ壊れたのだよ!。もしこれが旅先だったら泣くに泣けない。スマホでパチリ?、冗談じゃない。そうならない為にサブカメラはあって然るべき。
α7RIIだけで旅に出る・・・、いやぁ、怖いですって!。だったら一見無駄とも思えるが無印のα7IIに加えAPS-Cのα6500を買った方が精神衛生上良い。万が一どちらかが壊れてもどうにでもなる。
昨年、Sony α6000を手元に残すか売却するかでかなり悩んだんだ。でもただでさえα6000なんて商品価値がほぼなく、時を逃すと下取り価格が一層安くなり、もしSonyのAPS-Cカメラを再び欲しくなったらα6500を買えば良いさ!、そう決心して手放した。
それを下取りに手に入れたOlympus E-M1markIIは軽くて小さいでしょう?。m4/3用レンズだっておもちゃみたい。だったらマウントは異なれど旅の際は35m判のα7IIとm4/3のE-M1markIIの2台体制でイケる!。実際にその2台で京都を歩いているし、今夏、ようやく大手を振ってどこにでも旅が出来そう。その時もα7IIとE-M1markIIのツープラトンで挑むつもり。
さぁここからようやく本題に入って行く。サブカメラ、コンデジでいいんじゃねえか?。勿論、風景コピー機なんぞ欲しくもない。ただでくれると言えばありがたく頂戴するが、翌日には売却、それくらい嫌い。しかし幾つかのメーカーは私のように風景コピー機を拒絶している人の為にEVF内蔵のコンデジをラインナップしてくれている。その中でもSonyとLumix(Panasonic)には魅力ある商品がある。
ケチケチ星人として現実的に考えるとSonyならRX100 M3、LumixならばDMC-TX1だ。
LumixならDMC-LX100も良さげであるが、m4/3センサーのコンデジだったら素直にレンズ交換式のGX7mk3でも買うし、GX7mk3を買うなら多少お値段は張るが、Olympsu PEN-Fを手に入れればきっと愛機として活躍してくれる。どう考えてもLX100よりもGX7mk3、GX7mk3よりもPEN-Fだって!。
2台とも1インチセンサーで約2000万画素、前者のレンズは換算24-70mmF1.8-2.8、後者が25-250mmF2.8-5.9。サブカメラとして万能なのは25~250mmをカバーするTX1であるが、RX100M3はレンズの明るさが最大のメリットであり、手ブレ補正に関しては嘘を吐くのが三度の飯より大好きみたいなSonyだからせいぜい3段ってところだろう。それでもレンズが明るいので夜散歩写真でも間違いなく活躍出来る。
あくまでも旅のサブカメラ、そんな位置付けならば本命がTX1、対抗がRX100M3だし、お散歩写真でサブカメラどころかメインカメラとしても使えるぜ!、夜散歩だってバッチグー!、そう考えると本命対抗が逆転する。
そして大穴が・・・。そう大穴についても述べなくちゃならない。数ヶ月に一度くらいの割合で「欲しい!」と溜息が漏れちゃうのがFujifilm X30なんだ。1型よりも小さい2/3型センサー、画素数も1200万画素と少なめであるが、とにかくレトロなデザイン、OlympusのPEN-Fに通ずるとでも言おうか?。道具として使いたいと思わせるデザイン。
画素数の少なさがネックとも言えるが、4Kはクリアしているのでパソコンのモニターでの鑑賞なら問題なく、またこのカメラは4:3フォーマットなのでA3プリントとなり、そうなると解像度を240dpiに落とせばA3プリントが保証される。
X30、欲しいには欲しい。しかし何故数ヶ月に一度「しか」そう感じないか?。それは実物を見ると想像以上に大きかったんだ。所持していたLumix GX7と大して違いがない。それで毎回思う訳さ、だったらGX7mk3でも買うよな、そしてさっきと同じ、GX7mk3だったら頑張ってPEN-Fだろっ!、ちゃんちゃん!、購買意欲が減衰。
またこのカメラ、不人気だったのか、人気でユーザーが今も尚、手放さないのか、中古市場にほとんど出てこない。だいたい「欲しい!」と思った時に限っていつも見つけられない。これを書くに当たり、調べたところ今日は1台見つけた。でもこの1台も一週間くらい悩んでいたら消えていると思う。
本ブログでは同じようなネタを何度か掲載しており、毎度結論は「Lumix DMC-TX1をいつか買うぞ!」となるのだが、今の気分はTX1もRX100M3もX30もいいなぁ~かな?。15年前の撮って出しJPGから加工した写真を眺めていると画素数とかセンサーの大きさなんてもはやど~でも良い、そんな気分である。
まぁそういう用途でCanonのPowershot G9やRicoh GX100を手元に残しているのだが、これらはサブカメラとしては力不足。
Powershot G9は2007年発売、1/1.7型、1200万画素、レンズは換算で35-210mm、F値はF2.8-4.8だ。35mm側でF2.8、210mmでもF4.8とそこそこ明るい。この数値だけを見るとサブカメラとして使えそうではあるが・・・。
まずファインダー。EVFではなく光学ファインダー。被写体が近いとパララックスによって大きくズレが生じるし、いずれにせよ視野率が80パーセントくらいなので厳密な構図を作り出せない。ファインダーで構図を決めたら半歩~一歩前へ出ないと周辺部が無駄だらけ。とにかくアバウトに撮るしかない。勿論背面の液晶を使えば問題は解決するが、そうなったらPowershot G9もただの風景コピー機でしかない。
また当時のコンデジはとにかく高感度が非常に弱い。ノイズに寛容な私でさえISO800でイラっとする。RAW保存出来るカメラなので再現像すれば良い?、確かに明るい風景ならば汚いISO800像でも再現像すればなんとかなる。しかし辺りが暗いから感度を上げる、そんなシチュエーションが大半であり、センサーの限界なのだろうな、輪郭が見えてこないんだ。再現像でノイズは消えるけれど輪郭もなくピンボケ写真になってしまう。
Powershot G9はISO400が上限、そんなカメラだ。ISO400でも風景によってはノイズが目立ってくるが、ノイズのザラつき感がフィルムっぽくて好ましい。
GX100は・・・、うん、これは次回に回そう!。と言うのもGX100で撮影した写真、結構良いのが仰山あるのですな!。だからGX100ネタとして独立させる!。
と言う事で本日はCanon Powershot G9で撮影写真を数枚・・・。

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